2009年02月17日(火)
暖かい日もあれば寒い日もあり [雑感]
2/14(土)の京都の最高気温が18.3℃。2/15(日)が17.8℃。走るのには暑いくらいだった。
昨日2/16(月)は一転、最高気温が9.4℃。そして、今日は朝から雪。昨日よりさらに寒くなった。(最高気温5.3℃)
うちらへん(左京区静市、北区上賀茂)は、一日中雪が降ったりやんだり。二日前とは大ちがい。えらい天気でした。
でもまたすぐ暖かくなるんですよねー。
人間もいっしよ。暖かくなったり寒くなったり・・・。
今日は、私もちょっとおかしかった。(「いつもおかしいとちゃうん?」という突っ込みあり。) なんか情緒不安定。「ちょっとあぶないかなー」という自覚症状あり。
「完全に止まってしまって、爆発寸前?」
50過ぎのオッサンでこんな状態なんやから、多感な若者なら・・・。
「真樹は今何考えてんのかなー」とふと思う。
ちょっと気分転換。今朝のきくのお散歩写真集をどうぞ。
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2009年02月03日(火)
新しいウィンドブレーカー [雑感]
午後4時半ごろ、きくを連れて京都キャロット産大前店に行った。沖縄旅行で着る、新しいウィンドブレーカーを物色するためだ。
今までジャージはたくさんもらったが、ウィンドブレーカーはもらったことがない。出張販売に行ったついでに寄る、地方のお店で買った方がいいものが手に入るからだ。ちなみに、今年一番よく着ているウィンドブレーカーは、小豆島で買った上下2900円のものです。
ただし、今回は意気込みがちがうので、かっこもバシッと決めたろかい、という感じです。
3着着てみて一番しっくりくるものにした。結果的に、一番値段の高いものだった(XT519W/619W・ワールドパフォーマンスモデル)。
デザインはいかにも陸上部という感じで、私が着ると、50過ぎのおっさんがなにいちびっとんね系にしか見えん。でも着心地のいいのがいいので、これに決定。
「どうせ、沖縄行ったら、そのあと走らへんにゃろー」とは、真樹の言葉。
「いや、このごろ、きくも夜走るのん楽しみにしてるみたいやし、それは続けよかなあと思てんにゃけど・・・。」
「続かん、続かん・・・。」
「くやしいです!」
店には、外峯陽子さん(京都ランナーズ) が来られていた。1月25日に、みごと「大阪国際女子マラソン」を完走されている。
私が店に着く前に、ヨメさんとだいぶ話し込んでおられたらしい。うちのヨメさんとはひとまわりほど歳がちがうはずだが、話は合ったのかな。
「こないだの『大阪女子』、お疲れさんでした。」
「あっ、いろいろとありがとうございました。」
「前の日に応援メール送ろうと思ったんですけど、ヨメさんが送り方教えてくれへんかって・・・。」
「アンタのメールなんか、気持ち悪いちゅーねん。」
「松見さんとも話さはったんでしよ。パーティでおんなじテーブルやったとか。」
「そうなんですよ。国際マラソンに出はるような人やから厳しい感じの人かなあって思ってたら、みなさん楽しい方ばっかりで。」
「赤羽さんとも写真撮ってはったじゃないですか。よう、あんなんできましたね。」
「そう。渋井さんは全然余裕なかったみたいですけど、赤羽さんはわりと・・・。並んで撮らせてもらったんですよ。」
「よかったですね。いい記念になりますね。」
「いやー、生のきくちゃん。かまってもいいですか。」
「うちのきくね、子どもとおばさんはかむんです。若いきれいなおねえさんは大好きなんですけど・・・。」
「ブログで見るこわい顔にくらべたら、やさしい顔してるし、チャレンジしてみようかな。」
「うーん、今シッポ振ってるでしょ。これにみなだまされますねん。突然こわい顔になってガブッ!」
「やめといた方がよさそうですね。」
「おばさんは、かむ」と聞かされた後でかまれたら、ショック3倍増やし。
私がきくやったら絶対外峯さんはかまんけど、きくはよう分からんからなー。
☆「ロード・トゥ・トカシキ」18日目 〜江文峠越えラン2〜
午後3時、「新・仮想とかしき島マラソン10kmコース」の練習に繰り出す。峠越え2回のコースの場数をふんでおかなくては。
今日もあいにくの雨。今年の冬、雨、多すぎひん?
