パオパオだより

2008年11月17日(月)

京都走ろう会創立35周年記念式(11/16) [ランニング]

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 会場を出る時、思わず聞いてしまった。
 「上坂(こうさか)さん、上坂さんて、いったい何者なんですか。」

 なんて、失礼な質問。こんな失礼な質問に、どう答えれば・・・。
 しかし、こう聞かずにはいられないほど、今日の上坂さんはインパクトがあった。(出席者のほとんどがそう思っておられると思う。)

 ちょっと堅苦しい記念式が終了し、祝賀会もたけなわ。
 カラオケのコーナーで、希望者に挙手してもらった。多くの男性陣にまじり、唯一の女性の希望者が上坂さんだった。
 
 何人かの男性が歌われたあと、いよいよ上坂さんの登場。歌われたのは、あの「天城越え」。素晴らしい歌声。私もとなりの席の河田さんと、「うまいですねえ」と感心していた。

 ところがどっこい。途中から、何やらあやしげな空気が・・・。聞いている人たちは、唖然。そして、爆笑。

 これ以上は書けません。ぜひ、上坂さんとご一緒できるまたの機会をお楽しみに。

 上坂さんは、私のブログの実質初めての記事である2月17日の「京都走ろう会例会」に登場されています。そこでは、「京都走ろう会一の美人ランナー」と紹介しています。そういうイメージだったので、よけい今日のはじけぶりにはビックリしました。

 こんな楽しい人が、京都走ろう会におられたなんて・・・。
 

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出席者全員での記念撮影の直前

 さて、話を元に戻して・・・。
 記念式が午後5時から、それに続いて5時半から祝賀会。ダラダラとした説明は不必要と判断し、写真を並べてその場のふんいきを見てもらうことにします。

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受付は井上孝夫さんと村瀬洋子さん

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式典の司会は三輪新造幹事長

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津田昌子会長の式辞代読の岩本豊一さん

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講演「35周年を迎えて」中村彦四郎顧問


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35年表彰、佐藤光一さん

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35年表彰、玉木知男さん

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35年表彰、木本健三さん

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35年表彰、長谷川正治さん


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35年表彰、三浦茂さん

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30年表彰、田中義一さん

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25年表彰、塚本政琉さん

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25年表彰、松岡美恵子さん


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10年表彰、上嶋道子さん

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鴨川賞(年間出席回数上位者)、八田努さんと岩本豊一さん


 

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記念写真は阿加井章さん

 受賞者の方々を見ながら考えた。いったい私は、何年目。
 私の会員番号687から考えると、25年表彰を受けられた塚本さんや松岡さんのちょっと後である。ということは、24年目くらいか。
 ただし、ここ10数年は、年に1、2回しか顔を出せないため会費を払っていない。(今年は払いました。)
 だから、私は何年たっても表彰対象外であると思う。

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祝賀会総合司会は、松山健治さんと村瀬洋子さん

 それでも今年は10回以上出席できるので、「カムバック賞」というのはどうでしょう。(って、自分勝手なアイデアです。)

 鴨川賞(年間出席回数上位者)についてですが、実際の最多出席者は会員番号1の佐藤光一さんです。ななななな、なんと24回皆勤賞。
 

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乾杯は玉木知男元会長

 この賞は3回までしか受賞できないので、表彰対象外になったそうです。ちょっと気の毒なような気もしますが、ご本人が表彰されるために出席されているわけではないことがよく分かります。
 そのほかにも、23回の井上さん、20回の田中さんと津田さん、19回の村瀬さんと吉田出さん、18回の三輪さんと吉田康彦さん、17回の阿加井さんなど、そうそうたるメンバーが対象外になっています。(いわゆる殿堂入りですか)
 こんな出席率の高いメンバーが続出するランニングクラブも、めずらしいのでは。
 これでは、私の出席10回など「へのつっぱりにもなりません。」

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なつかしの小出喜代蔵さん

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お見事なマジック


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京都中央信用金庫時代にはお世話になりました

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うちの30年住宅ローンはあと13年です


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カラオケの司会は吉田さんと原田さん

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熱唱「天城越え」


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塚本さん、しぶい

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吉田出さん、かっこいい


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河田さん、感情がこもってます

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長谷川さん、脳梗塞に負けるな


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ビンゴ担当、八田さん、平田さん

 カラオケの後は、ビンゴゲーム。
 京都キャロットからも、少しだけ賞品を提供させていただきました。(ベンチコート、ディバッグ、スポーツタオル、ソックスなど)
 全員にもれなく当たるようでしたが、やはり早くビンゴになった人はうれしそう。
 私がもらった袋には、栓抜き、タオル、子供用Tシャツ、ハンドソープ、ボールペンが入っていました。

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 最後に司会の松山さんが、何人かの人にスピーチをお願いされた。
 私のとなりにすわっておられた河田さん。「これから、若い人にもどんどん入ってもらえる走ろう会にしましょう。」
 私が何回も、「プロの目から見て、この料理はどうですか。」と聞いても、「何ゆうてんにゃなー。ワシはしろうとやから・・・。」と笑っておられた。
 西院で「おふくろ」のお店をされてもう33年。その前には中華料理店に10年勤めておられたそうだ。どこが、しろうとなんですか。
 帰り際、何回も何回も、「今日は、藤井さんとしゃべれてよかったわ。」とおっしゃってくださった。私もうれしかったです。
 それにしても、なんて若い73歳なこと。

