2014年06月28日(土)
だるだる [雑感]
今日こそは沖縄の記事を・・・と思っていたが、一日中だるだる。
午前中に歯医者さんに行き、お昼はヨメさんと外食(と言っても、カナートの地下のフードコートですけど)。ちょっと買い物をしたあとは、家に帰ってまただるだる。
「ああそや、きくの缶詰とカリカリがなかったんや」と思い出し、夕方コーナンへ。きくはずっと、缶詰はサイエンスダイエット、カリカリはアイムス。
夜にきくの散歩。
散歩には行ったけど、今日も私のランはなし。
明日はそうへいさんに誘ってもらった陸上競技大会に出る予定だったが、申し込みが遅れて出場できず。
早く次の目標を決めて、「だるだる」から立ち上がらねば・・・。
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2014年06月10日(火)
バッシ! [雑感]
昨日は「バッシ!」
「バシッ!」でもなく、「メッシ!」でもなく・・・。
「ぬきは」の「抜歯」です。
前歯だけで食べるのももう限界で、ついに歯医者さんへ。今まで行っていたところではなく、「週間テレビ京都」によく広告を出されている歯医者さん。
最初にレントゲンを撮ってもらうと、唯一残っていたすりつぶせる歯の根っこが割れていて抜くことに。ああ、もうこれで下の歯はわずか6本に。
「藤井さんは噛む力が強すぎて、弱っている歯が砕けてしまう可能性が高いです。それに舌も普通より大きくて、それが入れ歯に当たって痛かったようですね。」
これを聞いて、自分でもちょっとゾッとした。いろんなところが弱っていっても、食い意地だけはっとるんかい、わしゃー。
家に帰ってその話をヨメさんにすると、「こうじさんは4番目の子でいらん子やったし、必死で食べなあかんと思ってそうなったんやろなー。」
「そんなかわいそうな子やったんやろか。」
初めて行った歯医者さんだったが、私の話をすごくよく聞いてくださって好感が持てた。あとは治療費の捻出だけですか・・・。
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【今日のきく】
今日の夜の散歩風景。
公園のすべり台。
自分ですべりに行く。
遊具はあんまり好きじゃない。
「ひっぱったれー。」
帰りは草をムシャムシャ。
そのあと「ゲー」があるのかと思ったら、意外と元気。
ちょっと走っただけで「ハーハー」のきくちゃんでした。
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2014年06月03日(火)
おさるさん、みにいきたい [雑感]
◎京都新聞5月26日夕刊
「中年」サル お産失敗死 出産期の嵐山モンキーパーク
職員に人気、園内で発見
野生のニホンザルが見られる「嵐山モンキーパークいわたやま」(京都市西京区)でサルが出産期を迎えた。今年はすでに2匹の赤ちゃんザルが誕生した一方で、職員に人気の「中年」メスザルがお産の失敗で母子ともに死んだ。園内で死が確認されるのは珍しく、職員らが悲しみを乗り越え、新しい命と向き合っている。
死んだのは19歳の「チビコブ」。人間で言えば40歳前後といい、約130匹の群れの中では上位(約2年前までメスのトップ)だった。サルの世界では22〜23歳以上が「高齢出産」の部類に入り、チビコブは今後の出産も期待されていた。母親譲りの大きな体形とそり込みが入ったような顔つきが特徴で職員が呼べば近づいてくる人なつっこい性格だった。
陣痛は今月19日から始まった。職員のいる小屋の周辺をゆっくりと歩き、出産する体勢でいきむことを繰り返した。群れは夕方になると山に帰るが、チビコブだけ園内に残った。翌日以降はいきむこともできず、座ったり横になったりしていた。4日後の昼、小屋から少し離れた場所で死んでいるのが見つかった。園によると、ほとんどのサルは死ぬ際に姿を消すため人前で死ぬのはまれという。
