2014年08月18日(月)
廉ときくのアップ [家族]
「廉の写真がないなあ」とぼやいていたら、今日いい写真が撮れた。
朝9時に「あいおわ治療院」の予約がしてあったので、今日も朝のきくの散歩は廉に行ってもらった。8時50分ころ車で家を出ると、坂の途中で廉ときくを発見。
「きくちゃーん!」
何回も何回もこちらを見てくれた。
あとで聞くと、「車に乗る乗るゆうてたいへんやった」らしい。
とっさに撮ったので小さくてよく分からない。
アップ!
-----------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
「今日は休もうかなー」と思ったが、昨日の屈辱的な結果は忘れてはならない。
「短時間でもメリハリのある練習を!」
叡電・木野駅まで遠回りをして2.2km。
線路北1kmコースを使って1000m全力。自分なりにがんばったつもりだが、4分05秒。今はこんなもんですか。
「もうこれが限界と思わず、粘り強く走り込もう!」
家まで2.2kmダウンジョグ。これで合計5.4km。
毎日コツコツがんばって行こう。
廉が3日連続バイトのため、二人で一度も外食に行けなかった。
私は3日連続ラーメン。
「日本一」
「タンポポ」
「大星海」
これでは体重減りません!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年08月12日(火)
廉、23歳! [家族]
2日遅れの廉のお誕生日会。
もう23歳なので「ケーキなんかいらん!」と言わないか心配だったが、けっこう喜んでいた。
久しぶりの3人での晩ごはんなので、ちょっと奮発して廉の大好きな「手巻き寿司」。
ヨメさんは仕事でいそがしいので、私がスーパーへ買い物。いつも変なものや古いものを買ってきてヨメさんに怒られるのだが、今回はセーフ。値段が下がっているお刺身と、きゅうりと納豆、寿司酢と手巻き用のり。
私は今日のお昼までおかゆしか食べられなかったのに、手巻き寿司をバクバク。ヨメさんは、「どこが具合悪いねん!」とあきれていた。
そして、スーパ−の帰りに買ったお誕生日ケーキ。
ケーキの名前は「南の島のキューブデコ」。
「沖縄にいる真樹のことを思い浮かべながら食べよう。」
四角いケーキだったので、真樹がいたらちょうど4分割でよかったのに・・・。
独身の間は、親孝行のつもりでお誕生日会やってねー。
私の23歳の夏は、初めての小学校講師。8月はちょうどその切れ目で、二回目となる教員採用試験に悪戦苦闘していた。その悪戦苦闘の結果、翌年に正式採用。もう35年前のことですね。
眞寿美さんの23歳の夏は、どういうわけかもううちに来ていた。そして、8月20日に北海道ニセコで挙式。そこから、眞寿美さんの「ドツボ人生」が始まったと言える。
ヨメさんはストレスだらけで、「飲まずにはいられない」。
ケーキとビールは合わんように思いますけど・・・。
廉の23歳の夏はどうだったでしょう。
私は廉に特に望むことはなし。
「人のいいところをすぐに見つけられるような人になってくれれば・・・。」
きくもケーキの土台の残りをペロペロ。
前はきくを抱っこして記念写真を撮ったのだが、最近は暴れるので無理。
またいつかみんなで写真撮りたいねえ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年08月10日(日)
廉のいない誕生日 [家族]
今日8月10日は廉の誕生日。23歳になった。
いつもならなにか誕生日の記念になるような写真を撮るのだが、今年はいない。彼女さんのところに行っているらしい。
最近、廉の写真が極端に少なくなった。陸上競技会やマラソン大会に出場していないから、撮る機会がほとんどない。(上の写真は、今年4月5日の「なにわ淀川マラソン・10km」)
23年前の8月10日は暑かった。ところが、今年は台風通過の雨で涼しくなった。今日なんか、久しぶりの親子合同練習にはピッタリの気候やったのに・・・。もうそんな日は来ないのかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年08月01日(金)
峠の向こうに父がいる [家族]
