パオパオだより

　今日から小豆島行き。

　２０１１年　５ｋｍ　１９分５１秒　５位　
　２０１２年　不出場
　２０１３年　５ｋｍ　２０分０２秒　８位
　２０１４年　不出場

　さて、今年は・・・。
　それより、「京都キャロット」の販売のほうをがんばらねば。

　今日は祗園でダンプの誘導。

　前から思っていたんですが、ベテランガードマンさんがヘルメットをとると、ほぼ全員ハゲ。これは一日中ヘルメットをかぶっているのが原因と言う人もある。それなら「ハゲ手当」を出してほしい。
　かく言う私も、元々脳天薄々。ガードマンの仕事が続き、この頭がさらにドーンと薄くなると悲惨なことになる。
　「ハゲ手当、ちょーだい！」

(注)もうちょっと、続きます。

　今日の警備は南禅寺。ただし南禅寺自体の警備ではなく、ここを通過するダンプの誘導。
　
　私が立ったのは、南禅寺の一番前にある中門。この門の屋根には、たいへんめずらしい菊の御紋が施されている。今日いっしょになったベテランガードマンのＳさんが教えてくださった。

(注)まだまだ、続きます。

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【ＲＵＮ】

　今日も５ｋｍ。２３分５３秒。
　やっとふつうに近く走れるようになった。
　体は硬いままだが、だいぶヒザが上がるようになった。
　「小豆島オリーブ」の５ｋｍ、なんとかなりますかねえ・・・。

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【今日のきく】

　いつもよりちょっと早く帰ってこれた。
　今日は「京都キャロット」がお休みなので、きくちゃんお楽しみの「昼散歩」。
　と思ったら、ヨメさんはお休みの日なのにお仕事に行ったらしい。きくちゃんは「おもんなー」と言っていたにちがいない。

　「京都の方ですか？」と制服の女の子が話しかけてきた。
　「はい。」
　「私、就学旅行で来ていて、あじゃり餅を買って帰りたいんですけど、売っているところ知ってられますか。」
　「あじゃり餅？　あじゃり餅ねえ・・・、えーっと、どこやったっけ。たぶん、この近くではないと思いますよ。ごめんね、分からなくて。」

　修学旅行と言えば５、６人のグループでの行動が多いのに、この子は単独行動。なかなかおもしろそうな子だったが、役に立てなくて申し訳なかった。　
　家に帰ってその話をすると、廉がすぐに調べてくれた。
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　阿闍梨餅・・・安政３年創業の阿闍梨餅本舗京菓子司満月は、「一種類の餡で一種類の菓子しか作らない」を基本方針とし、少品種高品質にこだわり続けている菓子舗だ。そんな老舗菓子舗が製造販売する、京都を代表する銘菓が「阿闍梨餅」である。阿闍梨餅は、比叡山で修行する僧にちなみ命名され、その形は、比叡山で千日回峰修行を行う阿闍梨が被る網代笠を象ったものである。様々な素材を練り合わせた満月秘伝の生地に丹波大納言小豆の自家製粒餡を包んで焼き上げた半生菓子で、もっちりとした独特の食感とあっさりした餡の絶妙なる調和をお楽しみいただける逸品だ。

　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇
　お店は清水寺の近く。祗園からそんなに遠くではない。
　あの子に教えてあげられなかったのは残念。
　次に聞かれたら、しっかり教えてあげよう。

(注)もうちょっと、続きます。

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【ＲＵＮ】

　右アキレス腱の外側の痛みがましになってきた。
　久しぶりの５ｋｍコースへ。２５分５７秒。
　思っていたよりずっと速く走れた。
　完全に治ったわけではないが、いい感じ。この調子をキープしなければ。

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【今日のきく】

　ランニングから帰ると、きくがお待ちかね。
　さっそくおちゃんぽへ。

　夜は夜でもう一度お散歩。
　きくはお散歩好きやわー。

　うちのヨメさんは短気なところがある。
　私がフラフラと思案していたりすると、すぐにイラッと来て「すきにしー！」と言う。
　「へっへっへー、ますみちゃんをすきにしていいわけ？」と因縁をつけて抱きつく。そしたらヨメさんからグーのパンチ！　心臓震とうで死んでしまいますがなー。