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 栄光の会員番号1、佐藤光一さん。
 福知山出身で、中学までは野球をやっておられたそうだ。ただ、胸に打球を受け、高校では野球ができなかったらしい。
 そのくやしさを60年近く胸に秘められてたんですね。
 こちらも、元気さみなぎる73歳です。

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 上坂久子さん。
 歌のインパクトが強すぎて、何を話されたのかまったくおぼえていません。すいません。
 京都走ろう会の中では超貴重な若手。私よりはるか年下です。
 

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 私のおとなりにすわられていた岩田徹さん。
 2年前、甥と姪がレースに出るのを応援に行き、それがきっかけでご本人も走り始められたそうだ。
 私のブログも見てくださっているとのこと。
 「練習なしでレースばっかり出ていると書いてありましたけど、本当に本当なんですか。」
 「本当に本当です。こないだ10月まで走った日数かぞえてみたら、たったの55日でした。」
 「先生もやってられたんですよね。」
 「ええ、もうだいぶ前の話です。子どもが生まれる前にやめたから、もう17年以上も前のことです。」
 そこまで読まれてる方は、「パオパオだより」のツウですな。
 たぶん、私の一回り上だと思います。ひつじ年?

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 長谷川正治さん。
 大将軍で牛乳屋さんをやっておられます。以前は、京都走ろう会にもジュースを持ってきておられて、走ったあとにそれを飲むのを楽しみにしていたのに・・・。
 脳梗塞で5回倒れられたそうだ。その割にはしっかりしゃべっておられた。ただ、ヒザにきておりもう走れないとおっしゃっていた。
 お会いするごとに、うちの子のことを聞いてくださる。大きくなった廉や真樹の姿を見てもらいたいものだ。
 もう一度走ってほしいな、82歳の長谷川さん。

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 今日の参加者の中で、会員番号が一番大きい山本誉さん。(889)
 最近入会されたようですが、末永くよろしくお願いします。
 まだ40代。あと40年は走れます。

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総合司会ご苦労様

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松山・村瀬コンビ、よかったですよ


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 閉会のごあいさつは、塚本政琉副会長。
 ちょっと緊張されていたようで、真剣なお顔を見ていると笑ってしまいそうになった。
 あのー、副会長さんということは、次期会長候補でしょうか?
 塚本さんといえば、京都走ろう会でも京都ランナーズでも宴会担当というイメージが強くて・・・。あまりかしこまった役はにあわないかも・・・。イヤ、でも今日はかっこよかったです。

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岩田さんに頼んで上坂さんとのツーショットを撮ってもらいました

 忘れてましたが、私も松山さんから指名していただき、ちょっとだけしゃべらせていただきました。
 京都キャロットのホームページの中で「パオパオだより」というブログを書き、その中で京都走ろう会のことも書かせてもらっていること。
 今日の例会のことも途中まで書いたものをプリントアウトしてきたので、紹介させてもらった。

 「今日はお久しぶりにお会いできた酉脇節子さんのお写真をトップに使わさせていただきました。
 前回は、吉田出さんのきれいなランニングフォームを載せました。
 その前は、私のブログに初めてコメントを入れてくださった大西紘夫さんのお写真をトップに載せました。
 あっ、それから今日のこの会で撮らせてもらった写真も載せる予定ですので、もしご都合の悪い方がありましたらゆってください。
 何でもほめることをモットーに書いていますので、またよかったら見てください。」

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 閉会し、会場を出ようとする時、声をかけられた。
 「さっき言っておられたブログですけど、どう検索したら見られますか。」
 「あっ、山本ほまれ(誉)と書いてたかしさん。ありがとうございます。『京都キャロット』で検索してもらって、そこに『雑用係のブログ』というコーナーがありますので、それでお願いします。」

 夜、さっそく、山本さんからのコメントが入っていた。京都走ろう会は年齢層が高いので、ブログはほとんど見てもらえないと思っていたが、こんな人ともお知り合いになれてよかった。年齢的にもまあまあ私と近いですし、また声をかけてくださいね。
 いろんなところに顔を出し、いろんな人とおしゃべりして、損なことは何もない。今日も参加して、本当によかった。


(おまけ)
  一番最初の質問に、私が期待する答え。

 「○○さん、あなたはいったい何者ですか?」
 「へへへー、私はちょっとしたくせもの(曲者)です。」 

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2008年11月16日(日)

京都走ろう会例会(11月第3日曜) [ランニング]

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酉脇節子(とりわきさだこ)さん

 今日は、あいにくの雨。
 しかし、出雲路橋西詰の橋の下は京都走ろう会の会員さんでにぎわっていた。

 その中に、小さくともキラリと光る女性の姿が。

 「いやー、とりわきさん、お久しぶりです。10月の『鴨川ゆっくりラン』でお会いできると思ってましたのに。ずっと出てはったのに、こないだは来やはらへんかったでしょう。調子でも悪いんかなーって心配してたんですよ。」
 「そうですか。もうね、走られへんのよ。」
 「そんなー。ゆっくりやったら、5kmくらいは行けるでしょう。」
 「それが、もう・・・。」
 「とりわきさん、写真撮らせてください。いつもおしゃれにしてはるし・・・。ブログに載せさせてもらいますわ。お歳は・・・。」
 「もう、歳いってるしはずかしいわ。70は越えてますって書いといてください。」
 「谷角(慶之)さんも、手術の後で走れへんてゆうてはったけど、『ゆっくりラン』見に来てはりましたよ。とりわきさんも、またいっしょに走りましょ。」

