2010年06月27日(日)
第25回サロマ湖100kmウルトラマラソン [ランニング]
「サロマの朝は雑種犬で始まる。」
私的にはこれで決まり。それも、名前が「レン」やって!
「うちの息子といっしょの名前です」と飼い主さんに言っておいた。
「犬のレンちゃん、こっち向いてわろてくれとるがなー。」
これで、幸先のいいスタートが切れたと言える。
2時半起床。
2時50分、北見ピアソンホテル発。
バスに乗る前におにぎり弁当をもらったが、とても食べられない。ふだんの私は、毎朝お茶漬けですから。
スタート地点に近づいたころ、朝日が昇ってきた。
「えー、まだ3時45分やでー。」
さすが日本の東の端です。
昨日の最高気温が37℃(北見の観測史上最高らしい)。雲ひとつない青空だった。
その点、今日はうす曇で、昨日ほど気温は上らないかもしれない。
会場に到着し、やっと落ち着いたので朝食タイム。会場のお向かいにコンビニがあったので、コーヒーやらお茶やらスポーツドリンクをいっぱい買ってきた。朝は飲み物がないと食べ物がのどを通りません。
「キャロットさん、京都のキャロットさんですよね。何回か買いに行かせてもらってます。」
「あ、ありがとうございます。」
「私、滋賀で消防士してる八木といいます。ゼッケンがうまいこと、119になって・・・。」
「ほんまですやん。そら、ラッキーな。絶対完走できますよ。」
(後日、大会結果検索で調べてみると、八木さんは9時間41分で完走。すごい強い人でした。)
スタート地点に向かうと、道路の反対側にかわいいワンちゃん発見。
「すんませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。あー、かくれてもたー。」
飼い主さんがロープを引っぱってくださって、やっとパチリ!
「ローン・オス・8歳」でした。
ゆっくり朝ごはん(弁当)を食べていたため、スタート地点に並んだのは9分前。
中野さんから、「すごい人数だから、早めに行って前のほうに並ばないと走れませんよ」とアドバイスを受けていた。でも、私は早めに並ぶと必ずトイレに行きたくなる。
「後ろでいいや。」
ほとんど最後尾。
ここで、道路脇におられた応援の女性にお願いし記念撮影。
「がんばってくださいね」と言ってもらった。うれしい。
スタート地点を越えたのは3分後くらい。
3000人一斉スタートの割には上出来だと言える。
さあ、お仕事お仕事。
サロマ参加者のウェアやシューズを調査しなければ。
ウェアは、真夏であるというのにロングタイツが目立つ。中には、長そでTシャツに手袋という人もおられた。暑ないんかな。
私のようにランシャツランパン派は極めて少数。
シューズは、私と同じ「サロマレーサーST」が他を圧倒。このシューズここではいてもらえへんかったら意味ないもんね。多くのランナーに支持してもらえたようです。それに続くは、「サロマLSD9」、「ゲルサロマ」・・・、アシックスが目立ちます。
それ以外では、ニューバランスの寛平ちゃんモデル。こちらは機能もさることながら、きれいなカラーリングが支持されているようです。
2kmすぎ、こちらをしっかり見てくれているかわいいワンちゃん発見。
「ワンちゃんの写真撮らせてくださーい。お名前は?」
「レンです。」
「レン! レンて、うちの息子とおんなじ名前です。レンちゃん、何歳ですか。」
「2歳です。」
「おー、わかものよー。」
「レン・オス・2歳」
しっぼはたれてるけど、顔はどう見ても笑ってます。
角を曲がると、またかわいいワンちゃん。
なんか、顔がおもろい。
「ランボー・オス・5歳」
近寄ったら、手をペロペロしてくれた。
ぐるっと1周して、またスタート地点へ。
ここらでおなかの調子がおかしくなってきた。トイレがあったので入ったが、超満員。2分並んで「小」だけ済まし、またコースへ。
スタート地点に戻ると、さっきのローンちゃん。
でも連れておられたおばちゃんがいない。その代わり、うちの真樹みたいなかわいい少女が・・・。
5kmすぎには、口のまんるいまんるいワンちゃんの2頭だて。兄弟やそうです。(もう名前が覚えられないので、個犬情報はパス。)
老健施設のおじいちゃんおばあちゃんの応援。
たぶん、ランナーの姿は見ていてあきない風景でしょう。
うす曇で昨日ほど気温は上ってはいないが、最初の給水所からほとんどの人が水を取っていた。給水スタッフのみなさん、朝早くからありがとうございます。
10km手前で、またまたかわいいワンちゃん発見。
でもすごいこわがりで、なかなか写真が撮れなかった。しっぽタレタレでした。
10kmすぎ、折り返してきたトップランナー・・・、ワイナイナさん。ニコニコ走りで、余裕たっぷりです。
それからそんなに間も空かず、来ました来ました中野勇人さん。
混雑していて写真は撮れないかもと思っていたが、バッチリです。
かなりのハイぺースであると思われたが、こちらもまだまだ余裕の走り。
竜宮台折り帰し(約17km)で、高校生ぽい女の子にお願いし記念写真。私も、まだまだ余裕です。
しばらく走って追いついた見覚えのある背中。
京都の三木省三さん。サロマンブルーメンバーです。
「キャロットの藤井です。」
「あー、藤井さん。」
「写真撮らせてもらいまっさー。」
スタート直後からおなかの調子が悪い。原因は分かっている。毎朝ほとんど食べない習慣なのに、スタート前無理やりいろいろなものを押し込んでいる。おなかが痛くなってもしょうがない。この失敗も何度もくり返している。
トイレがあるたびに並び、イラッときて走り出し、またトイレで並び・・・。何回くり返しただろう。こんなことをしていたので、最初の10kmは、1時間14分もかかった。
すっきりした20kmは、2時間18分。ここまでの10kmが、1時間4分だったということになる。キロ1分もスピードアップ!
