2025年09月12日(金)
ちょこちょこ [ランニング]
昨日の深夜、真樹とますみさんが近所をジョグしたらしい。そのとき私は、仕事から帰りおふろの中。えらいね。私は深夜にはよう走らん。
あと3か月で70歳になる。加齢のせいか、日に日に走れなくなっている。
今年に入り、1月にフル(瀬戸内海タートル)、2月に23km(やまねこ)を走って以来長い距離は走れていない。
来年3月の「ふくい桜マラソン」を人生最後のフルマラソンにしようと思っているのだが、それまでにちゃんと練習できるかなあ。
月から木と4日間走らず。今日も雨だったので、サボろうかなあと思っていた。
でも、ちょこちょこでも走りましょうねえ。
小雨パラパラ。気温が下がって走りやすい。
長代川にぼうぼうに茂っていた草も、きれいに刈り取られた。
幡枝八幡宮を通過。
幡枝郵便局で1.65km、12分半。
郵便局で入金しようとしたら、お札が濡れていて難儀した。
帰りも幡枝八幡宮を通過。
かなり雨がきつくなってきた。
我が家到3.3km。
ああ、フルマラソン42.195kmは遠すぎる。
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2025年09月11日(木)
ねこがいるからあきない [アルバイト]
朝6時半、家を出るとき若ミケちゃんがお見送り。
うれしいねえ。
まっ、ほんとうはお見送りじゃないけど・・・。
うちの町内には、「ごくふつうに」ねこがいる。
もうこれだけで得した気分。
職場もいい職場。
ねこに恵まれている。
朝一、例の猫空き家に行ってみた。
「おったー。」
鼻S字じゃないから、「ぽったん」かな。
右耳カットやね。
今日は愛妻弁当配達あり。
ねこちゃんより100倍かわいいますみちゃんの配達。ありがとうございます。
午後もまた猫空き家へ。
「いたー。」
かわいいなあ。かわいいなあ。なんぼみてもあきひんなあ。
仕上げは、「オージとびーちゃん」。
仲良しやね。
オージがオスで、びーちゃんがメスやと思うんですけど。ちがうかな?
退屈な大学周辺巡回も、ねこちゃんに会えたらうれしい。
これで私の勤労意欲が持続されている、と言っても過言ではない。
家に帰れば、かわいいみーちゃん。
「舌出たままですけど・・・。」
ぺんちゃんは、小さな箱がお気に入り。
窮屈やのに、気持ちよさそうやねえ。
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2025年09月10日(水)
昼寝4時間超 [雑感]
「昼寝4時間超」と言っても、みーちゃんのこととちゃいますよ。
みーちゃんはもっと寝てます。
この私。
午後1時半くらいから昼寝をし、起きたのが3時ごろ。いつもならこれで終わりだが、そのあとも眠くて眠くて。疲れがたまっているのかな。
40分後にまた昼寝。
そして起きたのが6時10分ごろ。
「病人かー。」
のべ4時間超昼寝してしまうじいさん。みーちゃんもビックリやね。
日曜、島根県安木で買ったタカミメロン。
もう熟しているようだったので、ますみさんに切ってもらった。
安くて(1280円)味が心配だったが、お上品な味でおいしかった。
まきも「おいしい」と言ってくれてよかった。
いつも変なものを買ってくるパオパオにしては、いいおみやげだったかな。
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2025年09月09日(火)
「ちょっと脚が遅いだけ」 [競馬]
◎スポニチアネックス 9/9(火) 20:26配信
“負け組の星”ハルウララ死す
113連敗も当たらない馬券がお守りに
武豊騎乗、映画化と社会現象
「負け組の星」として平成の競馬史に名を残したハルウララが死亡したことが9日、分かった。29歳だった。引退馬協会が公式サイトを通じて伝えた。
引退馬協会のサイトで「悲しいお知らせです。本日9月9日午前2時20分、サポートホースのハルウララ号(春うららの会)が、疝痛が原因で永眠しました。享年29歳でした」とハルウララの死が伝えられた。
「本日、マーサファームの宮原優子代表からハルウララの訃報を受け、13時50分に引退馬ネット事務局から「春うららの会」会員の皆様にメールでご連絡申し上げました。このお知らせをもちまして、引退馬協会、引退馬ネット事務局からの公式の発信といたします。マーサファーム様へのお問い合わせ等はご遠慮いただけますようお願い申し上げます。関係者の皆様にお悔み申し上げますとともに、ハルウララ号のご冥福をお祈りいたします」とした。
ハルウララは1998年11月17日に高知競馬の第1競走でデビュー。5頭立ての5着だった。連戦連敗を重ねていた2003年に地元メディアの報道をきっかけに全国紙、テレビ各局が追随。同年末に100連敗に到達すると全国的な知名度を獲得した。
2004年3月22日の106戦目にはJRAのトップジョッキー武豊が騎乗。当日の高知競馬場には1万3000人が来場し、馬券の売り上げも最多となる8億6900万円に到達した。結果は11頭立ての10着。武豊は「乗りやすい馬。ちょっと脚が遅いだけ」と評した。
ハルウララの単勝馬券は「当たらない」ことから交通安全やリストラよけのお守りとして、全国各地の場外発売所でも人気だった。2005年には故・渡瀬恒彦さん主演で映画「ハルウララ」が上映された。
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なにげなく読んでいた「ハルウララ死す」の記事。
