2015年05月02日(土)
左京区にはお上品な人が多い [ガードマン]
今日のガードマンのバイトは、久しぶりの○ナート。左京区高野にあるショッピングモールの駐車場の誘導。
今まで○ナートでは北出口担当ばかりだったが、今回初めて川端入口。ここは2人体制なので、写真を撮るスキもなかった。上の写真は、休けいのときに4階から北の山を撮ったもの。大文字送り火の「妙法」の「法」が見える。
私が組ませてもらったお相手は68歳の大ベテランFさん。65歳の定年後も契約社員として活躍されている。
けっこう休みなく車が入ってくるのに、私によく話しかけてこられた。意外にも、Fさんのおうちがうちの近所であることが分かった。なんかお上品な感じやと思ったら、おんなじ左京区でしたか。
ここのI隊長も左京区だし、京都市左京区はお上品な人の宝庫ですね。
「私まだ3ヶ月弱なんですけど、その間にいろんなとこ回されました。いろんな隊長さんの下で働きましたが、ここが一番居心地いいです。
I隊長さん、最初に身だしなみと言葉遣いをきちんとしなさいとおっしゃったじゃないですか。あれがすごくよかったです。基本的なことを重視されてるんやなあって。
なんやかやと、頭ごなしに怒ってばっかりおられる隊長さんもおられるのにねえ。」
今日の結論。
「左京区にはお上品な人が多い。なおかつ、知識人の宝庫ですかね。私も含めて・・・。ひひひ。」
自転車で帰る途中、花園橋あたりで走っているあーちゃん(真樹の中学生時代の同級生)発見。
「あーちゃん、トレーニングしてるん?」
「いえ、明日滋賀県の高島市である何とかというマラソンに出るんで、その前にちょっと走らんとと思って・・・。」
「えー、それおっちゃんも出るでー。がんばって30km超えようかい!」
「いや、それはちょっと・・・。」
まさか、こんなところであーちゃんに会えるとは思わなかった。そして明日の夜、おんなじマラソン大会を走れるなんて。明日楽しみやねえ。
※ 夜7時から私1人になり、私の立ち位置から何枚か写真を撮ることができた。今日は12時から9時まで。おつかれさんでした。
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【RUN】
今日は11時半にバイト先に着けばよかったので、午前中余裕があった。ちょっとだけ走りに。
新コースを開発しようと、八幡橋の先を走ることに。
信号なしの交差点なしで800mほど取れると思っていたが、実際は400mくらいしかなかった。これでは練習コースには使えんなあ。
けっきょく、いつも使っている往復2kmコースへ。木野踏切から岩倉駅裏折り返し。
必死で走ったつもりが9分15秒。今の力はこんなもんですか。
今日は、1.5+2+1.2で4.7km。バイト前にちょっでも走れてよかった。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
リュウさん、コメントありがとうございます。
「左京区には・・・」というのは、私に都合のいい勝手な分析です。あまり真剣に受け取らないでください。
ただし、左京区には日本で一番医師が多い地域があります。またその反面、私のいなかのように長らく無医地区だったところも多いです。そういう意味でもおもしろい地域です。
「ほっこり」の件ですが、うちらへんではずっと前から使っていたような気がします。あらためて聞かれると自信はありませんが・・・。
「氾濫」と表現されているところを見ると、リュウさんはあまりいい言葉だと思っておられないんでしょうね。
あっそれから、長野マラソンお疲れ様でした。「収容バスに誰も乗っていなかったので、また歩きだす」って・・・。歩くのもつらかったでしょうに。私なら寝バスで寝ていたでしょうね。
しっかり足を治して、次は気持ちよく走ってください。
左京区にはお上品な人が多い、とは知らなんだです(笑)
それで、あることを思いついたのでお尋ねします。
今や全国区?になって氾濫している「ほっこり」という京言葉、
もともとは京都中心部で使われていた言葉らしいのですが、
パオパオさんのところでも昔から使っておられましたか?
地理的には近いけどワイは今まで使ったことはありません。
以上、どーでもええ質問でスイマセン。