2022年03月21日(月)
うまDOKI [競馬]
「土曜日の楽しみは、曽田麻衣子さんの『うまDOKI』・・・。」
って、今日は月曜日。
一応KBS京都テレビをつけると、「うまDOKI」祝日版をやっていた。ただし、いつも3人の真ん中におられる曽田麻衣子さんの姿がない。
「そら、土曜日に東京から京都に来て、また東京に帰ってはるから、また月曜に来るのはきついわなあ。がっかりやわ」
そうぼやきながら洗面所に手を洗いに行っていると、「曽田麻衣子さん、出てはるでー」とヨメさんが呼んでくれた。
たぶん東京のどこかから、リモート出演。とにかく、楽しみにしていた曽田麻衣子さんが見られてよかった。
話は飛んでしまうが、私の好きなタレントは木南晴夏さん、ゆりやんレトリィバァ、松本まりかさんの3人。でも、最近「うまDOKI」を見るようになってから曽田麻衣子さんが1位に躍り出た。「めざまし土曜日」のお天気キャスターをされているころから好きだったんですよね。もう10年ほど前のことですが。
◎うまDOKI(ウイキペディアより)
『うまDOKI』(うまドキ)は、京都放送(KBS京都)が制作、西日本各地のテレビ局で毎週土曜日に放送している中央競馬中継番組。当番組は原則として毎週土曜日の放送だが、年初の京都金杯開催日や祝日で土曜日・日曜日以外に中央競馬の開催が組まれた場合はその日にも放送する場合がある。
さて、今日のメインは中山11R「フラワーカップ」。
この番組では、牟田解説者だけでなく、木村アナ、曽田麻衣子さんも予想する。牟田さんは専門的な知識を駆使して予想。しかし、木村アナと曽田麻衣子さんは自分の好きな馬を買う。このあたりが素人ぽくていい。今日も、木村アナが「モカフラワーはとにかくかわいい。だから本命」とおっしゃっていた。いいね!
私は、いつものように3連複15通りを100円ずつ。しかし、単勝9番人気のニシノラブウインクをどうしても買いたくて、単勝100円だけ買った。「ラブウインク」ですよ。これをスルーする手はない。
芝1800mなので2分もかからない。
あっという間にゴール前。
「わっ、ニシノラブウインクが先頭やん!」
まさか、まさかの。
そのままゴール・・・、しそうだったがわずかにスタニングローズが・・・。
「うーん2番人気にやられたかー。」
3連複では、1、3、4、5着馬全部をからませていたのに、2着に入ったニシノラブウインクは入れてなかった。さすがに9番人気までは手が出しづらかった。
一発勝負の単勝、惜しかったなー。
100円が3670円やったのになあ。
でも、最後までおもしろかった。
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【今日のきくみー】
今日は、きくのお散歩に朝昼夕方の3回行った。
朝はいつもの町内東側往復。
お昼は久しぶりに長代川へ。
春らしくなってきたので、きくにも春を感じてほしいと思って。
「ちょっとだけ、手と足を川につけてみよか。」
きくは、「つめたっ」という感じで手を引っ込めていた。
かわいい花のかおりもわかるかな。
ああ、このまま寝てしまいそう。
夕方はもう暗くなっていた。
きっと、きくも明るい時に散歩する方がいいんでしょうね。
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みーちゃんは、今日も二本足立ち。
腹筋あるなあ。
疲れたのかな。
変顔あくび。
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【RUN】
今日はゲルニンバスを補修。
ひざあてを切って、やぶれているところに貼り付けた。
なかなかいいでき。
今、練習はエアペガサス。ただし、まだ私の足になじんでいるとまでは言えない。
やっぱり、8か月履き続けたゲルニンバスはいい。せっかくなおしたので、ちょっと走ってみることにした。
いつもの十王堂橋往復5km。
さすがに昨日がんばり過ぎたので、今日は重い。
折り返しで16分を超えた。
5km、32分07秒。
遅かったなあ。
でも、シューズはめっちゃいい。
底はもうちょっとは行けそうなので、現役引退はちょっと先に伸ばしましょうかねえ。
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2022年02月22日(火)
ソダシで万馬券 [競馬]
好きなお馬さんを必死に応援して、それで万馬券が出たら言うことなし。
2月20日、今年初のG1レース「フェブラリーステークス」。前回初めてのダート戦で惨敗したソダシが出走。今回もまたダートだったが、距離が1600mと短くなった。まあ何にせよ、ソダシが出るレースは全部買うつもりだった。
骨折から復活した福永騎手のカフェファラオを3連複の軸にして、ソダシなど6頭流しの15点買い(各100円)。
それに、単勝ソダシに500円! (私にしたら500円は大金)。
前回スタート前に固まってしまったソダシが心配で心配で。でも今回は前よりずっと平静だった。
スタートからすぐに前に出たが、「先頭に行くなよ」と祈ったら、2、3番手を落ち着いて走っているように見えた。
すると最後の直線で、私が軸にしたカフェファラオが抜け出し、流しの相手にしていたうちの一頭テイエムサウスダンが追走。ソダシはそのまま馬群に沈むかとヒヤヒヤだったが、粘りに粘って3着に残った。
やりました!