 元気をおすそ分けしていただけるようなおきれいな笑顔でした。

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橋の下に集合

 今日は普段の例会ではなく、第33回鴨川タイムレース。
 申告タイムと実際のタイムとの差が少ない人から順位表彰がある。毎回、10秒以内くらいでないと上位入賞はむずかしいらしい。
 今日は、10kmはなし。5km、3.1km、1.4kmの3コース。

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5kmは私を含め7人

 私は5kmにエントリー。ひとの申告タイムをカンニングして、自分のタイムを決めようと思ったが・・・。20分より速い人と27分より遅い人ばかり。この真ん中へんはおらんのかい。
 先週の「日置川・ハーフ」の5kmラップが、22分42秒。左アキレス腱が痛いままとはいえ、まさかそれより遅くなることはあるまい。
 22分30秒で申告。

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計時役員さん、ごくろうさま

 5kmは、出雲路橋の北200mのところからスタート。
 葵橋まで南下し、橋を渡り、川の東側を北上。北山大橋を渡り、川の西側を南下。出雲路橋ゴール。
 朝きつかった雨もだいぶ小降りになってきた。ただし、下は土道なのでぬかるんでいる所もある。足をぐねらないように気をつけねば。
 私がちょっと遅れてスタート地点に着くと、その直後にピストルの合図。

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 いきなり、二人のランナーがポーンと飛び出した。
 そうか、あの二人が20分あたりを申告していた人らやな。こんなんについていったら、えらい目にあう。マイペースマイペース。
 後ろのランナーとも離れてしまう。そら、27分以上を申告している人らやから。
 私ひとりがポツーンと。

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 北山大橋を渡ったところに、塚本さん。そこから少し下ったところに、平田さん。ちゃんと私の好きな人を配置してくれてはります。
 さあ、残り1kmちょっと。先行する二人のランナーはもう見えない。でもこれでちょうどいいくらいのはず。
 でも、途中で塚本さんと平田さんとしゃべったし、23分くらいかかったんかなー。

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 「藤井さん、どうでした?」って、みんな聞いてくれはる。ひょっとして、私は優勝候補?
 記録を見せてもらって、ビックリ。23分35秒やてー。申告と1分5秒差。遅すぎー。話になりません。16人中13位でした。入賞圏外です。トホホー。
 さて、成績発表。10位以上に賞品が出ます。ええぞ、太っ腹。

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第3位、榎原育代さん、5秒差

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第2位、吉野和志さん、2秒差

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第1位、上野一清さん、1秒差

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5km 27分30秒の申告で、27分31秒


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どこかのサッカー部が泥くたの練習

 ビブレの駐車場に車をとめてあったので、そこまで歩き。その帰り道、榎原さんといっしょになった。おうちが上賀茂だそうだ。
 「早かったですね。びっくりしました。どれくらいで申告してはったんですか。」
 「20分10秒で申告して、20分15秒でした。」
 「すごいですね。これから、何かレース出やはる予定なんですか。」

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 「来週の福知山マラソンに・・・。」
 「あっ、それ私も行きますねん。第1回大会以来、超久しぶりなんですけど。榎原さんは去年も行かはったんですか。」
 「はい。」
 「どれくらいで・・・。」
 「3時間7分でした。」
 「すっげー。」

 「私も若い時は3時間10分までは行ったんですよ。でも、それが限界でした。 ハーフは1時間20分まで行ったんで、サブ3は行けると思ってたんですけどね。男の人って、そういう人多いでしょう。そう思ったら女の人はすごいですね。ハーフの2倍ちょっとくらいで行かはる女の人いやはりますもんね。」
 「やっぱり、最後は脂肪の量の差でしょうね。」
 ほかにも、いろいろとお話させてもらった。

 福知山は往復コース。また、写真に撮らんなん人が増えてもたー。でも、しっかり撮らせていただきます。

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2008年10月21日(火)

近江大橋LSD・懇親会 [ランニング]

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 「やまとの湯」に到着したのが、ちょうど1時ごろ。スタート前にいただいた予定表には、「12時半までにお帰り下さい。」と書いてあった。
 私が宴会場に入ると、すでに半分くらいの人がおふろから上がっておられ、早くもジョッキをグビグビと。
 「いやー、みなさんてっきり3周走ってはるもんやとばっかり・・・。」
 「3周は、渡辺さん兄弟がかなりのスピードで行かれ、最後藤井さんの一人旅やったみたいです。」
 「ほーでっか。やっぱり。」
 「まだ宴会始めるまで30分ほどあるさかい、おふろ入ってきてください。」
 「すんませーん。急いで入ってきます。」

 おふろから上がると、ちょうど宴会開始時刻。今日は、豚シャブです。飲み物は、チケット4枚。セルフだそうです。

(注)以下、宴会の様子を紹介しますが、これはあくまでも個人のブログ。クラブの広報ではありません。写真や文章にかたよりがあると思いますが、それはかんにんしてください。

