パオパオだより

2008年03月19日(水)

出会い [家族]

 「いろいろな出会い」    1年2組 藤井真樹

 私は今年の4月に花背から市原に引っこしました。お母さんに2月ぐらいに引っこすと言われました。
 最初は本当にいやでした。花背の別所小学校は私の6年の時には全校生徒が3人しかいなくて、市原に行ったら洛中にいかないといけないし、そんな大勢なとこは初めてだし、絶対についていけないと思いました。
 それともう一つは友だちとはなれないといけないことでした。別所は中学生とあわしても10人しかいないんだけど、少ないからこそみんなふつうの学校より仲がよくて、とてもしゃべりやすいし、本当にはなれたくありませんでした。
 お母さんは私のことを考えていると言っていたけど、私には本当に考えてくれているのかわかりませんでした。でもやっぱり大勢でスポーツとかしてみたかったので引っこすことにしました。
 洛中の入学式の前の日に引っこしました。 
 初めて電車にのった時、すごくこわかったです。ほかに洛中の人ものっていたし、友だちどうしでしゃべっている人とかもいました。私の気持ちは、こんな中に入れんのかなと思いました。でも一人でいるとしゃべりかけてくれた人がいました。すぐ仲よくなれて、ずっとしゃべっていました。私が洛中に入って初めて出会ったのは友だちでした。なれてきたらほかにもたくさんの友だちができました。
 学校がはじまってから部活にも入りました。私はぜんぜんやったことのないバスケ部に入りました。入ってからの練習はものすごくしんどかったです。もちろん今もとてもしんどいけど、みんなと練習とかをしていると、入ってよかったなあと思っています。だから、私は洛中に入ってから、友だちとすごく楽しい部活に出会いました。
 出会いというのはいつ出会うかわからないし、なかなかいい出会いとは出会えないと思います。でもいい出会いに出会いたいからといってなにもしなかったら、ぜったいに後悔すると思います。いい出会いに出会えなかっても後悔はしないと思うから、新しい所に行くのもいいと思いました。
 最初はお母さんが考えてくれているって言ったことがよくわからなかったけど、今になってきてちょっとわかったかなあと思いました。もし引っこししてこなかったら友だちとか部活に出会えなかったし、引っこしして本当によかったなあと思います。
 ほかにもいろいろな出会いに出会っています。生まれてなにかに出会い、保育園に行ったこと、小学校に行ったこと、そして洛北中学校に行っていること、全部いろいろな出会いがあったと思います。 
 これからもいろいろ出会うと思います。今までは自分で決めていろいろ出会ったことは少ないけど、これからは高校とか大学に行くと自分でいろいろ決めないといけません。そこでもいろいろ出会いたいです。これからもたくさん出会いたいです。

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叡電・二軒茶屋駅

◎ 昨日、学校で書いた課題作文「出会い」を持って帰ってきました。

 この家に引っ越して、もうすぐ一年。 
 今日は、中学校の終業式。真樹は、新しい環境を受け入れ、一年間いやがることなく学校に通いました。
 毎朝毎朝、きくといっしょに叡電・二軒茶屋駅まで(約300m)歩いたね。「今日はいい天気や。」 「今日はちょっと寒い。」たいていは返事が返ってき、ときたま調子の悪い時は黙ったまま。部活の休みがほとんどなかったので、この道をいっしょに歩いたのは、350回!

 一年前、家族でいろいろ話し合ったことが思い出されます。
 「真樹ちゃんなら、きっとだいじょうぶ。いやなことに負けてしまう子じゃないでしょう。」
 市原野保育園時代の同級生・藤田君のお母さんの言葉は、うれしかった。引っ越し後の真樹の学校のことが一番心配で相談にのってもらった時、力強い言葉をかけていただいた。
 できれば、少しでも知っている子がいる洛北中学校に入れてやりたい。そう思っていたが、真樹の作文を読んでみると、「初めて電車にのった時、すごくこわかった」。
 ごめんな。真樹は、毎日にこにこしながら家を出てたから、そんなこと思ってたとはまったく気づかんかった。よう学年一人の学校から、250人の学校に飛び込んで行ってくれたね。それに、自分の力で、楽しいこともいっぱい見つけられたね。
 藤田君のお母さん、どうもありがとうございました。他にも知ってるお母さんやお父さんも何人かいて、結局頼っていたのは私たち親のほうかもしれない。
 何回も、真樹はしっかりしてんにゃと思うことがあった。そのたんびに、パオパオとかあちゃんは、「よかったなあ、よかったなあ」って言ってたんやで。(真樹の「出会い」の作文を読んで、かあちゃんは泣いていました。)
 
