2009年07月25日(土)
ひとり・反核平和マラソン [ランニング]
京都ランナーズ合宿1日目。
今年も、京都御所から滋賀県野洲の希望が丘まで走っていくことにした。
ただ、去年は迷走してしまい野洲に着いたのが夕暮れになったため、今年は電車で中抜きすることにした。
その代わり、「ひとり・反核平和マラソン」として走ることにした。(と言っても、ランシャツの前後に「反核平和マラソン」のゼッケンをつけて走るだけだが・・・。)
去年は一旦御所に行き荷物を預け、また家に帰ってからスタートしたのでかなり出遅れてしまった。
今年はその徹を踏まないため、叡電で出町柳へ。そこから荷物を持って御所へ。
御所からは、私を含め7名。ちょっとさびしい。
ここで、私の荷物を預かってもらう。
山科で冨田会長をひろっていくらしい。
私は、一応、「ひとり・反核平和マラソン」。
去年は到着が遅くなり、皆さんにご迷惑をおかけした。今年は、とりあえず山中越えで「JR大津駅」を目指す。去年とちがいまあまあ知っている場所なので、よもや迷走することはあるまい。
鴨川から、これから越える比叡山をながめる。
800mちょっととは思えない。峠はもっと下のはずだが、手前に何もないのでかなり高い感じがする。
京大農学部前。確か、文学部もこっちにあったように思う(記憶ちがいかも・・・。)。
本屋さんに勤めていた時、ここへよく配達に来ていた。(もう、35年も前のこと。)
ここを右折すると比叡山へ。
山中越えには苦い思い出がある。
25年ほど前、京都と滋賀を結ぶ「京滋駅伝」が行われていた。私は京都ランナーズの選手として、この上り坂区間に起用された。特別上りが得意だったわけではないが、若かったのでここを走らされたのだと思う。
この区間は第3区だったと思うが、峠の4区との中継所にたどり着いた時、私にたすきを渡した2区のランナーが先に着いて待っていた。これは、ショックだった。
私らはバイパスのほうを走り、そのランナーは山中町の近道を走ってきたとは言え、抜かれてしまうなんて・・・。
そして、4区のランナーは繰り上げスタート。たすきを渡す相手はいずこへ・・・。
ということで、この隠れ里ともいえる「大津市山中町」には、この歳まで足を踏み入れることはなかった。
県道から山中町方面に入ったとたん、どしゃぶりの雨。
でも、一般車両進入禁止にしてあるだけあって、すごく落ち着いたいいところだった。
ゆっくりランにおすすめです。
むさくるしい顔をすいません。
ずぶぬれになったところを見てもらおうと思って・・・。
御所から峠まで、9kmくらいだろうか。1時間13分かかった。
大津市役所あたりに抜ける近道も知っていたが、琵琶湖を見下ろしたかったので、あえて県道を下って行った。
比叡山を越えたあとも、雨はじゃじゃぶり。
その分気温が低く、走るのにはこんなありがたいことはない。
近江神宮の広い境内も、雨のためか人影なし。
ここら辺は若い時よく来ました。皇子山陸上競技場もすぐ近く。
峠から大津市役所まで40分やから、6kmくらいかなあ。
こっちの京阪電車は、けっこう派手です。
商店街に入ったが、土曜日だというのに閉まっている店が目立ちます。
続きの商店街もお客さんはまばら。
ただ、私のランシャツの文字を見て、「9の会やてー・・・」とか言ってくださっている方があった。
時間があったら見たかった「大津祭曳山展時館」。
びしょぬれランシャツランパン姿では、無理ですね。
この近くに座っておられたおじさんに「JR大津駅」までの道を教えてもらった。ありがとうございました。迷わず、すっと行けました。
「JR大津駅」到着。
御所より2時間12分。17kmくらいあるんでしょうかねえ。
12時10分発「米原行き」の電車に乗れた。
今年は何もかもうまくいっている。
電車が込んでいたら、汗臭くて嫌がられるだろうと思ったが、すいていてよかった。
気分は、「仮面ライダー電王」。
「ヒーローは、電車に乗ってやってくる!」
「JR野洲駅」には、12時半ちょっと前に到着。
電車ではあっという間だったが、ここを走っていたらかなりかかっただろう。賢明な判断でした。
駅前のバス停で「希望が丘行き」を聞くと、「もうない」とのこと。しょうがない、5kmくらいのことやし走っていこ。
国道8号線を越えると、野洲中学校につきあたり。
