2022年06月19日(日)
京都走ろう会例会〜新しいランシャツ〜 [ランニング]
今日も、ご近所で2.2kmアップジョグをしてから出発。これは駐車場代を2時間以内に収めるため。
今日は新しいランシャツを初めて着た。真っ白で左胸にアシックスのマークだけが付いているシンプルなもの。涼しげでいい。
今日はギリギリ。川向いから写真を撮ったのは、10時5分前。
すごくたくさんの参加者に見えた。
今日の準備運動は、久しぶりの斎藤さん。
人数が多いと、準備運動も楽しい。
いつものように5kmの部参加者の写真を撮りに。
すごい人数。
1.4kmと3.1kmの部参加者も、合わせて7人。
10kmの部は、私を入れて7人。
私の今日の目標は、なんとか10km50分切り。
そのためには、丸太町橋から御薗橋への上り区間をしっかり走ること。
下りはだいたいキロ4分40秒ペース。
自分では速く走れていると思っていたが、1kmも行かないうちに北出さんに抜かれた。
走っている途中、話しかけて来られるランナーあり。ここしばらくお会いしていない新井さん。コロナ前はよく例会に参加されていたが、コロナ後は一度も来られてないそうだ。
「また来てくださいねー」と誘っておいた。
丸太町橋折り返し2.45km、11分44秒。
キロ4分47秒ペース。
折り返して上り区間に入っても、そんなにペースダウンしなかった。
先週の「みかた残酷マラソン」の上りをしっかり走ったのがよかったようだ。
出雲路橋4.9km、23分55秒(12分10秒)。
キロ4分57秒ペース。
5kmの大塚さん。
前回の24分53秒は、やはり自己ベストだったそうだ。このむし暑い時期に自己ベストを出せる人はすごい。
そして、今日も速く帰ってこられた。あとでお聞きすると、24分36秒。どどど、どうされたんですか。破竹の勢いとはこのことでしょうか。
5kmの堂本さん。
先日の「いわて銀河ウルトラ」を12時間台で完走。それもビックリだったが、岩手までの往復1900kmを全部ご自分で運転して行かれたそうだ。トイレ休けいだけして、10時間ちょっとで到着したとのこと。行きはまだしも、100kmを完走されたあとの950kmの運転はとてもまねできません。
ウルトラすぎる人です。
(カメラもビックリして、レンズカバーが開かなかった。)
北出さんとの差はかなり縮まった時もあったのだが、写真を撮ったり、給水したりしているうちにだいぶ離されてしまった。
御薗橋折り返し7.42km、36分34秒(12分38秒)。
キロ5分00秒ペース。
最後の下りを飛ばしてと思ったが、もひとつだった。
ゴール9.94km、48分17秒(11分42秒)。
キロ4分38秒ペース。
北出さんには40秒ほど離されてしまった。
でも、このむし暑い時期にこのタイムで走れたのは大きい。上り5kmを24分50秒で走れた。これもよかった。
7、8月は10kmの部はお休み。
6月の終わりに、こうして気持ちよく10kmが走れてよかった。
また、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
途中で、また自撮り。
シンプルなランシャツはいいね。
もっと向こうまで行くつもりだったのに、もう最後尾が帰ってこられた。
最後けっこう速くて、だいぶ離されてしまった。
ちっちゃいゴール写真です。
ダウンジョグが少なすぎるので、鴨川を南下して付け足し。
もうみなさん帰ってしまわれたかと思ったら、堂本さん、吉田さん、中嶋さんが残ってられたので4人でしばし歓談。
今日は5kmの方が多かったので、早く帰られた方が多かったようだ。おしゃべりも楽しいのに。
コインパーキングに戻っても中途半端で、2時間になるまであと少し余裕があったので、今度は東側をジョグ。
北大路橋東詰めの北側には、野鳥の説明看板があった。鳥を観察するのもおもしろい。
