2022年11月29日(火)
膵臓どうする? [病院]
今日は鞍馬口医療センター・内科(膵臓分野)。
先日の腎臓内科で撮ってもらったCT画像に、膵臓内に影のようなものが写っていた。そこで、膵臓担当の内科の医師に診てもらうことになった。
朝9時に病院へ。
担当の医師は「○○麗」と書かれていたので、てっきり美人女医さんだと思っていた。ところが、普通のおじさん医師だった。
「ガックリ・・・。」
病院に何を期待しているのか。
クソジジイは永遠に不滅です。
今日は、今後の治療方針についてのご相談。
膵臓炎は自覚症状がないので、念のために詳しく調べておいた方がいいとのこと。
具体的には、MRI、エコー、腫瘍マーカー。
12月13日に、絶飲食でMRIとエコーをしてもらうことになった。絶食は今まで何度もあったが、絶飲はきついねー。
「私、甲状腺癌と膀胱癌になって、人がならないような珍しい癌ばかりなっているんですけど、よく言われる癌体質ってあるんですか。」
「一概には言えませんが、そういう傾向はあるかもしれません。」
「膵臓がんもめずらしいし、またなるんちゃうかと心配で・・・。」
「その心配を取り除くために、しっかり検査していきましょう。」
そういうことですね。
検査はいいんですけど、その費用がね。
医療費にどんどん消えて行って、なんのために働いているんやろうと疑問に思う時もある。でもしかたないですねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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