ちょうど帰ろうとしておられた先生がおられたので、希望が丘への道をたずねた。
「学校の裏から行くと近いです。入口までご案内します。」
なんと、ご親切な・・・。先生の写真、撮らせてもらえばよかった。
学校の裏にあった標識は、「野洲駅まで1.8km」「希望が丘まで1.4km」。ということは合わせても3.2km。これは、絶対に近い。
小さな峠には浄水場があった。
この道をあまり公開してないのは、この施設のせいかもしれない。
峠を越えると、少し草が生い茂り、注意しないと足を切ってしまう。
大津駅からちょうど1時間。電車とランで、希望が丘到着。
御所からは、3時間12分。
今年は天候にも恵まれ、余裕のトレーニングができたといえる。満足、満足。
食堂では、お昼を食べ終わった合宿組が、まだくつろいでおられた。夕暮れに着いた去年とは、雲泥の差である。
私も、お昼ごはん。ダメージが少なく、スーとおなかに入っていった。
休けいが終わった他のメンバーは、明日の宣言タイムレースのコース(4.5km)を試走に。
私は、ソフトクリームとコーヒーでゆっくりさせてもらった。
「京都御所〜野洲ラン」は、去年の失敗が今年に生かせたと思う。
出町柳〜御所が約1.5km。御所〜大津駅が約17km。野洲駅〜希望が丘が約3.2km。これで合計22km弱。
合宿前のいいウォーミングアップになった。
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2009年07月20日(月)
四万十川ウルトラマラソン当選 [ランニング]
「当たったし、行ってくるわ。」
「えっ?」
ヨメさんの表情が、みるみる曇っていった。
てっきり、私がまたなんかやらかしたと思ったらしい。車に当たったとか・・・。
「なんやなー。『四万十ウルトラ』の抽選に当たったちゅうこっちゃ。」
「へーん。それやったら沖縄はあきらめやー。」
くっそー、四万十と沖縄が交換条件かーい。まあ、しゃーないすか。
「さあ、これからいかに練習せんと完走をめざすかちゅうことや。むずかしいぞー。さあ、練習しいひんぞー。」
「わけわからんしー。」
体と心の比率は、ほかの人はどれくらいなんやろう。私が観察した感じでは、7対3くらいで体を重視している人が多いように思う。
一方私は、心重視派。短い距離のレースはそれほどでもないが、フルからウルトラに関しては1対9くらいの比率で心重視。(と言うか、ただ練習したくないだけかも・・・。)
レッツ、精神修養!
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2009年07月12日(日)
第25回北軽井沢マラソン [ランニング]
今日、すごくうれしいことがあった。
このブログで、ガードマンさんがトップ写真を飾る事は最初で最後になるかもしれない。
駐車場に行くと、たまたま出入り口に一番近いところが空いていた。そこに車をとめ、ランシャツに着替えた。
今日はナンバーカードは前だけなので、後ろには昨日もらった「反核平和マラソン」のゼッケンを付けることにした。
ゼッケンを付けるための安全ピンが引っかかりモタモタしていると、「手伝いましょうか」。それは出入り口を整理されているガードマンさんの声だった。
「いや、なんとかいけそうです」。そう言うと、「そのマラソン知ってます。」ガードマンさんは、私が背中に付けようとしていたゼッケンを見て、そうおっしゃった。
「えっ? どうしてですか。これ、昨日神奈川で走ってたんですよ。」
「前に御殿場あたりも走ってたよ。あこにアウトレットモールがあるでしょう。そこの警備をしているときに見ましたよ。箱根でも見たことがある。」
「箱根! 今日、箱根のコースを仲間が走ってます。私は今日は、ここでこのゼッケン付けて走ります。」
意外なところで意外な人からの声かけ。こんなうれしいことはない。
昨日の「神奈川反核平和マラソン」と、今日の「北軽井沢マラソン」は、何もつながらないと思っていたのだが、このガードマンさんのおかげで見事つながった。
「ゼッケン付けて走ったくらいで何になる」とおっしゃる人もおられるだろうが、「ほら、こんなこともあるんですよ」。
ガードマンさんのお名前は、高橋さん。地元群馬の方だそうだ。
