2014年06月05日(木)
解釈改憲こそ妄想の最たるもの [時事]
◎毎日新聞5月27日夕刊・特集ワイド:解釈改憲 作家・高村薫さん
<この国はどこへ行こうとしているのか>
◇「妄想」が破滅をまねく
「本当にこんなバカなこと、やる気なんですかねえ」
「解釈改憲の先にあるもの」について高村薫さん(61)に聞きたくて、大阪府吹田市の自宅にお邪魔した。だが高村さんは首をかしげ「本当に」と何度もつぶやく。「先にあるもの」どころか、手前の「集団的自衛権の必要性」からして「まったく理解ができません。それにそもそも、憲法って解釈するものなのでしょうかねえ」と、逆に問いを投げかけるのだ。
「今の日本って妄想だらけだと思うんです。妄想があらゆるところを覆っている……」。2時間弱の取材で「妄想」を24回も発した。
1997年にスタートした「この国はどこへ行こうとしているのか」シリーズ。その初回、グリコ・森永事件をモチーフに日本の企業社会の闇をえぐり出した小説「レディ・ジョーカー」の出版を前に登場してもらった。
この時、高村さんはバブル崩壊の影響とグローバリズムにさらされる日本社会について「これから『悪い時代』になっていく」と予見した。その後も「『悪い時代』が現実感を伴ってきた」(2006年)、「将来のことを考えるのがこんなにつらい時代が来るとは思わなかった」(12年)と、年を経るごとに重く、厳しい言葉で時代を評した。その高村さんから「妄想」という言葉が飛び出すのは初めてだ。
「集団的自衛権の問題一つとっても今の時代、世界のどこに世界一の軍事大国・米国を攻撃する国があるんですか。その米国を日本が守る? そんな事態が本当に起こると思っているのか。すべて安倍(晋三)さんたちの妄想としか思えません。しかも憲法は時代を超えて私たちの思考の基礎になるもの。その時々の人が解釈するものを憲法とは呼びません。解釈改憲こそ妄想の最たるものです」。困ったことに、その「妄想」が現実になろうとしている。
解釈改憲を急ぐのは尖閣問題で緊張する中国の存在が一つの理由らしい。「でも考えてみてください。中国との関係悪化にしても、もともとは日本の尖閣国有化に端を発したものです。それに安倍さんの靖国参拝が火を付けた。なのに『中国の出方は脅威だ』という空気の中で解釈改憲しようとしている。本来、日本の外交努力で解決できる問題のはずでこれも妄想です」
なぜ「妄想」がまかり通るようになったのか。そう問いかけると「最近、日本の経常収支の黒字が1兆円を切ったというニュースがあった。これは実に大変なことです」と意外な方向から切り返してきた。
12日に財務省が公表した13年度の日本の経常収支の黒字が、比較可能な85年度以降で初めて1兆円を下回り、7899億円になった。つい数年前まで10兆円以上あったにもかかわらず、だ。「すでに日本は貿易収支が赤字です。日本が国際的にどれだけもうけたかを示す経常収支ですらいよいよ赤字に陥る時代が近い。日本が右肩下がりの時代に入ったことが如実に示された」
経済が元気な時は、人々は未来や社会に希望を抱ける。でも右肩下がりの時代はどうか。高齢化が進み、企業も生産拠点を海外に移す。年金も仕事も不安だ。10年、20年後、自分が食べていけるかも見通せず、余裕がない。
「仮に安倍さんが『妄想』を並べ立てても、国が元気な時なら余裕があるから『妄想』だと気付くし、指摘もするし反対もする。今はみんな自分のことで手いっぱい。『妄想』と気付かないし、気付いても『まあいいや、アベノミクスで経済が良くなるなら』。そもそもみんな社会の先行きに関心がなくなった。安倍政権の言葉や政策に中身がないとうすうす分かっていても批判せず、良い方向に持っていく努力をしなくなった」
第一次大戦後、莫大(ばくだい)な賠償金にあえぐドイツの民衆がナチスの掲げる「妄想」に吸い寄せられ、戦前の日本が「大東亜共栄圏」という「妄想」に酔って無謀な戦争になだれ込んだ歴史と、今の日本を重ね合わせるのは大げさに過ぎるだろうか。
高村さんは視線を落とし「最悪の想定ですが、集団的自衛権が必要という妄想から覚める劇薬はある」という。
集団的自衛権行使が認められれば、米国の戦争に日本がコミットする機会が必ず来る。そうなれば自衛隊員に戦死者が出る。あるいは自衛隊員が他国の兵士らを殺害する。戦後初の事態に多くの日本人から拒否反応が出るだろう。「ここでやっと妄想から覚める。集団的自衛権で得たものは何もない、戦死者を生んだだけだ、と」。苦しそうに表情をゆがめた。
これ以外に「妄想」から覚める方法はないのか。高村さんは「日本社会に今一番必要なのはパブリック、つまり『公の心』です」と繰り返す。