 前に真樹が言ってたなあ。
 「いやなことが10あってもいいことが1つあったら、いやなことは全部忘れることができる。」
 その気持ちを忘れずに、中2も楽しく、なっ!
 (でもその言葉、私が常々言ってることと似てるんですけど・・・。)

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行ってらっしゃい! さて、どこでウンコをしようかな・・・

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2008年03月12日(水)

おかえり、マーライオン [家族]

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マーライオン

 廉が、シンガポール研修旅行から帰ってきた。
 深夜1時過ぎの空港発、早朝関空着の便で帰ってきたので、すこししんどそうだった。

 私が廉に最初にかけた言葉。
 「マーライオンまんじゅう、売ってた?」
 「売ってへんかったわ。」 

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セントーサ島

 旅行に行く前、おみやげのことが話題になった。
 「やっぱり、おじいさんには、まんじゅう系やなあ。」
 「なんかな、シンガポールにも、もみじまんじゅうみたいなもん売ってるらしいわ。」と廉。
 「そらええなー。マーライオンまんじゅうやな。そやけどそれ、絶対日本の業者が作らしとんにゃろな。」
 マーライオンの中にあんこって、なんかおいしそう。楽しみ。 

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たぶん、マンション

 でも残念ながら、それはガセねただった。
 仕方なく、おじいさんのおみやげは、マーライオンチョコとマーライオン置物(かなり小さい)に変更。さっそく、私がいなかのおじいさんに持っていった。
 「おじいさん、廉が学校からシンガポールに旅行に行って来てなあ、これおみやげやて。チョコレートとマーライオンとかゆうやつの置物。なんかな、シンガポールの神さんらしい。」 

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熱帯雨林

 「これ、おばあさんにチンチンしてくるわ。廉が外国行って来ましたゆうて、報告しとくわ。」
 
 「ほー、ちょっと見してくれ。」
 おじいさんが興味を持ったのは、チョコではなく置物のほうだった。かなり、しげしげと見ていた。(よかったやん、廉。おじいさん喜んどんで。) 

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サルがいる貯水池

 その後、置物を仏壇へ。
 「おばあさん、廉がシンガポール行ってきました。」チーン。
 廉ゆうても、よう考えたらおばあさんは知らんにゃ。生まれる半年前に死んでしもたんやから。
 死んでしまうちょっと前、ヨメさんが「あかちゃんできました」って、報告しとった子や。もう、高1や。早いもんやなあ。


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ゲスト・うちのマーライオン

 「おじいさん、前ゆうとった中国旅行やけど、どう?」
 1ヶ月ほど前、たまたま新聞で中国旅行の広告を見た。
 そのコースは、杭州から景徳鎮、廬山、九江から長江(揚子江)沿岸を下り、南京、上海へ。おじいさんが戦争で行った場所ばかりらしい。こんなコースの旅行の企画は、初めて見た。
 1ヶ月前に話した時は、かなり乗り気だったが・・・。
 「うーん、やっぱり、よう行かんなあ。もうちょっと若かったらなあ。」
 残念!
 1週間の外国旅行は、なんぼ中国ゆうてもちょっと長すぎるわなあ。おじいさん、もう86やし。もうちょっとショートカットで、3泊4日くらいのが企画されへんかなあ。おじいさんが元気なうちに。
 ほんまに、残念! (最初で最後の親孝行ができるかなと思ってたのに・・・。) 