2番人気−5番人気−4番人気の3連複で16200円。
うれしいなったら、うれしいな。
これで、去年10月24日の「菊花賞」、12月12日の「阪神ジュベナイルフィリーズ」に次ぐ3回目の万馬券。本格的に競馬を初めて5か月で、3回目の万馬券はすごくないですか。それも今回買ったのは2000円だけなので、今までで一番少ない投資だった。
「儲けよう」と思わずに、「好きな○○、がんばれー」という気持ちで見ているのがいいんでしょうね。それと、「分析好き」の私に競馬は合っているのかも。
2ヵ月に1回のサイクルで万馬券を取っているので、次は4月の「桜花賞」か「皐月賞」ですかね。かわいいお馬さん、見つけられるかな。
おー、4月の「桜花賞」には、去年の「阪神ジュベナイルフィリーズ」で8番人気で2着に入り、万馬券の立役者となったラブリイユアアイズが出走予定。たぶん、ラブリイユアアイズはメロディーレーンに次ぐ軽量馬。めっちゃかわいい。
買わな、買わな。
いやいや、応援せなせな。
おーっと、「皐月賞」にはオニャンコポン!
うれしすぎる・・・。
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【今日のきくみー】
(2613KB)
今日はますみさんの鍼灸のお仕事もなく、きくは甘えに甘えていたみたい。
「ワン、ワン」と、元気でよろしい。
ますみさん、今日もご苦労様です。
早朝、私がバイトに出かける前のみーちゃんカリカリやり。
でっかいおしり。
「へんがおしたろー。」
ほんとは、こんなにかわいいみーちゃんです。
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2022年01月18日(火)
オニャンコポン [競馬]
![画像(299x168)](/archives/2022/01/images/1668507568.jpg)
「京成杯(G3)」 1月17日(日)中山・芝2000m サラ系3歳 オープン
(最終コーナーを回り、直線に入って)
「ますみちゃん、こら来るで。ほれほれ、動きが全然ちがう。別馬みたい。」
「ややや、ほんま。行ける、行ける。」
「あー、あー、あー、ほんまに勝ってもたー!」
「オニャンコポン、買ってたんちゃうん?」
「買ってたんは買ってたんやけど、3連複で・・・。2着も買ってたんやけど、3着が・・・・。」
まさか1、2、3着に、6番人気5番人気8番人気が入るなんて思いませんよね。5番6番人気を選択しただけでもえらいと思っていたのに、さすがに8番人気の馬までは注目できんかった。4、5着には、1番人気2番人気が来てたからね。
3連複は56610円の配当。中穴、出ましたね。
「G1レースしか買わない」という方針だったのだが、「オニャンコポン」てな名前を出されたらどんな馬であろうと買わんわけにはいかん。写真を見るとけっこうかわいかったので、6番人気だが買うことに決めた。
いつものように、オニャンコポンのほかに5頭を選び、3連複軸1頭から5頭流し買い(100円×10点)。あとは応援のつもりで、オニャンコポンの単勝も100円だけ買うつもりだった。
ところが「ネット競馬」のみんなの掲示板というところに「名前だけ目立って勝てるほど競馬は甘くない。この馬が優勝したら、私は競馬をやめる」というのが載っていた。
確かに、1着1着11着と来たら、「能力の限界か」と判断されても仕方ない。私もその「競馬をやめる」さんに同調してしまい、単勝は買わなかった。
ほらね。
こういう時にどんでん返しがあるのが競馬。
「オニャンコポンの単勝、買っときゃよかったー。」
でも、テレビの前でヨメさんと二人でオニャンコポンを応援できたのがすごくよかった。ものすごい末脚見せてくれたなあ。
かと言って、次はわからんでー。
ポンと負けるかも・・・。
また楽しみが増えた。
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◎ヤフーニュース 1/18(火) 12:07
JRA重賞勝ちのオニャンコポン。天空神、猫、おニャン子クラブ…
馬名に込められた意図をオーナーに聞く
