2021年11月20日(土)
「また見れると思ったらいいな!」 [雑感]
◎yahooニュースより
オリックスが吉田正尚の劇的なサヨナラ打で初戦勝利【2021日本シリーズ】
■日本シリーズ第1戦(京セラドーム) オリックス4x−3ヤクルト
史上初の前年最下位同士の対決となった日本シリーズ。オリックスは25年ぶり、ヤクルトは20年ぶりの日本一を狙う頂上決戦は11月20日、京セラドームで開幕した。
オリックスは最多勝、最優秀防御率、勝率第1位、最多奪三振の4冠に輝いた山本由伸、ヤクルトは巨人とのクライマックスシリーズ・ファイナルシリーズ初戦(神宮)でわずか98球のプロ初完投初完封を成し遂げ波に乗る奥川恭伸が先発。このマッチアップから投手戦が予想されたが、そのとおり若き右腕の“熱投”が繰り広げられた。
両投手とも走者を背負うが要所を締め、得点を許さない。3回には山本が一死一、二塁のピンチを迎えたが、三番・山田哲人、四番・村上宗隆を連続空振り三振。その裏、奥川は一死から宗佑磨に二塁打を浴びるも、こちらも三番・吉田正尚を遊直、四番・杉本裕太郎を空振り三振に斬って取りゼロで切り抜ける。奥川は5回にも二死一、二塁とされるが、吉田正を中飛に抑え、ガッツポーズを見せた。
両軍ゼロ行進。均衡はいつ破れるのか。6回、山本は先頭の山田に対して、この試合初の四球を与える。村上からは見逃し三振を奪ったが、続くサンタナは四球。この回に早くも100球に到達していた山本に疲れが見え始めたのか。一死一、二塁で打席に入った中村悠平にセンター前へ運ばれて、1点の先制を許した。
奥川は6回もゼロに抑え、7回も続投。先頭の紅林弘太郎を遊直に仕留めたあとだった。打席には代打・モヤ。1ボール1ストライクからの3球目、外角高めに抜けたスライダーを右中間席に運ばれ、試合は振り出しに。
しかし、ヤクルトは直後の8回、すかさず四番が魅せた。オリックス3番手のヒギンスから先頭の山田が左前打を放つと、打席には村上。3球ファウルで粘ったあとの6球目、チェンジアップを巧みにとらえると打球はバックスクリーンへ。「追い込まれていたので、何とか食らいついてという気持ちでした。奥川があれだけいい投球をしていたので絶対取り返したかった」という村上の勝ち越し2ランで再びヤクルトがリードを奪った。
ヤクルトは8回、清水昇がマウンドへ。今季、プロ野球記録の50ホールドをマークしたセットアッパーは二死一、二塁のピンチを背負うも最後はラベロを見逃し三振と踏ん張る。9回は守護神・マクガフ。今季31セーブを挙げた助っ人右腕は先頭の紅林に右前打、代打・ジョーンズに四球。さらに福田周平の犠打を捕球したマクガフは三塁へ送球もセーフ。無死満塁のピンチで宗に同点打を中前に運ばれる。さらに無死一、二塁。最後は吉田正が中堅の頭上を襲う打球でまさかの逆転負け。オリックスは4対3と劇的なサヨナラ勝利で日本シリーズ初戦勝利を収めた。
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今日のヒットは、廉が買ってくれた「から揚げのはずだった焼き鳥」。おいしかったわー。
廉らが食べるはずだった焼き鳥。パオパオに来てしもたねー。おいしかったよー。
「さよなら負けかなしい」と真樹から来てたけど、「また見れると思ったらいいな!」ちゅうのがよかった。
真樹も大人になったなあ。
なんでも前向きに考えられたらいいね。
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15時06分「地球研前」からバスに乗り、地下鉄、阪急、JRに乗り、「大正」駅に着いたのは16時53分。試合開始は18時なので、ちょうどいい感じ。
廉夫婦は先に着いていて、イオンでから揚げとかを買ってくれていた。
ヤクルトグッズ販売店前で合流。
3人で記念撮影。
廉夫婦は内野のいっちゃん高い席。
私は外野のいっちゃん安い席へ。
席に到着しビックリ。
めっちゃ高い場所。
私は3列目なのでそれほどでもなかったが、最前列は落ちそうでヒヤヒヤしないのだろうか。
両チームともチャンスはあるが点は入らず。
哲人、村上の連続三振はきつかった。
しかし、8回表に村上の2ランホームラン。
