2012年06月23日(土)
富良野へ! [家族]
6月23日、小樽朝里クラッセホテルの朝食。
札幌でバイクを借りて、富良野経由で旭川まで約180km。しっかり腹ごしらえをしておかなくては。
ホテルのお向かいはスキー場。リフトが上まで続いているのだが、霧が濃く全体を見ることはできない。
私たちの食事中、同じホテルから大型バイクの女性が発進。
こんなん目の前で見せられたら、ますますヨメさんの「中型二輪熱」が高まりますがな。
雨の予報だったが、時々日差しもあり、思っていたよりはいい天気になるようだ。
札幌市白石区の「イーグルオート」さん。
レンタルバイクの係の方は、水泳の北島康介似。やさしそうなお兄さんでよかった。
お店は3階建てのビル。
これだけ大規模のバイクやさんは京都にはない。
お借りしたスズキGN125は、ヨメさんにとっては初めて。しかし、京都でレンタルしていたヤマハYBR125とそんなに変わらないとのこと。よかった。
体にピッタリマッチしていい感じ。
メーターを見せてもらってビックリ。
走行距離400kmちょっと。ほぼ新車やないですか。
これは、キズつけんように気をつけなあかん。
走り出して最初のコンビニでいったん止まる約束。トラブルがあっても、ケイタイの音に気づかない可能性があるので。
7kmほど北に走ったところに広い駐車場のあるコンビに発見。
ヨメさんは案の定、足元が寒いと言う。コンビニのとなりに「しまむら」があったので、そこでソックス購入。
札幌市の北隣りの江別市にある酪農学園大学。
ちょうどオープンキャンパス開催中。気球に乗せてもらえたみたい。
この先は石狩川沿い。
いいフンイキの電車。こんなんも乗ってみたい。
ヨメさんは初めて乗る車種なのに、何の問題もなく乗りこなしている。
北海道は、道路沿いもきれいな緑に包まれている。
最初の休けい場所に決めておいた「道の駅・三笠」。
ここまで40kmちょっと。
順調です。
ヨメさんのツイッター用の写真撮影。
北海道らしいバックを探して。
ここから国道12号を右折し、めざすは富良野。
おー、これこそ北海道。
家が一軒もなく、緑の中をきれいな道が続いていく。
ただ、バイクとまったく出会わない。今日は土曜日だというのに・・・。
長いトンネルに入ったので写真を撮ってみたが、なんやよう分かりません。
三笠から約70kmで富良野へ。
お昼のお目当ては、カレーの「唯我独尊」。
到着したとき、ヨメさんの手は寒さでガチガチ。
「寒かったら、前走ってんにゃから止まったらよかったのに。」
「走り出したら、もう止まらん。」
「かんぺいちゃんとちゃうんやから・・・。」
注文したのは「ソーセージ付きカレー」(1100円)。
辛そうに見えるが、そうでもなかった。おいしかった。
窓の外ではクモが糸を張っていた。
そんなに大きくないお店なので、ほぼ満員状態。
店の外の席で食べておられるお客様もあった。
「ルールルルー・・・」
ヨメさんはそれ(合言葉)が言いたくて、おかわりに立った。また、腹こわすちゅうのに。
厨房ではかっこいい外人青年。
なかなかおもしろいお店です。
ここで一息入れて、ヨメさんは手も温めて、次にめざすはベンダー畑。
その途中で、またかわいい電車に遭遇。
絵葉書みたいな景色です。
「ファーム富田」到着。
ここには富良野最大のラベンダー畑がある。観光バスもバンバン入ってくるような大規模な観光地のようだ。
中をフラフラ歩いていると、「ピヨピヨ」と泣き声。
排気口のようなところをのぞいてみると、鳥さんが。写真撮らしてもらった。
今年は寒かったせいか、ラベンダーの開花が遅れている。
ところどころにおみやげ物屋さんがあり、退屈しない。
おみやげ物屋さんの建物を出ると、目の前に散歩中のワンちゃん。
「キャナディ・メス・7歳」
こんなところでかわいいワンちゃんに会えるとは思っていなかった。それにしてもかっこよすぎる名前。
