2025年05月18日(日)
京都走ろう会例会〜例会当番代行〜 [ランニング]
今日の京都走ろう会例会は、今日当番予定の方のお一人が都合悪くなったので私が代行。
まだ足腰が痛くてまともに走れないので、ちょうどよかった。
週間予報では雨。昨日の予報でも曇りだったのに、なぜか晴れ。
気温がどんどん上がりそうなので、走る人は絶対に無理しないことが大事。
出雲路橋西詰に着くと、さっそく佐藤光一さんが「藤井さん、足の具合はどうえー」と聞いてきてくださった。
「まだあきませんわ。アキレス腱はましになったんですけど、ヒザの半月板がいとうて。」
「半月板? それはまたなんで?」
「去年7月に9年ぶりに出た障害レースの着地で痛めて、それからずっと痛いままですねん。」
「えらい長いこと治りまりませんのやねえ。」
「治りかけてはまた障害レース出てますから・・・。」
いつものように吉田会長のごあいさつのあと、佐伯さんの準備運動。
私と同い年の北出さんが、「もうすぐ70やと思うと、憂鬱やねえ。特に朝は、若い時のように体が動かん」と。
「でも松本さんみたいに、70になっても70代の部があるレースを見つけては遠くまで行って入賞してはる人もあるし。私らもがんばりましょ。」
今日の私の仕事は、丸太町橋折り返し係。
いや、それやったら早めにいっとかなあかんのに。あわてて赤い旗を持って、2.4km先の丸太町橋に向けてスタート。
足が痛いので、コンクリ舗装は避けて、できるだけ土の部分を走っていった。
出町デルタに大きなゴールアーチ。
そうや、今日は「鯖街道ウルトラ」の日やった。
大きなテントが立ててあったが、たぶんこのテント立てにますみさんもいちょかんでいるはず。
こんな写真を撮ったり、水道で給水していると、10kmの部トップの北出さんに追い抜かれてしまった。
まっ、北出さんは折り返し点もよくよく分かっておられるからいいということにしておきましょう。
さえこばさんは、「足を痛めている」とおっしゃっていたのに10kmの部。
だいじょうぶですかねえ。
いつも淡々と走っておられる安本さん。
今日もいい感じで折り返して行かれた。
最後尾はマルソーさん。
一緒について走らせてもらいますねー。
1km6分ちょっとのペースは、この暑さだとかなりつい。
マルソーさんも、10kmの予定を5kmで切り上げられた。賢明な判断だと思います。
旗を持って走るので、一番ちっちゃいヤツにしといた。
ここからあとは、ゆっくりとコースを北上して仲間の応援しましょうねえ。
10km最後尾だったマルソーさんが5kmでやめられたので、御薗橋折り返しに立ってくださっている吉澤さんに知らせに行かなくてはならない。
電話をしても出られなかったので、現地まで行くしかない。でも私の足の調子が悪く、そこまで行く元気はなかった。
本部に戻ってその旨報告すると、今日の班長の伊藤さんが自転車で知らせに行ってくださった。
ちょっと時間がかかったが、これにて一件落着。
例会当番をしていると、なにかハプニングがありますねえ。
そういうことを減らすために、みんなで知恵を出し合わなあきませんねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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