普通、公共心とは「自分よりも社会の利益を優先する心」と解される。高村さんのいう「公の心」はもっと広い。「愛国心」とも違うし、例えばごみのポイ捨てをしないといった公共のエチケットとも違う。「民主主義を支える、当たり前のルール」に対する心がけや思いだ。例えば少数派の権利が守られているか、きちんと法的な手続きが順守されているか、他人の権利を侵害していないか、などに気を配る目線のことだ。
「その見方に立てば民衆だけでなく、今の政治にも『公の心』が全く欠けています。公人である安倍首相が率先して『自分の公約だから』と個人の情念で靖国神社に参拝する。『憲法は解釈で変えてはならない』のは高校生でも分かるのに、自分の妄想に従って変えようとする。解釈改憲の先には、いよいよ『公の心』が消えた荒廃した社会が広がっているのではないか」
高村さんは「この国」シリーズで「このままではこの国はつぶれる。だから政治を変えるしかない。そのためには選挙に行くしかない」と繰り返してきた。しかし「公の心」が社会から失われれば、それこそ政治への関心も薄れ、投票する有権者はますます減るのではないか。
「少なくとも、私は憲法を解釈で変えてもいい、と考える首相を頂くことに有権者はもっと恥じるべきだと思うのですが、違いますか」。淡々と語り続けていた声が高くなった。「結局、一人一人が社会を作っているのだ、という認識を取り戻す努力をすることに尽きる。だからやはり選挙には行く。社会で起きていることを注視する。そして子どもじゃないんだから、いくら自分のことだけで余裕がないといっても、『妄想』は『妄想』だと見抜く知恵を磨く。社会と自分の未来を守るには、これしかありません」
特効薬はない。地味で遠回りのようでも、社会の一員としての義務を果たすことが「妄想」を克服する一番の近道のようだ。【吉井理記】=おわり
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■人物略歴
◇たかむら・かおる
1953年大阪市生まれ。93年「マークスの山」で直木賞。著書に「太陽を曳く馬」「冷血」など。全国の地方紙などに「21世紀の空海」を連載中。
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安倍政権は「妄想安定政権」だったのか。
妄想から覚めるには「自衛隊員に戦死者が出る。あるいは自衛隊員が他国の兵士らを殺害する」時しかない、という高村氏の意見には賛成できない。ほとんどの自衛隊員は、そんなことをするために自衛隊に入ったのではないと思う。自衛隊員を見殺しにすることはできない。
自衛隊員の中から「集団的自衛権の行使反対」の声が出しやすいように、私たちもがんばらねば。具体的に、どんなことができるのか。その知識がある人は、ぜひ教えていただきたい。
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【RUN】
午後からバイトなので、午前中にちょっとだけ。
いつもの5kmコース、26分59秒。
あいかわらず体は重たいのだが、以前から吐き気のような感じが続いているのがちょっと気にかかる。
またエルちゃんダウンに行った。でも、今日は犬小屋から出てきてくれなかった。
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【今日のきく】
地球研前のお花畑で、すましているきく。
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2014年06月04日(水)
苦しいときは静原ラン [ランニング]
絶不調継続中。全然走る気がわいてこない。重症です。
ただし、最初の一歩が出るとなんとかなる。今日は、朝のうちに大好きな静原コースを走ることにした。
自宅から静原江文峠往復は15km弱なので、私には一番ゆったりと走れる距離と言える。10時すぎに自宅スタート。
御旅神社の手前の人気のないおうちから、ひょこりと出てきたネコちゃん。こんなんに出会えると走る気がわいてくる。
この先で5km、29分14秒。ずっと上りのわりにはいいペース。
静原小学校前で6km。
ちょうど体育の鉄棒の授業中だった。
江文峠で7.32km、43分14秒。
さすがに最後の急坂1kmは6分半ほどかかった。それでも、上り坂の苦手意識は確実になくなっている。
しっかり走れたのがうれしくて、休まずそのまま折り返して下りへ。
下りに入るとキロ5分以内のペースで走れたので、最後までこのペースが維持できるよう意識して走った。できるだけゆったりとしたフォームで走れるように。
野中橋の手前で5km、23分59秒。
残り2kmちょっとも気を緩めずに。
自宅到着7.35km、35分18秒。
往復で14.67km、1時間18分32秒。
走り始めたらなんとかなるもんですね。
あとはお楽しみの、ご近所本物シェパードのエルちゃんクーリングダウン。犬小屋からなかなか出てきてくれなかったが、何べんも呼んだらやっと出てきてくれた。顔をペロペロしてもらってから1km。