ラベンダー石鹸を作っておられるところも見学。
街に向かって写真を一枚。
もう一枚。
ここのスタッフさんが乗っておられたスクーターもラベンダー色。
ラベンダーの開花には早すぎたようだが、ほかの花がきれいに咲いていた。
ラベンダーの花はまだまだ。
これはラベンダーに似ていますが、チャイブ(エゾネギ)の花。
こちらがラベンダー。
「ファーム富田」を出て、美瑛経由で旭川へ。
美瑛まで30数km、そこから旭川まで30km弱。
ファーム富田を出た直後から、雨がパラパラ。
美瑛でも観光したいところがあったのだが、雨のためスルー。
次第にも雨がきつくなってきた。
ただ一日中雨を覚悟していたので、これだけですんだのはラッキーだった。
5時前、「ルートイン旭川駅前」に到着。
雨のため予定より早く着いてしまったが、余裕のある行程にしておいてよかった。もっといろいろなところに寄りたかったが、富良野でゆっくりできたのでまあいいでしょう。
ゆっくり休んで、また明日。
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【RUN】
「明日は入賞狙い」と意気込んで来ているのに、練習が全然できていない。
雨がやんだので、旭川の街中を走ることにした。
ホテルを出てしばらく走ると石狩川河川敷へ。ここはきれいに整備されており、距離表示板もしっかり設置されていた(カメラを置いてきたため、写真はなし)。
3.5km、約21分走ったところで休けい。
そこから上流に向かって1000mタイムトライアル。4分くらいかと思って時計を見ると、3分50秒。速いペースを速く感じないということは、確実にレベルアップしている証拠だと思う。
そこからホテルまで帰れば、今日の練習は終わりと思っていた。ところが迷走。川の支流方向に入ってしまったようだ。
通行人お二人にお聞きして、ホテルに近づきつつあると思い込んでいた。ところが駅前のにぎやかな景色とは明らかにちがっている。
「黒猫ヤマト」の営業所にちょうど帰ってきた宅配ドライバー。
「すいません、旭川駅前のホテルに戻りたいんですけど、こっちで合ってます?」
「駅ですか・・・。お客様、ちょうど正反対です。この先の交差点までいっしょに行きましょう。」
「お客様」と呼ばれたのも驚いたが、交差点まで案内してくださって、そこからの帰り道をくわしく教えてくださったことも驚いた。もうこれで、旭川のイメージがぐーんとアップ。
にぎやかなところまで戻ったとき、念のためコンビニのご主人にもホテルの位置をお聞きした。すると、今度は市内の地図を出してきてくださって説明してくださった。旭川の方はみなさん親切です。
帰り道は迷走したおかげで6km、40分10秒。
これで3.5+1+6で10.5km。いい練習になりました。
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2012年06月18日(月)
おいしい父の日 [家族]
昨日は父の日。
山梨県の西湖から長時間運転で帰ると、真樹が「パオパオー」。
「なに? うまいもんか?」
「大阪で買ってきた。」
「ふーん。」
あけてみると、夏用パジャマ。
「ありがとう。ええやつやな。パオパオは暑がりやし、これはええわ。」
そのあと、廉が「パオパオー」。
「なに? うまいもんか?」
あけてみると、かわいいポロシャツ。
「パオパオ好き系の色やん。ありがとう。」
写真を撮ってくれたヨメさんから、ひとこと。
「うちには『父』はおらんはずやけど・・・。」
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【RUN】
今日は5km+1km。
5kmの行き13分28秒、帰り13分44秒で27分12秒。
もうちょっときつい練習もせんとあかんね。
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2012年06月14日(木)