これで3対1となったので、ヤクルトの勝ちを確信。
レフトの青木も、「今日はだいじょうぶ」と思っていたと思う。
9回表が始まった時、もう9時20分くらいだったので帰ることにした。
「2点差あったら逆転されることはない」と思いつつ。
21時48分「大正」駅から「京橋」へ。
京橋から京阪電車で出町柳。
出町柳から叡電で京都精華大前、23時31分着。
帰りの電車の中で、ヤクルトのサヨナラ負けを知る。
「あーあ。」
家に着くと、みーちゃんだけ。
もう2階に寝に上がったのかと思ったら、きくの夜のお散歩に行ってくれていた。
ヨメさんもテレビ観戦していたらしい。
「惜しかったなー。」
「でも、真樹が『また見れると思ったらいいな!』って言ってくれたしええねん。」
第7戦まで、しんぼう!
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【RUN】
今日は午前中に走りに。
9時半ごろスタートし、幡枝八幡宮からいろいろ遠まわりして叡電・木野駅へ。まっすぐ行けば1.2kmくらいのところを3kmアップジョグ。
4km→6kmと来たので、今日は8km。
ただし同じコースは飽きるので、今日は線路の南コースを走る。北コースに比べると、ほとんどアップダウンがなくスピードに乗ると走りやすい。
2km 9分10秒
4km 18分17秒(9分07秒)
6km 27分16秒(8分59秒)
8km 36分22秒(9分06秒)
キロ4分30秒ペースを続けるのは、なかなかむずかしい。
3往復目にやっと達成できたので4往復目もと思ったが、まだそこまでスタミナがない。この練習を続けて行ったら、ぼちぼちと縮めて行けるだろうか。
帰りもいろいろ遠まわり。
まっすぐ帰らず、また岩倉自動車教習所を経由して。
最後は長代川沿いの土の道。
これでダウンジョグも3kmになった。
これに町内猫パト1kmプラス。
さあ、これで明日の京都走ろう会10kmは45分台で。
しっかりねばろう。
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2021年11月19日(金)
元よわいもん同士の歴史的決戦 [雑感]
■SMBC日本シリーズ2021 デイリーレポート 開幕前日
明日開幕のSMBC日本シリーズ2021、
オリックスの先発は山本由伸、ヤクルトは明言せず
ともに2年連続最下位からリーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズを突破したオリックスとヤクルトによるSMBC日本シリーズ2021開幕を翌日に控えた11月19日、両球団が京セラドーム大阪で前日練習を行った。
開幕戦を本拠地で迎えるオリックスは、全体練習開始前に紅林弘太郎、山足達也ら一部の内野陣が早出特守を行い、ノックを受けて汗を流した。11時からスタートした全体練習は、ウォーミングアップ後に野手陣は状況を想定した外野ノックを開始。「無死一、二塁」「無死満塁」など6つのケースを想定して中継プレーの確認などを行った。右手尺骨の骨折から復帰した吉田正尚も左翼守備に就くなど回復をアピール。内野ノック後のフリー打撃でも吉田正がスタンドにボールを運ぶなど快音を響かせ、打撃練習の合間には投手たちがヘルメットをかぶって走塁練習も。DH制がなくなる東京ドームでの第3戦からを想定する場面も見られた。
練習後、会見に臨んだ中嶋聡監督は「変わったことはできません。普段どおり」を強調。「チャンピオンだとは思っていません。向こうは(日本シリーズの)経験者がいるけど、ウチはほとんどいないので。こっちはチャレンジャー。全力で1試合1試合戦っていきます」とレギュラーシーズンと同様、相手に立ち向かう姿勢を貫く。
一方のヤクルトは、16時から練習を開始。投手陣がキャッチボールをするかたわら、野手陣は輪になって小ミーティングを行った。選手会長・中村悠平の音頭で輪がほどけると、こちらもキャッチボールを開始。笑顔で声を掛け合いながら、リラックスしたムードの中で体をほぐした。その後は報道陣にも公開しない、サインプレーの確認を行った。フリー打撃では、オスナや村上宗隆が次々と打球をスタンドに放り込む。リーグ終盤は不調に陥った2人だが、最終調整で快音を響かせた。
