2009年09月25日(金)
第9回丹後100kmウルトラマラソン・続きの続き [ランニング]
「あっ、今年はどうでした?」
「あきません。また途中でアウトです。」
ラーメン藤・丹後店(京丹後市大宮町)の大将と私の会話。もう、このパターン、何回目でしようね。
ヨメさんは、「かっこう見て、お愛想で適当に言ってはんにゃって」と言うが、それなら「今年は」とはならないだろう。一年に一回、この「丹後100km」の帰りによるだけだが、絶対に顔を覚えてもらっているのだと思う。というか、そう思いたい。
来年こそは、「やっと最後まで行きました」と胸を張って言いたいところやね。
さて、話は戻り・・・。
収容バスで帰ってきたのはいいのだが、第2関門に預けてある着替えが戻ってくるのが4時半ごろらしい。
帰るに帰れず、表彰式を見ることにした。
席に座っていると、京都ランナーズの土井正人さんが。「なんとか、10時間は切りました」。
「えー、私のブログで『土井さんと松田さんと私は、どっこいどっこい』て書いたのにー。」
とんでもない失礼なことを書いてしまった、反省!
(あとでわかったことだが、松田発世さんも見事完走。どっこいどっこいなんて、すいません。)
もうお一人、京都ランナーズの仲井秋雄さん。
60kmの部を6時間10分ほどで完走されたらしい。
そのお顔を見て、ビックリ。塩の結晶が顔中に。今まで、塩が粉のようにふいている人はよく見かけたが、塩が結晶のようになっている人は初めて。
あれって、岩塩て言うんですかね。
60km女子の部の表彰式に、中島さん。
「鯖街道」のスタート前、オバマ像のところで私の写真を撮ってくださった美人ランナーです。そのときは、「フル以上の距離のレースは出たことないんです」とおっしゃっていたのに、もうこんなところで入賞までされるとは。腕上げすぎ(?)
先日、「ブログを楽しく読みました」というお手紙もくださった。
今日は中島さんのいい写真が撮れたので、今度送りますね。
来年こそは、「完走お祝いラーメン」にしようぜ。
ま、とにかく、来年第10回なんで、区切りにしないとね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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