玄関前でくつろぐネコちゃんら。
ここらのネコちゃんらは、近づいてもそうあわてて逃げない。きっと、地域の人たちがみな穏やかなんでしょうね。
「おーっと、うちのあんもかい!」と思ったけど、あんもよりかなりお上品な黒猫さんでした。
「いやー、『折れない心』っていいですね。写真撮らせてください。」
「はい。じゃー、並びますね。この先にも何度も現れますから。それと、『健康オタク部』で検索してみてください。」
「『健康オタク部』? また、ビミョーな名前ですね。」
コースのすぐ脇に牛舎が。
もっと近寄って写真を撮りたかったけど、それはしたらあきません。
おっ、また口の黒いワンちゃん。
これは写真撮っとかんかなん。
近づいたら、めちゃくちゃほえられた。
30km、3時間30分。この10km、1時間12分。理想的なペースです。
しかし、ここでまだ朝の8時半だというのに、気温がかなり上ってきた。
また、牛舎が。
ほんまに、よう大会中止にせんと実施してくれはったもんや。地元のみなさんの決断には感謝します。
まがりんちょで声を出して応援してくださっている人は・・・。
「わー、サブローさん。写真撮らせてください。」
「はいー。」
「私、サブローさんと同い年です。54です。」
「おっ、同い年、がんばってー。」
またもや、かわいいワンちゃん発見。
ちょっと道から離れたところだったが、写真を撮りに行った。しっぽタレタレー、冬毛ヌケヌケー。不振な侵入者(私)をだいぶこわがっていた。
ここらは何もないまっすぐな道なので、中野さんから「あきますよ」と言われていたが、なんやかやあってけっこうあきずに走ることができた。
追い抜いたランナーから、「藤井さーん!」の声。
「藤井さん、知事選の応援演説に行こうと思ってたんやけど、急に用事ができて行けへんかったんやわ。ごめんなー。」
「あー、そら残念な。われながらええ演説やったのにねえ。またの機会があったら、そのときはぜひ・・・。」
「太田は33kmくらいで、『もう、やめるー』ってゆうとった、とブログに書いといて。でもな、やめるゆうてもまだ走るかもしれんでー。完走するつもりで走り出したんやから・・・」
「京都鴨川ゆっくりラン」実行委員長の太田武志さん。言わはったとおり書いときましたでー。このあと太田さんがどうなったかは知りません。
そのちょっと先で。
「藤井さん、三木(省三)さん、25kmでつぶれてしもたわ」と、伴走しておられた泉さん。
「えー、三木さんでもそんなことあるんですか。」
「足にきてしもてなー、もう走れへんて。」
三木省三さんは、中野さん以外で唯一知り合いと言えるサロマンブルーメンバー。そんな人が、わずか25kmでリタイアとは・・・。ウルトラは奥が深い。
こういう人の少ないところでの応援はうれしい。
自分とはまったく関係がなくても、自分への応援のように思える。
「鹿児島なんじゃろ会」のメンバーは、完走できたのでしょうか。
35kmすぎのまがりんちょをすぎたところで、また抜いた人が「藤井さーん!」。
「あれ? 酒井さん。こんなところでなにしてるんですか。」
「ちょっと、走れそうにありません。」
「いやいや、まだまだ3分の1を越えたとこですよ。ねばりましょ。」
たしかに、何もないところを暑さに耐えてただ黙々と走るのはつらい。でも、せっかく遠く高知からこられたのだから、ねばれ、ねばれ。
この赤い屋根のサイロは、中野さんが国鉄をクビになってから建築系のアルバイトをしている時に作ったものらしい。そんな建物があちこちにあるようだ。
40km、4時間48分。この10kmは、1時間18分。まあまあですか。
私の目標は、80kmプラス1m。ここで、やっと目標の半分です。
42.195kmは、5時間03分。
80kmの関門が10時間なので、残り37.8kmを5時間。「いけるかも〜。」
計呂地駅跡。
このあたりには、廃線になった元駅というのがあちこちにある。
この牧場も立入禁止です。
要所要所に石灰がまいてありましたが、これで殺菌できているんでしょうか。
この小高い峠を越えると佐呂間町。
もうすぐ半分の50km地点。
50km、6時間10分。さすがにこの10kmは、1時間22分もかかってしまった。
それでも、ここの関門が6時間半やから、20分も貯金。よ・ゆ・う。
「キャロットさん。いつも買わせてもらってます。」
追い抜きざまに声をかけてくださるかっこいい帽子の女性あり。
「あっ、ありがとうございます。」
「これもキャロットさんで買ったんですよ。妹も、いつもキャロットさんで買ってます。」
「いやー、そらもう、ぜひとも完走してもらわんなん。」
大阪の田中さん。
この後、私と抜きつ抜かれつの展開になったようです。
(田中さんは、サロマの後、さっそく通販で注文してくださいました。ありがとうございます。)