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 京都ランナーズ会員番号5番、古参会員である武内満男さんの乾杯の音頭。
 武内さんとは、今年の夏、滋賀反核平和マラソンの時お会いした。
 「武内さん、お聞きしたいことがあるんですけど・・・。滋賀反核平和マラソンね、中抜きばっかりで全然走れませんでしたやん。京都もあんなんですか。」
 「いや、そんなことないで。だいぶ前は競争みたいな感じやったんやけど、今はゆっくりの人も走れるペースで行ってるでー。」
 「そら、いいですね。ボク、滋賀のん行って、ちょっとがっかりしましたわ。全然走らしてもらえへんにゃもんね。」
 「そうや。各市役所でのセレモニーが多すぎるわなあ。キロ4分で走っててゆわれた時は、まいったわ。」

 武内さんは、もう65歳を越えておられるが、たぶん今も私より速い。いくつになっても、精進しておられる感じがします。

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 お一人お一人の自己紹介。
 私と私の隣の谷村さんは、浦島太郎状態。
 「あの人、誰でしたっけ。」
 「あの人、顔は見たことあんにゃけどなあ。名前が・・・。」
 二人とも竜宮城での生活が長かったもんで。

 「藤井君、ところで君は、サブ3したんか。」
 「そんなもん、できますかいな。」
 「なんやなー、もったいない。君やったら、軽々サブ3行けるで。いつの間に、そんなしりのへんでかなったん。今からでも体しぼったら、サブ3ねらえるで。」
 「練習なしでサブ3は、何ぼなんでも無理でしょう。平日は一切走ってませんし。」
 「ほんまかいなー。もったいない。練習する気ないんかいな。」
 「今日来てはったでしょう、京都ランナーズのホープ・外峯さん。あの人ががんばってはんのん見て、ちょっとがんばってみようかなー、とか思ったりして。」
 「藤井君、あの人はなあ、実績のある人の言葉しか聞いてへんで。藤井君、相手にしてもうてへんのんちゃう。」
 「そうですねん。ボクは、もっぱら、おちゃらけ担当で・・・。」

 「ところで、眞寿美さんは・・・。」
 「バージョンアップしてまっせー。毎日、離婚の危機ですわー。『何で、アンタここにいんの?  はよ、出て行ってくれへん。』って、毎日言われてますねん。いつ追い出されるかビクビクしている毎日ですわ。」
 「そうかー。でも、藤井君が眞寿美さんと結婚したかったんやろ。」
 「はい。」
 「それやったら、毎日ビクビクしながら生きて行き。それで、ええやん。」
 「そう言われても・・・。」

 このあとも、いろいろな話をいっぱいしたが、三途の川から生還したオッサンと、ヨメさんこわーてたまりませんオッサンの会話はこれくらいでかんにんしたろ。

 次に、私の自己紹介。

 「谷村さんの弟子の藤井です。
 今日、谷村さんにお会いして、『この世の別れになるかも知れんし、いっしょに写真撮っときましょ。」ってゆったんです。そしたら、谷村さん、何にも言い返さらへんかったんです。いや、こら、ほんまに危ないぞーと思いました。たぶん、2、3年後、谷村さんはこの世にいやはらへんと思います。(爆笑)
 私んとこ、京都キャロットというランニング用品店やってまして、私はブログを書いてます。今日のことも書く予定ですので、よかったら見てください。
 私は、平日一切練習なしでレースばっかり出ています。練習なしで、まじめに練習している人に一泡吹かせる、それが今の私の目標です。」
 (しょーもないことゆうとんなー。)

 みなさんのお話し中、私は何回も壁に向かってストレッチ。すんません。またもやこぶらがえりです。

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 今日のLSDの実行委員長的な存在であった橋爪さん。
 すんません。お顔は存じていたのですが、初めてお名前が分かりました。
 69歳だそうです。めっちゃお元気。人あたりがよく、お話もじょうずそう。
 今日、3周(36km)は渡辺兄弟と私の3人だけ。1周(20km)以下が5人。残りの12人が2周(28km)だったようだ。

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 細井さん、登場。
 「今日は、外峯さんが、どーしても僕と走りたいと言わはるもんで、ずっといっしょに走らせてもらいました。と言うのは、ここだけの話で・・・。」
 「藤井君、今のん『パオパオだより』に書きやー。」と谷村さんからの指令。
 「ははー。」
 「外峯さんと細井君、ええ感じやったやん。二人引っ付けたらええんちゃうん。」と谷村さん。
 「そら、あきません。二つの家庭が崩壊してしまいます。両方子どもいやはんにゃから。」
 「そうかー。そら、知らんかった。」

 細井さんは、42歳。きっと、外峯さんとも歳が近いから話が合うんでしょうね。

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 初代さん。
 「途中でマクドを見つけたので、思わず入ってしまいました。私のLSDのDは、ディスタンスのDではなく、ディナーとかそっちの方面のDです。」
 ええ味持っとるなあー。
 最初、しばらくトップ引っ張ってはったもんなあ。私とちょっとキャラかぶる?