じょんのびツーリング・続き [家族]
「カフェ・じょんのび」前で記念撮影。
大屋政子ちゃんばりのミニスカートを売り(?)にしてる眞寿美さんとしては、チョーめずらしいジーパン姿 ( これはこれで似合っているような・・・)。
じょんのび奥様が、「藤井さんの奥さん、かわいいわねえ。」
「そうでしょ、かわいいでしょ」とこたえておいたが、ヘンタイ夫婦と思われてへんかなあ・・・。
3時45分ころ、帰り道スタート。
じょんのび案内看板の近くに、もう一枚の立て看板。
「さらば原発 これでいいのだ」
じょんのび村は、綾部市の北の端に近い。あの大飯原発の20km圏内にかすろうかというところ。東日本大震災と同規模の地震・津波があれば避難の必要がある。
私の友だちが住んでいる左京区久多は30km圏内をかすめるし、うちのいなかの花背別所町もその近くといえば近くだ。
「私が生きている間に家に帰れるとは思っていない」と淡々と語っておられた福島の方の表情は忘れられない。
きくちゃん、ほえまくりで疲れまくり。
山家交差点に近づくと、雨がパラパラ。次第に強く。
私の黄色のウインドブレーカーをはおって、再スタート。
このほうがほかの車からもよく目立っていいかも。
道の駅・美山ふれあい広場到着。
やっと雨はやんだ。
ここで私のウインドブレーカーを脱ぎ、皮ジャンに着替え。
きくちゃんは、自分が置かれた状態がもう一つ理解出ていないようだ。
ちょっと先回りして、「カモノセキャビン」前で待機。
バイクで走ってくるヨメさんを流し撮り。
「ひゃー、かっこいい!」
ここを過ぎると、別所まであと30km弱。
「いざとなったらいつでも交代するでー」と言っておいたのだが、最後まで自分で行くとのこと。
父の家に到着。
「おじいさん、冥土のみやげにバイクの後ろに乗りー。」
「あほー、まだまだ生きるわい。」
父はステテコ姿だったので、バイクの後ろに乗るのはまた今度。
姉の家に寄ると、姉の夫・隆雄さんがバイクに食いついてきた。
あっちでもこっちでも「ますみさん、ますみさん」とかまってもらえてよかったね。
うちの家の前でも流し撮り。
スピード感があってよろしい。
自宅に着いたのは、6時15分。
帰りは休けいが少しだけだったので、2時間半で帰ってこられた。
レンタルバイク屋さんへの往復も入れると、全部で210kmほど。さすがに家に着いたときは、ちょっとフラッと。
でも、「じょんのび奥さんがかわいいゆうてくれはってよかったな」と言ったら、「ふつう」とのこと。そんだけ言う元気があるんやったら心配なし。
今日は、北海道ツーリングに向けて本当にいい練習になったと思う。
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【RUN】
いくらでも走る時間があるはずなのに、知らないうちに時間がなくなってしまう。
今日は夕方7時過ぎから、3km+1km。
3kmは15分48秒。
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2012年06月13日(水)
じょんのびツーリング [家族]
「じょんのび」とは、新潟の方言でゆっくりという意味だそうだ。
だから、正確には「じょんのびじょんのびツーリング」と言ったほうがいいのかもしれない。翻訳すると、「ゆっくりとカフェ・じょんのびへのツーリング」。
10日後に迫った北海道ツーリングのシュミレーションとして、少し長い距離を走っておかなくては。ただ目標もなくバイクを走らせるのもつらいので、かわいいかわいいじょん君がいる綾部のじょんのび村へ。調べてみると、片道ちょうど100kmほど。
それにしても、ヘルメット、サングラス、マスクとくれば学生運動(過激派)を思い出すのは私だけでしょうか。
こないだ買って食べたらおいしかったお土居餅を買いに、光悦堂さんへ。じょんのびさんへのおみやげと、うちのいなかも通るので父と姉にあげる分も買った。