サロマ湖岸に出ると、55kmのレストステーションが見える。
このあたり、みなさん疲れがピークに近いのか、話しかけてこられる方が多かった。
まったく知らない人でも、同じ時間、同じ目的地に向かって走っているだけで仲間意識が生まれる。私も若い時は話しかけられるのが嫌だった。でも、今はちがう。なんやかや言いながら、見知らぬ人といっしょに楽しく走れたら、こんなうれしいことはない。
(注)後半に続く。
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2010年06月26日(土)
第25回サロマ湖100kmウルトラマラソン下見 [ランニング]
朝、ホテルまで中野さんがお出迎え。高知のご友人お二人を車にのせておられた。
中野さんの二男さんの黒のいかつい車で受付会場(湧別総合体育館)へ。段差のあるところを通るたびに、「エアロパーツが・・・、息子に怒られる・・・」などとつぶやきながら運転しておられた。
中野さんは、サロマを10回以上完走しておられるので、「サロマンブルーメンバー」。
受付も一般とは別。メンバーの特別控室もあるらしい。スタートも一番前。
「ええなー。」
会場前にはスポンサーブース。
「アシックス」のテントがいっぱいだったので、誰ぞ知ってる人がおらんかなと覗いてみたが、なし。そら、ここは北海道やもんね。
あんまり暑いので、レースの翌日海で泳いだろと思いつき、水着を物色。定価の半額のものが並べてあったので、もうほとんど買いかけていた。そこに、中野さん。
「藤井さん、何を買おうとしてるんですか。」
「いや、月曜ヒマやから、海で泳ごっかなーと思って・・・。」
「ムリムリ。いくら気温が上がっても、オホーツクの海をなめてはいけませんよ。冷たくて泳げないですよ。」
「えー、そうですかあ。」
なんか納得いかんかったけど、地元の人の言うことは聞いておこう。
アシックスのお隣りには「ランナーズ」のテント。
みなさん、帽子や帽子に付ける「ヒラヒラ」を見ておられた。「サロマ」がこんな暑くなるとは、誰も予想しなかったにちがいない。
スタート地点にある「サロマ100kmウルトラマラソン」の記念碑前で記念撮影。
「中野さん、いっしょに撮ってもらいましょ。うちのヨメさん、中野さんのファンやから、写真見せたら喜びますし・・・。」
「そんなふうには思えないけどなあ・・・。」
そこから中野さんの運転で、全コース下見。
一番最初の5km弱の周回で。
「いや、中野さん、一周してスタート地点に戻ってきますやん。スタートラインだけ越えて、どっかに隠れてて、また知らんぷりして走ったらあきませんの? それで、5kmほど楽できますやん。」
「藤井さん、あなたはなんということを考えてるんですか。そんな考えでは、完走などおぼつきませんよ。」
私のようなふざけたランナーは、参加申し込みの資格さえないのかも。(でも、常にずっこいことをやってみたいという欲望はあります。)
17km付近、竜宮台折り返しでオホーツク海の風に当たる。確かに、気温はかなり上昇しているのに風自体は冷たい。疲れた足で海に入っていたら、確実全身けいれんですな。
中野さんにお聞きすると、このコースは16年前とほとんど変わっていないらしい。しかし、私の記憶の中にはまったく残っていない。
唯一覚えていたのが、ここ。42.195km地点。左にサロマ湖で、右手に林。ここ、ここ。
そこからさらに、ワッカ原生花園へ。
過去2回とも、私が足を踏み入れることができなかった場所。
車では入れないので、途中の駐車場に車を置き、原生花園の中間点あたりから少し奥に向かって歩いてみた。
花の咲き具合は、年によって全然ちがうらしい。
今年はたくさん咲いているほう、とのこと。
レース前日だというのに、「下見ラン?」 それもかなりのスピードで飛ばしておられた。
中野さんは12回目とか言っておられたが、高知のお二人は初参加。不安だらけだと思う。
明日は4人ともここまで来ましょうね。
花はきれいに咲いていていいのだが、とにかく暑い。「ほんまにここ、北海道?」と言いたくなるくらい。
レストハウスにはレンタサイクルも置いてあった。
明日、ヘロヘロランナーの横を自転車でスーと通ったら、そら気持ちええやろなあ。(自転車も通行止めやろか。)
いやま、かえらしい観光馬車。
これは一人ではなく、好きな人といっしょに乗るもんやろねえ。
やっと、お昼ごはん。
中野さんが昔よく行ったというお店「炉ばた」。佐呂間の国鉄の駅があったところの近く。
私は「ホッケの開き定食」(970円)。
京都で食べるホッケよりだいぶ大きかった。ホタテの味噌汁も、「ええ味出してまっせー!」
ここから、ゴール地点である常呂町スポーツセンターへ。
明日ゴールできたらええんやけど・・・、それはない! キッパリ!
