2008年04月11日(金)
「飼い犬に手をかまれる」にもほどがある [わんこ・にゃんこ]
うちの「きく」は箱入り娘である。
生後40日足らずでうちに来て、蝶よ花よと育てられたため、超わがまま犬になってしまった。
それでも元気ならええやんかと思っていたが、一つだけ困ったことがある。それは、カミカミぐせ。しっぽを振っていたかと思うと、突然こわいこわい顔になってかみつく。そら、あかんで。
特に「馬のつめ」をやった後、取り上げる時が大変。顔がデビル。動きは猛獣。
うちのヨメさんが、「パオパオは、かんでもええ」とかゆうから、本気でかみよる。
先週の木曜、左手の人指し指の下のへんをかまれた。血が止まらない。神経直撃か、手がジンジンしびれる。夜、痛くてなかなか寝付けなかった。
それがやっとましになったと思ったら、またかまれてもた。今度は右手。親指と中指の二か所。また、血が止まらん。また、神経直撃かい。
「飼い犬に手をかまれるアホがいる。」
「飼い犬に手をかまれて、寝られまへん。」
もうかんにんして、きくちゃん。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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