花岡貴子(ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家)
オニャンコポン。
今年のクラシックは一度聞いたら忘れられない名前の馬がいる。
一見、お遊びの珍名馬なのかと思いきや、いやいや、西アフリカのアカン語で「偉大な者」という意味があるという。
今回はオニャンコポン号のオーナーであり、名付け親でもある田原邦男氏にその名の由来や愛馬の様子を伺った。
馬名にこめられた、たくさんの意味「日本で親しまれるように」
オニャンコポンのオーナーである田原邦男氏はこれまで2008年秋華賞(GI)を勝ったブラックエンブレムなどを所有してきた。これまでの命名は英語のものが多かったが、今回は意識的に路線を変えたそうだ。
「せっかく日本で走らせていますので、日本の方々に親近感を持っていただけるように意識しました。言いづらくはなく、語感が良いものを考えていたところ、"オニャンコポン"というフレーズを知り、その意味を調べていくうちに気持ちが固まりました。」
JRAの馬名申請では、アフリカ・ガーナの現地語アカン語で『偉大な者』としている。しかし、その名前にはさらなる他の意味や意図もこめられていたのだ。
まず、オニャンコポンは西アフリカのアシャンティ民族の神話で創造神、天空神として登場している。その神話からの引用か否かは定かではないが、オニャンコポンという名は2021年9月に競走馬オニャンコポン号がデビューする以前から、漫画やアニメで大人気の『進撃の巨人』やゲームでは『モンスターストライク』にもオニャンコポンという名のキャラクターが登場しており、一部の方々にはすでにその名が親しまれていた。
そして、その名の響きから即座に"猫"が連想されるが、「私自身も猫が好きだし、日本の方々は猫が好きな方が多い」のも命名へのこだわりのひとつだという。
さらに、オーナー自身が1980年代に活躍した女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の全盛期をよく知る世代であることも影響しているそうだ。
命名の意図は、それだけではない。
「今年は寅年です。トラはネコ科の動物ですし、西暦は2022年。"にゃんにゃんにゃんの年"という声も聞かれます。そういう意味でも、オニャンコポンが目指すのが2022年のクラシック戦線、というのもちょうどいい、と考えました。」
「あとは、私の所有馬はスタートがあまりよくない馬が多いので、スタートを"ポン"と出て欲しい、という意味も込められています。」
馬名はたった9文字だが、これほど深い深い意味と意図、そして愛情が込められていたのだ。
京成杯ではオーナーの願いどおり、スタートを"ポン"と出て、スムーズなレース運びで優勝を決めている。
そして、その馬名の響きの可愛らしさ、一方で重厚で威厳のある意味のギャップもあり、SNSではオニャンコポンの優勝にたくさんのファンが喜んだ。
「京成杯の優勝後、競馬を知らないファンの方も興味を持ってくださっている様子をみて、さらに嬉しくなりました。」
オニャンコポンは、オーナーの馬名に込めた意図どおりの活躍をみせてくれたのだ。
(以下略)
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【今日のきくみー】
今日もバイトで早起き。
みーちゃんにカリカリをやろうとしたら、「みゃーみゃー(ちょーだい)」を言わない。
なんかおかしいと思ったら、昨日の夜に片付け忘れた煮干しをやらかしていた。
一応、この写真は反省のポーズ。
ぴゅーたは今日も来てくれていた。
寒いもんなあ。
ここはちょっとはましなんやろうね。
家族ラインで送られてきたきくの写真。
かわいいベストを通販で買ったらしい。
よく似合ってる。
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2021年12月17日(金)
今年2回目の万馬券 [競馬]
◎JRA
■第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ
