2015年04月25日(土)
潮騒の宿「つかさ」 [宿情報]
去年も泊めていただいた「つかさ」さん。
会場から2kmちょっとの香住高校の横。
今年も電話すると、「今年は積極的には承ってないんですが・・・」と。よくお聞きすると、息子さんが「香住ジオパークフルマラソン」に初挑戦。そのため手が回らないかもと心配されているようだ。「ただし、直接お電話いただいた方は今年も泊まっていただいています」とのこと。去年いい印象のだったので、なれたところに泊まれてよかった。
私らはたいてい晩ごはんを先にしてもらいお風呂をあとにするのだが、早く宿に着いたので先にお風呂に入らせてもらった。
そして夕食へ。たしかにお客様をセーブされていたようで、お座敷もお二人おられただけで去年よりひっそりとしていた。
まずは、めったに食べられないアカハタのお刺身などから。(アカハタは、あとで調べると沖縄のミーバイと同じ。)
そして、また別のお刺身も出してくださった。これが何の魚か聞くのを忘れてしまいましたが・・・。
香住といえばカニ。
カニのお鍋をたらふく食べ、最後に雑炊を何杯も。それでもあっさりしたものばかりだったので、食べ過ぎて具合が悪くなるということはなかった。すごくおいしかった。
明日の朝早いので、早目の就寝。
去年も思ったのだが、すごく静かな宿でほんとうにありがたかった。
去年の大会の売り上げから見るとこの宿はちょっと贅沢だが、それに見合うようになるくらいがんばって販売しなくては。
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第2回香住ジオパークフルマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
自宅を9時に出発。
日本海側に行くときは、いつも私のいなか(花背別所町)を通っていく。
父の顔も見られるしと思っていたら、ちょうどデイサービス中で留守。その代わりでもないのだが、お隣のネコちゃんを勝手になでなで。
まあ人懐こい気立てのええネコちゃんなこと。
いつまでもさわっていたかったが、まだまだ道中が長いもんで・・・。
京北町の「ユリベーカリー」さんで明日の朝食用のパンを買い、綾部の「得兵衛」さんで昼食。これもパターン化している。
会場についたのは、前日受付が始まる3時ちょっと前。お昼休けいも含めて6時間近くかかったことになる。
自宅から200kmほどなのだが、高速道路がないとやたら時間がかかる。「山陰高速道」計画ちゅうのはないんかな。
「京都キャロット」の出店予定場所は4番目のテントだったが、まだ張られていなかった。仕方なく、ウェアだけ2番目のテントをお借りして出店。シューズは4番目のテントが張られてからぼちぼち出した。そしたら、もう前日受付が終わる4時半。まあ、シューズ担当の私はほとんど商品の整理と検品で終わったようなもんです。
ただしヨメさんは数少ないご来客にていねいに説明し、短時間だが多少なりともお買い上げいただいたそうだ。そうでないと泊まり賃が払えるかどうか危なかったんです。ほんまに。
あっという間に片付けて、明るいうちに民宿へ。これはめずらしいこと。
明日は、久しぶりに雨の心配がない。ただ、参加者が減っているのに出店業者が増えているのがねえ・・・。
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2015年04月24日(金)
協調過剰は痛々しい [時事]
◎京都新聞3月16日朝刊
親を孤立させないで 〜川崎中1殺害事件に寄せて〜
桜井千恵子(大阪大谷大教授)
川崎市の中1殺害事件は、なぜこのような事態になったのか重い問いを投げ掛ける。事件の背景にある子どもや家庭を取り巻く厳しい社会状況について、大阪大谷大の桜井千恵子教授(教育学)に寄稿してもらった。
思春期の子どもの暮らしはストレスが高い。友人関係や学力など気になることが年々増える。かつては村や街が共に子どもを育ててきた。歴史上初めて親だけで子育てを行う時代に、家庭は孤軍奮闘させられている。
子どもはどうか。
