2016年10月09日(日)
一泊朝食付き [病院]
病院のベッドは、家の布団に比べるとやっぱり寝にくい。ベッド自体はいいベッドだが、カーテンで仕切られている一画であるのと、部屋のドアが開けっぱなしなのがまずい。私のような鈍感な人間でも、1時間ごとくらいに目が覚める。そしていつも、明け方の2時間くらいはぐっすり眠るというパターン。でも今日また自宅泊なので、病院に泊まるのはあと一回だけになった。
昨日の夜に戻って、体温と血圧を測定。朝起きて、また体温と血圧を測定。それ以外は何もなし。一泊朝食付きでまた家に戻る。病院に戻らなあかんかった理由って、なんなんでしょうね。
朝食はまたパンでガックリ。
観光客の泊まるホテル不足らしいが、病院の空きベッドに泊まらせるちゅうんはどうでしょうねえ。管理は行き届いているので、無届民泊よりはよっぽどましなような気がしますが・・・。患者がいやがるか。
病室からの見晴らしは抜群。
天守閣が見えるのは伏見桃山城ですね。
これは、清水の八坂の塔かな。
これはたぶん、将軍塚青龍殿ですね。
4人部屋の窓側と廊下側とが同じ料金というのが合点いかん。自分が窓側にしてもらってて言うのもなんですが、絶対見晴らしのいい方の料金を高くせんと。
私は9日間やからいいけど、十字じん帯損傷で入院している人は1か月もおらんなんらしい。それでずっと廊下側やったら、きーくるうかも。
8時45分、詰所に寄ってから1階へ。
この時間やのにひっそりしてると思ったら、今日は土曜日で診察なし。待合で少し待ってから外に出ようと思ったが、そういう雰囲気ではなかったのですぐに出た。
昨日とはうって変わって、風が冷たくなっていた。
約束の9時に、ヨメさんがきく連れで。
きくがえらい元気がないと思ったら、急ブレーキを踏んだ時に顔面を強打したらしい。
「すまんなあ、きくちゃん。オッサンのお迎えのために・・・。」
その代わり、帰ってコーヒー飲んだ後に長い長い「おちゃんぽサービス」。
雄たけび(?)をあげるきくは、ワニにしか見えん。
このごろよく会うまことちゃん。きくもまあまあきらいじゃないみたい。
あとでヨメさんに聞いたら、2時間前にヨメさんが散歩に行ったときも会ったそうな。早くも今日2回目? それとも散歩時間が2時間超?
まあうちも暇なときは一日に4、5回行ったりすることもあるし・・・。
きくは不満がたまっていたのか、公園に着くと大暴れ。
「ガウガウガウ」が止まらない。
でも、元気なことが分かってよかった。
これからも、できるだけたくさんお散歩に行けるようにしような。
今日もヨメさんときくは、11時から「京都キャロット」に出勤。
一人さびしくお昼ごはん。
「晩ごはんはええのん作ってやー。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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