チビコブは2年前、難産の末に赤ちゃんを失った経験があり、浅葉慎介園長(51)は「1日目にうまく生まれれば母子ともに助かっていた可能性が高い。お産が不安で人から離れたくなかったのかもしれない」と語る。新緑に囲まれた園内では赤ちゃんザルが増える時期が到来した。浅葉園長は「自然の厳しさがあるからこそ、誕生の喜びがある。母と子のふれあいを見て癒やされてほしい」と来場を呼び掛けている。 (冨田芳夫)
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私が一番好きな動物は、ハイエナ。
そして一番恐いのが、意外や意外・・・「サル」。それは自分に似ているからでしょうか。好きなんやけど、なんか恐いんです。
「いわたやま」に行ったのは、廉がまだ2歳のときなので20年前。
「おさるさん、みにいきたい」と廉が言ったわけではないでしょうが、あの山を登って見に行った。私もすごく楽しみにしていたのに、坂の途中で最初の1ぴきに出会ったときから身がすくんでしまった。(ヨメさんは全然平気だった。)
もっとビックリしたのは、目をはなしたスキに廉がおさるさんと手をつないでいたこと。心臓止まるかと思いましたわー。
死んじゃったチビコブちゃんは、そのときはまだ生まれてへんかったんやね。生きているうちに見たかったな。
「孫が生まれたらまた見に行こう」なんて言っててもいつになるか分からんし、また走って見に行こうっと。
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【今日のきく】
夕方から雨がパラパラ。
夜のきくの散歩のときも、パラパラと降っていた。
「きくちゃん、今日は雨やしホタルおらんかもね。・・・おったー!」
長代川のホタルが見られて、満足なきくとパオパオでした。
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2014年05月17日(土)
ヤクルト5連勝! [雑感]
◎毎日新聞JPより
ヤクルト5連勝 中日打線つながり欠く
○ヤクルト4−1中日●(17日・ナゴヤドーム)
ヤクルトが5連勝。先発の八木は直球に威力があり、7回1失点で2勝目。打っては一回、比屋根の左前打を足掛かりに先制し、その後も小刻みに加点した。中日は打線がつながりを欠き、カブレラを援護できなかった。
◇光った大胆な投球
ヤクルト・八木の大胆な投球が光った。伸びのある直球で押し、六回までに許した安打はわずか2本。疲れの見えた七回に1点を失ったが、なお2死一塁の場面では、堂上直への初球にスローカーブを投じた上で、外寄り直球で一ゴロに仕留めた。愛知・享栄高出身の23歳は「ピンチでも最少失点で踏ん張れたのが大きい。地元で良い投球ができて最高にうれしい」。高津投手コーチも「腕が振れるようになり、真っすぐに力が出てきた」と評価していた。
◇課題残るマウンド
ここまで4勝の中日・カブレラだが、この日は精彩を欠いた。立ち上がりから球がばらつき、一、三回と1点ずつ失うと、六回には3四球を与えるなどで3失点目。この回限りで降板した。カブレラは「期待に応えられなかったが、できるだけ少ない失点で抑えたいと思って投げた」と言うものの、投球時のモーションが大きく、盗塁も三つ許すなど課題ばかりが残るマウンドだった。
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まあ、今日はどうでもいいようなスポーツニュースです。
私がファンのヤクルトスワローズが5連勝。今年は100敗するくらいの勢いでしたが、やっと落ち着いてきました。
打線は開幕からよく打っていた(12球団最高の得点数らしい)のですが、出てくるヤクルトのピッチャーがそれ以上に打たれていた。もう、気持ちいいくらいの打たれっぷり。
館山故障、小川打球直撃、石川不調、中継ぎの石山・山本哲火だるま、抑えのバーネット故障。ほんとうに笑うしかない状態でした。でも、やっと何とか持ち直してきました。
石川、八木、新戦力ナープソンはいいとして、「木谷(きや)、古野ってだれやねん!」って感じです。でも、ひいきのチームが勝っただけでそのあといい気分。そろそろ連勝が止まりそうやけど、がんばって!
