2024年09月26日(木)
これから残暑? [アルバイト]
今日も大学警備のバイト。
と言っても、昼間はほとんど「ポイ捨てタバコ拾い」。
お昼12時すぎから、一番長い巡回へ。
大学の正門を出て、川端通を北上。
川端正面を右折して、豊国神社。
また右折して、大和大路を三十三間堂まで。
七条通に出ると、西に向かう。
このとき、後頭部に直射日光がガンガン。
「残暑じゃなくて、まだ猛暑に近いやーん。」
(注)まだまだ、続きます。
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2024年09月25日(水)
キュウ太君ありがとう [わんこ・にゃんこ]
キュウ太君が亡くなった。
叡電・木野駅近くのおうちで飼われていたグレートペレニーズのキュウ太君。
こないだから姿が見えなかったので心配していた。
姿を見なくなって、今日で3回目。銀行に行った帰りに通ったのだが、やっぱりキュウ太君の姿は見えず。その代わりに、キュウ太の写真が玄関前に置かれてた。
「やっばり、死んじゃったのか・・・。」
ネットで調べてみると、「グレートピレニーズのキュウ太が今朝(9月5日)亡くなりました。持病もなかったらしくて、眠ってる延長でそのまま亡くなっていたそうです」というのを見つけた。
「そうやったんや。まだ8歳やのに・・・。」
こっちに走りに来るときは、ほぼ毎回写真を撮らせてもらっていた。
勝手に「私を応援してくれているワンちゃん」と認定していたのになあ。
だいぶ前になるけど、お散歩中のキュウ太君に遭遇し、泡のようなツバをいっぱいつけてもらった。飼い主さんは私に気を使われて、それをすぐにティッシュで拭いてくださった。
いい思い出やわ。
キュウ太君、今までいっぱいいっぱいありがとう。
さびしくなるね。
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【RUN】
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2024年09月24日(火)
ポンコツ [アルバイト]
「ポンコツ」って、死語かなあ。
日曜の雨以降涼しくなったのに、体のあちこちが痛く安眠できなかった。
そのせいか、大学周りの巡回時もかなり涼しいのに体フラフラ。
「ポンコツジジイやねえ。」
今日の400円ランチは「チーズハンバーグ」。
これも新しいメニューだと思う。どんどんちがうメニューを出してほしい。
夕方の巡回には、必ず同じ場所にいるロージィー。
今日もくつろいでたなあ。
またいったんこちらに近づいてから、上に駆け上がってしまった。
なかなか慣れてくれん。
昨日パンを買うのを忘れていたのだが、ますみさんがまきのとろへわらび餅を届けに行った帰りにシャトレーゼで買ってきてくれた。
私が通販で買ったちっちゃいみかんもおいしかった。
6時半ころ、正門前のバリカーを半分閉めに行く。この5分ほどの間が「まさむね君」に会えるチャンス。
なんと、今日はバッチリのタイミング。
今日はだいぶ長い立ち話。
飼い主さんが前に飼ってられたワンちゃんは、近所の人をいっぱい噛んで、「処分してくださいって言われたらどうしよう」とハラハラされていたそうだ。その点、うちのきくちゃんとちょっと似てる。
「まさむね君」は穏やかな性格で、私が両腕で挟んだら固まってしまった。
「ありがとね。ポンコツジイサンやから、かんにんしたろ」と思ってしんぼうしてくれたんやね。
「今日は一日フラフラやったけど、まさむね君に会えたしよかった。」
いい終わり方だと思っていたら、落とし穴があった。
最後に照明を全部消したはずなのに、一か所明るかった。確認に行こうとして、自動ドアに「ガーン」と激突。制帽が吹っ飛んだ。
「自動切ったの忘れてたー。」
おでこと唇が腫れてきた。口の中も切れている。
鳥がガラスにぶつかるみたいに・・・、いやただの頭ポンコツジイサンでした。
ポンコツすぎて、自分でも心配になるレベル。
しっかりせな、あかん!
