2016年04月14日(木)
12時間べったり [雑用]
今日は、寮の管理代行2(出町)。朝の7時から夜の7時まで12時間。
もう4回目なので、寮母さんはお出かけされ、私と寮長さんで管理の仕事をした。寮長さんは私一人では心配なのか、一日中管理人室にべったり。
「適当に休けいしてくださいよ」と何度もおっしゃってくださったのだが、「(寮長さんがおられたら、ほっこりできませんがなー・・・。)」
でもいいんです。
寮長さんは私より一つ年上で歳が近い。錦林小、近衛中出身ということで、私と同じ左京区育ち。おまけに高校は真樹や私の姉と同じ鴨沂学校。けっこう話が合う。
決定打!
寮長さんが、「出町の橋を渡ったところに屋台のラーメンありましたね。大学生のころ、よく食べにいきましたよ。」
「それそれ、私もしょっちゅう食べに行っていました。あののびのびのラーメン、うまかったですよねえ。」
前にもこのブログに書いた。私にとってこのラーメンはふきのとうの「ひとりの冬なら来るな」に通じる。
♪ 屋台に腰掛けラーメン あなたも好きだった ♪
ふきのとうの話もしようかと思ったが、ここは自重。もうちょっと親しくなってからですね。
あと、近衛にあった「喫茶・このえ」の話。
おじいさんとおばあさんの二人でやっておられた有名な喫茶店。私は42年前18歳のときに行った。もちろん、寮長さんはこの喫茶店のことも知っておられた。
「今生きておられたら、110歳代夫婦の喫茶店ですねー。」
寮長さんは大学卒業後40年ほど大阪におられたらしい。久しぶりにご実家近くに戻ってこられた。この近辺のことを少しは知っている私としゃべるのが楽しいようだ。この先も、まだまだ話は尽きないでしょう。
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2016年04月13日(水)
斉藤由貴から鈴木杏樹へ [雑感]
今日は、寮の管理代行1(二条)。
ずっと木曜だったので、仕事が終わり帰るときは「斉藤由貴のオールナイトニッポン」を聞きながら帰っていた。なにをかくそう、私は斉藤由貴の大ファン。いくつになってもぶりっ子ブリブリ。それはそれでいいですよね。
4月から、こちらの仕事が水曜に変更。
いつものクセで「オールナイトニッポン」を聞いてみると、水曜は鈴木杏樹さん。落着いたフンイキでいいですね。ファンじゃなかったけど、ファンになりそう。
斉藤由貴49歳、鈴木杏樹46歳。ともに熟女ですなあ。
でも、私が一番好きなのは木南晴夏さん。
彼女ももう30歳やそうです。
木南晴夏さんゆうても、ほとんどだれも分からんでしょうね。
かわいいですよ。
以上、60のオッサンのたわごとでした。
明日もはよから寮の管理代行2(出町)。「もう、ねよー。」
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2016年04月12日(火)
名残桜ラン [ランニング]
今日のガードマンのバイトは、11時30分から20時30分。
朝に時間があるので、3日ぶりのランニング。桜はほとんど散ってしまったが「シダレザクラ」はまだこれから。
今日は「名残り桜ラン」ですね。
「伊江島マラソン」で大活躍してくれたソーティは洗濯中。ライトレーサーもぬれてしまったので洗濯中。ということで、今日はアディゼロタクミ・イドミ。
土曜日の「激走」以来日曜月曜と休んで、3日ぶりのラン。
どれくらい走れるか見当もつかなかったが、どこにも痛みは出ず、割とスイスイ走れた。
岩倉・十王堂橋の先にある駐車場が5kmの折り返し点。ここの桜は遅咲きなのが、今が満開だった。
5kmのゴールは26分19秒。軽く走ってこれなら、好調維持といえる。
ちょびちょびでも練習して行かんとあかんね。
家に帰って、「きくちゃん!」と呼んでも無視。
散歩に行かないことを悟っていて、すねているんですね。
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2016年04月11日(月)
3日で忘れるきく [わんこ・にゃんこ]
やっぱり・・・、でしたー。
金曜の朝に家を出て、今日帰ってきたので3日しかたってへんのに・・・。
「きくちゃん」と呼んでも、「こわっ、こわっ」と言いながら、シッポたれたれで逃げ回っていた。
毎回のことながら、「なんでやねーん!」と言いたい。
もしも私がきくより先に死んだら、この写真を「遺影」に使ってください。
「イエイ!」
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2016年04月10日(日)
アフターも充実 [沖縄]
今日は一日のんびりと。
昨日の激戦を振り返ることなく、この先に向けてまた充実した一日を過ごしたい。
とか言いつつ、やっぱり気になる60代の結果。
3km2位は12分58秒。私とは1分以上の差。
5km2位は23分03秒。私とは2分以上の差。
10km1位は45分41秒。私とは1分42秒差で先行ゴール。しっかり練習できていれば、これも勝てたね。残念無念。