「面白くないときは無理に笑わなくていい」。新入生に最初に伝えることだ。若者は仲間がいると必死で盛り上がろうと頑張る。「ノリよく明るくテンポよく」の八方美人だらけ。彼らの協調過剰は痛々しい。若者が過剰になると自ら止めることは難しく、やんわり止めるのは大人の仕事だ。
「大ごとにしないで」
子どもの個別救済に関わる経験から、問題に出あったほとんどの子どもは「大ごとにしないで」と言う。自立圧力が高くなっているからだ。SOSを出すなど人として許されない。一方で常につながっていたい。ハズされると「自分で」緊張を高める。お風呂でもスマートフォンを手放せない。メッセージを読んだと相手に分かるのに返信しない「既読スルー」は仲間内では命取りと思っている。
積極的に責任を一人で引き受け、自己を監視する状況がある。社会学研究では、少年事件は被害側だけでなく加害側も自分で自分を追い詰めていたと実証されている。
近年、社会は「依存」という人として基本的な行為の価値をおとしめてきた。政府の経済的事情から発した「自立支援」が急激に広がり、「自立するなら支援する」と、弱音を吐くなど許さない雰囲気に満ちている。責任を一人で引き受け、自分で自分を監視するからこそ過剰になり、うつになる。本当は、日本社会がSOSを出している。
親はどうすればいいか。できるのは、大人が共に過ごしつつ子どもの気持ちを受け取る「時間」を持つことだ。ただそれだけのことが難問なのだ。
SOS分かっても
子どものSOSに、親は多かれ少なかれ気づいている。事件が起きると「なぜうまく対処できなかったか」と親は責められる。親は不器用だ。だから親だけで子育てさせてはいけない。経済的に困窮している家庭は、SOSが分かっていても臨機応変に対応する時間や気力を奪われている。
20世紀の英国で精神分析を応用した小児科医ウィニコットは、子どもが社会に適応していく条件を明らかにした。「誰かと一緒のときにひとりになれる」。人は気遣いしてもらえると確信することで自分が自分でよいのだと分かり、社会とやっていけるようになる。
子どもが自分自身を認める状態を、どう社会的に構想していけるかが教育や子育ての基本だ。そこを社会は見くびり、学力向上に走っている。
親が生活に困窮しない状況を社会が確保し、親だけで子育てを頑張り過ぎないというまなざしを市民が共有できれば、子どもは必ず生き延びる。
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今日は、明日からの出張販売の準備もあるのでバイトはお休み。
しかし、一日中ボーっとしていた。しっかり読めずに置かれたままだった新聞の整理をした。最近のニュース(と言ってももうずいぶん前のものも含めて)の中で一番ショッキングだったのは「川崎中1殺害事件」。
「協調過剰」、たしかに今の子はこれですね。
私のように協調性ゼロみたいな人間は生きていけないんでしょうか。
今は「歴史上初めて親だけで子育てを行う時代」なんですね。うちもそうでしたけど、廉と真樹はしっかり育ちましたかねえ。
「さて・・・。」
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【今日のきく】
夕方5時、やっと店へ明日の準備に。
店に行くと、京都走ろう会の松山さんが来られていた。
新年度から、京都走ろう会の会長さんを勤められることになったそうだ。これからいろいろたいへんだと思いますが、どうかよろしくお願いします。協力できそうなことなら何なりとおっしゃって下さいね。
今回は雨の心配がないので気が楽。去年の「香住」はフルに出場したが今年は5kmなので、これも気が楽。
留守中は、廉がきくの世話をしてくれる。
パオパオらもお仕事がんばってくるし、きくもかしこう待っててね。
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2015年04月23日(木)
鼻頭切太郎 [ガードマン]
「フジイ、ダンプが来たー! すぐ来てくれー。」
「今、弁当食ってんのにー。」
そんなことゆうてられません。食べかけの弁当を置いて、四条通へダッシュ。なんとか間に合いましたけど、Y隊長ちょっと段取り悪くないですか?