これで今日は全部で16km。
いい汗かきました。
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今日は父の日。
真樹からはユニクロの平野歩夢モデル上下。じいさんの割には似合ってる。
廉は「なにがいい?」と聞かれたので「ヤクルトグッズでお願いします」とラインしておいた。すると、石川投手グッズが届いた。誰のとは言ってへんのに一番欲しかった石川投手グッズだった。テレパシー、届いたんかなあ。ありがとう。
子どもらにはずっとなにもあげてへんのにね。
今日はヤクルトが8連勝、競馬では「マーメイドステークス」で5度目の万馬券的中。
いいことが続いています。
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【今日のきくみー】
夕方、少し涼しくなったのできくのお散歩へ。
うちから50m先の長代川沿いに、きれいなアジサイ。
「きくちゃん、きれいなアジサイ見えてるかー。」
できるだけ外に連れて行って、きれいなお花やさわやかな風を感じさせてあげたい。
みーちゃんは外が気になる。
ご近所の猫ちゃんが来ていて、そちらに向かって威嚇していた。
百獣の王、みーちゃん。
本当は気が小さいという説もあり。
このごろはやりのブラッシング。
オッサンもやりたいなあ。
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2022年06月12日(日)
第28回みかた残酷マラソン [ランニング]
夜はまあまあ寝られた。
朝6時20分に起き、おいしい朝ごはんをしっかり食べて出発。
スタート地点から3km離れたグランドには8時前に到着。ところが、グランド下の送迎バス乗り場はすごい列。
「3kmやったらウォーミングアップのつもりで歩いて行ったらええな」と思い、会場まで歩いて行った。(約30分)
もうすぐ会場というところで川の深みを見ると、裸で泳いでいる人あり。
「こんな時間にレースのウォーミングアップのつもりかいなー。すごい人もいるもんやなあ」とよく見ると、「鹿でしたー。」
妙に背中がつやつやしていると思ったら。
小代中学校体育館で正装(修行僧の作務衣)に着替え。
ナンバーカードや「ウクライナに平和を!」のアピールゼッケンを前後つけていたら、けっこう時間がたってしまった。
スタート地点に並んだのは、8時50分。
たぶんお父さんの応援に来ていたと思われるかわいい娘さんに写真をお願いした。
作務衣に菅笠とウクライナ、なんかアンバランスですが、今はウクライナ応援です。何があろうと、人々を殺していいはずがない。
私が並んだところは、会場から坂を上がところ。
全体から見ると、真ん中よりちょっと後ろと思われる。
もうちょっと冷え込むと予想していたのに、いい天気過ぎて、日なたはかなり暖かい。
私も含めて、仮装ランナーには厳しい気候かも。
9時ちょうどにスタートの号砲。
スタート地点には高石ともやさんもおられたが、気付いてもらえなかった。
それどころか、下におられた久保井さんに「行ってきまーす」と言っているのに無表情。だいぶ疲れておられます。
スタート地点を通過したのは、号砲より2分20秒後だった。
今日の私の目標は、首に衝撃の来ない上り坂をがんばる。反対に、いつも得意で飛ばしている下り坂は抑制。
これで何とか3時間切り。3年前は2時間18分で走っているので、よほどのことがない限りたいじょうぶでしょう。
いつもの村岡高校生の踊りでの応援。ありがとう。
心なしか、みなさん生徒さんには近づかないようにされているように見えた。
第1給水所。
早め早めの給水が大事。もちろん私もいただいた。
ちょっだけ対面する箇所があるので、そうへいさんに会えないかと期待した。でも2時間切りを狙っているランナーは速い。とっくにここを通過されたようだ。