これで今日は約15.7km。
これからもまた無理のない練習をしていこう。
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今日は天安門事件25周年。
生まれた日が分からない捨て猫「あんも」は、推定で勝手に天安門事件の日に生まれたことにした。「てんあんもん」から「あんも」と名づけた。センスのない私にしては、抜群のセンスいい命名だと自画自賛。
22歳になる直前に死んでしまったけど、生きていたら今日で25歳やったんやねえ。
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2014年06月03日(火)
おさるさん、みにいきたい [雑感]
◎京都新聞5月26日夕刊
「中年」サル お産失敗死 出産期の嵐山モンキーパーク
職員に人気、園内で発見
野生のニホンザルが見られる「嵐山モンキーパークいわたやま」(京都市西京区)でサルが出産期を迎えた。今年はすでに2匹の赤ちゃんザルが誕生した一方で、職員に人気の「中年」メスザルがお産の失敗で母子ともに死んだ。園内で死が確認されるのは珍しく、職員らが悲しみを乗り越え、新しい命と向き合っている。
死んだのは19歳の「チビコブ」。人間で言えば40歳前後といい、約130匹の群れの中では上位(約2年前までメスのトップ)だった。サルの世界では22〜23歳以上が「高齢出産」の部類に入り、チビコブは今後の出産も期待されていた。母親譲りの大きな体形とそり込みが入ったような顔つきが特徴で職員が呼べば近づいてくる人なつっこい性格だった。
陣痛は今月19日から始まった。職員のいる小屋の周辺をゆっくりと歩き、出産する体勢でいきむことを繰り返した。群れは夕方になると山に帰るが、チビコブだけ園内に残った。翌日以降はいきむこともできず、座ったり横になったりしていた。4日後の昼、小屋から少し離れた場所で死んでいるのが見つかった。園によると、ほとんどのサルは死ぬ際に姿を消すため人前で死ぬのはまれという。
チビコブは2年前、難産の末に赤ちゃんを失った経験があり、浅葉慎介園長(51)は「1日目にうまく生まれれば母子ともに助かっていた可能性が高い。お産が不安で人から離れたくなかったのかもしれない」と語る。新緑に囲まれた園内では赤ちゃんザルが増える時期が到来した。浅葉園長は「自然の厳しさがあるからこそ、誕生の喜びがある。母と子のふれあいを見て癒やされてほしい」と来場を呼び掛けている。 (冨田芳夫)
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私が一番好きな動物は、ハイエナ。
そして一番恐いのが、意外や意外・・・「サル」。それは自分に似ているからでしょうか。好きなんやけど、なんか恐いんです。
「いわたやま」に行ったのは、廉がまだ2歳のときなので20年前。
「おさるさん、みにいきたい」と廉が言ったわけではないでしょうが、あの山を登って見に行った。私もすごく楽しみにしていたのに、坂の途中で最初の1ぴきに出会ったときから身がすくんでしまった。(ヨメさんは全然平気だった。)
もっとビックリしたのは、目をはなしたスキに廉がおさるさんと手をつないでいたこと。心臓止まるかと思いましたわー。
死んじゃったチビコブちゃんは、そのときはまだ生まれてへんかったんやね。生きているうちに見たかったな。
「孫が生まれたらまた見に行こう」なんて言っててもいつになるか分からんし、また走って見に行こうっと。
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【今日のきく】
夕方から雨がパラパラ。
夜のきくの散歩のときも、パラパラと降っていた。
「きくちゃん、今日は雨やしホタルおらんかもね。・・・おったー!」
長代川のホタルが見られて、満足なきくとパオパオでした。
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2014年06月02日(月)
第29回たたらぎダム湖マラソン・続き [ランニング・出張販売]
去年この大会の5kmで、同い年最強ランナー・北出さんと死闘。北出さん20分00秒の5位、私20分02秒の6位。北出さんの調子が悪かったとはいえ、次の年に期待を抱かす結果だった。
しかし、今年は3月からの腰痛を引きずり、それがましになった5月はなぜか走る気がわいてこず練習不足。5月11日の「鯖江つつじマラソン」3kmが前年の30秒遅れ。ということは、5kmだと前年1分遅れを覚悟しなければならない。
それでもなんとか21分切りだけは達成したいと思いつつスタートラインに向かった。
前から2列目に、私の勝手なライバル・松本一之さん発見。