あわてて走って行ってダンプを誘導。そのとき何がどうなったのか分からないのだが、鼻の頭から出血。白い手袋で鼻の頭をさわると、手袋が赤く染まっていった。誘導灯で自分の顔をしばいてしもたんかなー。
でもたいへんだったのはこのときくらい。
今日は、四条通からの誘導はなぜか2名体制。
「○○はここは初めてやから、フジイしっかりやってくれ。」
「(えー、今日は2人分怒られるんかー)」と一瞬思ったが、初めは無愛想に見えたMさんは実は頼りになる大ベテランガードマンだった。Y隊長より年上の方で、そのおかげでY隊長のガミガミが出ることもなく平穏無事な一日になった。
「Mさんも九州ですか?」
「おお、ワシは福岡。Yは鹿児島のど田舎やけどな。」
なーるほど、九州では福岡が一歩上みたいですね。
後姿はほんじゃまか・石塚さんそのものですけど、いろいろていねいに教えて下さり勉強になりました。ガミガミ言われたらそのことだけが頭に残ってしまうが、Mさんのように「こうしたほうがスムーズに流れるよ」というふうに教えて下さると、自分のやったことと比べられるのですんなり納得できる。Mさんはほんとうに教えるのがうまいと思った。
私もこんな人になりたいなあ(今からもう無理か)。
Mさんは見かけはとっつきにくい感じだったが、すごく話好きで、お昼休みも私の横に座ってずっとしゃべり続けておられた。こんな方といっしょだと気分的にすごく楽。
今日は一日が早くすぎたような気がした。
帰りはまた細い路地を通って。
例のチロちゃんをずっとなで続ける人がおられて、チロちゃんも気持ちよさそうだった。
昨日は帰り道に電話がかかってきて家まで56分もかかってしまったが、今日はがんばり自転車で47分。帰りは修学院回りで帰っているので約11km。帰ってから走る前のウォーミングアップとしてちょうどいいくらいの運動量だろうか。
今週のガードマンのバイトは今日で終わり。来週はできればちがうところに行きたいなあ。
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【RUN】
早く帰って来れたので、久しぶりの10kmコース。
岩倉実相院前でもまだ十分明るかった。
仏大グランド前で27分12秒。
長袖Tシャツを着てきたので、だいぶ汗をかいた。
さすがに帰りは暗くなった。
帰り5kmは25分15秒。
10km、52分27秒。久しぶりの割には後半気持ちよく走れてよかった。
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2015年04月22日(水)
頭の中がチンチラポッポ [ガードマン]
今日のバイトも、祗園の漢字博物館建設予定地。
私の苦手なY隊長、前から誰かに似てると思っていたが「チンチラポッポ」の吉本新喜劇の島木譲二さん。「島木譲二やったらしゃーないか・・・」って、意味不明。
今日もぎょうさん怒られましたわ。
でも今日はダンプ5台が5往復。息つく暇もないくらいいそがしかった。。無線から流れるY隊長のお説教は鼓膜が破れそうな大声で延々と続くのだが、「次のダンプが来ました」でリセット。ある意味、いそがしいのもいいもんです。
仕事が終わり無線を返そうとしてガードマン詰所をあけると、ヒヤーと冷気が。「なんと、もうクーラーですか。」体中脂肪が巻いている人はたいへんですね。
自転車での帰り、三条あたりでY隊長からケイタイに電話。
「おまえ、四条通を通って帰ったやろ。」
「いえ、四条は通ってませんけど・・・。」
「四条通通らずに、どうやって帰れる。」
「四条の一筋南の細い通りを通って花見小路を北上しました。」
「ほら、四条通通っとるやないか。」
「はあ、横切りましたね。」
「四条通は自転車通行禁止やど。ガードマンが違反してると分かったらえらいことになるぞ。」
Y隊長の口癖である「お前のせいで工事ストップになるぞ」はさすがに出なかったが、まあえらい剣幕だった。仕事帰りの楽しいサイクリング中もこの有様。「頭の中がチンチラポッポやからしゃーない」と思っときましよ。