最初の折り返しまでずっと緩やかな下りだったので、思っていたより早く到着。
ここから上って行くので、がんばりましょう。
お年寄りの応援があるか心配していたが、3年前と同じような応援をしてもらった。これはなによりうれしい。
緩やかな上りはすごく走りやすい。
このあたりは全然「残酷」じゃありません。
ランナーの姿を撮っている方をパチリ。
あちこちで写真を撮っておられる方が見られた。
5km地点、33分58秒。
ちょうどいいくらいのスピード。
感謝の気持ちを込めて、給水所ごとに写真を撮っておこうと思った。
たくさんの方が立ち止まって写真を撮っておられるところがあった。
私も同じように。
8kmあたりのいつもの場所に高石ともやさん。
今度は気付いてもらえたかなあ。
そのちょっと先に、私のアオダモ。
誰かに撮ってもらいたかったが、頼めそうな方が見当たらず自撮り。
どこ向いてんのかなー。
10km地点、1時間15分57秒。
これ、2.4倍すると3時間超えます。
11kmちょい手前の最高地点に到着。
ここはしっかり休けいするところ。
しっかり写真も撮る。
ここから下を走っているランナーたちを見ると、いつもがんばろうという気持ちになる。
バナナ、2本いただきました。
さあここからの下りは抑えて抑えて。
下りきったところでちょっとだけ対面。
知り合いは見つけられなかった。
昨日の前夜祭で演奏されていた方。
他人事ながら、「首だいじょうぶかしらん」と心配になる。
中間点、1時間34分05秒。
確実に3時間超えペースだが、別に気にもならん。
この給水所も、ランナーの様子がよく見られていい。
15km、1時間51分58秒。
後半は下りが多いので楽。
首に衝撃が来ないようにだけ気を付けて。
16kmあたり、いつも栃もちを用意してくださっていたところ。
「ひょっとして、なんかあるかも」と期待したが、何もなかった。
ここは第9給水所かな。
いつもの「さかえ」の西谷さん。
最初私と分からなかったようだ。変なかっこうしてますから。
ところがここで西谷さんとちょっとしゃべっただけなのに、不思議な力がわいてきた。
ここから長い坂が続くのだが、「全部走れへんかな」と思った。
給水所で塩タブをもらって、「さあ、行くぜー。」
上り坂を歩かず走れば、どんどん抜ける。
途中で「すごい、すごい」と声をかけてもらったので、「走り出したら走れるもんですねえ」と言っておいた。
この長い坂で、200人くらいは抜いたと思う。
このコースで最もきついコンクリート坂。
ここで藤浦さんに追いついた。たぶんアーリースタートだったんでしょうね。
このコンクリート坂は歩く。ここを越えたら、また下りなので。
コンクリート坂がこんな終盤近くにあるという認識がなかった。ここが終盤の難所。ここを越えたら、もうきつい上りはないはず。
このエイドは個人で出されていたようだ。
私はスルーしたが、「ありがとうございます」と言っておいた。
もう残りが5kmほど。
ただ、3年前はもうゴールしてたんやと思うと感慨深い。
20km、2時間25分59秒。
あと4kmを24分で行けば、2時間50分も切れる。
そうなると、俄然元気が出てきた。
キロ6分ペースどころか5分も切っている。
多少の上り下りがあるが、最終盤はすごくいいリズムで走ることができた。
村岡高校のみなさん、ありがとうございました。
「この応援があるから出たい」と思われるランナーも多い。
私もそうです。
最後の花道。
ちょっと応援が少ないかな。
まちがってシャッターがおりた写真。
今日は紺色のアディゼロボストンなので、作務衣との違和感が少ないかも。
ゴール、2時間47分00秒。
3年前が2時間18分00秒だったので、ちょうど29分遅れ。
3時間切りが目標だったので、これで十分。
なによりも、上りをしっかり走れたのが収穫だった。
完走Tシャツとパンとドリンクをもらって、今年はこれで終わり。