練習の合間には中嶋監督と高津臣吾監督が監督会議に臨んだ。事前会議では「予告先発を使わないと決定した」と説明されたあと、中嶋監督が「予告先発、しないんですか?」と質問するも、高津監督がリアクションせず。4年ぶりに予告先発を採用しないことで合意。ただ、監督会議で中嶋監督は「別に片っぽはやってもいいんでしょ、山本(由伸)よ」とエースの登板を明言した。第2戦以降は「気が向いたら言う」にとどめた。
高津監督は翌日に迫った頂上決戦を前に「今はいたって冷静」と話していたが、「ここまでたどりついたうれしさはもちろんありますし、ここまできたら必ず勝ちたいな、と。そういう気持ちでいっぱいです」と早くも闘志を前面に。「われわれのチームカラーがあり、やってきた野球がある。つながり、和を大事にしていきたい」と、これまでレギュラーシーズン中にも展開してきた“全員野球”で戦う決意を語っている。
予告先発の不採用については「ルールに明記されていないので、ルールに従ったと思っていただければ」と説明し、翌日の先発投手も明かさなかった。また、パ・リーグの本拠地球場でのゲームではDH制が採用されるが、こちらも作戦面については言及せず「ヒントはありません」と笑った。「使えるものはすべて使いたい」とも話しており、“情報統制”で相手をかく乱する。
第1戦の先発投手に、指名打者を含むヤクルトのラインアップはどうなるか──。戦前から選手起用の“探り合い”も見どころになるSMBC日本シリーズ2021第1戦は明日20日、京セラドーム大阪にて、18時プレーボールで行われる。
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今年の日本シリーズは、オリックス対ヤクルト。
まさかまさかの2年連続最下位同士の対決になった。
ヤクルトファンの私にとって、関西で日本シリーズが見られる唯一のカード。実に、この対戦は25年ぶりやそうです。この間隔で行くと、次の対戦は25年後で私は90歳。確実に死んどる。
と言うことで、なんとしてもチケットをと思っていたが、先行販売(抽選)には申し込まなかった。約70倍の倍率と聞いたもんで。
1、2戦とも申し込んだ廉は両日ともはずれ。そらねえ、この倍率では。
ところが当選発表直後から、チケット屋さんには高額のチケットがずらーっと。
オリックスファンでもなく、ヤクルトファンでもなく、ただの金儲けのためにチケットを買っている人が多いようだ。そらあかんやろ。ほんまのファンが買えんがな。
当選発表後、リセールというのがあった。チケットは当たったが行けなくなった人の分を、公式に売ってくれるというもの。なんでチケット屋さんに売らんのかよう分からんけど。
そんなんがあると廉から教えてもらい、ダメもとで申し込んだ。何かしら当たるような予感がして。すると、なんとこっちの方がさらに高倍率であったはずなのに「当たり!」(廉もヨメさんも申し込んだが「はずれ!」)
明日、京セラドーム大阪に一人で応援に行ってきます。
レフト上段外野席なので、かなり遠くから見ることになる。でも村上選手のパワーなら、そこまで飛ばせる可能性がある。
「久しぶりのホームラン、頼みます。山本投手を打ち崩したら、日本シリーズはヤクルトのもん。」
逆に、山本投手にやられ、宮城投手にもやられたらヤクルトは終わり。この二人のうちどちらかをつぶしたら、ヤクルト優勝の確率は高くなる。
まずは明日の第1戦。(オリックスの先発は山本投手。)
いい試合を見せてほしい。
第7戦のビジター応援席が2枚とれた。これもダメもとと思って申し込んだのに。
第7戦まで行くかどうかが問題だが、もしあれば廉が付き合ってくれるらしい。ああうれし。
ただし、「ほっともっとフィールド神戸」はさぶいぞー。毛布持って行かなあかんわ。
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2021年11月12日(金)
ヤクルトつよいな [雑感]
◎スポニチアネックス 2021年11月12日 22:11
ヤクルト最優秀選手は…奥川!塩見100万円“オレじゃないの?”
