2013年04月21日(日)
第8回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]
「娘さん?」
「えっ?」
「娘さんでしょ」と、うちのヨメさんを指差す。
「いえいえ、ヨメさんです。」
「おー、奥さんでしたか。」
「けっこう歳くってますし・・・。」
今日は参加申し込みもしておらず、書くこともないと思っていた。でも、最後のほうにこんなおもしろいやりとりが。
「ますみちゃーん、娘さんですかってゆわれたでー。」
「いやー。」
「けっこう歳くってるんですって」とその紳士。
ヨメさんのことを「娘さんですか」と聞かれたのは初めて。そんなうちのヨメさんを喜ばせる問いかけをしてくださったのは、地元山崎町の自称・黒田官兵衛さん。なんと、こちらも82歳。とてもそんなに見えません。
若いときから短距離走をやっておられたそうで、いろいろと楽しいお話を聞かせていただいた。ランニング用のウェアをたくさん買っていただきました。
せっかくなんで、記念写真。
また、来年もお会いしたいです。ぜひまた来てくださいね。
5時15分ころ家を出発。
京都はまだ雨が降っていたのだが、2時間後に大会会場に着いたときにはやんでいた。毎年お借りしている畑の横の空き地もぬかるんではいなくてほっとした。
ただ8時から受付開始のはずが、私たちが到着した直後に「受付準備ができました」のアナウンス。あせった。来年はもっと早く来なくてはいけない。以前は前日宿泊をしていたので楽やったんですけど・・・。予算の関係で・・・。
朝から声をかけてくださったのは、「ランナーズ9の会」のまっちゃんとロッキーさん。大阪マスターズの内田さん、マラソン大会でよくお会いする宍粟市のカメラマンさん。
みなさんから、「今日は走らないの?」と聞かれた。
10時にハーフがスタート。
めまぐるしく天候が変化し、日がさしていたかと思うと突然パラパラと雨。ハーフのように時間がかかるレースでは、これに対応するのに大変。
10時10分、5kmがスタート。
ここに内田さんが出ておられるので探してみたが見つけられなかった。
10時20分、10kmがスタート。
いきなりぶっ飛ばす若者。このあと彼はどうなったでしょうね。
10時25分ころ、5kmのトップが戻ってきた。そしてその2分後くらいに内田さん。内田さんは、どちらかと言えばピッチ走法。
内田さんは見事6位入賞。でも、この部門はレベルが高く、39歳以下の部なら3位相当らしい。
まっちゃんは笑顔。
ハーフ1時間35分くらいかな。
このあと、ロッキーさんを探しに逆走。
残り1km地点あたりで遭遇。
せっかくなんで、後ろをついて走らせてもらった。
速く走ってみて気づいたのだが、今日もしレースに出ていたら散々な結果になっていたと思う。足が重くて重くて。本気真剣レースは、2ヶ月に1回くらいが適当ではないでしょうか。
途中に救急車。ずっと動き出さないのでかえって心配。
この大会のコースの特徴は、完全往復かと思いきや、最後に逆U字に走ってゴール。ここがちょっとしんどい。
今日は初めてお会いした方とたくさんおしゃべりできた。
自称・黒田官兵衛さんとスキーのHEADの関係者の方。お二人とも、商売のじゃまにならないように気づかいながら話してくださった。もちろんうちの商品も買ってくださって。こんなお客さんなら大歓迎です。
12時半、交通規制解除。
そのあたりから片付けだし、日が差していたのでちょっとぬれていた商品も乾いた。ところがあと3分1くらいというところでまた通り雨。けっこうきつかった。
そんなこともあって、去年よりちょっと片付け終わるのが遅くなった。
2時40分ころ、土地をお借りしたDさん宅へ。
ここのかわいいかわいいワンちゃんに会うのが楽しみで。
最初はちょっと警戒していたが、私の手もペロペロ。
ヨメさんの手もペロペロ。
来年まで、元気でいてねー。
毎年恒例「井沢の里」。
この「和膳(1500円)」も毎年恒例かな。
ヨメさんは遠慮して「カレー(480円)」だけ。すまんなー。
「おー、眠れる森の美女。」
いえ、200円マッサージ機でくつろいでいるますみさんでした。
帰りは宝塚トンネルが事故渋滞で、その間14kmを抜けるのに1時間半以上かかった。晩ごはんの食材を買いにスーパーにもよったので、家到着は8時前。去年より3時間近く遅くなってしまった。長い長い1日でした。
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【今日のきく】
今日は長い長い1日で、きくの写真を撮るヒマがなかった。