常呂から北見に送ってもらう時の眠たかったことったらありゃしない。
中野さんといっぱいしゃべったのだが、おおかた忘れてしまった。一つだけしっかり覚えていること。
「北見駅のコンテナ」・・・北見駅は、道東の物流の拠点地である。特に、農産物の出荷量は北海道の中でも極めて多い。一気に大量の運送をするには、やはりトラックよりもJRということらしい。
いったんホテルに戻り、夕方5時半から本日の第2部「サロマ前夜交流会」。
会場は、日本最初の地ビールを造りだされた「オホーツクビアファクトリー」。
参加メンバーは、中野さん、高知の谷さん、酒井さん、それから国鉄OB・高久さんの奥さま(サロマはエントリーするも出場辞退)と私。
そしてそして、よう来てくれたなぁー、こんなおっちゃんゃらおばちゃんやらの中に・・・、中野さんの二男の龍二君。
私がサロマヘ行くかどうか迷っていた時、「中野さんのご家族にお会いできれば」という条件を出していたのだが、それを考慮してくださったのかもしれない。
私はきっちり龍二君の隣りに座り、中野さんの秘密(?)を根掘り葉掘り聞き出した。
それをここに書くのはもったいないので、もうちょっと吟味してから別項として書く予定です。題して、「中野さんイメージダウン作戦」。へへへー。
高久さんの奥さまのギャグ。
私、ベルリンマラソンに一人で走りに行ったんですよ。すごく遅くて豪華収容バスに一番乗りでした。そのバスにはテレビも付いていて、それまでのレースの様子のビデオが流れてるんですね。
それを見ていて、「おっ、なんでこんなところに朝青龍が走ってんだー」て思ってよーく見たら、それが私だったんだよねー。
笑っていいんでしょうか。
私は3種類のちがう味のビールをジョッキでいただいた。ほんま、「うまうま、ぐびぐび、うまうま、ぐびぐび・・・」やったな。
横から、龍二君が気を使って、「これ、食べてください」とか、「これ、注文しましょうか」とか。すまんなー。自分は運転があるからジュースやって。
他のメンバーはようわからんけど、中野さん、龍二君に私のことなんて説明してはんにゃろ。
「京都からいやになれなれしい変な人が来るんや。お前にも会いたいって言って困ってる。すまん、ちょっと辛抱して来てくれ」とかやったりして・・・。
「サロマ前夜交流会」は、次の日のことも考え、まだ明るいうちにお開き。
私はホテルの温泉に入り、早々とペットに入った。
なんせ、明日は2時半起きやから。
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2010年06月25日(金)
第6回勝手に国労応援ラン [ランニング]
※さっき(6月28日夜10時前)、京都に帰ってきました。この4日間のことをぼちぼち書いていきます。とりあえず写真を載せて、文はあとで付け足していきます。どんどん増えていく予定なので、根気よく見てください。
バスの本数が少ないので、地下鉄「国際会館」までヨメさんの車で送ってもらった。もちろん、きくちゃん付きで。
京都駅でお弁当を買い、「はるか」に乗車。
昼間から「スーパードライ」です。
そもそも、16年ぶりに「サロマ」に出てみようと思ったのは、国労闘争団の中野勇人さんが誘ってくださったから。ゴール関門14時間の「丹後」を9年連続未完走なのに、それより1時間短い「サロマ」が完走できるわけがない。
でも、中野さんの地元である北見に行き、ご家族にお会いして話をしてみたいと思った。北見まで行けば、マラソン+アルファがいろいろと期待できるような気がした。
関空から女満別空港へ。
ここで宿泊地別に分かれたのだが、北見泊の方は意外に少なかった。みなさん、どちらに泊まられるんでしょう。
「北見ピアソンホテル」に着き、ちょっと休けいしてからランシャツランパンに着替え。
そして、中野勇人さんにメール。(夕方5時50分ごろ)
「ホテルに着きました」
藤井です。
ピアソンホテルに着きました。これから、「勝手に国労応援ラン」をします。ゼッケンを忘れたので、9の会のユニフォームで走ります。ちゃんと帰って来れるか知らん。
明日は、ごいっしょさせていただいてよろしいでしょうか。
すぐに中野さんから電話がかかってきた。
その時は層雲峡におられたらしい。高知から来られているご友人を案内されているようだ。
「これから走りに行こうと思ってるんですけど、緑の多そうなところは近くにありませんかねえ。」
「そのへんは北見で一番にぎやかな所だから、緑の多いところは近くにはないですよ。」
「そしたら、適当に走ってみます。」
「北見の人はみんな親切だから、道に迷ってもていねいに教えてくれますよ。」
自分の勘にたよって走りだした。
そしたら、そんなに走ってもいないのに神社やお寺がたくさんある一角にたどり着いた。
一番最初は、北見神社。
せっかくなんで、「あさって、変なとこが痛くなったりしませんように」とお願いしておいた。「変なとこ」とは、もちろん「股関節周辺」のことです。
北見神社のお隣りには浄土真宗のお寺、向いには日蓮宗の立派なお寺があった。
「佛心には私心がない 人々を慈しむ心に充ち充ちている 我もこの佛心を学び行かん」
こんなふうに思いながら走ったらええのかもしれん。
しばらく走ると、家の横の駐車スペースにネコちゃん発見!