「今度、いっしょに走りましょうよ。」そう言えばよかった。この方なら、私の投げたボールを投げ返してくださりそうだった。惜しいことをした。
車を置いて向かったのは、受付ではなく、「お米のつちや」さん。私の大好きなワンちゃん、「多歩(たぼ)ちゃん」がいるところ。
まだ、朝7時半位だったのでシャッターがしまっていた。でも、横のドアが開いていたので、「すいませーん」と何度も言ってみた。
しばらくすると、ご主人が出てこられた。
「多歩ちゃんは?」
「死んじゃったんですよ。」
「あらー、そうなんですか。去年、写真撮らせてもらったんですけど・・・。」
「そうでしたね。去年の10月に・・・、ガンだったんですよ。最後は苦しんで、かわいそうでした。でも、みんなにかわいがられて、幸せな犬でした。」
あー、これで、「北軽井沢マラソン」の楽しみがひとつ消えてしまった。
会場には、6店舗が出店。
「京都キャロット」も、3年前までは出店していたんですが、こんなに多くてはねえ。
今日は雨は降らないとの予報だったが、ちょっとあやしげな空模様。
子どもたちの元気な太鼓で、走る気がわいてくる。
受付を済ませて、もう一度駐車場へ。
帰りにかわいいワンちゃん、見っけ。
8時半に会場に戻り、8時45分スタートの10kmを撮影。1117名の申し込みだそうだ。
ハーフは、8時55分スタート。
こちらは、2010名の申し込み。スタート直後は、満員電車状態だった。
<1km>
やっぱり昨日の疲れがほとんど抜けていない。いったい、今日はハーフどれくらいかかるのか。見当もつかない。
<2km> トロンボーンでの応援。ありがとうございます。
<3km>
かわいいワンちゃん発見。でも、よく見ると上等犬3頭飼い。
<4km>
「今日は、店、出しておられるんですか。」
「いえ、今日は走りにだけ・・・。」
「去年は出しておられましたよねえ。」
「いえ、2年前からやめてるんです。店が多くなりすぎて、全然売れないんですよ。」
「そうなんですか・・・。京都の伊藤さん、知っておられるでしょう。あの人から、キャロットさんのことはよく聞いてるんですよ。」
「ああ、伊藤千尋さん。あの人は、ボクの○○○○です。」 (この部分、やや問題があるので伏字扱い。気になる方は、この写真の女性に聞いてください。)
声をかけてくださったのは、大阪の門田さん。走りながら撮ったので、ちょっとピンボケ。
<5km>
照月湖のホテル。
ここは子どもたちと来ていたとき、片付け終わった後、おふろに入りあそんだところ。なつかしーい。
<6km>
ここらは、北軽井沢らしい景色。木立の中を気持ちよく走れます。
<7km>
このあたり、青ゼッケン10kmのランナーと交錯するところ。
と思っていたら、その後ろから、もう早、ハーフのトップが、白バイの先導で・・・。去年はもっとずっとむこうで対面したような・・・。
<8km>
牛小屋のかわいい牛さん。
「写真とらせてねー。」
「モモモー(いいよー)」
おっと、出ました高橋さん。駐車場からここまでけっこう距離があるのに、今度は走路の整理ですか。大変な仕事ですね。お世話になります。
<9km>
いつもならガンガン照りで日陰がなく、頭がクラクラするところ。今日は曇り空ですずしい。
<10km>
ここで、折り返し。
「月光仮面」さんをパチリ!
「ブログに載せておきます。」
「ありがとうございます。」
この後、月光仮面さんは応援のため逆走をくり返し、延べ25kmくらい走ってるね、あれは。
<11km>
ゆるやかな上り坂。
こんなかわいい花の写真もいれーの。
<12km>
ポツポツっていた雨がかなりきつくなる。でも、これは「恵みの雨」。
<13km>
ここは、毎年泊めていただいている「石田観光農園」さんの前。どなたかが給水係として出ておられるはずだが、行きしは気がつかなかった。
「あら、がんばってくださいね。」
「あっ、石田観光農園のお母さんですよね。」
「はい。」
「もうすぐ、お孫さんですね。」
「そうなんです。・・・奥さんにも、よろしくね。」
「ありがとうございます。じゃー、また、来年。」
去年のこのマラソンの記事のトップ写真に使わせていただいた次女春美さんが、この10月、初めてのお子さんを出産予定。来年のこの時期には、生後9ヶ月の小さな赤ちゃんが迎えてくれるはず。楽しみ!