大外から力強く差し切ってサークルオブライフがGT制覇
デビュー戦では後に東京スポーツ杯2歳Sを勝つイクイノックスの3着に敗れたものの、豪快な“マクリ”で未勝利戦を突破し、アルテミスSも鋭く突き抜けたサークルオブライフ。鞍上のミルコ・デムーロ騎手も「どんどん強くなっている」と手ごたえを感じながらの阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)参戦となった。
レースはダークペイジの先導で進む。3連勝でファンタジーSを制したウォーターナビレラは好スタートから3番手に控え、小倉2歳S3着のアネゴハダ、京王杯2歳S3着のラブリイユアアイズ、サウジアラビアロイヤルC2着のステルナティーアらが続く。外を駆け上がるのはアルテミスS2着のベルクレスタ、後方で脚をためているのは赤松賞を差し切ったナミュールだ。
サークルオブライフは、小倉2歳S勝ち馬ナムラクレアらと中団のポジション。「スタートを上手く出て流れも良かった」というスムーズな追走だ。
直線、馬場の真ん中からウォーターナビレラが先頭に躍り出て、外のアネゴハダやベルクレスタ、内のラブリイユアアイズを振り切ろうとする。この争いを大外から交わしにかかったのがサークルオブライフだ。
「追い出せばジリジリと伸びる馬。残り200メートルで『絶対に勝つ』と感じた」とデムーロ騎手が確信した通り、エンジンのかかったサークルオブライフは一完歩ずつ前との差を詰め、並び、そして抜け出す。最後はラブリイユアアイズに半馬身差のゴール。堂々の3連勝でGTタイトルをつかみ取ったのである。
「どの競馬場に行っても気にしない馬。直線でバテないし、距離ももつと思う。クラシックが楽しみ」とデムーロ騎手。そんな言葉を待つまでもなく、来春の主役になるであろうことを素直に信じられる、力強い差し切り勝ちであった。
(谷川 善久)
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こないだの日曜、「東山三十六峰トレイルラン」を完走し、そのあと「叔母を偲ぶ会」へ。その帰り道の地下鉄に乗っているときに、「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われていた。
「帰ったら楽しみやわー。私が昨日勝っといた馬券、はいってるかなー。」
「阪神ジュベナイルフィリーズ」は、以前「阪神3歳牝馬ステークス」と言っていたレース。翌年の「桜花賞」、「オークス」の前哨戦として重要なレースである。
とか何とか言って、牝馬が一生懸命走っているのを応援したいだけ。
家に着いて、パソコンを開いてビックリ「万馬券的中!」
3連複(3着以内の3頭を当てる)に、3番人気―8番人気―4番人気と入って168.5倍(38番人気)。
ほかにもワイド(3着以内の2頭を当てる)が2通り的中。
全部で2500円分買ったのが20910円になった。
10月の菊花賞に続き、今年2回目の万馬券的中。
私、才能あるんか知らん。
いちびらずに、いつも「宝くじ10枚分以内(3000円)に」というのを守ってるのがいいんでしょうね。
それにしても、何を根拠に8番人気のお馬さんを3着以内に予想したかが思い出せない。
「アネゴハダ」、「キミワクイーン」、「ダークページ」は名前が気に入って、ちょっとかすっといたんやけど(複勝)。
そういうええかげんさが、案外よかったりして・・・。
あっ、思い出した。
2着に入った8番人気のラブリィユアアイズは、17頭中の最軽量(438kg)やし買ったんやった。
「行け―、ラブリィユアアイズ。桜花賞もたのむでー。」
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2021年12月10日(金)
ソダシは勝ったり負けたり [競馬]
◎スポニチアネックス [ 2021年12月5日 15:34 ]
【チャンピオンズC】白毛馬ソダシ ダート初挑戦は12着惨敗
…最内枠から逃走も馬群に沈む