村上と新喜劇ばりズッコケ 高津監督爆笑
CSファイナルS第3戦 ヤクルト2ー2巨人 ( 2021年11月12日 神宮 )
アドバンテージ1勝を加えて3勝0敗としてクライマックスシリーズ(S)ファイナルステージ(S)突破に王手をかけていたヤクルトは12日、0―1の7回に青木の左前2点適時打が飛び出し一時逆転。8回に同点に追いつかれたものの巨人と2―2の9回表コールド引き分け。3戦2勝1分けで3勝1分けとし、15年以来6年ぶり8度目の日本シリーズ進出を決めた。
「必ず日本一になります!」。神宮の秋空に高津監督が高らかに約束した後、ナインたちは記念Tシャツを着て神宮のファンにあいさつ。記念撮影のためマウンド付近に整列した後に何やら塩見と村上がじゃれ合う。“MVPはお前だな!”“いや塩見さんですよ”“いやいや、そうかな?”そんなやり取りが続く中、球場アナウンスが流れる。
「JERAクライマックスシリーズ2021最優秀選手に輝いたのは………………」
ソワソワ、じたばたするナインたち。
「東京ヤクルトスワローズ、奥川恭伸選手です!」
その瞬間、塩見と村上を中心にナインの多くがズッコケ、フィールドに転がる。神宮が大爆笑に包まれる中、笑顔の奥川が頭をペコリとしながら100万円の記念ボードを受け取りに現れた。
奥川、村上、塩見ら若手の躍進に、山田や中村、青木や石川といった中堅とベテランが躍動した今季のヤクルトを象徴するような場面。20日から、同じくこの日に劇的な9回サヨナラ同点コールドで日本シリーズ進出を決めたオリックスのホームから始まる2021年セパ1位同士の頂上決戦でも、一丸となって2001年以来となる日本一をつかみ取るはずだ。
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昨日の夜、真樹からライン。「ヤクルトつよいな」
「つよいでー。 オックス対ヤクルトになったら、京セラドームに見に行きたーい」と返しておいた。
それがもう、今夜に日本シリーズ進出が決定。相手もオリックスに決定。
「京セラドームのチケット取らんなん」
「取らんなん」
実は、今日の神宮のチケットが手に入るので「パオパオ行かへんか」と廉から尋ねられていた。
ヤクルトのためなら、東京まで普通に見に行く「あほたんな親」やと認識してくれているところがうれしいねえ。さすがにこないだ東京行きにお金を使いすぎて、今回は自重。
でも、京セラドーム大阪やったら行ける。ただし、チケットが手に入るかどうか。
オリックス対ヤクルトの日本シリーズなど、もうこの先当分ない。少なくとも、私が生きているうちにはないと思う。
廉は、もう先行抽選販売の申し込みをしたらしい。
うーん、なんとしてもチケット手に入れたいなあ。
廉には「京セラドームで会おう」とゆったしなあ。
チケット入手作戦を練らねば。
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【今日のきくみー】
昨日のきく。
日が照っているときは温かいので、できるだけ外に出る。
バランスが悪くて歩きにくいけど、歩くのは今でも好きみたい。
昨日の夜も、壁伝いにけっこう歩いた。
ネオンも応援してくれている。
きのうのみーちゃん。
オッサンの足でもいいらしい。
だいぶスリスリできた。
今朝のみーちゃん。
「行ってらっしゃい」ゆうてくれへんなあ。
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2021年10月26日(火)
おととい見たかったヤクルト優勝 [雑感]
◎スポニチアネックス 2021年10月26日 21:45
ヤクルト高津監督「選手の頑張りがすべて。心から本当におめでとう」