おお、それも4ひきも!
近寄って逃げてしまわれたら元も子もないので、望遠にしてパチリ!
このネコちゃん、先に撮ったネコちゃんそっくり。親子やろね。
これまた上等系ネコちゃんまで・・・。
人を警戒しすぎないネコちゃんがいっぱい。もうそれだけで、私的には北見市のイメージアップです。
「ありがとね、ありがとね」と、モデルになってくれたネコちゃんたちにお礼を言ったが、みなポカンとしていた。
そのネコちゃん通りから右手は住宅地。しかし、左の丘を上っていくと公園がありそうなフンイキがあった。
なんと、ドンピシャ。
公園も公園、公認トラックを含めた大きな運動公園だった。
自由に出入りができるようで、小学生から一般の大人の方までいろいろな練習をされていた。
珍しく棒高跳びの練習をしている若者発見!
これは、高速連写のターゲットにピッタリ。
見事にクリアー。
陸上競技って、見ていてあきないですよね。
競技場の外周道路を走ろうとしたら、口の黒い犬発見!
これは素通りするわけにはいかん。
犬種をお聞きすると、「雑種です。パグがちょっと入っているみたいですけど・・・」というお返事。
うれしいねえ、北海道北見市で初めて会ったワンちゃんが雑種というのは。
人なつっこいワンちゃんで、めっちゃかわいかった。
外周道路を1周して戻ると、ホテルをスタートしてから35分くらいたっていた。もう、帰ったほうがいいな。
きれいな夕日。
夕日側が西だから、ホテルは南。最初どっち方向に走り出したか分かっていなかったが、北向きに走っていたんですね。
走っている歩道の反対側のおうちに、かわいいワンちゃん発見!
写真を撮らせてもらおうと思ったら、その時ちょうど飼い主さん(女性)が車で戻ってこられた。
「すいません。かわいいワンちゃんなんで、写真撮らせてもらってもいいですか。」
「はい、どうぞ。」
「ハスキーちゃんですよね。だいぶ歳が・・・。」
「そうなんです、もう16歳なんですよ。」
「じゅっ、じゅうろくさい!! すごい!! うちも前に雑種を飼ってたんですけど16で死んじゃったんですよ。大型犬の16歳って、めずらしいですよね。」
「そうみたいですね。」
「今でも走りたがったりします?」
「ええ、いつも散歩のとき走ろうとするんですけど、もう足がついていかないんです。」
「いやー、でも『走りたい』って気持ちはあるんやー。きっと、まだまだ長生きしますよ。」
「そうだと、うれしいです。」
私の姿を見られて。
「何か大会があるんですか。」
「はい、サロマ湖沿いに100km走るウルトラマラソンに出るんです。京都から16年ぶりの参加です。」
「そうなんですか。がんばってくださいね。」
「かわいいワンちゃんに会えたから、きっとがんばれると思います。」
私は本気でそう思っています。
もう一ぺん見たい、ネコちゃん家族。
おったー!
そんな隠れんでもええのに・・・。
せっかく線路が近くなので、電車の写真を。
逆光なので、なんかよう分かりませんなあ。真ん中辺に電車通ってるんですけど・・・。
北見駅に近づくと、大量のコンテナ。
北見って、こんなたくさんのコンテナで運び出すような特産品ってあったっけ?
明日、中野さんに聞こうっと。
せっかくなんで、北見駅改札口もパチリ!
セルフシャッターで、北見駅訪問証拠写真もパチリ!