真樹のバイトは11時半から5時。ちょっと遅めの朝ごはんを真樹に作ってもらって、いっしょに食べた。真樹のバイトが終わったら映画を見に行く約束。
お昼すぎお腹が減ってきたので、一人で「きっと屋キッチン」さんへ。
今日はカレーの日。メニューに関係なく、ここはすべて850円。
食後のコーヒーとちっちゃなケーキもおいしいー。
今日は「きっと屋キッチン」の店名の由来をお聞きした。
(話は長くなるので、別記事で書きます。)
今日は、うわさのシナモンロール(200円)があったので購入。
そのあと、真樹の働きぶりをのぞこうと「サンエー」内の「珈琲待夢」さんへ。
そこで「藤井さん」と呼び止める女性あり。
「あら、大城先生!」
「今日は、娘と孫とで買い物に来てるんですよ。」
「いや、実はうちの娘がこのお店でバイトしてまして・・・。」
「そうなんですか。それはぜひお会いしたいなあ・・・。」
北山高校駅伝部の監督であり、都道府県対抗女子駅伝の監督でもある大城昭子先生にこんなところでお会いできるとは。以前から先生のことは真樹にも話していたので、嫌がることもあるまいと思い店に入って呼んでもらった。
「かわいい娘さんですね。」
「いえいえ、このごろ運動不足でまるまるとなってしまって・・・。」
北山高校駅伝部は、新入生男子は10名も入部したのに、女子は2名だけだったそうだ。そのため女子は新人戦にも出られない状態。早くスカウトして、駅伝チームが組めるようにしてもらわないと。私も応援のしがいがないですから。
100円ショップに寄り、掃除道具と物干し道具を買ってきた。
洗面所、お風呂、ベランダをゴシゴシゴシ。
家に泊めてもらって、ごはんも食べさせてもらっているので、ちょっとは働かんとね。
ベランダには、昨日の優勝でもらったハイビスカスが。
「ちゃんと水やってやー。」
真樹がバイトから帰ってきたので、晩ごはんと映画へ。
裏のネコちゃん、見かけへんので心配していたけど、元気でしたー。
晩ごはんは、南風原町の「古民家(こみや)食堂」さんへ。
安くておいしいのが食べられた。
お店の雰囲気も落着いていてよかった。
8時過ぎから、南風原町の「サザンプレックス」へ。
藤原竜也の「僕だけがいない街」。
館内に入ると、なんと客は私ら二人だけ。「貸切かーい。」
でも本編が始まる直前に、若い女性二人が入ってこられた。親子二人だけで見るのもなんだかなあと思っていたので、ちょっとホッとした。
藤原竜也、惚れ惚れするええこえー・・・。
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2016年04月09日(土)
第24回伊江島一周マラソン [ランニング]
【2016年】 【2011年】
3km 11分50秒 第1位 3km 12分04秒 第2位
5km 20分59秒 第1位 5km 21分31秒 第4位
10km 47分23秒 第2位 10km 45分02秒 第3位
5年前55歳の時にチャレンジした「3・5・10」。
60歳になった今回再チャレンジ。3km、5kmは5年前を上まわるタイムで走れ、見事優勝。しかし10kmは・・・。
朝から大雨。
早く会場入りしても、雨だとすることがない。真樹に車で本部港まで送ってもらい、11時のフェリーに乗った。
降りるとき、比嘉増美さんを発見。ご自身は走られないのだが、お友だちの応援に。知り合いの方が伊江島におられ、その方の車で港から会場まで送ってもらった。シューズがグチョグチョにならなくて助かった。
3種目に申し込んでいるので、食券も3枚ある。しかし、レース前は「魚汁」と決めている。でっかいお頭は、「がーら」。
食べているうちに雨はやんだ。
「ちょっと降ってるほうが、走りやすいのに・・・」と思いつつ、5kmコース試走へ。
着いたときには雨に曇っていた「タッチュー」も姿を現した。
濡れた路面から蒸発する熱気。これはきつい。
5kmはほとんどが直線の飽きるコース。
でも、その中間点すぎにこんなかわいいワンちゃんが。
「本番も、応援してや」と頼んでおいた。
ヤギにも一応「応援してや」と頼んだが、みな知らんぷり。
すべての種目の共通の「ゴール前心臓破りの坂」。残り600mから300m続く。接戦の場合、ここで勝負が決まることが多い。
このかわいい塀を過ぎ、登りきればあと200m+芝生100mほど。
今年は雨で芝生部分がグチョグチョ。滑ってこけんように気をつけなければ。
2時30分スタートのハーフの10分後に3kmのスタート。
ハ―フのスタート地点に、「ランナーズ9の会」のかわせみさん。
「私、本気レースでカメラ置いて来ましてん。いっしょの写真取りたかったなあ。」
でもだいじょうぶ。かわせみさんは「ランナーズ9の会」ののぼりをもって走られるので、あとで応援に行っても見つけやすい。
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【3km】
2時40分、3kmがスタート。