この写真は4月19日のもの。
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2013年03月10日(日)
第20回ふじえだマラソン [ランニング・出張販売]
藤枝と言えば、なぜかカレー。
20年以上前、藤枝に泊まった時も晩ごはんのフィニッシュにカレーが出た。今回泊まったホテルでもカレーが出た。これは偶然だろうか。私はおいしくておかわりもした。めずらしい。
さて、前夜カレーでパワーをつけた私の結果は・・・。
10km、41分18秒。50代の部、第12位。
後期自己ベストに1秒遅れ。上出来中の上出来。それは、ロンドンパラリンピック銅メダリスト・和田伸也さんといっしょに走らせてもらった事が大きい。
前日宿泊はとにかく安いところ。経費節減です。
「ホテルサンシャインシルビア」。
電話をすると、「サッカー合宿の団体さんが入られてますけど、和室があいているのでどうぞ」とのこと。
到着すると、和室というよりやっぱり合宿所ふう。
ここ藤枝市の藤枝東高校は、ゴン中山選手や長谷部選手の出身校。ホテルもその関係の写真やユニフォームがいっぱい飾ってあった。
サッカー合宿の若者たちはカレーをバクバク。それとサラダだけの夕食のよう。
私たちには、ハンバーグやシチューや豆腐もついていた。
このおかずでビールをグビグビ。
そして、仕上げはおいしいカレー。
これで、一人4725円。満足です。
朝5時半起床。
コンビニによっておにぎりなどを買い、藤枝市の北部・瀬戸谷へ。
出店場所は、ゴール地点。
6店舗ずつが向かい合わせに12店舗並列のテント。これはちょっと見にくい配列だ。
受付に行くと、遠来賞をくださった。京都から静岡だとそんなに遠くもないのに、「遠来賞」はうれしい。藤枝名物の「朝ラーメン」だった。
今日の私の目標は、最低10km42分切り。そして、限りなく41分切りに近づける努力をすること。少なくとも帰りの下り5kmは20分を切りたい。そのため、久しぶりにシューズを「ソーティスーパーマジック5」。意気込んでいます。
会場のすぐ横の山の上に神社があった。ウォームアップがてら登ってみた。階段は200段近く。テンポよく上ったので、ちょうどいい感じに体が温まった。
このあと、下に下りて完全通行止めの車道でウォーミングアップ約2km。
そこで、視覚障害ランナーの和田伸也さんと伴走者の方に遭遇。
「わー、和田さん、来てはったんですか。」
「いつも写真を撮ってくださってる京都キャロットの藤井さんです」と伴走者さんが通訳。
「今日は何キロに出られるんですか。」
「10kmです。」
「あっ、いっしょです。今日はカメラを持たんと走りますし、写真はなしです。」
「そうなんですか。」
「がんばりましょね。」
「はい。」
9時にハーフがスタート。9時10分に3kmジョギング。そして、9時20分に和田さんや私の10kmがスタート。(9時30分に5km。)
和田さんは先頭付近。私も最初の1kmくらいはついて行きたかったが、今日は後半がんばる作戦だったので自重した。
1km 4分13秒
2km 8分25秒(4分12秒)
3km 12分43秒(4分18秒)
4km 17分05秒(4分22秒)
5km 21分23秒(4分18秒)
上っているはずなのに、ほとんどそれは感じなかった。「しめしめ、これなら後半に力を温存できる」と思いながら走っていた。
折り返し手前で、下ってくる和田さんに遭遇。
「和田さーん、ファイトー!!」
「藤井さーん、○×■・・・。」
よく聞き取れなかったが、大きな声を返してくださった。
ここで、元気もりもり。下りでスピードアップするいいきっかけとなった。
しかし下りに入ると、すごい向かい風。上りが楽に走れたのは、追い風やったからかー。
でも、がんばる! 風なんかに負けへんでー。
6km 25分23秒(4分00秒)
7km 29分23秒(4分00秒)
8km 33分23秒(4分00秒)
9km 37分23秒(4分00秒)
10km 41分18秒(3分54秒)
まあ恐ろしいほどのキロ4分のイーブンペース。
最後の1kmだけちょっとスピードアップしたのは、ゴール手前におられた和田さんの伴走者さんが大声で活を入れてくださったから。(私の腕時計では3分48秒。距離が10.04kmだったので3分54秒になった。)これで目標どおり、後半下り5kmを19分54秒。しっかり走れた。
後期自己ベストには1秒だけ届かなかったが、ラストがぐっと伸びてゴールできたのは久しぶり。気持ちよかった。これも、和田さんとその伴走者さんのおかげ。いい刺激になりました。