ちなみに、八坂神社前から四条烏丸まで自転車は走行禁止。
車の規制はほとんどないのに自転車は通行禁止って、これが歴史都市京都市の実態です。京都市は耳障りのいいキャッチフレーズをたくさん掲げているが、こんなことでは・・・。「自転車締め出し都市京都」ではねえ。だれがどう考えてもおかしいでしょ。
今日は朝の出発から、「ヨメきくラン」に遭遇。
「きくちゃん、きくちゃん・・・。」
きくは、なぜ私がこんなところにいるのかが理解でないみたい。
前に回って撮ったら、きくが亡霊。
自転車乗りながらやからしゃーないね。
ヨメさんは「みかた残酷」に向けて、ちょっとずつ走っているらしい。がんばってね。
私の立ち位置から後ろを見ると、こんな感じ。
恒例、380円弁当。
前でスタバのコーヒーのいいにおい。
「きょうのーしごとはつらかったー。」
いやいや、「きょうもー」やね。
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【RUN】
最近5kmジョグばかりで飽きてきた。
今日たまたま郵便局に用事があったので、北郵便局まで走って行くことにした。
今年初めて、半そでTシャツで練習。
やっとぬくくなりました。
鴨川に出ると、大集団。
「新入生歓迎会」でしょうかねえ。
北郵便局まで3.9km、23分23秒。
帰りは廉のバイト先をのぞいて見たが、受付にはおらず。
きっと、飲み物などを注文されて、その対応をしているんでしょうね。しっかり仕事をしているようです。
帰りはちょっとちがうルートを通ったので3.77km、23分04秒。
このあとゆっくり1kmジョグをプラスして、今日は合計約8.7km。こんな練習もいいもんです。
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2015年04月21日(火)
いい上司 [ガードマン]
◎デイリースポーツ4月19日
張本氏カズの大人対応に「あっぱれ!」
J2横浜FCのFW三浦知良(48)に対して引退を勧める発言をした野球評論家の張本勲氏(74)が19日、レギュラー出演しているTBS系列の報道番組「サンデーモーニング」で、今回の件について言及した。
司会の関口宏から話題を振られると「カズさん?あっぱれ!あげてください」と叫んだ。戸惑う関口を尻目に「私、(三浦が)現役なのに、辞めた方がいいと言ったじゃないですか。普通はクレームをつけますよ。私ならクレームをつけます。さらりとかわして、先輩の助言を頑張れと、一生懸命やれと言ってると思いますと(反応した)。こんなこと言う人がいるのかと(思った)」と「あっぱれ!」の理由を解説。自分の発言を激励と受け止めたカズに感心していた。
「釜本とかカズのプレーは好き」とこれまでもサッカーを応援してきたことも主張した張本氏。今回の“引退勧告”は、野球界の英雄・長嶋茂雄氏が引退間際に精彩を欠いた姿と、カズが重なって見えたことから生まれたものだと説明した。
そして、「ただね、(進退は)本人が決めることだから。やりますと言うのなら(私は)不満だけど、最後まで応援しますよ」と宣言。「会ったことも話したこともないけど、どこかで会えば、食事はごちそうするから」とまとめた。
張本氏は「サンデーモーニング」12日放送回のスポーツコーナーで、三浦が得点した話題が取り上げられた際に「お辞めなさい」と提言。「(実績を考えると)しがみつく必要がない。立派な指導者になれますから」と引退勧告をした。
これに対し、三浦は「もっと活躍しろと言われているんだと(思う)」、「王さんと組んですごく(張本氏が)活躍したのを覚えています。そういう人に言われるのは光栄です」と反応していた。
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いやな予感がしていたのだが、的中。今週も、ガードマンのバイトは私の苦手な隊長さんがおられる漢字博物館建設予定地。このごろ腹痛が続いているのは、精神的なものなんでしょうか。出勤拒否症状? まさか、このええかげんな私が?
