2010年06月21日(月)
ミサンガ2世 [家族]
昨日、「SAIKOロードレース」から帰ったのは夜8時前。廉がなんかの会に出かけていたので、真樹は一人で出前のお寿司を食べていた。
「パオパオ、あげる。」
真樹が差し出したのは、ミサンガ。去年作ってくれたミサンガは数ヶ月前に切れてしまっていた。(きくのガウガウのせいで。)
「父の日のプレゼントかー」とヨメさん。
「ありがとう。若々しい色でええやん。」
なぜだかわからないが、4月以降、子どもたちにおこづかいをやっていない。私はそれまでのように毎月決まった額を渡すのがいいと思っているのだが、ヨメさんは反対。いる時にいるだけ渡すのがいいと思っているようだ。
そのため、うちの子らはお金がないときはまったくない。かわいそうに。
そこで、前から買ってあった糸を使ってミサンガを作ろうと思ったようだ。かしこいなあ。
ちょうど1週間後に、「サロマ」。
真樹に作ってもらったミサンガの力を借りて、「めざせ80kmプラス1m」。
「役立たずの父」というイメージが定着してしまった。確かに、役には立っていない。
真樹は、ときどきいつもより1本早い電車に乗る。いつもは駅まで歩いているが、その時は駅まで自転車で行く。その自転車を回収して、自宅まで持って帰ってくるのが私の役目。
今、真樹の役に立っているのはこれくらいですかねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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