3kmジョギングには、以前京都に住まわれていた田中さんが出場されていた。今は結婚されて静岡におられる。私たちとはお久しぶりのご対面ということだったが、昔とほとんど変わっておられなかった。ダンナさんにおみやげといって、うちの商品を買っていってくださった。ありがとうございました。
高低差300m以上のコースを走って帰ってくるランナーの表情はどんなだろうと興味があった。自分のダウンをかねてランナー観察ラン。
瀬戸川沿いを走るコースは、私は走りやすかった。
グーンと上っていくハーフコースはどうなんでしょうね。
この橋のところが残り1km地点。
何やかんやで、2km以上のダウンジョグになった。
残り1km地点あたりで、「あっ、あの人・・・。」
「ちゃCHA茶の飯田さん。」
声をかけようと思ったが、タイミングが合わず。
しかし、そのあと京都キャロットのテントを探して来てくださった。
「このコースは私の大好きなコースです。今日は2時間6分もかかってしまいましたけど。」
スタートから2時間半で交通規制解除。これはかなり厳しい。
でも、たくさんの出店テントがあり、会場アナウンスがすごく感じよく、トイレに目隠しの塀が設置してあるなどいいところがいっぱいある大会だった。たぶん、実行委員会さんがよく勉強されているのだと思う。
私が遠来賞としていただいた「藤枝朝ラーメン」。
お向かいのテントで販売されていたので、これ昼食に(500円)。ちょっと汁がからかったが、よく働く人にはこれくらいがいいのかも。
お茶の仕事は朝早く、5時6時に仕事を終えてラーメンを食べる習慣ができたそうだ。朝からラーメンで「朝ラー」と言う。私が毎朝お茶漬けサラサラを食べるのと同じ感覚かな。
ヨメさんは、あの有名な富士宮やきそば。
ポテトもサービスでくださったそうだ。
レースのあとはほとんどお客様はなし。
ゆっくり食べることができた。
おとなりは、ケバブサンドの店。
これも食べたかったなあ。
大会はすごくいいフンイキだったのだが、「京都キャロット」の売り上げは微々たるもの。今までランニング用品店の出店がなかったようで、お金を持ってきておられない方が多かったようだ。これから続けて行ったら、もっと売れるようになるかなあ。
帰りの道端でみかんやはっさくを購入。
これを、真樹がすごく喜んで食べてくれたのでよかった。
御在所SAで親子丼。
なんか、今回は食べ物ばっかりになってしまいましたね。
でも、しっかり食べることは大事なこと。しっかり食べてしっかり働きましょう。
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2013年03月03日(日)
第33回篠山ABCマラソン [ランニング・出張販売]
いろいろ迷ったけど、今日の一枚はやっぱりこれ。
「なにいっぷくしてはるんですかー、原田さん。」
「はははー。」
私の大好きな原田尚浩さんの「いっぷく」は、休けいではなく本当のタバコのいっぷく。レース中にタバコを吸っている人はまずいないと思う。
今日は「京都キャロット」出店場所から18,2km関門(約1km先)まで行き、そこからコースを逆走。ほぼ全出場者を見ることができた。最終ランナーを見て折り返してくると、うまそうにタバコスパスパの原田さんに追いついた。
原田さんはいい。仮装してないのに仮装しているくらいの勢い。「日本のカストロ議長」と呼んでください。
朝5時起床。
前夜の雪が心配だったが、夜中は降らなかったようだ。道路も凍結しておらず、5時26分、すんなりと自宅をスタート。
今回も愛妻特製おにぎりを食べながらの運転。早朝出発はコンビニによる時間も惜しいので、これはありがたい。
京都縦貫道・沓掛〜千代川を通り篠山へ。
いつもお借りしている篠山観光ホテルさん前のガレージに着いたのは6時53分。1時間半弱で到着したことになる。
この場所をお借りするようになって久しい。
以前はこの前の通りが駐車場からの通り道になっており、たくさんのお客様が来ていただいた。しかし、最近は導線が変わったようで通る人が少なくなった。
それに加えて、スタート1時間前( 9時40分)には通行止め。
普通の大会だとスタート直前まで細かいものを買いにこられる方があるのだが、ここではそれも無理。「京都キャロット」の商売的には本当にむずかしい大会と言える。
私は、去年に続き今年も不参加。
ハーフまで飛ばして、そこでやめて帰ってくるというのも考えてみたが、それはほとんど意味がないのでやめておいた。
まいどおなじみ、かつみ・さゆりさん。