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あおむし君

 話はもとに戻り・・・
 廉の旅行は楽しかったらしい。

 心配していた厳しいきまりも、それほどでもなかったとのこと。あちこちでビルなどの建設ラッシュで、外国人労働者が多数入りこんでおり、それどころではないとか。インド人の出稼ぎが多いらしい。 

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たたずむサル

 初日のばんごはんの野菜に、でかいあおむしが2、3びきいたこと。夜遅く、ホテルの友達の部屋でしゃべっていて、自分の部屋に戻ろうとした時に先生に見つかり注意されたこと。現地ガイドに、当たり外れがあったこと。見学場所でインドネシアの修学旅行生といっしょになり、そのオーバーなリアクションがおもしろかつたこと。などなど。 

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にげるサル

 なかでも、動物園が一番おもしろかったようだ。昼と夜、2回も行けたと喜んでいた。

 また、放し飼いのサルがいたらしく(野良ザル)、
 「パオパオ、サル好きやから、いっぱい撮ってきたった。」とのこと。なんて親孝行な(!?)息子なんでしょう。
 「そやけど、このサルに勝手にえさやったら、罰金4万円!」

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罰金4万円やでー

 「4万円て、そんなんはらえる人おんのかいな。どこまで罰金の国やねん。イメージ、あんまりよくないなあ。」

 とにかく、旅行は行って終い、はもったいない。
 帰ってきた後も、じわじわ楽しんでほしい。なんか調べてみたいこととかなかったんかなあ。
 なにせ、大金使っとるんやから。なあ。

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2008年03月08日(土)

「シンガポール?」 [家族]

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廉ちゃん、どこ行ったの? おもんなー

 今朝、廉が旅立った。
 と言っても、高1全員が参加する研修旅行である。
4泊5日のシンガポール行き。

 朝6時半学校集合だったので、家を出たのは5時50分ごろだった。私ときくに見送られ、母親の車で学校に向かった。
 学校に着くと、みんな海外旅行用の大きなバッグをガラガラと引いていたそうだ。「合宿用のバッグで来てる子がいるかなと思ったけど、それは見かけんかったなあ。」と妻の言葉。「私が見た限りでは、全員サムソナイト系。みんな買い揃えてはんにゃなあ。高1の旅行で、あれはどうかな。」(うちの廉は、アシックスのバッグです。)
 
 また、学校側から任意保険の加入を強調されていたことも、妻の不安(不満)をあおっていた。「そんな危険なとこの旅行、設定自体がおかしいんちゃうん?」
 
 ぐっと話がとんで・・・、その日の夜。
 毎年泊めていただいている、石川県七尾市「さたみや旅館」の奥さんとの会話。
 「今年は、息子さんは?」
 「今日から、シンガポール行ってますねん。」
 「シンガポール?」
 「なんかね、研修旅行とかゆうことで、高1全員が行くみたいです。」
 「そうなんですか。でも、どうしてシンガポールなんでしょうね。」
 「京都の高校は、シンガポールとかマレーシアとかその辺行くのがはやってるみたいです。ほんま、何しに行くんか、親のほうもようわかってへんのですけど・・・。」
 「シンガポールだったら、費用もかなりかかるでしょう? 積み立てとか・・・。」
 「そうなんですよ。そんなに無理してまで行かなあかんとこかなとも思うんですけどね。」
 「たいへんですね。」

 確かに、この旅行に費やす金額はたいへんなものである。
 子どもが目的意識を持って、「どうしても行きたい」と言い出した所なら、惜しくもない。しかし、学校の決まりに従って行く旅行って、高校生に必要? それも、行き先がシンガポール? どうも、合点がいかん。

 「シンガポールって言われても、全然思いつくもんがないんやけど・・・。」と廉に言うと、
 「とにかくいろいろ決まりがあって、それを守らへんかったらめちゃくちゃ罰金取られるらしいわ。」
 そんな国、行ってみたいかい?
 そんな国になってしもたんは、何が理由? せめてそれくらいはさぐってこいよな。

 とかなんとか言いながら冷静に考えてみると、シンガポールが気に食わん理由がちょっとわかってきた。その理由は、私の出る幕が全然ないことだった。他のアジアの国なら多少とも「その国はなあ、どうたらこうたら・・・」と言えたのに。シンガポールではなあ、全然さっぱり。まいりました。