ホテルに着いたのは、スタートより1時間3分後。
キロ7分ペースとして、9kmくらい走ったことになるのかな。
トレーニングというよりも、かわいいネコちゃんワンちゃんに会えたのがよかった。これで、気持ちよく大会当日を迎えることができる。
晩ごはん一人というのはちょっとさびしかったが、同じように一人で泊まられていた栃木のランナー(50kmにエントリー)とお話したりできて退屈することはなかった。
明日は、中野さんがコース下見に連れて行ってくださるので楽しみ。というか、下見より中野さんとしゃべるのが楽しみかな。
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サロマへ [ランニング]
「サロマ湖100kmウルトラ」に行ってきます。
しばらくブログの更新ができないと思います。その間、きくの顔でも見て楽しんでください。
※「第6回勝手に国労応援ラン」は、今日の宿泊地、北見駅周辺を走ろうと思っています。
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2010年06月09日(水)
第9回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9の日。「ランナーズ9の会」のユニフォームを着て9km(または9.9km)走る日。
これを始めて、今回が記念すべき9回目。今日は「京都キャロット」の定休日でもあるし、時間はたっぷり。「9km×2」に挑戦しよう。
1000円散髪ですっきりして、スタートに。
コースをいろいろと考えたが、自宅から廉の大学と真樹の高校を通って9km先まで行くことにした。
まずは円通寺の横を通って深泥ヶ池に下りる急坂。
このコースを通ると、地下鉄北山駅まで3kmくらい。近いもんです。
廉の大学まで約3.5km。廉は高校のとき6kmを自転車通学していたので、今のほうがずっと近くなったことになる。
葵橋を渡って河原町通りへ。
京都府立医科大学付属病院(府立病院)。
私が大学時代、バイト(地下の売店)をしていたところ。
7年前には顔面骨折の手術もしてもらった。3年前には嚥下障害の検査も・・・。何かとご縁のある病院です。
真樹の高校まで約7km。ここまで49分ほどなので、ちょうどキロ7分ペース。いい感じです。
ここは、すぐ西に京都御所。少し東に行けば鴨川。南に行けば京都一にぎやかな河原町。そういう意味では、京都一立地のいい高校と言ってもいいかもしれない。
この高校は、門だけを見ているとお寺さんみたいです。
私の姉が卒業した40数年前と、設備はほとんど変わっていないようだ。
そのまま寺町通りを南下。
ここには、遠い昔、私が教員採用試験対策としてピアノを教えてもらっていた「旭屋楽器店」があったはずだが見つけられなかった。
こんなおいしそうなあられ屋さんもありました。
京都市役所も写真に撮ってみたけど、なんかよう分かりませんね。
ここに、「京都水族館」建設許可を出したわけの分からん人たちがおられるんですよね。
寺町京極に入り四条に出る手前に、「asics」の文字発見。ウォーキング専門店でした。
自宅から寺町四条までで、約9km。1時間3分。見事キロ7分ペースです。
休けいもせず、そのままUターンして北上。帰りは少しずつ上っていくので、ちょっとしんどいかもしれん。
寺町三条の角には、がまぐち専門店。見ているだけで楽しくなります。
ここは、本能寺。寺町御池下がる東側です。
寺町通りには古いお店が多い。ここはミシン専門店。
でも、買いにこられるお客様があるのだろうか。
月刊誌「ねっとわーく京都」編集部が入っておられるエースビル。今日9日は、発売日。私の連載も、この7月号で第2回になった。
第1回が掲載されている6月号の発売日からちょうど1カ月たったが、「読んだでー」と言ってくれたのは私の兄だけ。兄は元京都市職員なので、京都市政の動きがよくわかるこの月刊誌を定期購読しているようだ。
「ねっとわーく京都」さん、これからもよろしくお願いします。
寺町丸太町交差点。
この角っこに公衆トイレがあります。
京都ランナーズの本拠地、梨木神社前。
京都御所の一角にあり、とても落ち着いた雰囲気のいいところです。
寺町今出川交差点。
このあたりも、古いお店ががんばっておられます。
ここからそのまま北上。ちょっと遠回りになるが、行きしとはちがうコースに。
京都走ろう会の本拠地、出雲路橋。
ちょうど橋の向こうに大文字山が見える。
北大路橋から下流をのぞむ。
橋を渡ったところに、廉の大学のグランド。
野球部が練習をしていた。
深泥ヶ池バス停の近くに姉夫婦の家がある。
「たたらぎダム湖マラソン」のおみやげのおいしいおいしいお味噌を早く持っていかなくては。
円通寺へ上る急坂。
上り坂の特訓したい人、ぜひここへ。道路標識を見ると、25%の上りと記されていた。
自宅前。
これは、バリバリのやらせ写真。お隣りの塀にカメラを置きセルフシャッターにしました。
帰りは遠回りをしたので明らかに9km以上走っているが、ややこしいので9km、1時間9分。
往復18km、2時間12分。よう走りました。
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2010年05月26日(水)
