2014年06月07日(土)
きくや [宿情報]
「みかた」前日は、ずっとスキー場内にある「谷山荘」にお世話になっていた。ところがもう民宿はやめられたそうだ。美方町内(香美町小代区)はすでにいっぱいで、仕方なく手前のハチ北で泊まることになった。
ハチ北もスキー場があるので民宿や旅館がいっぱい。どこがいいのか分からなかったので、うちのきくと同じ名前の「きくや」さんにした。
夜はおいしいすき焼き。
お風呂はツルツルになるラジウム温泉。
会場まで21km、約30分かかる。
それでも静かで落ち着けたので、来年も「ハチ北温泉」かな。
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2014年05月31日(土)
スカイビラさのう [宿情報]
最近は、ずっと山の上の宿泊施設「スカイビラさのう」さんのお世話になっている。
お料理はおいしいし、宿泊料は安いし。
明日は練習不足のため、去年の5km20分02秒には遠く及ばないだろう。でも、なんとか21分は切りたいなあ・・・。
以下、「スカイビラさのう」さんの外猫さんたちです。
すごくかわいいです。
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2013年03月28日(木)
ペンション南の楽園 [宿情報]
3月24日(土)の宿泊は、沖縄本島最南端の宿「ペンション南の楽園」。
那覇空港から豊見城市を通り糸満市へ。国道を少し入ったところにかわいいペンションがあった。
この宿に決めたのは、ホームページの掲示板を見てワンちゃんを飼っておられることが分かったから。
宿に到着するまで、私は「どんなワンちゃんやろなー」とわくわくしていた。「ペンション」と言うと、やっぱり大型犬かな。いりえゆかさんの「ラスティック」は、シベリアンハスキーやし・・・。
到着したら、すぐ犬の鳴き声が。
「これは大型犬の声ちゃうな。」
玄関に向かうと、「いやかわいい! ちっちゃい!」
めっちゃ小さいけど、これでもう1歳半。立派なお嬢さん犬のマルちゃん。
ゆりかごにでんとすわって、ほねっこのようなものを食べていたのがお母さん犬のサクラ。
一段下にある大きな犬小屋の奥に寝ていたのはナナちゃん。
同じ犬小屋の前に出てきているのだが、身の危険を感じると小屋の下の隙間に滑り込んでしまうモモちゃん。
確か「子犬は4ひき」と書いてあったのでお聞きすると、もう1ぴきいたオスはご近所にもらわれたとのこと。つまり、現在お母さんと三姉妹がここに住んでいる。
お母さん犬・サクラは、いつまでもカリカリ、カリカリ・・・。
私はマルちゃんとの記念写真を撮ってもらった。
お母さん、ちっちゃいのに食いしん坊なんかなあ。
庭は「南の楽園」のイメージにピッタリだった。
ばんごはんは、「ザ・オキナワ」。
おいしかったです。
こんなかわいいおはし置き。
食後のワンちゃんさわりタイム。
なついてくれたお母さん犬・サクラの「大サービス」。
「あー、ここに泊まれてよかったー。」
雑種犬好きのみなさーん、沖縄での宿泊はぜひ「ペンション南の楽園」へ。
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一夜明けても、またワンちゃん三昧。
お母さん犬・サクラのおすまし顔がやっと撮れた。
前の日ほえてほえてだったマルちゃんも、だいぶなれてくれたよう。
上のデッキは、サクラとマルちゃんの指定席。
オーナーさんの奥様に、もらわれていったオス犬のことを聞いてみた。
「うちでは『ダイ』と呼んでたけど、今はなんていうのかねえー。この先の一筋向こうを入ったところの小屋の前につないであるよー。」
「そしたら、あとで見に行かせてもらいますわ。」
真樹も出てきて、みんなでワンちゃんふれあいタイム。
顔は、やっぱりモモちゃんが一番かわいいかなあ。
奥様におことわりして、ワンちゃんお散歩タイム。
まずは敬意を表して、お母さん犬・サクラから。
さすがお母さんは落ち着いていて、大喜びだったが引っ張ることはなかった。
次はナナちゃんとモモちゃん。
この2ひきは引っ張る引っ張る。あんなに恐がって隙間二の滑り込んでいたモモちゃんも、ロープを見せると「さんぽ!さんぽ!」と小躍りしていた。
あんまり引っ張るので、2ひきを連れたまま一筋向こうの小屋まで。
「いましたー、ダイちゃん!」
兄妹なのに全然似てない。
家族であった記憶ももうないのか、めちゃくちゃほえ合っていた。
2ひきの散歩中に、車で外出しておられたダンナさんが帰ってこられた。私たちの姿を見て、ちょっとびっくりしておられた。
「まだまだ散歩をお願いします」と2ひきは言いたそうだったが、マルちゃんが待っているのでここらで交代。
最後にマルちゃん。
さっきはあんなに散歩に行きたがっていたのに、いざロープをつけるとトロトロとしか歩かない。ひょっとしたら、後回しにされてすねていたのかもしれない。
とにかく、こんなかわいいワンちゃんたちをかまうことができる宿はなかなかない。宿泊費も超格安なので、ぜひまた泊まってみたい。と言うより、またこのワンちゃんたちに会いに行きたい。
「次は、いつ行けるかなー。」
