パオパオだより

2023年11月02日(木)

アセトアミノフェンはカロナールのこと [病院]

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 もう限界。
 先週木曜から左の腰が痛くなり、もう1週間がたった。シップははっているが、少しも痛みはやわらがない。

 5年前だったかにも同じようなことがあった。
 「沖縄100Kウルトラ」の10日ほどあと、立っていられないくらいおまたが痛くなった。脂汗が出るくらい痛くてたまらなかったので、鞍馬口医療センター・整形外科でみてもらった。担当は小西真奈美似のK医師。

 レントゲンとMRI検査の結果、診断は「恥骨骨折」。
 「おまたも骨折すんのかー」と衝撃の結果となった。

 そうゆうこともあるからね。しっかりみてもらわなくては。
 朝一に病院に行ったが、予約優先なので、私はその方たちのあとの一番最後に回されるらしい。
 とりあえずレントゲンを撮り、診察室に呼ばれたのは11時半過ぎ。
 「神経が圧迫されて痛みが出ています。」
 「骨には異常がないんですよね。」
 「念のため、MRIも撮っておきましょう。」

 「ああ、またお金いるやん」とも思ったが、この痛みの原因をはっきりさせておくためには仕方ない。

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 MRIは12時半から。
 それが終わって再び診察室へ。

 「骨に異常はありませんでした。神経の圧迫だけです。」

 背中に痛み止めの注射を2本。それに痛み止めの薬も処方していただいた。
 「近所の医院で、痛み止めの薬は腎臓に悪いと言われたんですけど・・・。」
 「腎臓に悪くない薬なんてありません。歩けないくらいの痛みなのに、腎臓がどうこう言ってる段階ではないでしょう。」

 と言うことで、「アセトアミノフェン」という薬を処方していただいた。
 「こんな名前の薬、聞いたことないなあ」と思って薬屋さんへ。
 「なんやー、アセトアミノフェンてカロナールのことやったんか。」
 カロナールはロキソニンほどきつくない薬やね。

 痛み止めの注射とカロナールのおかげで、腰がぐっと軽くなった。こんなことなら、もっと早く来たらよかった。骨がなんともないのなら、あとはその「神経の圧迫」というのがましになるのをじっくりと待ちましょう。

 明日は「鴨川はんなりラン」。
 「だいたい20km」というのを走ろうと思っていたのだがもう走ること自体をあきらめようと思っていた。でも今の調子なら、10kmくらいは走れるかも。ゆっくり、そろそろ走ったらいいかなあ。

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