ソーメンとトマト、ほしかったねえ。
「久保井さん、おらんがな」と思っていたら、ここでしたか。
また、ちょっとだけお話させてもらった。
「一番心配していたのは、お年寄りからの応援がなくなってしまうかもということでしたけど、けっこう出てくれてはってよかったです。」
「そうでしょう。みんな、ランナーを見るのを楽しみにしてしてられるんですよ。大会のお手伝いはできないけど、大会は開催してほしいと言われるお年寄りはすごく多いんです。」
わかる、わかる。
私もお年寄りの仲間に入ってきて、「活気ある場面をこの目で見たい」と思う気持ちが高まってきているような気がする。
今回、私が修行僧風のかっこうで走ったのはよかったと思う。あちこちで応援の声をかけてもらった。
お年寄りにはアニメキャラとかはよく分からない。お坊さんは分かりやすくていいですよね。もしまた走るのなら、お年寄りに喜んでもらえるかっこうで走ろうと思った。
久保井さんのお知り合いにお願いして撮ってもらったツーショット。
私は汗びっしょりだった。
いつもは高石ともやさんの声が会場に流れているのだが、表彰式もないのでひっそりしたもの。やはり、あれがないと拍子抜けです。
もう何もすることがないので、体育館に戻って着替え。
作務衣の背中にも「ウクライナアピールゼッケン」を付けていたのだが、少しは見てもらえただろうか。他の人の背中のゼッケンでは、「お礼」とか「感謝」というシンプルなものが見やすくてよかった。細かい言葉をいっぱいかくよりはずっといい。いい参考になった。
また、歩いて3km離れた駐車場へ。
送迎バスの乗り場が分からなかったので、トボトボと。
途中、山に上がる道をまちがって2kmほど多く歩いた。これで5kmを1時間ほどかけて、やっと駐車場へ。
ケイタイのラインを確認すると、ヨメさんから「鍼灸のお客さんがずっと続いていて、きくちゃんが鳴きっぱなしでこまっています」と。
ゆっくり昼ごはんを食べてから帰ろうと思っていたが、これはいかん。大会からいただいた菓子パンをパクつきながら帰路へ。
そしたら、いきなり大渋滞。いつもは出店の後片付けをして、3時過ぎくらいに出ていたので、こんな大渋滞は初体験。
それでも途中から渋滞は解消し、日高神鍋高原ICにすんなりと入れた。
道の駅・但馬のまほろばで休けい。
なんかにぎやかやなあと思ったら、さるまわし。
「アイちゃん、かっこいい!」
みかたの帰りに「猿尾滝」というところがあって、今回は早く帰れるので寄ってみたかった。残念ながら寄れなかったが、ほんもんの猿の尾っぽが見られたので「こっちのほうがいい。」
春日から福知山、綾部を通って「わち」で国道へ。
そこから、美山、京北、小野郷、杉坂、京見峠を通って家まで。これだと、遠阪トンネルの320円と、春日〜わちの930円の合計1250円ですむ。
ちょうど帰りに京北町のスーパー「サンダイコー」を通るので、パッと寄って買い物をした。豚肉、鶏肉、お刺身、鯛のアラ、ソーセージ、マルシンハンバーグ、豆腐、納豆、たまご、牛乳、トマト、レタス。これだけ買ったらなんとかできるでしょう。
所要時間15分。
はよ帰ろう。
わが家到着、午後5時40分。駐車場を出たのが1時15分なので、スーパーでの15分も入れて4時間25分かかった。
481−266で、帰りは215km。
出店を兼ねて行っていた時はこんなに遠いと感じていなかったのに、今回はめちゃくちゃ遠く感じた。やっぱり、横にヨメさんがいんとあかんね。
ヨメさんは仕事で疲れているので私が晩ごはんを作ると言ったのに、それをさえぎってちゃちゃっと用意してくれた。すまんねえ。
今回初めて、重いシューズでレースに出場。
ゆっくり走るなら、これで十分。
ふろ上りには、そうへいビール。本物のビールは濃いねえ。
晩ごはんのおかずの残りのシシャモをあてに。うまかったー。
舎弟よ!