初冬のダート王決定戦「第22回チャンピオンズC」(ダート1800メートル)は5日、中京競馬場で行われ、白毛初のG1馬ソダシ(牝3=須貝)は2番人気に推されるも12着に終わった。唯一の3歳馬&初のダート挑戦で注目を集めた頂上決戦に敗れ、デビュー後初の2連敗。JRA史上初となる牝馬での芝&ダートG1制覇という“偉業”もお預けとなった。
敗れたソダシは通算成績9戦6勝。デビューから破竹の5連勝で阪神JF、桜花賞とG1タイトル2つを含め重賞も4連勝。白毛馬として初の芝重賞V、初のG1&初のクラシック制覇と日本競馬界の歴史を何度も塗り替えた。
デビュー6戦目のオークスでは8着に終わり初黒星を喫したが、古馬との初対戦となった次のG2札幌記念を快勝。前走の秋華賞では10着と大敗したことで“心機一転”ダート路線へ初挑戦。いきなり初戦が“統一ダートG1馬”8頭がそろった頂上決戦となり、最内枠から逃走劇を図るも最後の直線で馬群に沈んだ。
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![画像(149x199)](/archives/2021/12/images/1663135365.jpg)
こないだの日曜、ソダシ、負けました。
2020年7月の新馬戦から12月の阪神ジュベナイルフィリーズまで4連勝。
2021年4月の桜花賞に無敗の挑戦馬として参戦。そして、見事に5連勝。
ここが私の超久しぶりの競馬参戦となった。3000円買って、10300円の配当。思い出深いレースになった。
そのあとは、以下の通り。
5月 オークス 8位(1番人気)
8月 札幌記念 1位 (2番人気)
10月 秋華賞 10位 (1番人気)
桜花賞から、勝・負・勝・負と来ていた。
そしたら、次のチャンピオンズカップは勝ちですよね。
単勝オッズはずっと1位。ところが専門家の評価は低かった。
これがどうも納得いかず、ヨメさんにも意見を求めたが「知るかいな」。そらそうやわな。私のようなヒマ人とはわけがちがう。
そうこうしているうちに、単勝オッズも2位に後退。
「なんでかなあ、次は勝つ番やのに・・」
たまたまヨメさんも仕事と仕事の間の休けいで、二人でテレビ観戦。
「ソダシはほんまにかわいいなあ」とか言い合っていた。
前回スタートゲートに歯をぶつけたので心配していたが、今度は上手にスタート。
1番なので最も内側からスタートし、先頭をとった。ここまではよかった。
でも勝負どころのゴール前直線で、「馬群に沈んだ」。
専門家が言っていたように、いきなり「ダート(砂)のGTレース」は無理やったんかなあ。
たぶん、これでしばらくお休みに入るでしょう。
ゆっくり休んで、また強くてかわいい走りを見せてほしい。
またね。
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さあ、次は12月26日の「有馬記念」。
私の大好きな最軽量馬メロディーレーンと菊花賞馬タイトルホルダーの姉弟対決を楽しみにしていたのに、心配なニュースが。
「だいじょうぶ」と言われても、ケチのついた馬は運に見放されるようで・・・。前走のスタートを失敗したソダシのように・・・。
◎スポニチアネックス 12/10(金) 5:30配信
【有馬記念2週前追い】タイトルホルダー 放馬トラブルも大事には至らず
菊花賞馬タイトルホルダー(牡3=栗田)は9日、馬場入りの際に放馬したため、予定していた有馬記念2週前追いを取りやめた。その際ラチに左後肢をぶつけたが、栗田師は「擦過傷程度で幸い大事には至っていない。金曜の朝に乗って確認して問題なければ、土曜(11日)には時計を出すつもりです」と説明した。
※放馬(ほうば)とは、競走馬が騎手などの乗り手を振り落とすなどして、逃げること。
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2021年11月16日(火)
「赤い糸」より「アカイイト」 [競馬]
![画像(275x183)](/archives/2021/11/images/1702062851.jpg)
「菅田将暉と小松菜奈が結婚したんやって」と私。