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2024年09月23日(月)
また「歩け、歩け」に逆戻り [ランニング]
もう走れません。
幸い、今後ビッグイベントはない。おとといの2000mSCが今年の集大成。
10月20日の府民総体3000mまでは、当分「歩け、歩け」です。
困ったことに、練習量が減るとすぐ体重が増える。
8月まではずっと59kg台をキープしていたのだが、9月はぎっくり腰の影響で平均61kgになってしまった。これでまた走れないということになると、さらに体重が増えてしまう。
せめて「歩け、歩け」で体重増加を抑制しよう。
午後5時ころから歩きに。
家を出たらすぐ、若い方のミケちゃんに遭遇。
今日も元気そうでよかった。
足が痛いときは土道。
きくちゃんとよく歩いた長代川沿いの散歩道。
いいね。
しかし、南側は草ぼうぼう。しばらく歩いていないので、こんな変化にも気付かなかった。
頼光橋のところでバス通りへ。
きくちゃんの大好きだった坂道を上る。
京産大の新しい寮(本山寮)には、もう学生さんが入っているようだ。
京大試験地前までの上り300m。
ここを一気に駆け上がる練習も復活させよう。
短い距離対策の練習にはピッタリだと思う。
寮の前には「私設ポスト」が。
一般の人も投函していいようだ。1日2回の集荷ということは、うちの近所のポスト(1日1回)より便利。
家に戻らず、洛北病院方面へ。
新しい建物も完成し、もう稼働しているようだ。
叡電・二軒茶屋駅前にコインパーキングができていた。
どんどん街が変わっていく。
町内のひさしちゃんのとろこでは、家の前の塀に猫3びき。
みんな人懐っこく、「なでれなでれ」と近づいて来る。
ご近所をぐるっと回って3km、40分。
体重500g分くらいの運動にはなったかな。
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2024年09月22日(日)
秋レス3000 [私の陸上競技]
今日、私の🐴ともだちのWさんに西京極3000のスタート前の写真を送った。
すると、「重馬塲どうでした?」と。
走り終わり家に帰って、競馬中継も見終わってからライン。
「昨日の障害で痛めた左アキレス腱がさらに痛くなり、さっぱりでした。気温が下がって走りやすかったのに。
競馬は神戸新聞杯〇、オールカマー✕・・・」
「いくら秋がないような季節でも、秋レスを痛めては駄目です。年寄りなんやから無理したらもあかんで」
「秋レス、うまい!
アドリブいけますやん。」
明日次男さんの結婚式で、「挨拶覚えられない」と言っておられたが、こういうアドリブで十分だと思います。
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朝起きた時に異変。
左アキレス腱が痛くて、階段が降りられない。
「昨日の左足着地がこたえてる・・・。」
歩くのも大変なのに、3000m走るって。
でも昨日の2000mSCが本命で、今日の3000mはおまけやから、とにかく行くだけ行ってみよう。
朝から大歓迎の大雨。気温は昨日よりだいぶ下がった。
ただし、アップジョグをしようとしたとき一番きつい雨になった。サブグランドもほとんど走る人影なし。
私は公園内1周した後雨宿り。小降りになってから、少しだけサブグランドも走っておいた。
走り始めはまあまあ普通に走れていたが、すぐに左アキレス腱が痛み出してスピードが落ちた。まあ焦らず、ボチボチ走りましょう。
11時15分招集で11時45分スタート。
今日は準備万端で来たので、あわてることはなかった。
外はジャジャブリだったので、「荷物どこかに置けませんか」と聞いてみた。「それはできないです」と言われ困っていると、「私、傘持ってきたんでその下に置いてください」と言ってくださる方あり。
以前もマスターズで思ったのだが、参加者同士に壁がない。前から知り合いかのようにしゃべることができる。
「ありがとうございます。お言葉に甘えさせてもらいます。」
「京都キャロットさんて、マラソン用品のお店ですよね。」
「はい。」
「私、スポーツ卸の○○○にいたものです。キャロットさんにはずいぶんお世話になりました。」
Uさんはうちの担当ではなかったので私の顔見知りの方ではなかったが、Uさんはうちの社長(眞寿美さん)のことはよくご存じだった。
こんなとろでこんな方にお会いできるとは。
私と同じM65クラスなので、これから競い合えたらいいですね。
競技エリアは撮影禁止。ただし、スタンドからならいいとのこと。
M85のレジェンド・福田さんを応援したかった。
「ふくださーん、しっかり」と何度も声をかけた。それに対してほほ笑み返し。
「おっとこまえやわー。」
3000m待機場所は、第3コーナー近くの競技エリア外。ここなら撮影可と勝手に判断し、福田さんの勇姿を撮らせてもらった。
「私も85まで走れたら・・・。」
その前に、そこまで生きられるかが問題ですけど。
スタンドにも上がれたので、自撮り写真も撮っておいた。
当初の目標は「最低でも14分切り」だった。小雨になり、願ってもない好コンディション。初めからあきらめず、行けるとろこまでがんばってみよう。
4:30ー4:45ー4:45を目安にして。
「雨なので無理して応援に来ないで」と言っておいた外峯さんが、今日も私を応援してくださった。ホームストレートでの声掛けを楽しみにして走った。
あー、ありがたい。ちょっとでもいいとろを見てもらわなくては。
最初の1000m、4分32秒。よしよし。
つぎの1000m、4分46秒。何とか粘った。
最後の1000m、4分55秒。左アキレス腱が・・・。
ゴールは14分15秒47。
8月の猛暑の市民総体3000mより、5秒速かっただけ。
レース後、競技場前の受付に外峯さんがおられたので結果報告。(マスターズのお仕事もされている。)
「全然あきませんでした。昨日の障害の着地で左アキレス腱を痛めて。それがこたえました。」
「でも、いいペースで走ってはりましたよー。」
「次の10月20日の府民総体までに足を治して、絶対に14分切りします。」
「だいじょうぶ、できます。」
いつの日か私も、この表彰台の上に上がれますように。
これで、また「一から」ということになりそう。
「一歩進んで二歩後退」とならないように、前を見てがんばって行こう。
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2024年09月21日(土)
全日本マスターズ陸上2024京都大会・2000mSC [私の陸上競技]
今日は、私の結果より特筆すべことがあった。
受付を済ませて中に入ると、福田勝三さん、八田努さん、大小田ふみ子さんの3重鎮がベンチに座っておられた。
八田 おっ、藤井さん、何に出るん?
