2016年06月18日(土)
知ってるような知らないような2 [家族]
11時前、廉が帰ってきた。
さて、きくは・・・。
最初はしっぽふってたのに、廉の部屋のベッドの下にシュシュシュシュシュー。
「きくちゃん、いつもはこんなことないのに・・・。」
どうしたんでしょうね。
まあ、すぐ思い出すでしょう。
私らは、お昼ご飯を食べたら鳥取に行ってきまーす。
廉から父の日のプレゼントやそうです。ありがとう。
それ以上に、久しぶりに家族全員がそろうのが一番のプレゼントですね。
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2016年06月17日(金)
知ってるような知らないような [家族]
「きくー!」
「えーっと、えーっと・・・。」
「きくー!」
「うーんと、知ってるような知らないような・・・。どなたでしたっけ。」
沖縄から帰ってきた真樹ときくとが3カ月ぶりのご対面。
このきくの戸惑いぶりを観察するのもおもしろいんですねえ。
私の場合は3日ほど会わないと「ウ―」とうなられるが、さすがに真樹にはそんなことはしない。かすかにだが覚えているんでしょうね。
「神鍋高原」「北栄町」と2か所に分かれて出張販売に行くために、沖縄から真樹が手伝いに帰ってきてくれた。せっかく帰ってきたくれたのに、しんどいことばかりで申し訳ない。
明日は、ヨメさんと取引先の社員さんが「神鍋高原」へ。私と真樹が「北栄町」へ。廉も午後から家に帰ってきてくれて、きくの世話をしてくれる。ほとんどすれちがいばかりだが、日曜の夜には久しぶりに4人と1ぴきがそろう。
きくはなにがなにやら分からなくなるかも・・・。
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【RUN】
また月火水木と走らず、5日ぶりのラン。
適当ランで6km、38分。
たったこれだけでも体重減効果がある。63kgになりかけていたのが、今日の夜は61.1kg。
ヒマを見つけては、ちょっとでも走らないと。
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【今日のきく】
今日も元気だ、アジサイきれい。
なかなか行けないパオパオとの「昼散歩」。
ちょっと長めに行っときました。
午後は出張販売の荷物積み込み。
「神鍋高原」行きは、取引先の社員さんが積み込みに来てくださった。廉と同い年の若い社員さん。テキパキとしていて、ヨメさんもしゃべりやすそうだった。残念ながら、明日はメンバーチェンジで中堅社員さんが来られるらしい。
きくもうならなかったので、まあまあ気に入っていたのかな。
突然の雨で居場所がなくなり、キャラバンの中へ。
こないだこの中で具合が悪くなったので、いやーなイメージが残ってへんかなあ。出張販売に連れていくと3、4日は体調が戻らない。これは推定60歳のきくには酷。この先どうして行くか、思案のしどころです。
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2016年06月01日(水)
「こうじが来てびっくり」 [家族]
5時半ころから、シュークリームを持って父のお見舞いに。
初めはもうちょっと早い時間に行こうと思っていたが、兄が「晩ごはんのときに行ったって」と電話してきたのでこの時間になった。
手が腫れて熱を持っていると聞いていたので心配したが、それはだいぶましになっていた。ごはんはちょっと残してしまったが、きげんがよくしゃべるしゃべる。
私が一番印象に残ったのは、「こうじが来てびっくりした」と言ったこと。石橋たたき系の兄のことだから、「今日の夕方、こうじが来るで」と絶対に父に言っているはず。数時間前に聞いたことも忘れてしまっているんでしょうね。
私は兄に似ているので、父に忘れられてしまうということはない。しかし、ヨメさんは・・・。
「私が誰か分かってはりますよね。」
「へへへー。」
父はいつもそう返事する。
「分かっとるに決まっとるがな。」
「だいたい分かっとる。」
「分かっても分からんでもこだわりはない。」
とかとか、その時々によってそのあとに続く言葉はいろいろ。
「わざとやな。おじいさん、なんか楽しんどるな」というのが私らの分析。
父が座っているときにいっしょに写真を撮ってもらいたかったのに、もう帰る時間になってしまった。この写真はちょっと・・・、でしたね。
こんなシュークリームを持って行ったんやけど、明日食べてくれるかなあ。
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2016年04月01日(金)
真樹が帰っちゃった [家族]
アンパンマンみたいな真樹が、沖縄に帰ってしまった。
いつもなら私かヨメさんが途中まで送っていくのに、今日は私が寮の管理代行のバイト、ヨメさんは鍼灸の学校が始まり送っていけなかった。乗る予定のバスが来なくてハラハラしたようだ。
真樹は大学4年になり、授業は木曜日だけになるらしい。
6月「神鍋」と「北栄町」が重なるときに、沖縄から帰って来て手伝ってくれへんかと頼んでみた。今の感触では「帰って来てくれる」60%くらいかな。
たんまりとごほうびを出させてもらいますので、帰って来てくれやー。
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【今日のきく】
「真樹ちゃん、ちょっとだけ思い出したのになあ…。
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2016年03月30日(水)
姫センゴーゴー [家族]
私の悪い癖、ろくすっぽ下調べをせずに遊びにいくこと。
初の家族「5人」でのお出かけは、廉彩新居のある兵庫県の「姫路セントラルパーク」。ところがぐずぐずしていて、「姫セン」到着は3時半すぎ。「姫セン」は夕方5時半で閉園。
「あと2時間もあらへんやん!」
「あー・・・。」
時間は短かったけど、真樹も沖縄から駆けつけ家族全員がそろった。もうこの先こんな機会はないかもしれない。それだけでも値打ちがあったということにしときましょう。
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若草の髪飾り [家族]
「若草の髪かざり」
歌:チェリッシュ 作詞:阿久悠 作曲:馬飼野俊一
あなたが髪に 結んでくれた
芽ばえたばかりの 草の髪かざり
やさしい春の ひざしの中で
私はあなたの 胸で夢みてる
ほんの普段着の ウェディングドレス
ベールのかわりの 若草の髪かざり
ひばりの歌が のどかにきこえ
ふたりはいつしか そっとくちづける
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おととい、「春名曲100選」という番組があった。ほとんどがここ20年ほどの曲だったが、1曲だけ古い曲が入っていた。
チェリッシュの「若草の髪飾り」(1973年1月)。私が17歳、高校2年生のときの名作です。阿久悠さんはやっぱり天才です。
やさしい春の ひざしの中で
私はあなたの 胸で夢みてる
「ますみちゃん、廉と彩ちゃんにも『若草の髪飾り』みたいなんあるかな。」
「何をおっしゃってるんだか・・・。」
「若草の髪飾り」みたいな気持ちでずっといられたらいいやんというつもりで言ったのに、分かってもらえませんでしたね。
今日、廉と彩ちゃんの結婚記念写真を見せてもらった。諸般の事情で式はできなかったけど、パオパオ的にはこれで十分。二人の穏やかな表情が、いつまでもいつまでも続いて行きますように・・・。
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2016年03月29日(火)
母子和装 [家族]
今日、母と娘が和装で高台寺あたりを歩いてきたそうです。
公開してもいいという5枚の写真を公開。
「ははこわそう」は「母恐そう」ではありません。「母子和装」ですから。
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