3kmの60代の大会記録が11分38秒。私は去年11分26秒で走っているので、狙えないこともない。いやいやいや、それよりも確実に優勝し、そのあとのレースも頑張れる体力を残しておかなくては。
得意の下り1km、3分41秒。まずまず。
ほぼ平坦折り返して2km、7分35秒(3分54秒)。ここで優勝を確信。
上り坂をあえぎ、ぬかるみを滑らないように3kmゴール、11分50秒(4分14秒)。
大会新記録にはほど遠かったが、これで十分。
ナンバーカードを付け替え、とにかく疲労回復。と言っても25分ほどあとに5kmスタートなので、回復するヒマありません。
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【5km】
5年前の3連続のときは一回一回着替えていたが、その時間ももったいない。今日は9の日なので、「ランナーズ9の会」のユニフォームで全部押し通しましょう。(ただし、5本指ソックスはビチョビチョなのではき替えた。)
スタートしてすぐ、足の重さが気になった。しかし、最初の1kmが3分56秒。これは意外といけるのかもという気になった。
2km8分15秒(4分19秒)。
3km12分39秒(4分24秒)。
どうもスピードが出ない。楽しみにしていた中間点すぎのワンちゃんも引っ込んでしまっていたし。がっくりやわ。
それでも途中から足の重みが緩和されてきた気がしてきた。
4km16分45秒(4分06秒)。
5kmゴール20分59秒(4分14秒)。
5kmは毎年レベルが高いので、記録証をもらうまで不安だった。
「第1位」の文字を見つけて大喜び。5年前4位の雪辱を果たせた。
もちろん、ゆっくり喜びにひたっていられない。また、25分ほどあとに10kmのスタートを迎える。
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【10km】
スタート地点に向かうとき、伊江島のゆるきゃら・タッちゅんがいたので記念撮影。
最前列には比嘉茂人さん。私と同じく、「3・5・10」にチャレンジのアホ仲間です。ゴールするたびに、「どうでした?」「1位ゲット」とか「なんとか入賞」とか言って喜びあっていました。(茂人さんは、1位3位3位という結果。)
もうすでに足は限界。
10kmは3位狙いで、写真を撮りながら楽しく走ることにした。
最初の上り2kmは苦戦。
1km5分00秒。
2km10分03秒(5分03秒)。
「えー、これは50分越えのペースか」と心配になった。
下りに入って、やっとちょっと持ち直してきた。
3km14分52秒(4分48秒)。
4km19分29秒(4分37秒)。
真樹が「喫茶店を見つけたら写真を撮っておいてほしい」と言っていたので、走りながらパチリ。
5km24分10秒(4分41秒)。
6km28分45秒(4分35秒)。
7km30分17秒(4分31秒)。
8km38分07秒(4分50秒)。
9km42分44秒(4分37秒)。
10kmゴール47分23秒(4分38秒)。
もらった記録証は第2位。
ここまで来れば「トリプル1」を狙いたかったところだが、そう甘くはない。
50分を超えそうな出だしから、よう持ち直したもんです。それでも、5年前のタイムから2分以上遅いんですね。先週の「なにわ淀川10km」が走れていたら、こんなにひどいことにはならなかったでしょうに。
表彰式には一つも出られなかったが、大会役員さんに勧められメダル3つの記念撮影。
メダルもうれしかったが、花で作ってくださったレイもうれしかった。
食券を使って「牛汁」を食べていると、「藤井さん」と呼ぶ声。私と同い年で、この大会で知り合った沖縄市の小倉さん。
今日は3kmを走られたあと、コース上で応援をしてくださっていた。私にも5km10kmのときに声をかけてくださり、それがすごく励みになった。
小倉さんは鳥取出身だが、奥様が伊江島出身で沖縄に住まわれるようになったとのこと。いいですねえ。祖いうパターンの方、たくさんおられるようです。
6時30分の最終フェリーで本部港へ。
7時着で、7時14分のバスで名護へ。最初どんどん料金が上がっていくので心配になったが、けっきょく620円。乗客はわずか3人。
バスの中で、優勝賞品のハイビスカスの写真を撮っておいた。
名護市役所前から真樹のアパートまで約1.5km。ハイビスカスや賞品のお菓子を持ってウォーキング。けっこうしんどかった。
途中で「にゃーにゃー」と鳴き声。ちっちゃいネコちゃんじゃありませんか。道に飛び出そうとしていたので、とりあえず道から遠いところに移動。どうか車にひかれませんように・・・。
真樹がバイトから帰って来て祝勝会。
「ゆがふいんおきなわ」さんの横にある「ゆきの」さん。ここはとにかく安い。私の「中味汁定食」は700円。いい祝勝会ができました。
「1位3位3位」を狙っての「1位1位2位」なのでゆうことなしなのだが、なんかスッキリせん。来年は、「トリプル1」を狙うか、「3km大会新記録」を狙うか、迷うところですね。
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