でも、もうそんなことはゆうとられん。倉庫の汚れもんの中に、けっこういい長Tがあった(フランクショーター・アンチストレス・ウィンドバリアシャツ)。今日は、それを着て走ることにした。
鬼谷橋スタート。
まだまだ雨が強くなりそうだったので、ぼうしをかぶった。(実は、私はぼうしも大嫌いなんですが・・・、案の定途中で脱ぎました。)
? 4分40秒。
? 9分17秒(4分37秒)。
?14分18秒(5分00秒)。
?20分40秒(6分21秒)。〜江文峠越え〜
?25分18秒(4分38秒)。
?31分08秒(5分50秒)。〜江文峠越え〜
?35分20秒(4分11秒)。
?39分44秒(4分24秒)。
?44分07秒(4分23秒)。
?48分11秒(4分03秒)。復路22分53秒。
今日の成果は、ラスト1kmに切れがあったこと。本番も、ラスト1kmは4分を切るつもりで走りたい。
目標の46分が見えてきたけど、あと練習できるのは3日やもんね。うーん。
夜、雨は降り続く。
雨の日の夜走るメリットはあまりない。
今日は、夜のランはやめ。きくとゆっくりゆっくりお散歩。きくは、ゆっくりお散歩をするとなぜか川に下りる。うれしくなるのかな。
今日は、午後に走った10kmで終わり。
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2009年01月28日(水)
パオパオに未来はない [雑感]
今日は、小ネタ集。
ばんごはんの時。
パオ「ますみちゃん、来年は、とかしき島マラソンいっしょに行こな。夫婦そろってアベック優勝、ねらおうな。」
毒嫁「何がますみちゃんやねん、気持ち悪い。」
パオ「あっ、忘れてた。うちの夫婦に来年はなかった!」
れん「うまい! それ、ブログに書いときや。」
廉からおすすめがあったので、ブログに載せようっと。でも、深追いは禁物。毒嫁コード、ギリギリセーフ?
昨日、ヨメさんが真樹を説得してくれた。「キャンセル料もったいないし、沖縄行ってき。」
真樹は、仕方なくそれを受け入れてくれたらしい。
「パオパオもいつ死ぬか分からんし・・・」という私の泣き落とし作戦はまったく効かなかったようだ。
ますみちゃん、ありがとう。いっつも、すまんなー。
「アンタは、そのまま沖縄にいとき。もう、帰ってこんでいいし。」と本気で言われたけど、そんな・・・。
今日、西表島のよんなぁよんなぁさんに電話した。
「あっ、すいません、○○さん。今お電話よろしいですか。」
「いいですよ、仕事中ですけど・・・。」
(運転中かと心配したが、仕事というのは畑仕事のようだった。)
「2月の9日か10日に、またエコツアーをお願いしたいんですけど・・・。」
「いいですよ。10日は用事があるんで、9日でいいですか。ところで、真樹ちゃんは来れることになったんですか。」
「ありがとうございます。しぶしぶ、しぶしぶなんですけど、何とか来てくれることになりました。クーちゃんとクーちゃんの子に会うのを楽しみにしています。」
去年の夏、真樹といっしょにゆるいエコツアーでお世話になった。また、ヨロシクお願いします。
「よんなぁよんなぁ(ゆっくりゆっくり)」は、今の真樹にピッタリの言葉です。
クーちゃんの子犬たちは、もう大きくなってお母さんと変らないくらいになっている。それでも、生後1ヶ月くらいにだっこさせてもらったワンちゃんに、また会えるなんて・・・。
私も、すごく楽しみです。
話は変わり・・・。
今日、外峯陽子さんからハガキが届いた。
それは、「も〜感無量〜」という大阪国際女子マラソンの結果報告と応援へのお礼のおハガキだった。
真ん中に、赤羽有紀子さんとゆうなちゃんとの3ショットの写真。(なかなかそつない。やりよんなあ。)
写真の説明で、「酒に溺れる私」と書いてあったけど、相当飲まはったんかな。
実は、大会前日、メールを送ろうと・・・。
「 <外峯さんらしく>
パオパオです、こんばんは。あした、楽しみやね。外峯さんらしい走りで、3時間楽しんで来てください。個人的には、二人の男の子のお母さんである松永由水さんとしゃべってきてほしいなあ。
おみやげ話をお願いします。
無理すんなよー。」
大会前夜、これをメールしようと思っていた。
ところが、私はパソコンへのメールの送り方が分からない。ヨメさんに頼んだが、「オッサンからのメールなんか、うざいだけやで。したかったら自分でしー。」と突き放された。
結果的には、送らんでよかったのかも。ちゃんと、結果出さはったからね。 (くわしくは、みきさんのブログ「ふくたままのRunRunLife」を見てください。)
「おせっかいなおじさんランナーのさばき方は、超一流」という私が考えた外峯さんの長い冠も、そこそこいけてるかも。またお会いできたときには、バシバシとさばいてくださいね。
ハガキの最後に、「とかしきマラソン、かっこええとこ見せたげて」。ちゃんとパオパオだより見てくれてはるんや。ありがとう。私には似合わないけど、ちょっとだけがんばります。
以上で、小ネタ集(?)、終わり。
クーちゃんとクーちゃんの子犬の写真、かわいかったでしょう。でっかくなった子犬にもうすぐ会えるのが、すごく楽しみです。
☆「ロード・トゥ・トカシキ」12日目 〜江文峠ラン3〜
今日は、江文峠ラン、2.4km+10km+2.4kmと、夜にきくとの2kmスロージョグ。合計16.8km。