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 池田一夫さん。
 京都キャロットのホームページを見て、京都ランナーズの存在を知り、今年の初め入会されたそうだ。ありがたい。
 「なんか、前からお会いしていたような・・・。」と言うと、「そうかも知れません。」とのこと。
 今、43歳だそうです。京都ランナーズの中では若手です。

 このころ、私は生ビール4杯目。
 あれ。こんな飲めたっけ。
 いつもなら、2杯でベロベロ。3杯で、気分わるー。4杯で、ゲロゲーロ。
 ところが、今日はだいじょうぶ。眠くもならへんし。体質変わってしもたんかな。

 お開きになり、「やまとの湯」を出ようかなという時、売店で8個1000円の柿発見。私が買うと、「ワシもこうとこ。」という同調者が。
 「なんか持って帰らんと、ヨメはんが・・・。」みなさんたいへんです。

 駅に向かう道で、初代さんとの会話。
 「藤井さん、ブログで『外峯さん、大好き』とか書いてはるでしょう。そんなん、奥さんOKなんですか。」
 「大好き」って書いた覚えはないんやけど、読む人によってはそういうふうにとれるんかなあ。
 「全然だいじょうぶです。ボクよりも、ヨメさんのほうが外峯さんのこと気にいってんにゃから。」
 「はー。」(絶句ですな。)

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 LSDとはまったく関係ないのですが・・・。
 京都駅から地下鉄で「国際会館」駅。そこから、「市原」行きのバスを待っている時の話。
 だいぶ待って、やっとバスが来た時。私のすぐ横にいたお母さんと小さな男の子。男の子が、おしりをクネクネ。
 「オシッコ? バス乗ったら、15分くらい降りられへんよ。次のバスにする?」
 お母さん、それ無理です。この子、15分の感覚も分からへんし、次のバスの意味も分からへんと思います。
 その時、横から、「小っちゃい子やし、そこらでしたらええやん。」の声。おばあちゃんの二人連れでした。
 私も、「そうそう、そこらでしやはったら。まだ間に合いますよ。」と加担。
 二人は近くの草むらへ。
 「ジョンジョロリン、ジョンジョロリン。」
 小さな子は、さっぱりした顔でかえってきました。セーフ。これで、また20分待たんでもよくなった。
 「よかったね。」
 「よかった、よかった。」
 私とおばあちゃんらは、拍手でもしたくなるくらいの勢い。

 小さな子をみんなで見守ってあげる余裕のある社会でありたいですね。
 (すいません。あんまりかわいいので、その子の写真を勝手に撮らせてもらいました。お母さんは、「よーちゃん」と呼んでおられました。)

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2008年10月20日(月)

近江大橋LSD・続き [ランニング]

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 りゅうちゃんの飼い主さんとしゃべっている間に、外峯・細井コンビに離されてしまった。近江大橋の上り口が、ちょっと分かりにくいと聞いていたので心配だった。
 橋の下をくぐって、Uターンして欄干の方を見たら、外峯さんの「こっち、こっち」の合図。あっ、待ってくれてはったんかなー。
 近江大橋は思っていたよりずっと長く、橋の真ん中あたりで外峯さんに追いつくことができた。
 「外峯さーん、一つだけ聞いておきたいことがあったんですけど・・・。」
 「えー、なんでしょう。」
 「あのー、陸上競技の経験はないってゆってはったけど、何かクラブはやってはったんでしょう。公開してもいい範囲で教えてください。」
 「うん、公開してもいい範囲でね(笑)。一番長くやってたのは、バレーボールでね、あとテニスとか水泳も長くやってました。でもそのどれもやりきったという感じがなくて、私は持久力を生かしたスポーツがいいんや。『よし、走ろう』と思ったときに妊娠して、それを実行に移すのが遅れてしまったんです。」
 「そうかー。2番目の子もその2年後やったから、本当に念願の再スタートになったわけですね。」
 「そうなんですよ。」
 「今日は、途中で帰らはるんですよね。何周行かはる予定ですか。」
 「うーん、時間のある限りは走ろうと思ってるんですけど・・・。景色もいいし、気持ちよく走れますよね。3周行けたら行きたいなあ。」

 近江大橋のたもとに下りたところで、1時間17分31秒。1周8kmは、43分41秒。キロ5分半ペースか。これは、LSDのペースとしたらどうなんやろう。ちょっと早すぎるかもな。

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 2周目の南向きに入ってだいぶ走ったころ、湖上をゆっくり走るボートを発見。
 声が届く範囲だったので、「写真、撮りまーす。」(「撮らしてください」ではありません。)
 そしたら、うれしいピースサイン。(肉眼では手前の子のピースサインしか気づかなかったが、写真をよく見ると奥のほうの子もやってくれていた。うれしー。)
 「ありがとー」と言ったら、手を振ってくれた。すまんなー、こんなランシャツランパンのへんなオッサンに。
 これくらいの歳になったらね、あなたたちのような若い元気な子たちの姿を見せてもらえるだけでうれしいねん。ありがとね。
 元気がモリモリわいて、「きたー」。

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 瀬田の唐橋を渡って少し北上したところに、県立琵琶湖漕艇場。何かのレースをやっているようだ。礼儀正しい若い元気な子たちが、いっぱい。ほんまに、見てるだけで元気がもらえる。
 ここで、ジュースの自動販売機発見。ビックルを買って飲んでいる時、外峯・細井コンビが抜いていく。しゃーないな。ゆっくり行きましょ。

 また、近江大橋西詰に戻り、22km1時間59分59秒。なかなか、ええ通過タイムじゃー。2周目の8kmは、42分27秒。1週目よりはよなっとるがな。(と言うか、犬の写真撮らへんかっただけのことか。)
 あと、1周行けるよね。外峯さんも、3周行きたいって言ってはったし。

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 でも、おかしいなあ。
 近江大橋では、前にかすかに見えていた外峯さんの姿が見えん。帰ってしまわはったふうもなかったんやけどなあ。
 後ろからも誰もこんし。これはつらいなあ。前も後ろもランナーの姿なし。あー、ちょっとイヤになってきた。
 こんな時に、雑種のワンちゃん現れてくれたらなあ。さっきから、ようけ犬には会うんやけど、上等系お座敷犬系の犬ばっかり。おもろなー。