先週の日曜、たまたま張本さんのコメントを見ていた。「自分の言いたいことが言える人はいいなあ」くらいに見ていたのだが、そのあとネットで大批判があったそうだ。「サッカーの素人にえらそうに言われたくない」とか。「そう言うあなたは何様ですか」と聞きたいくらいでしたが。
もうカズさんの反応がすごすぎる。今まで特別好きだというわけではなかったが、この反応で好きになってしまった。いわゆる「サッカーバカ」じゃなかったんですね。カズさんは、本当に頭のいい人だと思った。
いい上司とは、さまざまな課題に対して冷静な判断をし、皆が納得できる指図ができる人でしょうね。やっぱり、最終的には「生きて働く頭のよさ」があるかどうかだと思います。
今日も自転車で。
京都府立大の近くで、かわいいワンちゃん発見。
「あっ、このワンちゃん、去年12月の京都学生駅伝の日に見たワンちゃん・・・。」
きくのそっくりさんやないですか。
「すいませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。」
「はい。」
「前に一度お見かけして、声をかけさせてもらおうと思ってたんですけど・・・。うちで飼っている犬にそっくりなんですよ。」
「そうなんですか。うちのは、最近恐がりになってしまってねえ。」
わざわざ「恐がり」とおっしゃるのは、さわってほしくないと判断し写真だけでしんぼう。
「めぐちゃん・メス・11歳」
きっとまた会えるね、めぐちゃん。
ちょっと重たい気分で家を出たのだが、めぐちゃんのおかげでルンルン気分でバイト先へ。
今日はいい天気になる予報だったが、午前中は曇り空。北風ピューピューでこごえそう。「いつになったらぬくなんねん!」
また380円弁当。
もうこの画像もあきられましたかね。
この画像は貴重。
ここは弥栄中学校の跡地。この消火器もその遺物ということでしょうか。
今日はダンプ4台×5往復。
20台入れて20台出す。ああいそがし。
一回だけ、前左右の三方からの車にはさまれ危ない場面があった。でも、まあまあ落ち着いてさばけた。ダンプのウンちゃんらも「このオッサンの誘導は気つけなしゃーないなあ」と思ってはるみたい。あの笑顔はそういう意味やったんやなあ。
今日は30分残業。
終わってから、「都をどり」の会場を確認に行った。
ついでに建仁寺も。
ガードマンで立ってたら、ここよう聞かれるんですわ。
こんな分かりやすいとこやったんや。花見小路の突き当たりやん。
帰りは自転車で50分。行きが32分なので、やっぱり1.5倍かかる。これがちょっとしんどい。
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【RUN】
とりあえず、なんとか5km。26分11秒。
中距離走ぽいフォームになりつつある。
このイメージで、次の「香住」5kmもがんばろうっと。
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【今日のきく】
「めぐちゃんに似てますかー。」
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2015年04月20日(月)
じだらくに寝れば涼しき夕べかな [わんこ・にゃんこ]
この句は、ずっと芭蕉の弟子・曾良のものだと思い込んでいた。改めて調べてみると宗次という弟子の句だった。
▼『猿蓑』編集当時のエピソードとして、芭蕉の初心者への指導法がうかがえる。決してこしらえることなく、日常の生活を平話を用いて吟ずべし、ということである。(新編日本古典文学全集88『俳論集 連歌論集 能楽論集』・小学館)
今日、きくは「京都キャロット」のお客様に「小顔やのに体はでかいですね」と言われたそうだ。
「しっ、しつれいな!」
でも・・・、そうかもね。
今日はバイトを休んで時間があったのに、一日中雨できくとはあまり遊べなかった。夜は雨の中お散歩に行き、速攻で○ンコ。きくはきくなりによう考えとるわ。
明日はいっぱい遊ぼうな。
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