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【RUN】
朝のきくの散歩に誘われた。
ところが体が重く、眠ったまま歩いているよう。このまま帰り道が分からなくなって、行方不明になるのかもしれない。じょうだん抜きで、このごろ私のボケがきつい。
今日のお昼は、堀川丸太町の「イズミヤ」へ。
お買い物をしようと思ったが、何もかもが高くて買えず。
けっきょく、JR二条駅の裏の100円ショップへ。
今買えるのはこの程度ですかねえ。ゆるんだジャージを直すゴムひもとひも通し。老眼鏡とケース。こわれかけのイスを直すための釘・・・。
体の重たさは一日続き、夕方も走る元気がなかった。明日は早起きして、「一人出張販売」をがんばらねば。
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2014年03月30日(日)
腰痛は続くよどこまでも [雑感]
鎮痛剤も使い果たし、シップももう残り少ない。
3月2日から発症した腰痛がもうすぐ1ヶ月。動くこともできなかった最悪期は脱したが、いつまでたっても元に戻らない。ランニングもそろりそろりしかできないし・・・。こんなこと初めて。
亀岡の快速ランナー・松本一之さんを目標に、2年後私が60歳のときに勝利して引退を夢見ていたのですが・・・。きちっとしたトレーニングの知識もないのに、ちょっと追い込みすぎたんでしょうか。
4月5日の「なにわ淀川」は、やはり出店場所が見つからなかった。廉に「売りに行けへんようになってしもたけど、走る?」と聞いてみた。「練習してへんし、ジョギングペースでしか走れへんけどな」と言いつつ、付き合ってくれるらしい。
なんとか土曜日までに腰痛が治らんもんかな。無理っぽいなあ。
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【RUN】
店往復1.3kmのあと、やや速く走ることを意識して5km。25分02秒。これが今の限界か。
1kmダウンジョグをプラスして、今日は7.3km。
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2014年03月23日(日)
ふみちゃんトークとネコちゃんウォーク [雑感]
本来なら、今日は「第5回能登和倉マラソン」という題で記事を書くところですが・・・。
なんたって3年ぶりに泊めていただいた「さたみや」さんのふみちゃん(おかみさん)のトークがよかった。ふみちゃんはうちのヨメさんよりちょっとだけ年上。でも、なぜか高校生としゃべっているような感覚に陥ってしまう。私的には、ふみちゃんはうちのヨメさんに次ぐかわいい人です。(写真がNGなのが残念ですが・・・。)
さたみやさんのお料理はこんな感じ。今回はマラソン参加者バージョンになっているとのことで、料金も以前より安かった。
さたみやさんに初めてお世話になったのは24年くらい前。そのときに、7・5・3歳くらいの長女・長男・次女さんがいた。ますみさんはそのかわいい子どもらを見て、初めて子どもが欲しいと思ったそうだ。
今までもその話を何回もしていたので、現在の3人の子どもたちの写真を持ってきてくださった。3人ともいい若者に育っている。
舅・姑さんが「ふみちゃん」と呼ぶものだから、だんなさんも子どもたちもみんな「ふみちゃん」と呼んでいるそうだ。次からは、私も「ふみちゃん」と呼ばせてもらおう。
私が7年前嚥下障害になったとき、発症から6日目に泊まらせてもらったのでその印象がきついようだ。今回もその話になり、私の体を心配してくださった。
旅館業も大変だと思いますが、がんばって続けていってくださいね。こんな遠くの「和倉マラソン」に無理してでも来たいのは、ここにさたみやさんがあるからなんですよ。
大会会場では、びっこをひいたネコちゃん発見。
思わずついていってしまった。
もう、顔がグチャグチャ。でも、しっかり生きていた。
「ますみちゃん、腰が痛いたらどうたらゆうてたらあかんわ。人間ががんばってたってなんとも思わんけど、ネコちゃんががんばってたらこっちもしっかりせなあかんと思うわ。」
「アンタは、ふみちゃんトークとネコちゃんウォークがあったらそれで満足なんやろ。」
「そのとーり!」
家計のために日々四苦八苦しているますみさんと、なんやかやおもしろいことを見つけてはほーけている私。いつか大きな大きなバチが当たるんでしょうね。
でも、ますみさんも気になってシロクロびっこネコちゃんに会いに。
コンビニでネコ缶とさつま揚げを買って持っていった。
でも、そこにいたのはライネンネコ。
ねっ、ライオンでしょ。
頭の部分の皮膚がぐっさりと削られていた。これはカラスにやられたのだろうか。
シロクロちゃんも再登場。
シロクロちゃんとライオンちゃんは仲間のようだ。
シロクロちゃんは水たまりの水を飲んでいた。
シロクロびっこネコちゃんはぴょこたんぴょこたん歩いていたのに、車道を横断するときだけピューと走っていった。
「なんやな、けっこうはよう走れるやん!」
「あやうい人生やけど、やるときはやる」、私もシロクロちゃんを見習おう。
来年もこの2ひきに会えたらいいんやけど・・・。
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