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 ちょっとヘロヘロっぽく、近江大橋3周目。近江大橋西詰30km地点、2時間45分38秒。この8kmは、45分39秒。 
 さすがにだいぶ落ちたな。でもまあこれは、かわいいワンちゃんがいなかったからということで・・・。

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 ここから「やまとの湯」までの6kmが、めっちゃしんどかった。もう、一人ぼっちということが分かっていたので、目標がなくなってしまった。
 暑いわ、足は上がらんわ。
 「ひょっとして、誰か心配してくれはって、迎えに来てくれはったりしてー。」
 頭がボーとしてくると、自分に都合のいい幻ばっかり見てしまいます。

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 あー、やっと見えてきました「やまとの湯」。
 「藤井さん、がんばったね。」
 そんなお出迎えがあるかなーとひそかに期待したけれど、これも幻でした。
 誰もいない駐車場に、手を広げてゴール。3時間25分12秒。最後の6kmは、39分34秒。ぎょうさんかかったなー。

 このLSDはいい練習になったのかな。よう分からん。
 でも、かわいいワンちゃんに会えたこと、ボートの元気な女の子の写真が撮れたこと、外峯さんとしゃべれたこと、谷村さんの元気な走る姿を見られたこと、などなど、いっぱいいいことあったなあ。
 私は、どんな中でも自分の楽しみを見つけるのがうまいと思う。実は、今回のLSDも大満足なんです。
 へへへー、何でも勝手に楽しむどー。

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2008年10月19日(日)

近江大橋LSD [ランニング]

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スタート前、「やまとの湯」前で

 JR湖西線「大津京」駅に降りると、粟津さん、細井さん、外峯さんが待っておられた。外峯さんは、私と同じ、9時7分着の電車に乗っておられたようだ。
 「おはようございますじゃなくて、外峯さん、よかったね。」
 「それ、誰もゆってくれはらへんねんけど・・・。」
 「えー、そんなことないでしょう。ボクのまわりでは、みんなゆってはるよ。まあ、これからボクがはやらすから、心配せんとー。」

 駅から今日の拠点になる「やまとの湯」まで、およそ10分間、外峯さんとしゃべりながら歩いた。
 「藤井さんのブログ、すごいね。鴨川ゆっくりランのことがすごくくわしく書いてあって、私もそこで走っているような気分になりました。」
 「ちょっとやりすぎかなあとも思ったんですけど・・・。」
 「私は知ってる人がいっぱい出てきておもしろかったけど、知らない人はどうなんやろね。」
 「そら、何をダラダラ書いとんねんっていう感じやろね。うちのヨメさんに、そうゆうていっつもおこられてんねん。」
 「『ビッグ・ピーチ』もよかったよ。」
 「えっ、意外。自分でも『あー、しょうもなー』と思いながら書いてたんやけど・・・。」

 「話は変わりますけど、『大会レポート』って知ってはる? それに福井マラソンの大会レポートを書いている人がたくさんいたんやけど、そのほとんどがよくなかったって。スタート地点に仮設トイレが全然なかったとか、ゴールからスタートまでのシャトルバスがなかなかこなくて、おまけに有料やったとか。」
 「そうなんですか。私はバタバタしていてあんまり感じへんかったけど・・・。」
 「でも、結果が出たからよかったですやん。松田さんも、わざわざ応援に来てくれはったし。」
 「そうなん。松田さんが、そこまでしてくれる人やとは思ってもみなかったし。」
 「あの人、剣道何段とか言ってはったし、ちょっと男っぽい系の人かと思ってたけど、情の深い人やったんや。」

 「今回も走ってみて分かったんやけど、やっぱり最後の方に腹痛がきてしまって。腹筋をきたえなあかんね。いい課題が見つかりました。」
 「一般のオッサンランナーの代表として言わせてもらいます。・・・いっぺん腹がいとなるほどのスピードで走ってみたいわ。」
 「えー。藤井さんは、今はもうレースでいいタイム出したろとか思わはらへんのですか。」
 「そら、思いますよ。こないだ京都ランナーズの記念誌が見つかって、前は御所2周どれくらいで走っとったんかいなーと思って見てみたら、28分55秒でしたわ。」
 「えっ。(絶句)」(このオッサンは絶対口から出まかせを言っているという表情。でもこれは事実なのです。)
 「結婚の前の年やから、28歳かな。ボクもけっこう速い時あったんですよ。」
 「また、がんばらはったらいいのに。」

 「最近、外峯さんのがんばりを見て、ボクもちょっとがんばってみようかなという気持ちが出てきました。」と言いたかったけど、その言葉はのどにひっかかってしまいました。「がんばる」は、私に最も似合わない言葉。これからも、おちゃらけで、外峯さんの気分転換の役に立てるような人間でありたいです。

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 「やまとの湯」に着くと、谷村守茂さんがおられた。(谷村さんについては、4/14のブログ参照)
 「谷村さん、谷村さんとは今日この世の別れになるかも知れんし、いっしょに写真とっときましょ。」
 「なんやなあ。」
 あれ? 谷村さんはニコニコと笑っているだけ。前の元気な時の谷村さんやったら、ボクの言葉を3倍にも4倍にもして返さはったやろに。こら、ほんまに危ないぞ。
 5年前、三途の川を渡りかけてから、人間変わってしもたんかな。
 来年の京都シティーハーフを目標に、ぼちぼち走り始めておられるらしい。がんばれ、元サブ3ランナー。