藤井 もちろん、2000障害ですやん。八田さんの弟子として、がんばります。
八田 ええなあ、僕はもう出られへんから。(2000障害は80歳まで。)
藤井 一緒に走ったら負けそうですのにね。
八田 ほんまや。「僕に抜かれたら、アンタのヨメはんもらうでー」って言いながら走るのになあ。いや、そんなんせんでもアンタとこは出て行かはるか。
大小田 藤井さんの奥さんは、絶対に出て行かはりません。そういう人です。
八田 そうかあ?
大小田さんが真剣な顔でそう言い切られたので、八田さんもタジタジ。
あれは何だったんでしょうね。このシーンはおもしろかった。
駐車場が心配だったので、かなり早めに到着。でも駐車場はガラガラだった。
競技場内では撮影禁止ということだったので、スタンドから一枚パチリ。
今日のアップジョグは、みーちゃん柄のアディゼロプロで。
このシューズ、カーボン入りだが薄いので規制クリアできそうだが。
14時で32.5℃。
少しは涼しいが、湿度が高く、決して走りやすい環境とは言えない。
公園内を1周してからサブグランドへ。
1000m、ちょうど4分半。このスピードでずっと行けたらなあ。
そのあと、400mを1分48秒で。100m27秒ペース。
ハードルとハードルの間は、このペースで行きたい。
競技場に戻ったら、ちょうど女子3000mのゴ−ル。
「外峯さん、出てはったん忘れてた。」
外峯さんはゴ−ルされたところで、スタンドにおられたお二人に話しかけられていた。
私のすぐ近くにおられた方だったので、「外峯さんのお知り合いですか」とお聞きした。
「親です。」
「えっ、そうだったんですか。私、藤井と申します。外峯さんとは、いつも一緒に走らせてもらったりしています。」
「そうなんですか。いつもお世話になってます。」
「いえいえ、何もお世話はしてません。いつもこちらが応援してもらって、喜んでるんです。」
まさかの外峯さんのご両親に「がんばってください」と励まされ、招集場所へ。
そこで腰ゼッケンをもらい(私は11)、みんなでゾロゾロトスタート地点(第2コーナー)まで。
途中エアコンの室外機が集中している通路を通ったのだが、これがサウナ状態。あれはあかん。
男子2000mSCは、20名エントリーで17名出場。
これはきつい。
最初のハードルはスタートして100m。まだ全然ばらけていない。超混雑。
その先の水濠では、早くも水没者があり、上にかぶさりそうになって焦った。
ハードルは八田さんに教えてもらった「とんだ足をハードル上で滑らせてそのまま着地」がうまくできた。しかし、疲れてくるとまた元に戻ってしまった。
1000mは5分01秒。7月の岡山と同じ。
その先はハードル技術は気にせず、ハードル間をできるだけ速く走るように心がけた。
ゴールは、10分29秒69。
後半1000mは5分27秒。かなり落ちたが、岡山での落ち込みに比べたらまし。
ハードル技術の上達はなかなかむずかしいが、ハードル間を速く走るのはできる。私はこちらをがんばることにしよう。
最低目標としていた10分切りでゴールできて、まあまあ満足。
またサウナ状態の通路を通って帰っているとき、「藤井さん」と呼ぶ声。
なんと、三重の林さん。
私が初めて3000mSCに出たとき、声をかけてきてくださり、いろいろアドバイスしてくださった人。9年前の私の最後の3000mSC(全日本マスターズ岐阜大会)も、林さんと一緒に出場した。
今は足裏の故障で歩くのも大変な状態らしい。今日は、知り合いがたくさん出場されている3000mSCを見るためにわざわざ来られたそうだ。
「しっかり治して、来年の全日本は福岡なんで一緒に出ましょ。まっ、2000と3000で同じレースにはなりませんけど。」
林さんは笑っておられたが、私は本気。
「一緒に出ましょうや!」
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