光悦堂のご主人としゃべっていてビックリ。
「お客さんはどちらから?」
「岩倉と市原の中間あたり、駅でゆうと二軒茶屋が近いです。」
「そうですか。あの近くに花背造園てありますやろ。私、あそこの主人と小中の同級生ですねん。八桝小、花背第二中でね。
家は大悲山口にありますねん。あこに橋本が3軒あるんですけど、うちは食堂してはる『はしもと』の向かいですわ。」
「そうなんですか。私、別所のもんです。藤井です。」
ご主人は、うちのいなか(花背別所町)にも親戚がおられるらしい。しゃべってみるもんですねえ。
自宅出発、11時半。
今日の予定は、鞍馬→花背→京北→美山→和知→綾部。
まずは、別所の自宅。
ここまで約15km。
姉の家、父の家とも留守。
仕方ないので、きくの散歩をちょっとして素通り。
花背大布施町通過。
新しい大布施トンネル。
花背峠も、トンネル通してほしいなあ。
京北町到着。
ここは、今や京都市右京区。
きくは、前をバイクで走っている眞寿美さんをずっと目で追っている。
京北の北のはし、「カモノセキャビン」到着。
ここまで45km。
目的地「じょんのび村」まで半分弱のところまで来たことになる。
「あやしー、あやしすぎる。」
「カモノセキャビン」のマスターさんと。
前に干してあるのは、どくだみ。
車に乗せたままのきくちゃんをちょっと見て・・・。
ヨメさんは山菜セット(1300円)。
私は、中カレーセット(飲み物が付いて1000円)。
かわいいワンちゃんとネコちゃんの写真が飾ってあった。残念ながら、両方もう死んじゃったそうだが。
6月だというのにストーブが炊いてあった。
「ここは、北海道?」
ちょっとだけきくの散歩をして、再スタート。
深見トンネルを越えると美山町(今は京丹波町美山)。
信号がなく、道路もきれいに整備されているので運転は楽そう。
ただ、ところどころにある「ツーりング事故死多発」の看板が・・・。
後姿もさまになってます。
この少しあと、サルの集団に遭遇。集団でキャッキャッキャッキャッ言っていた。
「なまのサルは恐い。」
続けて、ヘビが道路横断中。センターライン付近まで来ていた。ヨメさんは見事な身のこなしでこれをかわす。ヘビさんは、大あわてでピョンピョンととUターンしていた。
とまったときに足をつく姿を見ていると、やっぱり中型二輪は無理なような・・・。
大野ダムからR27へ出る三叉路(和知町市場というらしい)のガソリンスタンドで、私の車に給油。ここは京都で一番安いガソリンスタンド。こっち方面に来るときは必ず給油している。
ここで75km。もう4分の3を越えた。あと少し。
綾部市に入り、じょんのび村方面に入るところが分かりにくいのでヨメさんを待機。その間、またきくのお散歩。
ちょっと遅れていたヨメさんが追いついた。
表情が分からないので、やっぱりあやしい。
山家交差点から、あと9kmほど。
きくは不思議そうにヨメさんを見ていた。
「カフェ・じょんのび」案内看板発見。
もうちょっと遠いように思っていたが、山家交差点からあっという間だった。
2時50分、じょんのび村到着。
自宅から約98km、食事休けいも入れて3時間40分。
「カフェ・じょんのび」から「きくちゃん、さっきもきくちゃんの話、してたんよ」と言いながら奥様が出てこられた。
平日なのに先客が3組。けっこうはやってますやん。
じょん君はおうちの中だったが、外に出てきてもらった。
そこにきくのこっわいこっわい顔の「ガウガウガウ」攻撃。じょん君は「仲良くしましょ」としっぽをふってくれているのに・・・。
犬がらのいい犬・じょん君、人がらのいい飼い主に似て。
犬がらの悪い犬・きく、人がらの悪い飼い主に似て。
「絶対に手出したらあかんよー。かまれるよー」とじょんのび奥様からの的確なアドバイス。それをしっかり守り、後ろ手に組んできくをかまってくださる犬好きのお客様。すいませんねえ。