思い出の地・ハマスタで5度宙に舞う
■セ・リーグ ヤクルト5―1DeNA ( 2021年10月26日 横浜 )
昨季まで2年連続最下位だったヤクルトが26日、2015年以来6年ぶり8度目となるセ・リーグ優勝を決めた。
優勝監督インタビューに臨んだ高津臣吾監督(52)はナインの手で5度胴上げされた感想を聞かれ「開幕してからここまでたくさん色々なことがあったので、いまホッとした気分と、本当に選手が一生懸命頑張ってくれた成果だと。気持ち良く胴上げしてもらいました」と感無量の表情を浮かべた。
マジック2として迎えたDeNA戦(横浜)に5―1で逆転勝ちを収めて2連勝。自力でマジックを1に減らした。午後9時4分の試合終了後はゲーム差ゼロで追走する2位・阪神の結果待ち。試合の様子が流れる大型ビジョンをベンチから全員で見守った。
「まず最初に我々が勝つことが一番だと思ってました。確かにタイガースの勝敗は気になったんですけども、その前に今年を象徴するようないい打線のつなぎといいピッチャーのつなぎといい形できょうを取れたのが良かったと思います」。
試合終了から18分後の午後9時22分に阪神が中日に0―4で敗れ、ヤクルトの優勝が決定。ナインが一斉にベンチを飛び出して歓喜の輪を作ると、高津監督は昨季の最下位から就任2年目で成し遂げた優勝にベンチ前で大きく「フーッ」と息をついてから選手の待つマウンド付近へ向かい、ナインの手で5度宙に舞った。横浜スタジアムは20年前の2001年に自身が胴上げ投手となった思い出の地。胴上げ前には選手たちに自ら声をかけたが「本当におめでとうと言いました。選手の頑張りがすべてなので、心から本当におめでとうと言いました」と誇らしげだった。
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昨日東京から帰り、今日は早朝から17時間バイト。
ヤクルトはおととい勝って、マジック2。
今日ヤクルトが勝ち、2位阪神が負けるとヤクルトの優勝が決まる。
BSのNHKで放送があった。また、マイパソコンでダゾーンの中継も見ることができる。でも、お仕事中はダメ。
携帯で一球速報をチラチラ見ながら・・・。
夜9時で、管理人室の窓口業務は終わり。
もうヤクルトの試合も終わりに近づいていたので、管理人室の奥に置いてあるテレビをちょっとだけ見させてもらった。
ヤクルトナインは自分たちの試合が勝ちで終わり、2位チームの試合が終わるのを横浜スタジアムの画面を見ながら待っていた。なーんか変な感じだったが、阪神が負けて、ヤクルトの優勝決定。
あー、これが見たくて東京まで行ったのに・・・。
6年前と同じで、私が見に行った次の試合で優勝決定。
「なんと、間の悪か男よ〜。」
私の当初の予想では、10月21日、22日の対広島2連戦で優勝が決まるものと思っていた。ただ優勝目前でモタモタすることはよくあるので、そのあとの23日、24日の対巨人戦までもつれ込む可能性が高いと読んだ。
そしてあちこち調べて、この2日間のチケットをゲット。
準備万端で臨んだつもりだったのに・・・。
ヤクルト失速、阪神踏ん張り、雨で1試合中止もあり。
そして今日。
まあ優勝したから、ぜいたくは言うまい。
今は、阪神の意外な粘りに拍手。
もう生きているうちにヤクルトの優勝はないかもと思い、無理して東京行きを決行した。ああ、目の前で優勝の瞬間を見たかった。
私の大好きな高津監督は、抑え投手初の優勝監督となった。すごいね。
この優勝で、当分ヤクルトは高津監督が続くでしょう。
次の優勝まで、がんばって生きましょうかねえ。
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2021年10月24日(日)