第5回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今回は初の他府県へ。
10時40分、「地球研前」より京都バス。
10時52分、「国際会館前」より地下鉄。
11時26分、「京都駅」よりJR・湖西線。
11時50分、「堅田駅」着。
堅田駅から市原の自宅まで約26km。
少し肌寒い感じだったので、ロングタイツとTシャツの上にクロストレーニングジャケットをはおった。
このコースを選んだのは、先日、旧友有田さんと出会ったから。25年ほど前、有田さんといっしょに走った「途中越え」を思い出した。
あの時は、京都御所からびわ湖のわに浜。今日は、滋賀側から「途中越え」で京都の自宅をめざすことにした。
12時01分、堅田駅出発。
26kmをキロ7分ペースで行くとすると、自宅到着は3時ちょっと過ぎか。
スタート直後から雨。
雨の準備はまったくしてこなかったので、ぬれるしかない。
かわいいワンちゃんは、必ずパチリ。
ガソリンスタンドの番犬でした。
ここで1.1kmくらいだが、早くも暑くなってきた。はおっていたジャケットを脱いで、腰にくくりつける。走りにくー。
伊香立に運動公園ができるらしい。
ここなら京都からも近いし、使い勝手もよさそう。マラソン大会が開けるような公園になったらいいのに。
公園隣接地には企業も誘致するようだ。道路も広くきれいにはなっているが、この不景気時に新しく進出してくる企業があるのだろうか。
大津市立伊香立中学校で47分。ここは約6.3km地点。
4分の1の地点で47分ということは、ゴールは3時間超えますね。
中学生にこそ「JR不採用問題」を理解してもらいたい。本当は校舎に入って説明したいくらいだが・・・。
ここは、「環来神社」と記さていた。なんの神さんなんやろう。
建築会社の番犬。
写真ではこわい顔に写ってしまったけど、ちっちゃくてものすごくかわいいワンちゃんだった。
ペロペロペー・・・。
途中トンネル(有料道路)は人間は通れないと思うので、下の道(国道367)から。
府県境(途中峠)通過、1時間21分。ここで、約10.4km。
残り、まだ15km以上もある。
途中峠を下ったところにあるログハウスの喫茶店のワンちゃん。
上等犬のようにも見えるし、雑種のようにも見えるし・・・。
この道を登って行くと大原百井町。
そこには、私の中学時代の同級生・林幸博君が住んでいる。クラス会の予定を連絡しなくては。
こんな石像も撮っておきましょう。
小出石から旧大原街道へ。
ここらは気持ち悪いくらい(?)空気がきれい。体の毒素が出て行く感覚。
大原小中は、小中一貫「大原学院」となった。
私が大原小百井分校に勤務していたころ(30年ほど前)は、学年2クラスある学年もあったのに、現在は小中合わせてやっと40人くらいのようだ。
昔は毎年、三千院から100万円の寄付があったが、それは今も続いているのだろうか。いっそのこと、「京都市立」ではなく「三千院立」にしたら・・・。
大原野村別れから江文峠へ。
ここらまでくれば、もう地元感覚です。ここで、たぶん17kmくらい。
久しぶりの江文峠。約18.5km地点、2時間20分。
江文神社では特に困っていることもなかったので、ヨメさんの健康だけをお願いしておいた。
私の大好きな静原バイパスのまっすぐな道。
ここらあたりから雨が激しくなってきた。
「とかしき島マラソン」対策練習の拠点、鬼谷大橋。
もう3ヶ月もこのコースを走っていない。また定期的に走るようにしよう。
叡電・二軒茶屋駅を過ぎると、わが東映団地。残り300mほど。
ご近所イケメン犬・タロちゃんにごあいさつ。
ここ何日か暑なったりさぶなったり、タロちゃんもちょっと弱っているように見えた。
タロちゃん、復活した犬小屋にちゃんと入ってくれています。(元きくの犬小屋です。)
家に着いたとき、3時間11分。3時間をだいぶ超えてしまった。
腰に巻いたジャケットはスカートみたいやね。
ちょっとは国労の応援になったかな。
今回もほとんど人通りの少ないところばっかりやった。次回は、もうちょっと注目を浴びそうなところを通るようにしよう。大阪とかがいいかなあ・・・。
今日は、ヨメさんもお母さんの手術後のお見舞いに行っているし。きくちゃんはかまってもらえなくて、おもしろくなさそう。
ごめんねー、きくちゃん。
オッサンは急いで着替えて、教文センターまで映画「沖縄」を見に行かんなんねん。
すまんなー。
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2010年05月18日(火)
第15回鯖街道ウルトラマラソンBコース・まとめ [ランニング]
途中の記事もろくすっぽ書いていないのに、もうまとめです。
「パオパオだより」は、そんないいかげんなブログです。最近、とりあえず写真だけアップしておいて、記事を後付けするパターンになっています。「鯖街道」の中身もぼちぼち後付けしていきますので、また戻って見てくださいね。
ということで、「鯖街道」まとめ。
ゴールして豚汁をもらおうと思って歩いていると、「ふじいさーん」という黄色い呼び声。それもダブルで。京都ランナーズの外峯さんと松田さん。
外「藤井さん、走れましたやん。」