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 まず、目指すは、近江大橋。スタート地点から6kmと聞いたが、いやに遠い。

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 公園を通ると、人だかり。
 全国スポーツ・レクリエーション祭(スポレク滋賀2008)が開催されている。この公園は、ウォーキングの会場になっているようだ。
 私が通り過ぎようとした時、ゲストの早狩実紀さんがあいさつをされていた。

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 近江大橋に着いた時、タイムを見ると33分50秒。何ぼなんでも、ちょっとゆっくりすぎたかな。

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この写真のすみっこに外峯・細井コンビが写っています

 めっちゃかわいいワンちゃん発見。
 ロープにつないでなく、うれしそうに湖畔を走っている。
 「写真撮らせてな。」と、一応ワンちゃんに交渉。いやがってなかったので写真を撮っていると、その横をスーと抜いていく外峯・細井コンビ。
 「この写真を撮ってる藤井さんを撮りたいわ。」とは、外峯さんの言葉。
 この二人をまた、横から抜き返すワンちゃん。
 「何かいやなことしたんちゃいますか。」とまたまた外峯さん。
 「ちゃうて。うれしくなって走ってんにゃん。」
 後ろから自転車の女性が追いついてきたので聞いてみた。
 「飼い主さんですか。ワンちゃん、何ていう名前ですか。歳は?」
 「はい。名前は、わんです。4歳です。」

 ワンちゃんの名前が「わん」やてー。これは、今日はがんばって走れます。

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 もう少しで近江大橋東詰というところで、またまたかわいいワンちゃん発見。
 「ワンちゃんの写真撮らせてもらっていいですか。」と聞くと、ちょっととまどっておられた。
 「犬、大好きですねん。」と言ったら、ちょっと飼い主さんの表情がやわらいだ。
 「お名前と歳を教えてください。」と言うと、
 「名前はりゅう、歳はちょっと・・・。捨て犬を拾ってきたから・・・。」
 「そうなんですか。子犬で拾わはったんですか?」
 「いや、今とおんなじくらい。もう、大きかった。拾ってから5年半です。」
 ああ、ええ人や。
 りゅうちゃんは、すごく人なつっこく、私にもお手しまくり、ペロペロしまくり。もうちょっとかまいたかったなあ。

(注)まだまだ、続きます。

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2008年10月15日(水)

第12回京都鴨川ゆっくりラン・おまけ [ランニング]

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 ゴール後、すごく気になったことがあったので、矢瀧さんに聞いてみた。
 「あのー、すごいでっかいぼうしかぶって走ってはる女の人いやはりますやん。あの人、写真撮らしてくれはりますかね。」
 「さあ、どうかなあ。でも、あの人ね、ここで初フル完走しやはったんよ。」
 「へー、そうなんですか。あの人、毎回来てはりますよね。前から、気になって気になって。めっちゃ、かっこいいですよね。京都の人ですか。」
 「そう、西の方の人みたいよ。写真撮ってもいいですかって、聞いてみたら。」

 よっしゃー。待ち伏せして、並走。
 「すんませーん。写真撮らせてもらっていいですか。」 
 「えー、かなんわー、はずかしい。」
 「あのー、めっちゃかっこいいし、私のブログにお写真載せたいんですけど・・・。」
 「何がかっこいいもんですかー。かっこ悪い。日に焼けんのがかなんから、こんなかっこうしてますねん。」
 「お名前教えていただけますか?」
 「そんなん、あきません。」

 お名前公開はNG。でも、写真はいいでしょう。
 私が、心の底からかっこいいと思っている事が、きちっと伝わったでしょうか。私は、オリジナリティーを持っている人が大好きです。(この重装備でフルに挑戦はすごい。)

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 矢瀧さんは、数少ない私と同い年の女性ランナー。最近は走ってられるところはお見かけしませんが、今や「ゆっくりラン」の顔と言ってもいいですね。この大会で、矢瀧さんとお話できるのも楽しみです。同い年ということだけで、すごく親しみがわきます。

 残念ながら、次回の12/23は万博クロスカントリーの出張販売と重なり、「ゆっくりラン」には参加できません。4回連続参加させてもらっていたのにねえ。
 そういえば、太田さんが、「ゆっくりラン」の日を決めるのに苦労したとおっしゃていた。
 第1、第3日曜は京都走ろう会、第2、第4日曜は京都ランナーズ。それにぶつからんようにするには、祝日しかない。それで、春は昭和の日(4/29)、夏はお休み、秋は体育の日(10月第2月曜)、冬は天皇誕生日(12/23)に決定したということだ。
 ああ見えて、けっこういろんなところに気を使っておられる。

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 この写真は、出さないほうがよかったかな。
 いつも私を見つけては声をかけてくださる○○さんです。今日は、ヒザの調子がよくなく、後半はとぼとぼと歩いておられました。
 いつも楽しそうに走っておられるのに、今日はちょっとつらそう。無神経にカメラを向けて、ごめんなさい。でも、何も下を向くことありませんって。鴨川のそよ風を胸いっぱいに吸って、気持ちよく前に進みましょうよ。