「そうや、武豊も跨ったんや。11頭立ての10着やったんか・・・。」
そのときの武豊のコメント。
「乗りやすい馬。ちょっと脚が遅いだけ。」
それを見て、なぜか涙があふれてきた。
こんなふうに言ってもらったら、ハルウララもうれしい(と想像する)。
まじめな福永騎手に対して、どこかいいかげんさを感じてしまっていた武豊騎手。
でも、ハルウララに対する愛情を込めたこんないいコメントを出してたんですね。
私も言ってほしい。
「パオパオさん、話しやすいいい人ですよ。ただ、ちょっと足が遅いだけ・・・。」
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2025年09月08日(月)
まきたんランチ [家族]
8月23日の真樹の誕生日から2週間たったが、あらためて「誕生日おめでとうランチ」へ。
サンマルクさんから「バースディコース」の案内をもらっていたので、それに行くことにした。
(注)もうちょっと、続きます。
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2025年09月07日(日)
第44回中国マスターズ陸上・2日目 [私の陸上競技]
今日はおもしろい話から。
2000mSCのスタート前。ハードルの練習をしておこうと思い、第2コーナー前のハードルに向かったときのこと。私に話しかけてこられる選手あり。
「障害を専門にされてるんですか?」
「いえいえ、好きで何回も出ているだけで、どしろうとです。」
「いやあ、何回も出ておられるんでしたらいろいろと教えてもらわないと。私、今日が初めてのレースなんです。」
この言葉に、「調子乗っちゃって」。
「私もほかの人に教えてもらったんですけど、水濠の着地のとき、足を揃えずに前後になるように着地です。揃えてしまうと、次の一歩がかなり遅くなってしまうんで。」
「そうですね。いいこと聞きました。私、障害走は動画でしか見たことなくて、よく分かってないんです。」
「あと、ハードルに足をかける場合はできるだけ前の部分に。これも、次の一歩にきれいにつながるように。ハードルの後ろの方に足をかけると、それまでの流れが止まってしまいますから。」
なーんちゃって、私が跳ぶ見本まで見てもらっていた。
そして、レース。
104番さんは、スタート直後から2番手に。もちろん私は最後尾。
「なんや、こんな速い人やったんや」と思いながら見ていると、もうはるか彼方へ。
104番さん、7分53秒でゴール。
私、10分20秒。
なに、先輩ずらしとってん!
もう笑うしかない。恥ずかしすぎた。
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泊まったホテルは、一畑電車・雲州平田駅のすぐ近く。電車通過の音が気になるかと思ったが、すごく静かな電車だった。よく眠れた。
今日は本命の2000mSC。
意気込んではいたが、ちょっと体が重い。昨日の夜の食べすぎ飲みすぎが影響しているのかも。
またサブトラで、400+400を2本。
もうこれ以上はやめておこう。
スタート前にいろいな方とお話ができた。去年の全日本マスターズ・京都大会に出場された方、去年の中国マスターズ・岡山大会に出場された方もおられた。
これでだいぶリラックス。
あとは「攻めの姿勢」を忘れずに。
ハードル、水濠ともにうまく越えることができた。
1000m通過は4分54秒。
このまま行ければ、かなりいいタイムが狙える。
自分ではそんなにペースは落ちていないと思っていたが、ゴールは10分20秒75。
後半1000mは5分26秒。なんと32秒のペースダウン。粘れんかった。
それでも4月の京都マスターズの10分26秒を6秒上回った。
ハードルで勢いを止めることなく、ハードル間をもう少し速く走れば、まだまだタイムは縮められる。
ここ浜山公園は、「出雲くにびきマラソン」の会場。ずっと「京都キャロット」の出張販売に行かせてもらっていたので、何人もの方から声をかけていただいた。
「息子さんや奥さんも、今も走っておられますか」と聞かれてビックリ。私は何回も出ていたが、廉と眞寿美さんは1回しか出ていなはずなのに。
来年の中国マスターズは、広島県三次市であるらしい。
今日知り合いになった人たちと、またお会いできたらいいのになあ。(私は行くつもり。)
会場を11時に出発。
夜に京都に着いたらいいので、ゆっくり帰りましょうねえ。
帰りは国道渋滞区間のみ有料道路(330円)を使用。あとは全部タダの道で。
宍道湖の真横を通ったけど、大きい湖だった。
お腹が減っていたので、「道の駅・あらエッサ」(安木市)で休憩。
果物が安かったので、いっぱい買った。
でっかくて重たいタカミメロンは、1380円と1280円。
そうそう、おそばを食べて帰らねば。
走友・中嶋さんが「おいしい出雲そばでもたべてごしない」と。
うーん、ここは安木市。安木のそばも出雲そばなんかなあ。
三食割子(980円+税)。
靴を脱いで入るお店だったのでちょっとビビっていたが、安くておいしいメニューがあってよかった。
ここでちょうど1時間休憩。
さあ、これから休憩なしで国道走るぞー。
約5時間、255km運転しっぱなし。
平均速度52km、燃費20.6km。
こんなに燃費が伸びたのは初めて。
トイレ休憩に入ったのは、京丹波町和知の「道の駅・和(なごみ)」。
5時間運転席に座りっぱなしだったので、車から降りるのにも難儀した。降りても、全然歩けなかった。
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