最初の2.4kmは、13分38秒。今日は、前回とうって変わってぽかぽか日和。
前回10kmが51分37秒だったので、1kmごと10秒縮め、50分切りをめざす。
? 4分55秒。
? 9分51秒(4分56秒)。
?15分05秒(5分13秒)。
?20分12秒(5分06秒)。
?26分42秒(6分30秒)。
?31分25秒(4分43秒)。
?36分04秒(4分38秒)。
?40分50秒(4分46秒)。
?45分27秒(4分37秒)。
?49分58秒(4分31秒)。復路、23分16秒。
私の最終目標は、46分台。まだ3分のひらきがある。1kmごと、あと20秒縮められるか。とにかく、やってみる。
帰りの2.4kmは、15分55秒。
夜のきくとの2kmスロージョグは、15分42秒でした。
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2009年01月10日(土)
2009年賀状 [雑感]
今年も、我が家は3種類の年賀状を出しました。
この3枚全部を出したところは非常に少ないです。(私の父のところと・・・)
もちろん3枚の年賀状に主役級の活躍をしているうちの「きく」の生まれた家、高山さんには3枚とも出しました
下の年賀状は、その高山さんからいただいたものです。本物の自分ところの牛の写真なので、値打ちがあります。(私が選んだ2009年賀状のグランプリです。)
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2009年01月02日(金)
これでも京都市内 [雑感]
12月30日から、いなかの我が家に帰っています。
ここは、一昨年3月まで9年ちょっと住んでいたところ。家族4人そろってここでくつろぐのは、いつ以来かな。
京都市左京区花背別所町。ここは、れっきとした京都市内です。
しかし、今日の朝、窓の外を見ると50cmほどの積雪。十分スキーができる深さです。
「きくはよろこび、にわかけまわり・・・」と思ったら、コタツの中で寝てました。
「アンタは、ネコかー!」
オバサン(ヨメさん)にムリヤリ外に連れて行かれ、えらい目にあっています。
久しぶりに上るいなかの家の階段は、ちょっとビビル。
でも、やさしい真樹が助けてくれる。
また、年賀状出しと年賀状回収のため街へ。
花背峠はふぶきです。マイナス2℃と、ちょっと高めの気温なので雪はベタベタ。タイヤにチェーンを巻いて、峠を下りて行きました。
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2008年12月04日(木)
「苦しまずに死ぬことですかね」 [雑感]
先日、「2008流行語大賞」の発表があった。
私一押しの、「ビッグピーチ」「ポイしないでください」(ともにリア・ディゾンの言葉)は候補にも入っていなかった。
福田さんの「あなたとは違うんです」が、予想どおりトップ10入り。それ以外で何とかかすっていた(候補に入っていた)のは、柔道石井慧選手の「屁のつっぱり・・・」だけだった。予想、惨敗。
60の候補の中に、「ポ〜ニョ、ポニョポニョ、さかなの子〜♪」というのがあった。藤岡藤巻と大橋のぞみが歌った、映画「崖の上のポニョ」の主題歌。いくら映画がヒットしたとはいえ、まあこれは当たり前すぎて、トップ10は無理。
それよりも、先週、日テレの「歌謡祭」に出ていた藤巻氏の言葉にビックリ。
藤岡さんが体調悪く、大橋のぞみちゃんと藤巻さんの二人で出場されていた。(藤岡藤巻さんはよく似ていますが、いつも左に立ちギターを弾いているのが藤岡さん、右に立っているのが藤巻さんです。)
歌の前に、司会の堺正章さんが、「将来の夢はなんですかー。」
大橋のぞみちゃん。「先生になることです。」
藤巻氏。「苦しまずに死ぬことですかねー。」
大ベテラン・堺正章さんは、このとんでもない発言をスラーと流していた。さすがです。生放送はこわい。
私もこの一瞬の発言を聞き逃さず聞いた。これがもうちょっと早かったら、候補になってへんかったかなあ。・・・なってへんな。
暗いイメージの言葉はできるだけ選ばないという方針やったはず。それに第一、あの言葉を真剣に聞いていた人がどれだけいたか。
でも、私的には、非常に味わい深い言葉でした。
ついでにもうひとつ。
今年一番衝撃を受けた曲。
森山直太朗の「生きてることが辛いなら」。
♪生きてることがつらいなら いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが 三日とたてば元通り
気が付きゃみんな年取って 同じとこに行くのだから♪
昨日初めて、最後まできちんと聞いた。(フジテレビ、「FNS歌謡祭」)
この曲の最後は・・・。
♪生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水のみ場
生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ♪
味わい深すぎる。作詞は森山直太朗ではなかった(御徒町凧さん作詞)が、素晴らしい歌いっぷりだった。紅白でも熱唱してほしい。
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