2024年07月17日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」33回目 [ランニング]
午後3時から5時くらいまで雨の予報。しかし、4時過ぎにパラっと降ってすぐにやんだ。
着替えやタオルを持って行ったが、その必要はなかった。だいぶ涼しくなって走りやすい。
いつも通り「スーパー・ライフ」の駐車場に車を入れ、二条城東南角へ。その続きに1km速めに走ったが、5分11秒。1kmを5分切れないようでは・・・。
戻ってくるとちょうど6時。
今日は私を入れて11人の参加。雨または暑さを心配して参加者は少ないと思っていたが、これだけ大勢だとうれしい。
いつものシューズ集合写真。
今日の私は、アディゼロプロのピンク。
二条城をバックに集合写真。(女性お二人にはボカシを入れさせてもらい。)
今日もまた初参加の方あり。
自己紹介は毎度ワンパターンなので、今回は2000m障害の話をさせてもらった。
経験者はお一人もおられず、みなさん興味深そうに聞いてくださった。ただ「68歳でその競技はきついのでは」と心配してくださる方も多かった。
◇ ◇ ◇
■2000m障害(ウィキペディアより)
2000メートル障害(2000メートルしょうがい)は、陸上競技の障害物競走の一種で、障害と水壕を通過しながら2000メートルを走るタイムを競う。一般的に2000mSCと表示され、この「SC」とは「スティープルチェイス」の略である。
基本的に障害物の高さは3000メートル障害と同様で、男子が91.4cm、女子が76.2cm、マスターズは男女共に76.2cmとされている。 コースは外水壕(1周421m)の場合、1500mのスタート付近からスタートし、4周と361mを走る。2000mの間に障害の数は、障害が計18回、水壕が計5回。
主に日本ではマスターズ陸上や全国高等学校陸上競技選抜大会等の一部の大会で実施されている。世界陸連や日本陸連から世界記録、日本記録共に非公認記録であるが、U18記録はともに公認されている。U20は、日本陸連では男子の記録のみ公認されている。因みに、3000メートル障害は、世界陸連ではU18記録は非公認記録である。
◇ ◇ ◇
私の最初の予定では、2kmを9分30秒で走って、あとは3kmをゆっくり走るつもりだった。ところが速くは走れないと分かったので、5kmを28分くらいで走るのに変更。
スタート地点のちょっと前から、みなさんの写真を撮ってから私もスタート。
今日は(今日も)左足が思い通り動かない。
「2kmでやめようか、3kmでやめようか」と思いながらも最後まで何とか走り切った。
5:26 5:39 5:37 5:41 5:22 で5km、27分47秒。
ピッチ174、ストライド103だった。
いつも私に声をかけてきてくださるSさん。
2000m障害の話も一番熱心に聞いてくださった。
同じCカテゴリー(患者)仲間、これからも仲良くしてください。
今日は体調もあまりよくなく、それでも5kmを走り切ったのでお尻の痛みが悪化。
28日の中国マスターズが迫ってきているのに、どうしましょう。
それに、ハードルの練習。
なーんにもできてへんがなー。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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