<14km>
スタート直後の地点で応援してくださっていた「キティ少女」。ここにも来てくださっています。
「ブログに載せときますねー。」
<15km>
およそ1km続く土の道。
ここは、最高。
ちょっと横に入ると、まだまだ土の道が残っている。私は、もっとコースに土の部分を増やしてほしいほう。
<16km>
残り5kmですが、足がもう・・・。
<17km>
あー、おふろ入りたーい。
あっ、かわいいワンちゃん発見。やっと。
「すいませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。メスですよね。お名前は?」
「はなです。」
「はなちゃん、かわいらしい。何歳ですか。」
「7歳です。」
「反対だね。ランナーの写真撮らなくちゃいけないのに、ランナーに写真撮ってもらったね。」
<18km>
ここが一番きつい上り坂。以前は反対周りのコースだったので、この坂が前半だったのだが、今は後半の難所に。
私がシャッターを押す直前まで、「19℃」を表示していた。
スタートのときも「20℃」とアナウンスがあったので、レース中はずっとこれくらいだったようだ。走りやすかった。
<19km>
あと2km。
去年はここらで乳母車を押したランナーと出会ったのだが、今年は去年よりだいぶ遅いので見当たらない。
<20km>
あと1km。
これは、自己最低記録更新確実。
<ゴール>
2時間17分26秒。
ハーフ自己最低記録を7分更新。でも、それなりによく走りました。
※今日、超久しぶりに、我が愛娘・まきのブログ「にょんにっき」を更新したみたいです。見たってくださいね。(私のリンク集に入ってます。)
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2009年07月11日(土)
2009神奈川反核平和マラソン [ランニング]
「ビッ、ビッ、ビッ、美人!」
期待してなかっただけに、美人コンビの参加に心躍りました。
私的には、「綾瀬のオグシオコンビ!」。
実際は、「ルミサユコンビ」でした。(ルミさんとサユリさん)
「反核平和マラソン」も平和運動のひとつ。
平和運動に関わるとき、いつも思うのは「同じメンバーでグルグル回しているだけではダメ」ということ。常に新しい人を取り入れる努力をしなくては。
ちょっとお話させていただいたが、この美人コンビはマラソン大会に出られるのはこれが初めてとのこと。どういういきさつでこの大会を知られたのかはお聞きしなかったが、この大会を選ばれたとはお目が高い。
「私が初めて出たマラソン大会は、神奈川反核平和マラソンです」と胸を張って言ってくださいね。
さて、話は当日朝に戻り・・・。
朝3時45分に起きるつもりが30分寝坊。4時15分に起き、あわてて京都を出発。新名神から東名に入り厚木ICから相模原をめざす・・・つもりが東名静岡・清水間事故のため通行止め。急遽、中央道回り八王子ICへ。
10時スタートの20分前、ギリギリセーフ。あわてて着替えて、スタート前のセレモニーと記念撮影。
相模原市役所の担当課の方のごあいさつ。
共産党の議員さんのごあいさつ。
神奈川反核平和マラソン実行委員長さんのごあいさつ。
このお二人が、今日の運営の主力でした。
10時、相模原市役所をスタート。
6区間37.2kmのAコースは、本日のメイン。(ほかに、15.0kmのBコース、15.9kmのCコースがある。)
今日37km走って明日ハーフのレースはきついようにも思ったが、どうせ遠くに来るのだから「走ってまえー」という感じ。
ただ走るだけじゃなく、できるだけたくさん写真を撮ろう。
さっそく、歩道上にかわったモニュメントが。道路を挟んだ反対側には赤いのも。ひょっとして、現代の風神雷神?
2台のサポートカーが要所要所で給水のサポート。
長身の佐藤さん。
私のことを聞いてくださっていたようだ。(京都からの参加者があり、「ランナーズ・9の会」のメンバーであることなど。)
佐藤さんは、「ランナーズ・9の会」の神奈川県の世話役をしておられるらしい。京都ランナーズの冨田会長のこともよくご存知だった。
8月6日〜8日の「広島〜長崎反核平和マラソン」への参加をすごく勧められた。佐藤さんは、夜行バスで広島入りし参加されるとのこと。うーん、筋金入りです。
今日の参加は、スタート時19名(うち女性2名)。
そのうち私も含め「ランナーズ・9の会」のユニフォームが7名。ほかにユニフォームを着てこなかった会のメンバーが2名ということで、19名中約半数が「9の会」ということになる。
座間市の「核兵器廃絶平和宣言都市」のモニュメント。
座間市役所までで、16.5km(3区終了)。2時間13分。
市役所前で、記念撮影。
セレモニーも含め、ここでおよそ13分休けい。
ここでおもしろかったこと。
市役所の担当課の方にここからのスターターをお願いしたのだが、ことごとく不発。結局5、6回目だっただろうか、突然でっかい「バーン!!!」
これは、なんのモニュメントやったっけ?