パ「まあ、なんとか。」
松「よかったねー。昨日もフル走らはったんでしょう。」
パ「そうやん。もう今日はとんでもないことになるかと思ってたけど、走れましたわ。昨日は平坦な周回コースで、今日は山の中でしょう。全然ちがうコースやったから、気分が変わって走れたんやろね。みんなに勧めますわ、2日連続フルマラソンはおもしろいぞ、って。」
外「尊敬しますわ、そんなことできはる人って。」
パ「こんなもんだれでもできますって。昨日は制限5時間で、途中子どものレース観戦も入っててきつかったけど、今日は制限8時間ですもん。よっぽどのことがない限りゴールできますって。」
松「でもそれができて、なんで100kmが完走できんかなあ。」
パ「てへへ・・・。」
外「足とか、なんともないんですか。」
パ「うん、どうもないなあ。ヒザとかやられたらかなんかったんやけど、まあ今日はゆっくりやったからもったね。それよりね、股関節あたりが痛とうて・・・。股間の部分がズボッと取れそうなくらい痛いんですわ。どんどん悪化してるみたいで・・・。いっそのこと股間部分がズボッと抜けて、宇宙に飛んで行ってくれへんかいなあと思ってしまいますわ。」
外「なんとなくわかります。」
パ「わかるんかいな!?」
パ「こんなことばっかりしてたら、またヨメさんに怒られますねん。」
松「いや、なんで。これも仕事のうちやんねえ。」
パ「そそそ。どんなウェアが多いかとか、どんなシューズがこのコースには合うかとか、市場調査せんとね。今日もね、足首に手作りのカバーしてはる人がいやはって、聞いてみたら小石が入らんようにしてはるんですって。そんなんは、実際にレース出てみんとなかなかわからんことやからね。うちのヨメさんにゆうたって、『ダンナさん、しっかり仕事してはるよ』って。」
外「今日も急いで帰らなあかんのとちゃいます?」
パ「いや、それはない。がけから落ちてポックリ死んでくれたらええのにと思うタイプやから。このナンバー見て、『ろくに(692)仕事しない』って書いてあるやろ。」
パ「ふくらはぎのゲイターするようになってから、こぶらがえりせんようになって・・・。」
松「えー、そうなん。私も毎回足がつるんやわ。」
外「今してはる人多いよ。私もほしいなあ。」
松「それっていくらするんですか。」
パ「3990円です。ただほら、合う人と合わへん人とあるしねー。」
松「いや、ほしいわあ。買いに行こうかなあ。」
外「私には高くて買えへんわ。松田さん合わへんかったら、私にちょうだい。」
豚汁をもらったあと、ゴールしてくるランナーを見ていると、また外峯さんに声をかけられた。
外「藤井さん、私はほんとに尊敬します。」
パ「なんでやねん。一回2日連続フルを走ってみたかっただけのことやん。こんなこと、だれでもできるって。ひとに『ほー』とか言ってもらいたくて走ってるだけやっちゅうねん。」
外「いや、だれでもできることじゃないですよ。体もだいぶしぼられて、精悍な感じになってますよね。」
パ「そうでもないで。けっこう腹出てんでー。見せましょか。」
外「いいです!」
外「私、今年初めてこの大会に出たんですけど、藤井さんの去年のブログ見てたから、それがシュミレーションになってて、走りやすかったです。」
パ「いや、ありがとう。役に立ちましたか。」
外「杉峠に行くまでのきれいなツツジ探しましたわー。」
パ「あーそれ、ボクも探しててん。今年咲いてへんかったね。でも、あそこいっちゃん好きやわ。なんか幻想的な感じで。天にのぼっていけそうな気になんにゃな。」
外「それで、ますみさんに、『愛してるとか言いなさい』とか電話で言ったりして・・・。」
パ「へへへ・・・。」
そしてこのあと、お互いの家族に関する話題になった。私のほうは公開してもまったく問題ないのだが、外峯さんのほうはダメだと思う。
一般的な話として、走ることが大好きな人と好きになれない人が夫婦になった場合は・・・。いろいろと問題が生じるでしょうね。うちのヨメさんは、「アンタが走ってへんかったら、私は走ることが好きになってたと思う。アンタが自分勝手に好き放題走ってるのを見るとむかついて走る気がなくなる」と言う。
そらそやな。うちのヨメさんが走ることに必死になったら、私はうれしい。でも、例えばフラダンスに必死になって、家帰ってきたら玄関で倒れるようなヨメさんやとしたら、それを心から応援できるやろか。なかなかむずかしい問題ですな。
話の脈略が全然ないんですけど、私が外峯さんに最後に言った言葉。
「外峯さん。うちのヨメさん、外峯さんのゆうことやったら割りとちゃんと聞くみたいなんやわ。そやし、今度おうたらゆうといて。『ダンナさん、ああ見えてもいいとこいっぱいありますよ。ますみさんのことをすごく大事に思ってはるし、本当に愛してはりますよ』って。」
「そこまで言わなあきませんか」とは、外峯さんのお返し。
「そら、言わな。」
外峯さん、あきれとったなあ。「なにをぬかすか、このオッサン」ていう感じやろなあ。
本当のまとめ。
今年の「鯖街道ウルトラマラソンBコース」の収穫は、杉峠でかもなす・由美さんと話せたことと、ゴール後に外峯・松田ペアと話せたこと。これに尽きます。
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