 でもひとつだけ、言っときゃよかったなあと後悔してることがある。「シンガポールの人の顔をしっかり見てこい。」と。
 私自身は、人の表情を観察することほどおもしろいことはない、と思っている。だまって人の顔をじっと見ていても、全然あきない。相手が日本人なら、そこから会話が生まれてくる。シンガポールの人ならどうだろう。失礼な、と言って怒られるのかな。

 とにかく、4日後、「楽しかったわー」と言って元気に帰って来てくれたら、それ以上ゆうことはない。

 (廉が、私のデジカメをシンガポールに持って行ってしまいました。写真は旧作か、ヨメさんの携帯の写真になります。)

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2008年03月01日(土)

眞寿美さんの誕生日 [家族]

 今日、3月1日は、うちのヨメさんの誕生日。
 結婚して、23年(24年目)。
 もう、人生の半分以上の誕生日を知っていることになる。

 初めて会ったのは、当時私が勤務していた上賀茂小学校の職員室。産休の代理としてやって来た。
 「まあ、なんてかわいい・・・。」
 そういう印象だった。(当時、短大を卒業したばかり。)
 そしてそのあと3年間いろいろあって(とても、ここには書けません。いろんな意味で。)、1985年に結婚した。

「眞寿美さんの誕生日」の続きを読む

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2008年02月20日(水)

ますみちゃん、やりすぎちゃうん!? [家族]

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京都キャロット通販事務所前にて

 今日、水曜日は、京都キャロットの定休日です。
 でも、通販の仕事はトラブルが多く、店長であるうちのヨメさんは、ゆっくり休んだことがありません。
 ( 私はあまり役に立たないので、いつも、ゆーっくり休ましてもらってます。)



 
 「仕事やりすぎやで、ますみちゃん。」
 「何がますみちゃんやねん、気持ち悪い。
 私かて、ゆっくり休みたいわ。やりたないけど、やらなしゃーないやん。
 ほっといたら、もっとしんどなるだけやし。」
 「すんません。」

 このごろ、ヨメさんは、ヨガの教室に通っています。そこの先生が、行くたびに 「藤井さんは、かわいい。」と言ってくれはるそうです。それがうれしくて、このごろ、若づくりがエスカレートしています。

 うちのヨメさんが、子どもをおどす時の殺し文句。
 「ゆうこときかへんかったら、ミニスカートはいて授業参観行くでー。」
 もちろん、子どもの顔はサーと青ざめ、何でもゆうこと聞きます状態に・・・。

 仕事もやりすぎやけど、そっちもちょっとやりすぎちゃうん!

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2008年02月19日(火)

紫野高校マラソン大会・4位! [家族]

 朝ごはんに昨日買ったもちを食べ、廉は校内マラソン大会のスタート地点に向かった。(よもぎもちは残っていたが、白いもちのストックがなかったので、初めて市販のもちを買った。)
 「おじいさんとこでつくもちにくらべたら、売ってるもちはちっちゃいもんやなあ。」とヨメさん。
 「まあ縁起もんやから。しっかり腹にもってくれたらええんやけど・・・。」

 朝はあわただしかったので、廉に声をかける事ができず、廉が家を出た後、メールを送っておいた。
 「<しっかり!>
 ぬかるみを制する者が今日のレースを制す。足をすべらさないように、気をつけて。ぬかるみは小股走りで、固まっているところは大胆に。しっかり走って笑顔でゴール。北向き上りはリズムよく、南向き下りはビュンビュンとばせ! 
 おとなしく応援します。」

  ここ何日かの大荒れの天気からは考えられないような、おだやかな天気。気温は5度前後、風はほとんどなし。

 北大路ビブレに車を置き、北大路橋東詰に向かった。とその時「バーン」とピストル音。「えー、まだ9時20分ちゃうで。」
 あわてて向こう岸に目を凝らしたが、なんせ二人とも目があまりよくなく、廉を見つけられなかった。「スタートに間に合わへんかったんちゃうやろなあ。」とヨメさん。「そんなスカタンちゃうやろ。まあ、20分ほどしたらこっち戻って来るし。」