「えー、映画のままやん」とヨメさん。
「知らんがな。」
「中島みゆきの『糸』をもとにした映画やん。」
「知らんがな。」
ヨメさんは小ネタが豊富。私の知らない細かい情報をたくさん持っている。
「糸」と言えば、運命の赤い糸のこと。
しかし私にとっては、二人が結婚を発表する前日のエリザベス女王杯の方が大きなニュースだった。
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◎サンスポ 2021/11/14 17:15
志らく、エリザベス女王杯の名フレーズ再現
「赤は赤でも…アカイイト」
落語家の立川志らく(58)が14日、ツイッターを更新。3連単339万3960円の大波乱となった、この日のエリザベス女王杯を振り返った。サンケイスポーツ紙面で予想コラムを展開している志らくは、3番人気のウインマリリンを本命にしていたが、16着に敗れて「ウインマリリン、だめでした。直線もう追わず。ブービー。脚が心配」と残念がった。
勝ったのは10番人気アカイイトで、「赤は赤でもアカイトリノムスメではなくアカイイト」とツイート。3着に入ったのは9番人気クラヴェルで、同馬の鞍上の横山典弘騎手が、ウインマリリンに騎乗した横山武史の父親であることから、「横山は横山でも武史ではなく親父の典弘」と投稿。最後に「3連単が300万馬券。100円が300万。凄い」と振り返った。1993年のエリザベス女王杯では、2番人気のベガが敗れ、9番人気のホクトベガが勝ったことから、「ベガはベガでもホクトベガ」の実況が名フレーズとなった。
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牝馬限定レースにはどうしてもひかれてしまう。
今回は、志らくさんと同じくウインマリリン(3番人気)を本命に。理由は単純で、名前がかわいいのと鞍上が今を時めく横山武史騎手だから。もちろん、見た目もかわいいお馬さんだった。
そこから、レイパパレ(1番人気)、アカイトリノムスメ(2番人気)、ウインキートス(4番人気)を除外して穴狙い。
◎ 4 ウインマリリン(3番人気)
◯ 2 クラヴェル(9番人気)
▲ 8 テルツェット(5番人気)
△ 11 ソフトフルート(11番人気)
△ 12 デゼル(8番人気)
× 10 ムジカ(16番人気)
我ながら、けっこう大胆な予想ができた。
しかし、結果は・・・。
1着 16 アカイイト(10番人気)
2着 5 ステラリア(7番人気)
3着 2 クラヴェル(9番人気)
びっくりこいたー。
「人気馬は来ない」という予想は見事的中したかが、まさか17頭立ての10番人気が圧勝するとは。
私は、いろいろ20通り100円ずつ買っていた。でも、名前にインパクトのある「アカイイト」にはなぜか目がいかなかった。
ほぼ全はずれかと思ったら、クラヴェルの複勝を買っていた。(横山の親父のほうの。)8.1倍なので810円。
もちろんトータルマイナスだが、全はずれよりはずっといい。次につながりますねー。
今回、ヨメさんイチオシの福永騎手は不在。
ヨメさんにお馬さんの写真だけ見てもらったのだが、「テルツェットがいい」と。
見る目あるねえ。
テルツェットは馬体重424kg。たぶんメロディーレーンにつぐ軽量馬だと思う。
今回は11着に敗れたが、今後も応援したくなるお馬さんだった。
テルツェットとアカイイトの今後に注目。(もちろんウインマリリンも。)
また、楽しみが増えた。
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【今日のきくみー】
私がバイトに出かける前のみーちゃん。
なんかしゃべっとった。
「さむかったー」ゆうとったんかな。
ヨメさんがラインで送ってきた、今日のきくみー写真。
ストーブつけてもらって、ほっこりしてるんかなあ。
ヨメさんは今日も大忙し。
きくを見てられなかったとき、きくは倒れて枕を見つけてグーグー寝ていたらしい。
かしこいきくちゃんです。
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