昨日は会えて、ほんとうにうれしかった。
また、ジジイを励ましに来てくれよー。
(上納ビールもよろしくお願いいたします。)
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【今日のきくみー】
家に帰って、ちょっとだけきくちゃんのお散歩。
きれいな花を見つけたら、きくちゃんの飾りにお借りします。
きくちゃん、あれはみーちゃんとちがうのよ。
よく似てるけど、これはみーちゃんの姉妹猫。
これが本物のみーちゃんです。
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2022年06月11日(土)
第28回みかた残酷マラソン前夜祭〜舎弟と再会〜 [ランニング]
ルート検索で「自宅〜小代小学校」を調べると、沓掛から福知山まで高速を使って180.8Km、4時間25分。実走すると、だいたいルート検索の7かけか8かけくらいの時間で行ける。
ということは、3時間半くらいで行けるなと思い12時15分に家を出た。これで、高石ともやさんのコンサートが始まる午後4時に間にあう。
ところが、京北町を通って「わち」から高速に入り、「日高神鍋高原」で出るほうがよさそうだったので予定変更。途中まで順調だったのだが、「日高神鍋高原IC」を通り過ぎてしまい但馬空港まで行ってしまった。元に引き返すのに、15km30分くらいロスしてしまった。
おじろドームに着いたのは4時25分。
あの出口まちがいがなかったら、間にあっていたのになあ。
中に入り、すぐに久保井実行委員長にごあいさつに。
「来たんかいなー」と。
今年はランニング用品店の出店はなしとの通達があったので、私も走りに来ないだろうと思っておられたようだ。
いつものいい笑顔だったが、ちょっと痩せられたような気がした。酒の飲み過ぎちゃいますか。
高石ともやさんともしばらくお会いしていないので心配していたが、絶好調。
とくにおしゃべりが抜群。
「ぼくは真珠湾攻撃の翌日に生まれました。ぼくたちは戦争していないけど、それより前の人たちは殺し合いをしていた。それを忘れてはいけない。」
「ふるさと北海道は何もない。クマくらいしかいない。でも春になり雪が解けて行くうれしさは、内地の人には味わえないものだと思う。」
「加藤和彦と北山修。加藤和彦は自殺願望が強かった。でも北山修は精神科医を目指していた。だからうまくバランスが取れていると思っていたのに・・・。」
おじろドームは立派な建物。
こんなところで、高石ともやさんのコンサートを無料で見られるのはうれしい。
以前「ギターテクニックが落ちてきた」と嘆いておられたが、決してそんなことはないと感じた。
5時過ぎから、久保井委員長のごあいさつがあった。
いろいろな大会を見て来られ、見るだけではなく実際走ってこられた久保井さん。話の中味が濃い。
特に地元の方、中でも高校生を育てていきたいという気持ちが強く感じられたいいお話だった。
とても私と同い年とは思えません。
抽選会も終わり、さあ宿に向かおうと立ち上がったところに後ろから植木屋そうへいさん。「すぐ後ろにずっといました」と。
「声、かけてくれはったらよかったのに。」
「第一舎弟としては控えめにしとこうと思って。」
「第一ちゃうで、唯一の舎弟。いやいや、こっちが一方的にゆうてるだけで・・・。」
それにしてもうれしいじゃないですか。
私のしょーもない冗談をちゃんと覚えてくれていて。
「もし会えたら渡そうと思ってました」とビールをくださった。ラブレターを渡される若者みたい。
「パオパオさんに会ったら話さなあかんと思ってたことがいっぱいあったのに、全部忘れてしまいました。」
やっぱり、組長と舎弟の関係か。
とにかく久しぶりに会えて、ほんとによかった。
植木屋そうへいさんの目標は、今回も2時間切り。
私が新しいバイトで首を痛めていることも、このブログを読んでよく知ってくださっていた。私は首への負担を考えて、下りのスピードを抑えなくてはならない。なんとか3時間が切れたらいいかな。
今までずっとお世話になっていたハチ北の「さかえ」さん。
ずっと二人で泊まっていたので安くしてもらっていたが、今回は私一人なので料金が1.5倍くらいになった。またこの分をバイトで稼がなあかん。
おいしいお料理、残さず全部いただきました。
凍らせた柿と、スイカのデザート。これもおいしかった。
早く寝て、明日しっかり走りましょう。
首の痛みに気を付けて。
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2022年06月09日(木)
第153回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9の日。
ところが御所のバイト。
どうしましょ。
バイトのあとに御所を走ったらよろしい。
走れるかい?