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 ゴールした時、荷物置き場のあたりをぐるっと見回してみたが、水野さんがいない。私より先行していたので、20kmでやめたのなら、このあたりにいるはず。ということは、まだ走っとんのかい。昨日、御所2周8.2km走ってんのに、今日またなんぼ走る気なんやろ。

 とボーとしていると、私の少し後ろを走っていた松田発世さんがゴール。
 私に向かって、いきなり、「外峯さん、よかったね。」

 京都ランナーズ会員のあいさつは、一週間前から、「こんにちは」ではなく、「外峯さん、よかったね。」になっています。(外峯陽子さんは、福井マラソンハーフで、大阪国際女子マラソンの出場資格をクリア。)
 「ほんま、よかった。松田さん、応援のためにだけ、福井まで行かはったんでしょう。すごいですやん。」
 「外峯さんの一生懸命な姿見てたら、いてもたってもいられんようになってね・・・。」
 「そんなんもあって、がんばらはったんやと思いますわ。」
 「そう、あの人は、そういうことを全部自分の力にしていける人なんやわ。そうそう、藤井さんからもメールもらってうれしかったって言ってはったよ。送らはったんでしょう。」
 「へへへ、こそっとね。」
 「こそっと?」

 「あっ、丹後ウルトラはどうやったんですか。」
 「へへー、またまた71kmの峠でアウトです。8回連続の収容です。そんな簡単に完走してしもたら、おもろないでしよ。楽しみは先に取っとかな。」
 「うーん。やっぱり、そうゆうもんなんかなあ。」
 「うそうそ。完走したいに決まってますやん。練習もせんと完走は無理ですわ。」(松田さんが、私のいいかげんな話をマジメに聞いてくださって、ちょっと恐縮。口からでまかせは、ダメ!)

 「ボクね、ウルトラの後半になると、気持ち悪くて何にも飲み込めへんようになるんですわ。水まで気持ち悪くなってね。胃とかがあんまり強ないんかもねえ。」
 「あっ、それやったら、ガスター10いいよ。私の知ってる人は、みんなウルトラのスタート前に飲んではるよ。」
 おお、これは新情報。今度、試したんねー。

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 松田さんとしゃべっていると、水野さんが南側から戻って来た。
 「もう、しんどいですー。」
 「そしたら、そこ、ぐるっとまわって、写真だけ撮ってもらい。」と松田さん。
 「はーい。」

 けっきょく、23km。2時間4分くらいかな。昨日の今日やのに、よう走った。若い子が元気に走ってくれると、大会が盛り上がるね。

 エイド前をウロウロしていると、水野さんから、「私のデジカメで写真撮ってもらえますか?」
 昨日初対面の、自分の父親よりより年上であろうおっちゃんに頼むなんて、おもしろい。
 「タテで・・・。」
 構図の注文も、・・・おもしろい。 
 普段、これくらいの歳の子としゃべったことがないので、ひと言ひと言がおもしろい。
 
 北大路橋ときれいな青空をバックに、かわいい写真が撮れました。京都のいい思い出の写真になったかな。

 そうや、チャンス!
 ゴール写真係としていそがしくされていた水戸さんにお願いし、水野さんとのツーショットを撮ってもらった。(こんなへんなおっちゃんと、すまんなー。)

 水野さんを見ていると、うちの真樹が5年後にこんななんのかなあと思ってしまう。丸顔はちょっとにてるけど、こんな愛想よくなれるかな。
 どこで暮らすことになっても、彼女のようにまわりの人からかわいがられる子になってな。

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 着替えていると、フルのトップランナーがゴール。
 私も走ってる最中に何べんも見せてもらったけど、フォームがきれいでかっこいい。3時間10分くらいでゴールされたそう。
 この暑さ、この走りやすいとはいえないコースで、このタイム。ゴールされたあとも、ケロッとした顔で私にしゃべっておられました。強い!
 お名前は、三宅さん。京都の人だそうです。あんまりかっこいいので、写真を撮らせていただきました。また、どこかでお会いしましょう。

 ビブレ駐車場に車を取りにいったあと、ゴールタイムを書き忘れたことに気づき、また会場へ。(この大会は、ゴールタイム自己申告制です。)
 ちょうど吉川さんが本部前に。
 「ここで、やめときますわー。」
 「えー、フル行くゆうてはったんちゃうんですか?」
 「33km走ったし、もう十分。来週、試合やから。網野八丁浜のハーフ出るんです。もう、無理せんときますわ。」
 吉川さんは、ごく最近親しくなった人です。お顔は前から存じていたのですがお名前が・・・、という感じだったのが、「いつも、ブログ見せてもらってます」のひと言から親しくさせていだくようになりました。今や、京都ランナーズの中で最も信頼している人と言っていいかもしれません。私のブログは、全部チェックしてくださっているようで・・・。
 それにしても、レースのことを「試合」という人はおもしろい。きっと、体育会系上がりなんやろね。

 あー、満腹。盛りだくさんの「京都鴨川ゆっくりラン」。私は、大満足です。
 写真は撮れなかったのですが、鴨川通学橋折り返し地点でランナーに声をかけ続けてくださっていた久保田さん。
 鴨川のおそうじの仕事をしておられた八木さん。
 ベンチにすわっておられた頭がピカッと光った元花一中・数学のI先生(通称・イタさん)。
 レースに参加しているランナー以外にも、たくさんの方に会えました。

 このブログを見ていただいて、また参加者が増えればうれしいですね。

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