いつもは市役所の2階からのエールだが、今回はスタートラインのすぐ前で。このほうが近くていい。
ゲストランナーは、野々村真さんとABCのレポーターのお二人。
野々村さんは、パッと見た感じだが走れそうな体型だった。
10時40分に陸連登録の部がスタート。その少なさにびっくり。記録を狙うなら、絶対に陸連登録の部で出るべきです。
10分後の10時50分、未登録の部がスタート。
こちらはすごい人数。スタート待機場所で1時間ほど待たされたようで、本当に気の毒です。
スタート場所は混雑しすぎて、知り合いを見つけるのは至難の業。やっとお一人、武内満男さんを発見。
ますみさんは、「京都キャロット」の出店アピールもかねて全出場者へ声援。ずっと手を振り続けていた。
スタート時点で気温は3℃。
記録を狙っている人にとっては適温に近いかもしれないが、ゆっくり行きたい人にはつらい気温。風がまだましなのが救いだろうか。
スタートの号砲から11分、もう11時を過ぎたころこちらに手を振りながら近づいてくるランナーが。混雑していた人ごみももうすきすきになっていたのですぐに判別。
滋賀のそうしょく系ランナーのリュウさんじゃないですか。
「ゆっくりいく」とはおっしゃっていたが、まさかこんなどん尻からとは・・・。
レースに出ていたときは朝からドタバタだったが、出ないとなるとヒマ。また、去年と同じく18km地点あたりで応援することにした。
11時40分、GPS腕時計をつけて「京都キャロット」出店テントを出発。スタート地点から北にまっすぐ行き、左に曲がると1km地点。GPS時計がピピッ。このごろすごく正確に計測してくれる。
この1km地点が、ぐるっと回って戻ってくる18km地点の近くでもある。私がここに到着したとき、もう登録の部の何名かが通過していた。沿道の人にお聞きすると、「20人から30人くらい行ったかなあ・・・」とのこと。まあ、そんな速い人に知り合いはおらんからええやろ。
しばらくすると、「藤井さん!」
「わー、服部さん。えらいええとこ走ってはりますやん。」
登録の部のかなり前の部分。これはサブスリーペースですね。
このあと、「パオパオさん!」
去年も写真を撮らせてもらったY.Dさん。スタート前にちゃんとうちのテントまでごあいさつに来てくださっています。今年は正面からいい写真が撮れました。
去年は17km地点あたりでずっと待って応援してけっこう寒かった。今年は最終ランナーに会うまでコースを逆走することにした。
「ランナーズ9の会」の・・・、去年も撮らせてもらったんですが・・・。
鳴り物の応援は、走っていると本当にうれしいものだ。
「わー、川村さん。出てはったんですかー。」
マスターズ陸上の仲間の川村さん。いつも私に熱い声援を送ってくださるので、ここでお返しができてよかった。
「ランナーズ9の会」のサワーさん。元気です。黄色のTシャツ、すごく似合ってます。
「鴨川走友会」の・・・、takacchさんのお友だちですよね。
藤浦さん。今日が記念すべき100回目のフルマラソンだそうです。
「どれくらいのペースですか。」
「ちょうどキロ6分です。」
「ええ感じですね。」
15km地点の時計のところを通過。
「ランナーズ9の会」のウルトラマン8アスナロさん。
「京都キャロット」で買ってくださったネックウォーマーはお役に立ちましたか。
「藤井君、藤井君、写真撮って。」
「あら、有田さん、出てはったんですか。ちょっとゆっくりね。前行って撮るし。」
そのあと、ABCレポーターのお二人、野々村真さんが続いて。
しっかりした足取りだったので、きっと制限時間内に完走されたんでしょうね。
「やー、藤井さん。」
「あっ、岩田さん。写真撮らせてもらいますわー。」
「いつもすいませんねえ。」
「しっかり走ってはるところをもう一枚。」
「あー、キャロットさん。こないだ産大前の店に行ったんですけど分からなくて・・・。」
「それはすいませんでした。産大の正門前を通り過ぎて200mくらいのところにある、3階建てのマンションの1階です。」
「そうでしたか。また行かせてもらいます。」
「よろしくお願いします。」
あんなに混雑していたコース内だが、後ろのほうはランナーもまばら。ある意味、贅沢なことですね。
そのまばらなところを堂々と歩いてくるひげもじゃ。
「はらださーん、なにはよから歩いてはるんですか。」
「しっかり走ってはるとこ撮りますし、走ってください。」
「よっしゃ。」
意外や意外、原田さんの後ろにまだいっぱいのランナーが。
やっと最終ランナー。
どうも、18.2kmの制限時間までは収容されないようです。