一日立ちっぱなしでふくらはぎパンパンですけど・・・。
午後5時15分、京都御所清所門を出てコインパーキングへ。
車の中で着替えて、また清所門の近くまで。
まずは御所一周。
中にいたらすごく広く感じるのに、外周は1.4kmくらいだそうだ。
御所の西側から南側にかけては砂利が深くて、すごく走りにくい。
「そのだけいばダートランニングの練習にはいいかな。」
東側に入ると、砂利が少なく走りやすくなった。
一応平和アピールランのつもりなのに、人に全然会わない。
この時間、人が多い時もあるんですがねえ。
清所門前もひっそりしていた。
1周、8分半。
GPS腕時計を持って来るのを忘れた。
久しぶりに普通のストップウォッチで。
蛤御門から烏丸通に出て、京都御苑外周1周することにした。
ここはあらためて測らずともよく知ったコース。ちょうど4kmになる。
烏丸通の歩道が一番狭く、すごく走りにくい。
「歩道広げて―。」
丸太町通の歩道は広くて走りやすい。
寺町通に入るとまた歩道が狭くなるが、ここは人通りもほとんどなく、走りにくいということはない。
府立鴨沂高校の向かいあたりは歩道もない。
下校する高校生の姿が見られるかと思ったが、ほとんど出会わなかった。
「平和アピールが・・・。」
梨木神社あたりが中間点か。2km12分を切っているので、1周は24分くらいですね。
今出川通の北側には同志社大学があるので、人通りも多い。
こちらも歩道が広く、走りやすい。
中立売御門を過ぎると、次が蛤御門。
1周4km、23分27秒。
アピールとしては弱かったが、のぼりを背負って走ったりしたら皇宮警察が追いかけてくるのかな。
ここまでだいたい6kmになったので、あと3km走って9kmにしよう。
御苑の中の南のほうをぐーるぐる。
いつも中から見ている建礼門。
ここから天皇さんが入らはるんですよね。
だいたい3kmになったので、予定終了。
一応、9の日に9km走った。
パンパンのふくらはぎでも、ゆっくりならなんとか走れる。
次の御所のバイトの時も、がんばって走ろう。家に帰ってあらためて走り出すのはしんどい。バイトの続きに走る方がまだまし。
ただし、砂利はあかん。砂利以外のところを走ることにしよう。
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2022年06月07日(火)
復活の15km [ランニング]
私の主な練習コース。
3km 緑の小屋往復
静市交番往復
5km 岩倉十王堂橋往復
岩倉駅往復
東北部クリーンセンター往復
10km 佛大グランド往復
京産大グランド往復
鞍馬寺前往復
静原「ほっとする里」ポール前往復
15km 江文峠往復
20km 雲ケ畑往復
臨機応変 鴨川河川敷
今日は練習コースとしては上から2番目に長い「江文峠」に行くことにした。
「いなか道を走るときは緑のTシャツはダメ」ということをすっかり忘れていた。歩道がないところも多く、緑のTシャツだと周りの木々の緑に溶け込んでしまう。要注意、要注意。
折り返して下りに入った時に首に衝撃が走ったが、その後スピード抑えて無事ゴール。
これで、あきらめかけていた今週末の「みかた残酷マラソン」もだいじょうぶ。
よかった。
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長く走りたいときは午前中に。
10時20分ごろ家を出た。
リラックスしている猫ちゃんらを見て、私もリラックス。
うちから約2.4km地点の寒暖計は19℃。
走りやすい気温です。
もうちょいで5kmというところで、急な雨。どんどんきつくなってきたので、いったん雨宿り。
ちょうど静原神社前だったので、中の東屋に入らせてもらった。
「きくちゃん長生き、夫婦円満、廉家族、真樹家族が健康で、下村さんシティフルマラソン出場実現をお願いします。」
みーちゃん忘れてたな。
2、3分で小降りになり、もうやみそうだったので再スタート。
いつものポール前で10km、31分38秒。
だいたい6分20秒ペース。
静原小学校のちょっと先から上り坂がきつくなる。
ここががんばりどころ。
静原神社で願掛けをしてきたので、金毘羅大権現では「きくちゃんがずっと長生きできますように、以下同文」とお願いしておいた。