こんな細い歩道も走ります。
踏み切りにかかってしまうことも。
これは、確か小田急電車。
海老名市役所到着。トータル21.8km、3時間11分。
座間市役所からは5.3km、35分。
そろそろスタートしようかというとき、「ここから参加される予定の女性が二人・・・、どこ行かれたのかなあ。さっきまで、そこにおられたんですが・・・。」
それぞれの地点の設定時刻より早め早めに行動していたので、それにあわせて少しゆっくり準備をされていたようだ。これは、しかたないですね。
しかし、急いで近づいてこられたお二人を見て・・・、「ビッ、ビッ、ビッ、美人!」。
今度は、ピストルがちゃんと鳴りました。
ここでは、およそ14分の休けい。
海老名・綾瀬間は、小刻みなアップダウンあり。
かなり広い道路の横も走ったり。
綾瀬市役所到着。トータル26.4km、4時間5分。
海老名・綾瀬間4.6km、31分。
美人コンビはここで帰られるとのことだったので、記念にいっしょに写真に入っていただくようお願いした。
快くOKしてくださったのだが、ここでおじゃま虫。「ランナーズ・9の会」のSayShoeさん。
「私も・・・」
もう、横取りなんやから。
このオッサンどうしの美人争奪戦は、とりあえず年上のSayShoeさんに譲り・・・。最後にやっと撮っていただけました。
ありがとうございました。いい思い出になりました。
綾瀬市役所でも、セレモニーを含め12分ほど休けい。
この近くにコンビニがあると聞いていたので食べ物を補給しようと思ったが、少し離れているようだったので断念。かなりおなかがへってきた。
10時スタート15時40分ゴール予定なので、ちょっと食べ物を用意してほしいなあと思った。
でもよく考えたら、20人分くらいの給食分、自分で持って来たらよかった。たとえば、バナナ20本とか・・・。
もし来年も参加できるようでしたら、必ずなんか「食べ物のさし入れ」持ってきます。何でもかんでもひとまかせじゃなく、気がついた者が実行。(ですよね!)
ここで、美人コンビとお別れ。
お二人からひと言ずつごあいさつがあった。
かわいいお顔ばっかり見ていたので、話された内容はおぼえてませーん。たぶん、「初めてマラソン大会に参加させてもらったが、楽しく走れました」という内容だったと思う。
今日の参加者は、若い女性が敬遠するであろう「脂ぎったオッサン」は皆無。誤解を恐れず表現すると、「マラソン界の紳士・淑女+枯れ枝系集団」です。もちろん私は後者です。
こんな若くてかわいい方が参加していただくと、枯れ枝からも芽が出て花が咲くかも・・・。
とにかくご一緒できてうれしかったです。ぜひ来年も参加してくださいね。
美人コンビに見送られ、綾瀬市役所をスタート。
しばらく走ると、長い長い鉄条網。(これが、米軍厚木基地?)
「写真撮ってもだいじょうぶですかね。」
「中に入るとえらい事になるけれど、外から撮るのは全然だいじょうぶ。」
「これは撮っとかんとね。子どもに見せなあかん。」
「奥のほうに戦闘機が見えるでしょう。あれも撮らないと。」
「あー、ほんま。ここから飛び立つんですね。」
「京都は米軍基地がないから、こんなん見たことない人ばっかりです。学校からも、こういうとこに見学に行かなあかんね。」
ここのエイドで、バナナとドーナツが登場。
私が腹をへらしているのを見かねたスタッフさんが、わざわざ買いに行ってくださったらしい。ありがとうございました。生き返りました。
ほとんどが幹線道路の横の歩道を走っているので、殺風景。ちょっと排気ガスのきついところもあった。
でも、こんなかわいい花の横も走りました。
もうすぐゴールというところで、ブログのライバル(?)SayShoeさんをパチリ!