 南下してきたトップランナーは、ウェアから見てサッカー部ぽかった。それから何人かのランナーが通り過ぎ、やっと来ました我が息子。10位〜15位くらいの集団の中にいた。(なかなか落ち着いた走りやなあ・・・)

 ここで少し時間が空いたので、雑種犬さがし。
 「雑種を飼っている人に悪い人はいない 。」  これはうちの夫婦の意見の一致するところです。
 残念ながら雑種は見つからなかったが、ちょっと雑種ぽい(失礼!)犬を発見。こころよく、写真をとらせてくださった。
 「ごっつぉ、ごっつぉ。(ごちそうの意味)」  かわいい犬や猫をみつけたら、いつも二人でそう言っています。

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鴨川風景・しっぽの切ってないテリアの   ミミちゃん

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3世代同居柴犬(左から祖母・息子・母)


 丸太町橋を折り返し北大路橋に戻って来た時には、なんと5位。 12km、46分40秒くらい。 (1km、4分楽々切っとるがな・・・。)
 ビブレでばんごはんの材料を買っていたヨメさんに電話。
 「今、一周終わったわ。5番や。あと20分ほどでゴールするで。」

 橋の西にまわると、小学生の団体。マラソン大会、重なってしもたんやね。こかさへんかったらええんやけど・・・、あぶないあぶない。
 ゴールは、北大路橋のだいぶ南。こら18kmまるっぽあるぞ。
 そうこうしているうちに、トップがゴール。体育の谷先生が並走されていた。
 2番・・3番・・来たー、4番やー。
 やったね!と喜んでいたら、ゴールとちがうとこゴールしてるし・・・。その間に抜かれたらどうするん。見せ場つくるやっちゃなー。
 タイムは、1時間10分くらい。私の設定を、かなり上回った。1位の子とは、1分半くらいの差かな。これは来年に期待できる。
 
 落ち着いた、いいレースができたね。私の高1の時の10位も、はるかに越えてしもたね。今日の廉は、かっこよかったで。

 ゴール付近で、一(はじめ)さん発見。娘さんが紫野高2年で、さっきゴールしたとこらしい。しゃべっていると、娘さんが私たちを見つけてこちらに近づいてきた。
 「ランニングの仲間や。」 この説明だけで、娘さんは納得したようだった。
 「お父さんとうちのんは、だいたいおんなじ歳で、足の速さもおんなじくらいらしいわ。」とヨメさん。「そやねん。こないだ初めて負けてん。」と私。「そうなんですかー。」
 バレーボール部でがんばっているという彼女は、お父さんに似て(?)すごく誠実そうで好感の持てる印象だった。なんといっても、お父さんをないがしろにしてへんとこがええやん。
 「ああゆう子が、廉のガールフレンドになってくれたらええのになあ。」とヨメさんのつぶやき。 今日みたいに真剣に物事に取り組んどったら、そのうちにね。
 お天道様は、ちゃんと見てくれてはるって。

◎家に帰ってから廉に聞いたこと。
「スタートまだやと思ってシューズのひもしめ直してる時に急にピストルがなって、あわてて出たら手袋落としてしもて、それひらいに行って、1kmのへんでシューズのひもしめ直して・・・。」
  いろいろたいへんやったみたいです。( けっこう、スカタンしてました。)
 今年の1位はサッカー部1年、2位は野球部2年、3位は陸上部2年。3位までメダルがもらえるらしい。くやしー。来年は絶対に取れよー。(ちなみに、私の高2は失速し、10位以下に沈みました。)

◎ヨメさんと話してたこと。
「女子のトップ10をゆっくり見ることができたんやど、なんかかっこええ子ばっかりやったで。」「それは、一生懸命な生き方がかっこよく見えたんちゃう?」「(うちの子も含めて)男子のほうも、そう思ってもらえたらいいんやけど・・・。」

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逆光の中の廉 (わが子はうまく撮れない)

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男子トップと谷先生


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