　昨日のマラソン大会での餅まきで、ヨメさんが景品のおかきをゲット。
　しかし、戻って来てひと言。「どうせ、こうじさんのえじきになるだけやし・・・。」
　「えっ、ボクのえじきになってええん？　ひひひ・・・」と言ってまたヨメさんに抱きつく。

　「ヨメパーンチ！」

　ほんまに心臓止まりまっせー。

　「すきにしていいん？」と「えじきになってええん？」は、またヨメさんの隙を見ては使えそうです。ただし、強烈なグーのパンチを覚悟せんなあかんけど・・・。

　今回はレースに申し込んでいなかったので、「ブログに書くことないなあ」と思っていたが・・・いやいや。
　朝一から「ぱおぱおだよりのファンです」とおっしゃってくださる方がご来店。「京都キャロット・産大前店」に何度も来てくださっている滋賀の四塚さん。ヨメさんはすぐに分かったらしいが、私は初対面。それでも、ずっと前から知り合いだったようにフレンドリーにお話させていただいた。
　「いっしょに写真を」と言われたので撮っていただき、そのあと私のカメラでも撮ってもらった。ブログにアップＯＫをいただいたので、四塚さんご一家との写真が今日のトップです。

　家を６時５分に出発。
　国道３６７号線を通り７４ｋｍ。信号がほとんどないので、１時間１０分後の７時１５分に会場である長浜市役所西浅井支所に到着。

　この大会は、記録計時や表彰がない。
　それでも参加費が安く、びわ湖畔の景色のいいところを走れるので人気が高い。

　去年はヨメさんが「鯖街道」の私設エイドに行っていたので、私一人で出張販売に来ていた。今年もそうなるものと思っていたので、レースには申し込んでいなかった。ところが、今年はヨメさんも来てくれた。こんなことなら申し込んどいたらよかったなあ。

　スタート前に「大声コンテスト」があり、ヨメさんも出る気満々だった。ところがちょっと仕事上のトラブルがあり、すねてしまって不参加。出てたらおもしろかったやろうに。残念。

　１０時半に１５ｋｍの部がスタート。
　スタート地点がだいぶ先なので、みなさん早めにぞろぞろとスタート地点へ。

　１０時３５分、１．５ｋｍの部がスタート。

　ここには、ゆるきゃら・あじがも君も。

　あじがも君は、１．５ｋｍをしっかり走ってゴールへ。

　あじがも君は、１６分くらいでゴール。
　キロ１０分ペースですか。

　まあ、ようがんばったんじゃないでしょうか。

　９時５５分、５ｋｍの部がスタート。

　これに出たかったなあ。
　でもまだ右足のアキレス腱の外側が痛いし、休養は正解だったかも。

　お腹が減ったので、出店されていたパン屋さんのパンを購入。

　１５ｋｍに出場されていた三宅さんの応援に。

　ゴールまであと数百メートル。　

　気温は低めだったが日差しが強く、戻ってくるランナーはみな汗だくだった。

　店をしまおうかというころ、滋賀の名ランナー・古賀さんがご来店。古賀さんは、私のブログを見てくださっているらしい。
　「僕はアンタと同じで、好きなときに働きに行ってんねん。そんで、アンタと同じで時々沖縄に旅行に行って・・・。足が痛いとかゆうたら、アンタと同じで『自分の好き勝手なことしてなにをゆうてんのん』ってヨメはんにしかられて・・・。」
　ああ何回「アンタと同じ」が出てきただろう。
　でもうちのヨメさんに言わせると、「古賀さんみたいにしっかりした人とアンタといっしょにしたらあかん」とのこと。そうですか。

　今年は第３５回記念ということで、６０００個の餅まき。

　私も写真を撮りに行き、だいぶ後ろだったが一つだけゲットすることができた。

　ヨメさんはがんばっていっぱい取ってきた。
　その中の一つは、景品付きの大当たり。おいしそうなおかきをもらってきた。

　帰りは、道の駅・マキノ追坂峠で遅い昼食。

　今日は去年とちがい一人ではなかったので、去年よりは売り上げが上がった。これはヨメさんのていねいな接客のおかげです。やっぱりヨメさんがおらんとあきませんなー。