ゴール大和市役所到着は、午後3時33分。
綾瀬市役所から10.8km、1時間16分。スタートより37.2km、5時間33分。よう、走りました。
さすがに最後のほうは足が上がらなくなった。
ただ、主催者サイドが、最後までランナーの「走りたい」という意思を尊重してくださっていたのがうれしかった。
去年私が参加させていただいたある県の「反核平和マラソン」ではそうではなかった。ここと同じく「1km6分ペースで走ります」とうたわれていたにもかかわらず、当初の通過設定タイムから無理があり、「はじめに車への収容ありか」とガックリきた。(私は自分で予定していた距離の3分の1しか走れなかった。あとは、車に収容。)
もちろんこの神奈川でも似たような場面があったが、必ず本人の意思を確かめてくださっていた。
私も「走れますか」と何度も聞かれたが、はじめから全区間完走するつもりだったので、「だいじょうぶです」とこたえ走らせてもらった。
もちろん「反核平和」はすごく大事なことだが、これはあくまでも「マラソン」。(私的には、前後2対8くらいに思っています。) そこを忘れてしまったら、参加者が広がることはありえない。
その点、今日の主催者さんの運営方法には敬意を表します。
最後の最後に、大和市役所前で記念撮影。
その前に、「遠く京都からわざわざ参加してくださった藤井さんからひと言」。
「京都の藤井です。今日は、37.2km全部走らせていただきました。ありがとうございました。
実は京都も『反核平和マラソン』をやっているんですが、毎年6月の第3日曜で、その日は仕事と重なり一度も参加できていません。それで、ネットで調べたら、ここの大会が私の行ける日に行われることが分かり参加させてもらいました。
ちょっと宣伝になるんですけど・・・。
うちのヨメさんが、『ランニング用品専門店・京都キャロット』をやっています。それで、私はヨメさんに食わしてもらっています。こうして走れるのも、ヨメさんのおかげ・・・。ですので、ぜひ『京都キャロット』をよろしくお願いします。
憲法9条を守ることもすごく大切なことですが、私はもうひとつ気になっていることがあります。それは、「学校から言論の自由がなくなっている」ということです。
東京都三鷹市の高校の校長だった土肥先生。この先生は、教育委員会からの「職員会議での挙手・採決の禁止」という通達に、たった一人で異議を唱えられた校長です。それで、今年の3月退職され、講師の採用試験を受けられました。97パーセントが合格する試験に不合格。これは異議を唱えたことに対する報復。ということで、今、都教委を提訴されています。
私は、この土肥先生を応援しています。
この問題にも、ぜひみなさん、関心を持ってください。
実は、私も小学校の教師をしてたんですが、18年前にやめました。『日の丸・君が代』の強制にどうしても納得がいかなかったんです。結局何もできなかったんですが、『やめる』ということで自分なりのけじめをつけたつもりです。
そして、その後18年間、ずっとヨメさんにメシを食わせてもらっているという状態です。ですから、『京都キャロット』がつぶれるとえらい事になります。みなさん、ほんとうによろしくお願いします。
今日は、ありがとうございました。」
「ひと言」のはずが、えらい長くなってしまった。
私が納得いかんのは、「強制」。それがうまく伝えられんかったな。
私が考えた名文句。(迷文句?)
「戦争の強制はもってのほかだが、平和の強制もまっぴらごめん」
何事も自分の頭で考え、自分で判断したいです。
着替え終わって、市役所敷地にある「大和市平和都市宣言」のモニュメントの写真を撮りに行った。
そこには先客が・・・。
さっきまでいっしょに走っていた小沢さんだった。
小沢さんは相模原の方だったので、帰りの電車をごいっしょさせてもらった。
二人で小田急「つるま」駅に向かうとき、米軍戦闘機が轟音とともに低空飛行。私がビックリしていると、小沢さんが、「神奈川では、こんな風景は日常」と。
ほんとに、京都に住んでいるとこんなことをまったく知らない。
高校の修学旅行は、外国ではなく沖縄。
中学の修学旅行は、ディズニーランドもいいけど、帰りに厚木基地見学。
これで、どうでしょう。
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2009年06月30日(火)
永年会員表彰 [ランニング]