ここで7.5kmだと分かりやすくていいのだが、このもうちょっとだけ先。
この何にも特徴のないところが、うちから7.5km。48分17秒。
折り返して下りに入ったところで、首に「グキッ」と衝撃。
「これはいかん。スビートアップしたいところだが、ここはぐっと抑えて。」
静原バイパスのまっすぐな道。
田植えが終わって、また景色が変わった。
緑のTシャツで緑の木々の前を走ると、緑の葉っぱの上のへこき虫みたいですね。
「これぞ葉隠れ!」
ポール前に戻って10km、1時間02分07秒(30分29秒)。
「風倒木の伐採整理」、大変です。
こんな状態ですから。
このあたりは歩道がなく、車もスピードを出してくるのでこわい。
寒暖計は21℃になっていた。
このあたりも歩道なし。
ここも歩道なし。
トータルで見ると、7.5km中2km以上歩道なしの部分がある。
このコースは私のお気に入りなのだが、歩道がない部分が多いことだけが不満。
自宅到着15km、1時間30分55秒(28分48秒)。
やったー、15km走れたー。
町内1kmダウンジョグ。
猫ちゃんには合わなかったので、夜には蛍の出る長代川の写真を。
いい感じの川でしょ。
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夕方5時過ぎ、もう一度走りに。
午前中はエアペガサスで走ったので、午後はアディゼロボストンで。
これがうちから1.5kmの「緑の小屋」。
どうもペンキ屋さんの倉庫らしい。
ここで折り返し。
ジャングル電車は撮っておかないとね。
3km走って帰ってきたら、靴紐がほどけていた。
気を付けなあかん。
また町内1kmジョグのつもりで走り出した。
でも、猫ちゃん見てたらもっと走れそう。
み―ちゃん姉妹猫も応援してくれている。
けっきょく、京産大学生寮建設現場を回って帰ってきた。
これで2kmになった。
午前の分と合わせて、今日は21km。
しっかり走れました。
「下りは首に衝撃が来るから、気を付けよう。」
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2022年06月05日(日)
京都走ろう会例会〜「走れました!」〜 [ランニング]
今日は、京都走ろう会例会。
当初の予定では10kmを走るつもりだったが、例の首痛でそれは無理になってしまった。参加自体が危ぶまれたが、なんとか少しだけなら走れそう。
ということで3.1kmの部に参加。
まあまあ走れました。
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昨日の眞寿美さんの鍼灸が効いた。
8時間しっかり寝て起きたら、首の痛みがだいぶましになっていた。
5日前に首に激痛が走り、それ以来まったく走っていない。
でも、今日の感じだと「走れるかも・・・」。
朝8時半、町内をゆっくりと走ってみた。
速くは走れないが、首の痛みはほとんどない。
走る前、今日の京都走ろう会の予定を3段階に考えていた。
1.首が痛い場合は1.4kmウォーク。
2.首の痛みが残っている場合は3.1kmウォーク。
3.首の痛みがない場合は3.1kmラン。
町内1kmを6分ちょっとで走れたので、3.1kmランに決定。
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9時45分、いつものコインパーキングに到着。
対岸の集合場所を見ると、人が少ないように見えた。
しかし、近くまで行くとそこそこの人数。
荷物をベンチに置くとき、大塚さんの奥さんがおられたのでちょっとおしゃべり。
「走ってはりますか。」
「あまり走りれてないです。」
「私も新しいバイトで首がやられてしまって、全然です。」
「ブログ見せてもらってます。下を向いてする仕事が多いんですか。」
「そうでもないんですけど、一日中立ちっぱなしなんで、それが効いてるかも。」
ランナーにとって、このごろアルバイトネタばっかり書いているこのブログはどうなんでしょうね。
どなたかに、私の首痛について聞いてみたいと思っていた。
ぐるっと見渡して・・・、よくあちこち痛めておられる坂口さんが見つかった。
「坂口さん、むち打ちみたいなんなったことありませんか。」
「むち打ちはないけど、頚椎ヘルニアになったことあります。」