「こっちのコース初めてなんやけど、どんな感じですか」と聞いてこられた。
「こっちは前のコースとちがって、十分走れる坂です。松本さんやったら、前半からガンガン行ってください。」
これはいい目標ができた。松本さんと同じ大会を走ることは多いのだが、同じ距離を走ることはほとんどない。松本さんの背中を見て、レース展開の勉強をさせてもらおう。
今年の結果 去年
1km 4分23秒 4分24秒
2km 8分51秒(4分27秒) 4分20秒
3km 13分13秒(4分21秒) 4分01秒
4km 17分15秒(4分02秒) 3分40秒
5km 21分16秒(4分01秒) 3分35秒
1km地点では松本さんと5秒差。2km地点でもその背中がはっきりと見えていた。ところが折り返して下りに入ると、どんどん差が広がり・・・。去年の私の記録と比べても、最後の下り2kmだけで50秒ほど遅い。
記録証をもらうと8位。やはり去年並みに走らないと6位入賞は無理。
でもラッキー。抽選会で三等の岩津ねぎをゲット。三等はこれで2回目。来年こそ特等の肉じゃー。
「腹へらし」のヨメさんは、肉丼みたいなんを買ってきて食べていてた。
暑さのせいか、ゴール後のお客様は少なかった。
松本さんは、5km男子60才以上の部優勝。
タイムは19分11秒。
「松本さん、顔洗って出直してきます。」
「えー、なんでやな。」
ほんまに情けなかった。「勝手なライバル」なんて恐れ多い。せっかくの5km直接対決だったのに、2分以上の大差とは・・・。
あまり売れない「たたらぎダム湖マラソン」だが、ほかの大会の落ち込みがえげつない割りには安定。「もう出店をやめよう」とまで思っていた大会なのだが、二人ともレースに出られることもあり、うちにとっては重要な大会になってきている。
例年通り「ドライブインたたらぎ」で遅い昼食。
そのあと和田山で、お肉を買って野菜を買って、ついでに「しまむら」にも寄って・・・。
家に帰ると、きくちゃんが「ハーハー」。
今日の京都の最高気温は36.0℃。
「きくちゃんもあつーて、留守番たいへんやったね。」
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2014年06月01日(日)
第29回たたらぎダム湖マラソン [ランニング・出張販売]
今日もスタートはネコちゃん。
「スカイビラさのう」さんのネコちゃんが、私たちの出発を見送ってくれた。
5時半起きで、6時会場入り。今年の出店場所は道路に近い場所だったので、準備も楽だった。受付は7時からだが、受付場所が離れているためなかなかお客様が来られなかった。
出店関係車両の臨時駐車場は、近くの「北村建設」さんの土地をお借りしている。
そこにはかわいいワンちゃん。
「ウォーーーン!」
この暑さの中、準備体操もしっかりしていた「ゆるきゃら・たけじぃ」。
「えらい!」
「気温はすでに31℃を超えています。」
9時半ごろの会場内のアナウンスを聞いてびびった。
「これはウォーミングアップもほどほどにしとかなあかんな。」
10時、ガードマンのおっちゃんに一声かけてヨメさんの応援に。
「あー、地味なウェアは見つけにくいなー。」
本当は今日は「みかた残酷」用の恥ずかしいコスプレで出る予定だった。しかし、迷っている間に本命のウェアが売れてしまい、別のものを注文して今日には間に合わなかった。
ちっちゃい子たちがぎょうさん出てたし、あのウェアやったら大受けやったのに・・・。
いったんテントに戻って接客して、またゴール地点へ。
坂を駆け下りてくるますみさん。
めっちゃ速いランナーみたいじゃないですか。
ここの2kmジョギングコースは、ダムの上まで行って下りてくるので全国一きついジョギングコースかも。
2km、13分49秒。たぶん、去年と同じくらい。
記録証発行係は地元の中学生だそうだ。ご苦労さま。
お楽しみ抽選会で、ヨメさんは四等、ブルーベリーをゲット。
私は割りによく当たるほうだが、ヨメさんが当たるのはめずらしい。走る前に抽選に行っていた人が多かったが、やっぱり走った後のほうがいいですよね。「ごほうび」のような感じがして。
さあ、次は私の5km。
(注)後半に続きます。
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2014年05月31日(土)
スカイビラさのう [宿情報]
最近は、ずっと山の上の宿泊施設「スカイビラさのう」さんのお世話になっている。
お料理はおいしいし、宿泊料は安いし。
明日は練習不足のため、去年の5km20分02秒には遠く及ばないだろう。でも、なんとか21分は切りたいなあ・・・。
以下、「スカイビラさのう」さんの外猫さんたちです。
すごくかわいいです。
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