「藤井さんに、お渡ししなくてはならないものがあるんです。」
おとつい、京都ランナーズの例会で、粟津さんに呼び止められた。
「えっ、なにかもらえるんですか。」
それは、京都ランナーズの永年会員賞の表彰状と記念の盾だった。
私は、「26年の永きにわたり京都ランナーズ会員としてクラブの発展に貢献されました」らしい。
26年かー。私が走り始めたのが26歳の時からなので、そのあとすぐ入会させてもらったようだ。しかし、当時の記憶がほとんどない。やはり手続きをお願いしたのは、冨田良一さん(現会長)だったのだろうか。
今や、会員?15。クラブができて35年。そのうちの26年だから、超古参会員になってしまった。
しかし、よーく考えてみると、私はクラブの発展に貢献したことはない。ヒンシュクをかったことはたびたびあると思うのだが、役に立った記憶がない。ただ、26年間、年会費を滞りなく支払い続けていただけのことである。表彰なんて「めんぼくない」とは、こんな時に使うんですかね。
私に冠をつけるとすれば、「京都ランナーズでもっとも役立たずの古参会員・藤井」。
これで、どうでしよう。
「うまい!」
ちなみに、ヨメさんも23年永年会員賞をいただきました。ヨメさんは、もう20年近く例会に参加していないはず。年に一度、「京都ロードレース」の準備に行く程度です。私の年会費を払う時に、ヨメさんの分もついでに払っているだけ。
最近、ヨメさんと話の合いそうな若い人も増えてきたようだし、またボチボチ例会にも来たらいいのにね。ちょっと扱いにくいおばちゃんかもしれんけど、若手の会員さん、うちのヨメさんもさそたってねー。
そうそうそう言えば、こないだの例会で、京都ランナーズの若手の細井勝博さんから話しかけられた。その日の例会の担当役員として来ておられた。
「藤井さん、ブログ、毎日毎日、よう続いてますね。すごいですね。」
「あっ、ありがとうございます。読んでくれてはるん?」
「ええ、全部読ませてもらってます。平日は犬の写真で、日曜はマラソン大会という感じですよね。」
うれしー。
前にもちょっと書いたが、京都ランナーズ会員で私と同年代は極めて少ない。すぐ思いつくのは、北出吉弘さん、谷角裕之さん、矢瀧玲子さん、プラス最近知り合った川橋豊さんくらい。どうゆうわけか、私より10歳くらい上と10歳くらい下の人が多い。(たぶん、細井さんも10歳くらい下。)
この二つのかたまりの架け橋になるのが自分の役目かなーと思っているんですが、どうでしょう。
話変わって・・・。
今日の夜の、私と廉の会話。
「廉、橘高校は皆既日食見に行かはるらしいで。新聞に書いてあるわー。」
「へー、ええなあ。だいぶお金かかるんやろなあ。働いてたら、行くんやけどなあ。」
「46年ぶりやで。かあちゃんが生まれる前の年やん。値打ちあるでー。こないだ、新聞に安いツアー出とったで。行こか。」
「うーん、次はいつ?」
「2035年らしいわ。26年後や。パオパオ、もう生きてへんし。」
「そんなことないやろ。何歳?」
「えーと、79歳。もう、死んどるわ。なー、ますみちゃん。」
「死んどる、死んどる。」と、ヨメさん。
「パオパオなあ、おかちゃん(母)が死んだ65までは生きたいと思ってんにゃけど、そこ過ぎたらもう死んでもええかなあと思ってんねん。そやし、次の皆既日食は、無理! 65まで、あと12年かー。と言うことは、きくより先に死ぬちゅうことかー。」
なんか、話が変な方向に・・・。
もう、この世から消え去るときの準備しとかなあかんのかねえ・・・。
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2009年06月28日(日)
京都ランナーズ例会・6月第4日曜 [ランニング]
久しぶりの、京都ランナーズ例会。
今日も30℃を超えそうな暑さだったが、そのわりには参加者が多いような気がした。
すぐに目についたのが、小学生の男の子二人。こんな元気な子たちが参加してくれるだけで、例会が活気付く。
「ブログに写真載せさせてもらっていいですか。」とお母さんにお聞きすると、すぐOKが出た。(ただし、名前ははずかしいようなので、イニシャルで紹介させていただきます。)
?818は、O・F君。?321が、そのお母さん。
?428は、N・T君。そのななめ後ろがお母さん。
「写真撮るし、一番前に並んでやー。」とお願いすると、ちゃんと一番前の真ん中に並んでくれました。
(ちょっと、緊張してるかな?)