私はケーキセット(650円)、ヨメさんは紅茶(400円)。
じょん友フォトブックを見せていただいた。その中に、去年10月におじゃましたときのきくの写真も。
「この写真見て、きくちゃんかわいいって言われる方もけっこうおられるんですよ」と奥様が、何か納得いかないというようなニュアンスでおっしゃった。いやいや、うちのきくにはほかのワンちゃんにはない「あやしい魅力」があるんですって。
「うちも『きく友フォトトブック』つくろう・・・、あっあかんわ。きくに友だちおらんかった・・・。」
きくを好き好きといってくれていたごんちゃんは早死にしてしまったし、たろちゃんは引越ししてしまったし・・・。ああ、友だちいっぱいのじょん君がうらやましい。
じょん友のうち、歩いていける範囲にいるワンちゃんを訪問。
まずはお隣りのチコちゃん。
ほえてほえてほえてやけど、きくに比べたらかわいいもんや。
飼い主さんもご在宅だったので、きっと張り切っていたんでしょう。
「ボク、不審者相手にはこんなに役に立ちますよー」って。
次は反対側に5軒ほどお隣りのヘイヘイ。
ヘイヘイは中国語で黒々。ほんまに黒々です。
ちょっと恐がりで、ずっと小さく「ウー」とうなっていた。でも、私が離れてヨメさんだけになったら、近づいてきてくれたそうだ。おっちゃんが苦手というワンちゃんが多い。かなわんわ。
そうこうしているうちに早くも1時間が経過。レンタルバイクを7時までに返さなくてはならない。帰りにもう一度、父の家と姉の家もにも寄って行かんならんし。
もうちょっとゆっくりしていきたかったなあ。せっかくの「じょんのび村訪問」やのに・・・。
(注)まだまだ、続きます。
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2012年06月06日(水)
半世紀ライダー [家族]
「奥さん、またなんで?」とよく聞かれる。ヨメさんが、バイクの免許を取りに行ったことについて。
「ずっと前から決めてたんですって、50歳になったらバイクの免許取りに行こうって。ほんまは400cc乗れるやつ取りたかったみたいやけど、教習所の先生に『125までのんにしてください』ってお願いされたらしいですわ。」
5月23日、晴れて125cc免許取得。人生半世紀ライダーの誕生。
ただし、バイクがないので練習ができない。そこで、レンタルバイクを借りることになった。
「いなか(花背別所町)まで行って帰ってくる」と行って出て行ったが、だいじょうぶでしょうか。
2時過ぎ、自宅出発。
そしてついさっき、4時過ぎに帰還。事故もなく、無事に帰ってきました。
そのあと、すぐに美容院へ。今ごろ、若い美容師さん相手に「わしゃー、わしゃー」とバイク話をしてるんでしょうね。
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2012年06月05日(火)
DMY48、またはきつね坂48 [家族]
先週、真樹がクラス写真を持って帰ってきた。
「おー、真樹はわこう見えるやん。とても高3には見えへんでー。AKBは無理やけど、出町柳48かきつね坂48やったら入れるでー。」
「なんやそれー、左京区限定かー。」
出町柳は、京阪電車と叡山電鉄の乗り継ぎ駅。きつね坂は、京都マラソンの後半の難所として有名になった坂。どちらも真樹の通学路にある。
秋元康さん、京都市左京区限定の「DMY48」か「きつね坂48」、作ってもらえません?
昨日、テストを持って帰ってきましてん(昨日は4教科)。
75点・・・、75.5点・・・、91点・・・
「91点! やったね、よかったやん。」
そして、最後の日本史は・・・、100点!
「ひゃっ、ひゃっ、ひゃっくてん!」
こんなかしこいDMY48って・・・。
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