久しぶりにいなかへ。
主な用事は、恒例の墓そうじとうちの庭の草刈り。それともう一つ、私の92歳の父との対話。
峠下にはたいそうなアピール看板が。トンネルができると、凍てつく冬の運転が楽になるんですよね。
京都市内はもう直すような道路が無いので、実現不可能なことでもないらしい。父が生きているうちにトンネルが通るといいのに・・・。
まずはうちの家に寄り、窓を全部開けて部屋の空気の入れ替え。布団も干したかったが、もう日が陰っていたのでダメ。
父の家に行くと留守。勝手に倉庫から鎌や鍬などを借りて墓そうじに。
お地蔵のさんの後ろにちょろちょろと流れていた水は、今年はもうかれていた。これでは、墓を磨く水を汲みにだいぶ向こうまで行かんならん。たいへん。
草はほとんど生えていなかったが、後ろが崩れ、お墓がだいぶ埋まっていた。一番大変だったのは、私の母の仮のお墓。普通の石だから見落としそう。頭がちょっと出ているだけだった。これなら、あんもちゃんの墓のほうが立派に見える。
もう一度父の家に行くと帰ってきていた。
「どこ行ってたん?」と聞くと「交流の森で会議」とのこと。92歳の爺さんの意見を聞く会議ってどんなん?
父からは一番に真樹のことを聞かれた。
「沖縄で元気にしとんのか?」
「元気、元気。元気どころか、もう運転免許とって車こうて、毎日車で通学しとんにゃで。」
「ほー。」
父はビックリていた。
こないだJA名護で買った9個750円のミニマンゴー。どうしても父に食べてもらいたかったので、皮をむいて小さく切って出してあげた。
そしたら「あまったるいなあ」って。そう言いつつ、全部食べてくれたけど。
そのうち兄夫婦も帰ってきて、草刈機を出してもらった。
そこへ、近所に住む私の甥の子がこまめちゃんを連れて散歩に来た。
「こまめちゃんは何キロ?」
「10kg。」
「そっかー。うちのきくは17kgほどあるねん。ええなー、細くて。」
うちの庭の草刈り前。
草刈り後。
これで、夏に避暑に帰っても落ちつける。
草刈機を返しに行こうとして道路に出ると、なにやらすばしこく横切る生き物。
アップにした写真を兄に見てもらうと「テン」とのこと。
「こいつは凶暴やでー。金網くらいやったら食いちぎって入ってくるで。」
もう一度父とおしゃべり。
私は全然感じなかったのだが、毎日世話をしてくれている兄夫婦によると日に日に衰えは隠せないらしい。そりゃそうやわ。92歳やからね。
にいちゃん、じゅんさん、いろいろとたいへんやと思いますが、どうか父をよろしくお願いします。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
せっかくいなかに帰ってきたので、ちょっとだけ走ることにした。歯医者さんからは止められているのだが、薬が効いているのかまったく痛くない。(ほっぺたは腫れてますけど・・・。)
いつもなら峠まで往復8kmを走るのだが、今日は少なめにしておこう。
とりあえず峠方面へ。
「喫茶・カウベル」さん前で1km、6分13秒。
山の中に入って2km、12分29秒(6分16秒)。
「旧道別れ」前で2.5km、15分半くらい。
ここで折り返し。あとはずっと下り。
「花背山の家」前まで来ると、家まであと400m。
ゴール5km、30分ちょうど。下りは気持ちいいわ。
歯医者さんにだいぶビビらされたけど、走ったあとも傷が痛むということはない。
「ほっ!」
夜は、うちから唯一歩いて行ける食堂「紅華」さんへ。
調子に乗って、歯医者さんに止められているビールもいただきました。
明日えらいことになるのかしらん・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年07月26日(土)
2014年06月30日(月)
パオパオ差別 [家族]
「はーなしのおっさんはこれくらいしか食べられんやろ。」
「なんでやー、廉の4分の1もあらへんがなー。」
「こら、証拠写真撮っとかなあかん」とカメラを取りに行って戻ってくると、なんと廉が先にケイタイで写真を撮っていてた。
「うちは、ウケねらい家族かーい!」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】