三重楽 [雑感]
「三重苦」の反対は「三重楽」かな。
まあ、「三重イキイキ」とか「三重ウキウキ」でもいいような・・・。
まずは、「サブ4」を目指してのぞんだ「ロケットマラソン東京大会」。
3時間59分10秒。
ギリギリですけど、目標達成。
マラソンから帰って、ホテルで「菊花賞」をテレビ観戦。
ちみちみと100円かけた3連複、3ー11ー18が的中。
これが万馬券(42番人気)。
JRA最軽量馬メロディーレーンの弟・タイトルホルダー、やってくれました。
タイトルホルダーは普通の体重の馬だが、顔がかわいい。
逃げて、逃げて、最後はぶっちぎり。
菊花賞が終わって、今度は神宮球場へ。
今日負けたら、ほんまに優勝は危ない。
6対4と楽勝ではなかったけど、ヤクルトらしい全員一丸となった試合だった。
これで、京都からわざわざ応援に来た甲斐があった。
でも今日1日が充実しすぎて、もうクタクタ。(超ぜいたくな疲れ。)
これで、私の5年生存祝いになった。
それぞれ楽しかったことは、またのちほどくわしく書きますね。
おやすみなさい。
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2021年10月23日(土)
一年で一番弱いヤクルトを見た [雑感]
疲れた。
ヤクルトのいいところがまるでなかった。
すごくいい席が安くで取れて、少し前までは優勝決定日にもなる可能性のあった試合なのに・・・。
ガックリ!
ぷらっとこだま、9時10分京都駅発、12時48分東京駅着。
東京駅から東京ドームはすぐだった。
中に入ると、私の席は3塁ベースの延長線上。
すごく見やすいいい席だった。
周りを見回すと、ヤクルトユニフォームがけっこういる。それを確認してから、私もユニフォームを着た。いつも肩身が狭いから。
14時、試合開始。
巨人の先発は菅野。
いきなり1番塩見の投ゴロをハンブルしてくれて、チャンス!
ところが、あとが続かなかった。
ヤクルトの先発は石川。
「200勝を目指すピッチャーは200勝できない。僕は220勝を目指します」という名発言があった石川。現在177勝だが、本当にがんばってほしい。
ところが、いきなり丸選手のスリーラン。
石川はワンアウトを取っただけで降板。本人最短のノックアウトだったらしい。
ガクガク。
今日はヤクルト傘の花が開いたのは1回だけ。
まっ、その時点では4対1なので、みんな逆転を期待していたのですが・・・。
代打の神様・川端も不発。
それ以外の選手もみなパッとせんかった。
8回表、青木選手のファールボールがもうちょっとで私のハゲ頭に直撃するところだった。そのボールは、私の真後ろのヤクルトファン4人組のどなたかがキャッチ。そのボールはもらえるものと思っておられたが没収されていた。
これが、今日の試合の唯一楽しかった思い出です。
ピッチャーガタガタ、バッターヨレヨレ。
だいぶ前のヤクルトを見ているようだった。
「連敗さえしなければ、楽々優勝」と言っていたのだが、これで3連敗。
阪神が残り2連勝したら、ヤクルトは3勝1敗以上でないと優勝できない。
あらら。
知らん間にきわどくなってきた。
今日は、周りにいっぱいヤクルトファンがいて心強かったのになあ。
巨人は東京ドーム最終戦ということで、セレモニーをしていた。そのあとに引退する亀井選手のあいさつもあるらしい。
でも、私は疲れたのでもう帰る。
ドームの外は冬のような寒さ。
明日のマラソン、だいじょうぶかいな。
明日の夜、神宮球場で今日と同じカード。
明日負けたら、ほんまに危ない。
ヤクルト―、頼むでー。
私の5年生存祝いをしてくれー。
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