「それって、むち打ちみたいな・・・。」
「そうです。首が痛くてしょうがなくなって、脳神経外科で診てもらったら頚椎ヘルニアと言われました。」
「それは原因は何だったんですか。」
「仕事が忙しかったのと、運転の時間が長かったのが悪かったみたいです。」
私もそうやけど、むち打ちじゃなくてもむち打ちみたいなことになることってあるんですね。
今日も準備運動のリーダーは三輪さん。
首が回せるか心配だったが、まあまあできた。
出雲路橋の上から、10kmの部参加者をパチリ。
こんなにおられるんだったら、私も走りたかったなあ。
望遠を使って5kmの部の参加者をパチリ。
少ないと思ったら、遅れて合流した人があったようだ。
1.4と3.1の部。
いつもこれくらいですね。
スタートがなかなかなので、スタート係の吉田さんを見てみると、自転車の人やランナーの様子を細かく見てられた。気遣いの人ですね。私なら、お構いなしで「バーン」と鳴らしてしまいますけど。
スタートしてしばらくはゆっくり行くつもりだったが、坂口さんが横についてられたので、ちょっと気張ってしまった。時計を見ると、予定のキロ5分ペースよりも速かった。まあ、しんどくなかったのでいいかという感じ。
北山大橋の真ん中くらいが中間点で、7分18秒。
「これは14分台でゴールできる。」
折り返してからの下りは、ちょっとだけスピードアップ。
途中「かっこいいモデルさんみたいなランナーが走ってる」と思ったら、鴨川走友会のエレナさんだった。エレナさんから私を見つけてあいさつしてくださった。
最後まで首の痛みが出ずゴール。
3.1km、14分31秒。平均キロ4分40秒ペース。
走れるかどうか心配していたにしては上出来。
私のちょっと後に坂口さんがゴール。
伊藤さんともそんなに差はなかった。
その後ろが見えなかったので、今日の私の姿を自撮り。
ゆっくり走るつもりだったので、シューズはエアペガサス。
高岡さん。
佐藤さん。
下流からこちらに向かって、10kmに参加のポップさんの姿が見えた。
急いでシャッターを押したが、今のカメラ、遅いんです。
後姿しか撮れませんでした。
佐藤さんが24分ちょっとでゴール。
いつもうちのヨメさんといい勝負だったので、「奥さんは来られないんですか」とよく聞いてくださる。このごろヨメさんは走れてないので、今は来ても競えなさそう。
佐藤さんのゴールの少し後に、大塚さんの奥さんが5kmのゴール。
「24分53秒です」という記録係の平田さんの声が聞こえてきた。
「えっ? 24分台? ひょっとして自己ベストでは?」
こんなむし暑い時期に自己ベストが出たのなら、かなり強くなっておられるということですね。負けてられん。
ヨメさんが仕事でお昼には出て行くので、応援もここまで。
急いでコインパーキングへ。
望遠でどれくらい撮れるか、対岸のランナーを撮りながら帰った。
だれでしょうね。
分からん。
だれでしょうね。
先の人とウエアが似ているが別人。
5kmの最後尾、旗を持っておられるのは鍵谷さんかなあ。
分からん。
首痛もぶり返すことなく、しっかり走れて「ほっ」。
調子に乗って急激に走る量を増やさないように気を付けよう。
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午後6時半ごろ、「ちょっとだけ走ってくるわ」と。
「あと20分ほどでご飯炊けるで」とヨメさん。
「ほなら20分で帰ってくる。」
「帰ってこんでええでー。」
こんな暖かい励ましの言葉(?)に背中を押されてスタート。
また、恵光寺さんのありがたいお言葉。
「恩の循環」
循環さすぞー。
静市交番で1.5km。
ここで折り返し。
家に戻って3km、18分14秒。
首、だいじょうぶ。
町内1kmダウンジョグ。
このごろ呼んだら下りてきてくれるひさしちゃん。
今日は来てくれなかった。
おー、うちの町内にこんなお上等猫ちゃんが。
ふだんはおうちの中にいて、姿が見えないんですね。
今日は午前に6.6km、夕方に4kmで計10.6k。
あー、走れてうれしい。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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