2009年07月03日(金)
2009前半を振り返ってー家族編ー [振り返って]
「まあ、ひとごとのようにとあなたはおっしゃったけどね、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとはちがうんです。」 (昨年9月1日夜、福田首相の辞任表明の締めの言葉)
あかん! それゆったら、あかんて! なんぼ心の中で思ってても・・・。
この言葉が話題になった時、「ひどいこと言うなあ」と思った反面、「自分に似てるなあ、おもしろい」とも思ってしまった。
私のブログの「家族」ネタは、第三者が書いてるみたいと、いつもヨメさんに叱られています。 自分ではそのつもりがないのに知らず知らずそうなってしまっているということは、確かに問題。かと言って、何にも書けへんのかなあ。むずかしいね。
まあ、家族の中でなんぼ書いてもセーフなんは、「きく」と「あんも」やけど、もうさんざん書いてきたし・・・。
<ますみさん>
二人の子どものために、身を削るような日々。役に立たないどころか足手まといの夫に、ぶち切れる毎日。
これをいやしてくれるのは、おとぼけ犬「きく」とおとぼけ猫「あんも」だけ。
「あのー、もうちょっとだけ、仮面夫婦続けてもうていい?」
「ちゅらい・・・。」
<れん>
高3になり、大学受験の日が間近に迫る。理数系の募集人数は少ないようだ。
最近は、真樹の宿題の相談にものってくれている。ええ、にいちゃんじゃー。
廉は体の硬さに似合わず、柔軟な対応ができる一面がある。今後も、それを生かしていってほしい。
「リラックスしようぜ!」
<まき>
中3になり、こちらも受験生。いろいろ迷い、悩むことも多いようだ。でも、何も考えられなかったころに比べれば大きな前進。
真樹は体は柔らかいのに、心が硬いようなところがある。でも、いざという場面に強い。
「負けんな!」
<きく>
このごろ、ものすご、犬くさい。たぶん、きくなりに「お色気」を出しているのでしょう。
前はエサのときにうなったことなどなかったのに、最近私が見ただけで、「見んな!」と飛びかかってくる。なにいらついてんのかな。
「われに返れ!」
<あんも>
前はエサのとき触り放題だったのに、このごろは「ビクッ、ビクッ」として、ダメー。
こないだ階段にいるとき、一瞬のスキをついてしっぽをさわったら、階段を踏み外していた。ごめんねー。
「長生きしてね」
<こうじ>
「ええかげんにせい!」と言われて、ええかげんな人生を歩んでいます。(意味がちがう)
いつ「バチ」が当たるやろうとビクビクしながら生きているのだが、今のところでっかい「バチ」は当たっていない。もうそろそろ、でっかいのが、「ドッカーン!」
やっぱり、「ええかげんにせい!」
※ この程度の「家族」ネタなら、許されるでしょうか。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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