2025年09月03日(水)
32試合で15本 [ヤクルト]
◎サンスポ 2025/09/03 22:12
【データBOX】ヤクルト・村上宗隆が出場33試合で15号 2・2試合に1本の量産ペース
(セ・リーグ、巨人5−3ヤクルト、21回戦、巨人15勝6敗、3日、京セラ)
ヤクルト・村上宗隆内野手が今季15号本塁打。広島・ファビアン、中日・上林と並ぶリーグ4位に浮上。ここまで出場33試合で15本塁打。2・2試合に1本のペースで量産。このペースで残り26試合に出場すると、最終的に26本までいく計算になる。仮にシーズン143試合フル出場した場合は64本ペースと、2013年のヤクルト・バレンティンの持つプロ野球記録の60本を上回る。
巨人・大勢から本塁打を放ったのは、シーズン55号を放った22年9月13日(神宮)以来3年ぶり2本目。本塁打を打った次の対戦となった23年5月4日(東京ドーム)から、今年9月2日(京セラ)まで計8打数無安打、6三振と抑えられていた。
--------------------------------------------------------------------------------
今日は私ら夫婦と真樹とで、京セラドーム大阪へ。
イオン桂川で、真樹の誕プレのランニングウエアを買った。そこからちょっと戻って阪急・桂駅近くに車を置き、阪急電車に乗車。梅田駅からJR大阪駅まで歩き。これがけっこう遠かった。環状線に乗って大正駅下車。
いつものドーム前の写真はおもしろくないので、「大阪・関西万博」の看板前で。万博にはまったく興味もないのに。
イオンドーム前で食料調達。
「なんかいつもと雰囲気がちがうなあ」と思ったら、今日は阪神ファンがいない。巨人×ヤクルトですから。
「殺気」のような空気がなく、おちついて買い物ができた。
1回裏に、ヤクルト先発ランバートが乱調。なかなかアウトが取れず、知らん間に4点も取られた。
「今日は17対3くらいでヤクルトの負けやな」と覚悟。
ところが、内山君の2点タイムリーが出て、4対2と試合らしくなった。
傘の花が開くと、ヤクルトファンがどこにいるかが確認できる。
やはり阪神戦のときよりはヤクルトファンの割合が多い。と言っても全体の1割ほどかなあ。
座りっぱなしで足が痛かったので、売店前をウロウロ。そこでますみさんとバッタリ。
「なにしてんの?」
「さっきおいしそうな『ミカン氷』を持った人がいて・・・。」
「あっ、これやん。はよ、買い。」
「でもなあ・・・。」
「なにがでもやねん。600円やったら安いで。3人で200円分ずつ食べよ。」
そう言ったら、やっと列の後ろに並び無事ゲット。
よかったね。
まっ、ますみちゃん100円分、真樹100円分、私400円分くらい食べたかな。
おいしかったね。
巨人が1点追加点で5対2。
「明日仕事あるし、はよ帰らんなんな」とますみさんに言われたが、「8回の内山君と村上は見て帰らなあかんやろう。」
残念ながら内山君は凡退。
村上のときにカメラを構えていたが、打った瞬間にみんなが「あー・・・。」
5階席に当たってはね返ったボールは見た。
「超特大ホームランやん!」
7月末に復帰して、32試合で15本のホームラン。
「ホームラン王争いの2位は行ける」と言うけれど、そんなケチくさいこと言わず、今からサトテル抜きましょうよ。
試合の終わりまでは見られへんかったけど、帰りの電車の中で「5対3の負け」を確認。
私らが見に来た時にはなかなか勝ってくれへんヤクルト。
でも懲りずに、また応援に来ましょうねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=6993