2025年12月02日(火)
出世開運 [アルバイト]
今日は思っていたほど寒くなく、お昼の巡回のときに久しぶりに豊國神社へ。
◇ ◇ ◇
■豊國神社(とよくにじんじゃ、ほうこくじんじゃ)
慶長3(1598)年8月18日、天下統一を果たした英傑豊臣秀吉公は伏見城においてその波乱に満ちた生涯を終えられた。御遺骸は遺命により東山阿弥陀ヶ峯の頂に葬られ、翌慶長4年、中腹に秀吉公を祀る豊国社が創建された。
朝廷からは正一位の神階と「豊国大明神」の御神号を賜り、社領1万石、境内域30万坪を誇る壮麗かつ壮大な神社であった。毎年4月と8月に行われた豊国祭には朝廷より勅使が遣わされ、北政所を始め豊臣家、諸大名の参拝や寄進が相次いだ。
特に慶長9年の秀吉公七回忌にあたり斎行された豊国大明神臨時祭は空前絶後の大祭礼であったと諸記録に伝えられている。
しかしこのように繁栄を極めた豊国社も慶長20(1615)年、大坂夏の陣において豊臣家が滅亡すると徳川家康により廃祀。以後江戸時代を通じ草叢に埋もれてしまっていたが、明治元(1868)年、明治天皇の御沙汰により再興が決定。同6年、別格官弊社に列し、同13年には方広寺大仏殿跡地に社殿が造営され名実共に再興された。
境内には伏見城の遺構と伝えられる国宝の大唐門が聳え、また北政所豊臣吉子方を祀る貞照神社や秀吉公の遺品・豊国社の社宝を収蔵する宝物館等があり、現在では出世開運の神様として全国より崇敬を集めている。
来年はうま年ですね。
またWさんと京都競馬場へ行かんなん。
「出世」には縁がなかったけど、「開運」はまだこれからでもあるかもね。
■瓢箪(ひょうたん)絵馬
豊臣秀吉は合戦の馬印として千成瓢箪を使用したことに因んで、瓢箪の形に切り抜いた絵馬や瓢箪をかたどった形のお守りもあります。豊臣秀吉の出世にちなんで立身出世の祈願を絵馬に託す人が多いようです。
■出世絵馬
織田信長のぞうりを秀吉が自分の懐(ふところ)で温めたエピソードを題材にしたぞうりの形をした出世絵馬も人気があるようです。
------------------------------------------------------------------------------------
今日のランチはおかず三種。
これで450円は安い。
夕方の巡回で、またお地蔵さんの近くの路地奥へ。
堂々たるびーちゃん。
びーちゃんだけかと思ったら、横から目チャチャオージ登場。
目チャチャの目をいっぱいに開いてこっちを向いてくれた。
かわいい。
「また、遊んでな。目チャチャじゃないオージにもよろしく。」
ぱ行一族はこのごろさっぱり。
どこにかくれてるんかなあ。
日が暮れるのが早くなって、まさむね君にも全然会えていない。(きっと、もっと早い時間に散歩されてるんでしょう。)
今日の愛妻弁当はちょっと色が地味。
にぎやかしにミカンを添えてみました。
今日もねばりん先生のねばりなし。2回連続やから、もう安心してもいいやろね。
「全室消灯、気持ちよかー。あー、らっくー!」
早く片付いて、戻っていすに座ったら急に心臓ドキドキ。めっちゃ胸が苦しくなってきた。今までに経験したことのない痛み。
これも加齢のせいですか?
こういうときはどうしたらいいんでしょう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=7086