スタートのピストルは、(恒例の?)スカ。
ピストル音を、半分ビビッて半分期待していたあの二人は、ずっこけたやろうね。
でも、すごく元気よく飛び出してくれました。
かなりのスピードだったので、シャッターチャンスをのがす。N君は撮れたけど、O君撮れへんかったー。ごめんね。
スタートから13秒後、いきなり、「パーン」。子どもたち、またずっこけてへんかなー、心配。
さて、話は元に戻り・・・。
御所内でのアップにも、たくさんの方が参加されていた。その年齢構成も幅広く、ランニングクラブとしては理想的。
中村彦四郎さんのリードでいろいろ体を動かしてみたが、そのたんびに「あいたたたー」。やっぱり、昨日の30.9kmがこたえてます。
そのとき目に付いたのが、小学生の男の子二人。
女の子は以前からよく来てくれていたが、男の子はめずらしい。二人とも細身ではなくしっかりした体のように見えたので、今後が楽しみ。走るのがいやにならんように、続けていってやー。
参加者は多かったのだが、ほとんどが1周。2周走らなもったいないことないかい。
「京都ランナーズ新ユニフォーム」のモデルは、吉田出さん。
橋爪さんの着られている旧ユニフォームは、もうレディスくらいしか残っていないそうです。
今日は、新入会員さんがお二人。
まずお一人目、波多健二さん。ランナーとしては、かなり大がらな方でした。この後、御所2周を私とデッドヒートになろうとは・・・。
もう一人は、蘆田怜さん。
前回の私の例会のブログ(4/12)に登場してもらった、蘆田君のお姉さんだそうです。姉弟とも早い。
今日は私らの3分後の後発スタートだったのに、2kmくらいですっと抜かれてしまった。
すかっぺのピストルで飛びだした一団は早く、気がつくと、私と中村彦四郎さんと保坂さんが最下位グループ。
今出川に入る第1コーナー付近で、やっと最下位脱出。
烏丸通りに入る第2コーナーまで、そのまま。
丸太町に入る第3コーナーの手前で、やっと「アンパンマン1号」こと杉原さんに追いつく。
「うまそうな肉に、やっと追いつきましたでー。」
「よかったら、一口どうぞ。」
受け答えが、ほんまにアンパンマンやがな。
よっしゃー、これで、今日は杉原さんに先着できるな、しめしめ。
寺町通りに入る第4コーナーを曲がったら、残りは700m弱。楽勝、楽勝。
と思ったら、大まちがい。
残り200mくらい?
大外急襲。でっかい肉のかたまりが、ふっ飛んでいった。
「なんじゃー、ありゃー。」
「杉原さん、やってくれよんねー。写真撮っときますわ。」
いつもの満面の笑みやね。
けっきょく、杉原さん20分04秒、私20分14秒。200mで10秒も差がついたか。
この写真撮ってる間(約30秒)に、後続の2人に抜かれてもたー。
気を取り直して、再スタート。
2周目は、抜かれてしまった保坂さんの水色のTシャツを目標に追っていったが、差は縮まらず。
2周目のゴールは、40分36秒。(2周目は、20分22秒)
でも、写真撮ってたわりには2周目がんばった。
ちなみに、小学生の0君18分28秒、N君19分09秒。O君のお母さん20分46秒。
お母さん、はやっ! お名前の中に、「早」という文字が入っていました。
「お母さん、ぜひ、京都ランナーズへ!」 (もう、入ってくれてはんのかな。)
私のすぐ後ろに、新入会員・波多さんがゴール。波多さんのおかげで、私も最後までがんばって走れました。ありがとうございました。
まだ後ろに誰かいたはず・・・、と思いながらカメラを持ち待っていると、反対側からかわいいワンちゃんが。
「すんません。ワンちゃんの写真、撮らせてもらいました。」
「ありがとうございます。」
「柴犬ですよね。お名前は?」
「かえでです。」
「かえでちゃん、かわいい名前やねー。歳は?」
「いやー、もう年寄りで、15歳こえてます。」
「そうですか。左目白内障みたいですね。」
「たぶん、もう両方見えていないと思います。散歩中もよく電柱にぶつかったりするんです。しっかりロープもってないと・・・。」
「でも、足腰はしっかりしてるみたいですやん。」
「いやあ、よくふらついてます。」
そういや、さっき、「かえでちゃん」って呼んだら、私の手にぶつかってしもたね。
目が見えへんでも、やさしい飼い主さんがしっかり世話してくれてはります。また、会いたいなあ。例会、のぞきにきてね。
かわいいので、もう一枚、パチリ!
帰るちょっと前、鈴木善永さんが話しかけてこられた。
「ぼくもね、『ランナーズ・9の会』入ってるんですよ。」
「えー、そうなんですか。知らんかったー。なんていう名前で?」
「えっ、名前って?」
「名簿はみんなニックネームで書いてあるでしょう。」
「そうでしたっけ。全然おぼえてないなあ。」
「入らはったんは、いつごろですか。」
「去年の『反核平和マラソン』で尾方さんに会って、そのときです。」
「そうですか、そしたら300番台やね。ボクが390番やから。帰ったら、調べてみよう。」
家に帰って「ランナーズ・9の会」のホームページで調べたら・・・。これじゃないでしょうか。
※ 367・京都・「ZEN」さん
京都で走っています。いろんな大会で「9の会」のランシャツ姿を見かけます。私も「9の会」に参加できて嬉しいです。9条の心が全世界に広がることを夢みています。
鈴木さんの話によると、今年の京都反核平和マラソンでは、「ランナーズ・9の会」のユニフォームがすごく多かったそうだ。これからも、ぼちぼちでも増やしていきたいですね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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