人家のないところなのに、沿道で応援される三美人。
「初めから終わりまで楽しませてもらったわ。」
「ここでずっと応援してはったんですか。」
「そう、毎年の楽しみで。」
「途中、すごい混雑してたとこあったでしょ。」
「ああ、あれは風除けでかたまって走ってるんやね。」
「( うっ、この人はできる。ただものではない。) よう分かってはりますやん。向かい風はものすご体力消耗しますし。」
「せっかくやし、写真を一枚撮らせてもらいますわ。」
帰りの近道を教えてもらい、ここで引き返す。
ここは12km地点くらいだが、私が逆走したスタートからの距離は約7.9km。さあ、帰りは飛ばすぜー。
「原田さん、追いつきましたわー。あっ、なに! タバコすってる場合ですか。」
「はははー。」
このあとはまあまあのスピードでジョギング。
行きしに目をつけておいたワンちゃんをかまいに。
めっちゃ怒ってたけど、めっちゃかわいいワンちゃん。
「ごめんねー。また、来年も会おうな。」
帰りは近道を通ったので約6km。合計13.9kmの応援ラン。1時間44分17秒。いい練習になった。
着いてすぐ、ヨメさんに写真を撮ってもらった。
厚着をして走ったので汗びっしょり。このあとすぐ着替え。このとき、もう登録の部の選手がだいぶゴールしていたようだ。
どうでもいいことですが、せっかくデータを取ったので1kmごとのラップ。
6分13、5分50、8分46、7分16、8分38、12分16、9分32、9分50、5分32、6分10、
5分52、6分36、5分34、6分12。
8kmからの帰りはしっかり走ったことが分かります。
ヨメさんが買ってきてくれた「一休餅」。黒豆のあんころ餅がすごくおいしかった。
あんころ餅がおいしくて目を細めるますみさん。
しかし、売り上げは史上最低。
なんでかなー。
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2013年02月12日(火)
第32回出雲くにびきマラソン・続き [ランニング・出張販売]
「ィエーィ!」
「41分で帰ってくるし、写真撮ってな」とヨメんに頼んだのだが「ムリ!」とのこと。
しかし、ゴール前には5kmを走り終わった真樹が待ってくれていた。
10kmのゴールタイムは、41分17秒。
またもや41分切りならず・・・、残念!
1km 3分52秒
2km 8分00秒(4分07秒)
3km 12分09秒(4分09秒)
4km 16分14秒(4分05秒)
5km 20分22秒(4分07秒)
6km 24分30秒(4分08秒)
7km 28分46秒(4分15秒)
8km 33分01秒(4分15秒)
9km 37分11秒(4分10秒)
10km 41分17秒(4分05秒)
陸連公認の折り返しコース。
「行きは楽やなあ。5km20分22秒やったら、後半がんばったら41分切れるやん」と思いながら折り返し。しかし、折り返したとたんに強烈な向かい風。
「そっかー。今まで楽に走れたんは追い風やったからか。」
でも、向かい風の割にはがんばった。後ろから追い抜かれたランナーにもついていき抜き返した。課題だった最後の1kmも、上り坂にもかかわらず4分05秒まで上げられた。
亀岡(1/1) 41分43秒
くみやま(1/27) 41分24秒
出雲(2/11) 41分17秒
5km20分切りに比べると、10km41分切りはなかなか遅々として進まない。こんなことでは、10km40分切りなどはるかかなたのこと。でも、今回は終盤の粘りとラスト1kmのスピードアップがちょっとだけできた。年代別9位に入って賞状もいただいたことだし・・・。
一歩一歩やね。いや、半歩半歩かな。
次もがんばろう。
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2013年02月11日(月)
第32回出雲くにびきマラソン [ランニング・出張販売]
「まきー」と呼ぶとニコッとしていた。
真樹が単独でレースに出ろのはいつ以来だろう。
5km、31分52秒。
前夜かあちゃんの豪快ないびきで熟睡できず、体調はよくなかったのに一度も歩かずしっかり走りきった。「ええぞー。」
この調子で「おきなわマラソン」もしっかりね。
(注)まだまだ、続きます。
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2013年02月10日(日)
出雲大社 [ランニング・出張販売]
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