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【RUN】
久しぶりのホームコース。1.3+6+2で合計9.3km。
6kmは、33分31秒。かなりしんどかった。
長代川の桜がちらほら咲き。
今年は例年より開花が早そう。
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2012年11月20日(火)
ベルパライソの夜 [宿情報]
8月以来のリゾートホテル・ペルパライソ。
8月はここに3連泊させてもらったが、今回は2連泊。
このホテルを選んだわけ。
?ごん太がいる。
?お風呂に洗い場があり、ゆっくりとくつろげる。
?安い。
そのほか、8月はホテルのまん前がビーチというのも決め手になった。しかし、残念ながらさすがの沖縄ももう秋。確か、海水浴エリアの囲いも10月末で撤去であったと思う。
8月に来たとき、初子オバアの甥っ子さん(つまり、真樹の幼馴染の九ちゃんのいとこ)が、レストランで働いていることが分かった。
今回は京都のおみやげを渡すことができた。そしたら、気を使ってくださってだいぶサービスしてくださった。申し訳ない。
写真を撮らせてもらうのを忘れていたが、スリムクラブの内間さんを若くしたような感じ。うちの廉と同い年くらいかな。今度来るときは写真撮らせてくださいね。
1階のレストランは8月は改装中で閉鎖れていた。しかし、今回は泊り客も少ないのにオープン。ただし、8月に2階のお店で食べたときとメニューは同じ。もうちょっとメニューをふやしてほしいなあ。
到着が遅くなって、ごんちゃんには会えなかった。でも、明日9時前には出勤と聞いてほっとした。ごんちゃんに会えへんかったら、ベルパライソに泊まった意味がない。ほんま。
ゆっくりお風呂に入り、琉球コーラを飲んで早めの就寝。
明日、真樹は受験ですから・・・。
※「ごんちゃんありがとう」に続く。
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2012年05月26日(土)
お料理の宿・千鳥 [宿情報]
小豆島へ来られたときは内海(うちのみ)の旅館・千鳥さんへ。
勝美女将が待ってます。
勝美女将はヨメさんがおなかが大きいとき(21年前)に、
「わたしは生まれるきわまで働いたよ」と、げきを入れた方です。
すんばらしい(^^)/
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2011年08月11日(木)
花山温泉 [宿情報]
順番逆ですけど、火曜日(9日)に泊まった和歌山市の「花山温泉」。
電話予約の時。
「こちらは初めてのお泊まりですか?」
「はい、友だちに教えてもらって・・・。」
「あらー、ありがとうございます。そうでしたか・・・。」
ええねえ、この響き「友だちに教えてもらって・・・」。
この友だちとは、もちろんこのブログによくコメントを入れてくださっている「やまたく」さん。でも、勝手に友だちと思っているけど、どんなお人かよう知らん。
たぶん私と同じ歳くらいで、和歌山出身で、現在茨城在住。奥様が高1の時の同級生で、お父さんが元鉄筋屋の大将。娘さんが京都の大学を卒業され、現在も京都にお住まい。
おー、けっこう知っとるがなー。
これからも、和歌山行くなら「やまたく」さん情報を頼ろうっと。
去年11月に京都駅をスタートし、めざすは徳島県三好市。月に1回の「勝手に国労応援ラン」で一人駅伝。やっと先月、和歌山港に着いた。ああ長かった長かった。
ところが、車で家を出たのが3時。花山温泉に着いたのが6時前。走ったらあんなに長かったのに、車で3時間弱ですか。ちょっと「ふー」となりそうやったけど、今まで見たこともなかったところをいっぱい見れたし、ちょっとでも国労闘争のアピールもできたし。これはこれでよかったね。
ここの温泉は、見るからに体の弱っているところに効きそう。あの泥みたいな色が何ともいえん。
源泉は26℃。本当はそっちにじっくり入ったら一番良かったんやろうけど、ちめたい。
わしゃーじじいやから、熱いふろが好き。
入浴のみは1000円だが、夕方以降は600円。これなら気軽に入れます。
けっきょく、到着してすぐの夕方6時過ぎ、寝る前の10時ごろ、翌朝の6時過ぎと3回も入れた。
「これで、痛めている右アキレス腱と左腰もバッチリ!」
朝早く出る予定だったので、夕食付1泊8400円。温泉としては格安です。
タイミング良くお料理を出してくださって、本当に気持ち良く食事をさせていただきました。
私はいつも通り、出されたものすべて完食。
どのお料理もたいへんおいしくいただきました。お腹をこわすこともなく、ちょうどいい量。
温泉から上がったら、定番のフルーツ牛乳。
売店でちょっとしたおみやげも買い・・・。
やまたくさんが「ひなびた温泉」と言っておられたが、泊まるこっちがもうかなりひなびているのでつり合いがとれていた。
「行けるもんなら、また行きたい。花山温泉!」
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