2013年06月26日(水)
宮里から左京へ [沖縄]
今日は、真樹は1限から。8時45分始まりなので早くに出て行った。真樹はもうバイクを乗りこなしているので、朝早くてもだいじょうぶ。
8時20分ころ真樹とはお別れ。私はまずイオンに空き缶やペットボトルを出しに行く。
10時過ぎには、「名護449」へレンタカーを返しに行かなくてはならない。
イオンの帰り、犬屋敷の島袋さん発見。
今回は初めから犬屋敷に行く予定はなかったが、目に入ったら声をかけんわけにはいかん。
また、ワンちゃんたちの楽しい話をいっぱい聞かせてもらった。時間があればもっとゆっくりできたのだが、もうレンタカーを返す時間。また今度。
急いで真樹のアパートへ。
白銀橋で、21世紀の森ランクラブの渡久地さんに遭遇。渡久地さんは、真樹のアパートのすぐ近くにお住まいらしい。
さて、沖縄県名護市宮里から京都市左京区まで。いったいどれくらいの距離になるのだろう。今回は行きも帰りもピーチの3900円が取れたからよかったものの、最悪のパターンだといくらかかるか分からない。
レンタカーを返しに行き、レンタカー屋さんにバスターミナルまで送ってもらう。時間の関係で、格安「やんばる急行バス」ではなく沖縄バス(2130円)。
10時45分発で、那覇空港12時30分着予定。名護からの乗客は私を含めて3名のみ。
那覇空港で昼食。
このミニ丼とミニ沖縄そばセットで1180円。おいしかったけど、ちょっと高すぎる。
LCCのターミナルは殺風景。これから飛行機に乗るワクワク感が沸きそうにない。
しかし、うれしいことがあった。
売店で大暴れしていた小さな男の子の兄弟。下の子は2歳くらいだろうか。コーヒーを注文して待っていた私にぶつかってきた。
両手を上にあげて、「タッチ、タッチ」とせがむ。
えっ、この私に「たかたか」を要求しとんのんかいな。まあええわ、したれー。
「たかたかー。」
おろしたら、また「タッチ、タッチ。」
「よっしゃー、たかたかー。」
「タッチ、タッチ。」
「サービスサービス、たかたかー。」
すぐ近くに若いご両親がおられたのだが、黙って見ておられた。あの子が大喜びしてたから、まあいいということにしときましょう。
今日もピーチは20分ほどの遅れ。
まあ、LCCは時間通りに飛ばないと思っておいたほういい。
関空に4時過ぎ着。
また、京都アクセスきっぷ。直近の南海電車は特急だったので300円プラスしてラピートに乗った。それでも阪急烏丸まで乗り継いで1500円で行ける。速くて安くて快適。
ラピートでは、テキパキとした女性乗務員さんが印象的だった。
烏丸から地下鉄、国際会館からバスで左京区市原の自宅へ。
10時過ぎに真樹のところを出て、家についたのがちょうど7時。9時間くらいかかったことになる。
玄関をあけると、きくがしっぽブンブンで「キューンキューン」。
「廉ちゃんとオバサンは、どっか行ってもたー。」
今日は二人で外食に。
「しゃーないなあ。ラーメンでも買いに行くか。」
きくは大喜び。
大ウ○○と長シ○○。だいぶしんぼうしていたみたい。
コンビニ前で待っているときのきくの姿は、いつ見てもほれぼれ。
「きくちゃん、もう日が暮れちゃったね。」
最近完成した、真樹の知らない道を通る。
真樹が8月に帰ってくる時が楽しみ。きくは覚えているかしらん。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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