2025年04月16日(水)
たまたま [病院]
今日は京大病院・放射線治療科。
いつもは以前のバイト先に車をとめさせてもらっていたが、今回はアキッパ。吉田神社前に、700+105(手数料)でとめられるところが見つかった。京大病院まで1kmもなかったが、ちょっとした運動にはなった。
8時40分に病院に着き、すぐに採血へ。しかし、すでに混みごみ。45分待ってやっと採血。
前回は数日前に採血だけ行っておいた。やっぱり前もって行っとく方がいいのかねえ。
いつもどおり積貞棟に行くと、診察室が放射線治療科に変わっていた。中病棟の地下へ。
血液検査の結果が出るのに60〜90分。
そのため、診察予約は10時30分からだったが実際は11時になってしまった。
甲状腺癌マーカーであるサイログロブリン値は、前回1月の6.3から7.4。今回も低い値をキープ。(基準値は2.0〜37.7)
「前から思ってたんですけど、何の治療もしてないのにサイログロブリン値がキープできているのは『たまたま』なんですか?」
「そうです。患者さんによってさまざまで、何年も抑えられている方もあれば、突然値が上がってしまう方もあります。」
「それは、自分ではどうすることもできないんですよね。」
「そうですね。サイログロブリン値が上がった時点で対策を考えるということになります。」
「たまたま」って、どうしようもない。こまった、こまった。
癌細胞が活発化しないように祈るしかないのか。
京大病院・放射線治療科の担当のI医師と、鞍馬口医療センター・耳鼻科の担当のH医師が同じ大学の同学年だったことが分かった。
おもしろいねえ。そんなことあるんですねえ。
元同学年コンビで、私の甲状腺癌治療をよろしくお願いいたします。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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