2013年05月26日(日)
第36回小豆島オリーブマラソン [ランニング・出張販売]
2週連続愛妻写真。
この大会は、2年前のあんもちゃんの死のあとがんばって5位入賞した大会。スタート前、手を合わして「あんもちゃん、また力をください」とお願いしたけど、20分02秒で8位。タイムは20分を切りたかったし、順位もなんとか6位に滑り込みたかったかったなあ。世の中、そんなに甘くないですねえ。
(注)まだまだ、続きます。
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2013年05月25日(土)
第36回小豆島オリーブマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
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2013年05月19日(日)
第33回奥びわ湖健康マラソン [ランニング・出張販売]
今年も愛妻写真。
撮ってもらっていると思っていなかったのでうれしかった。
5km、20分21秒。
去年より1分近く速く、全体順位も18位。
去年と同じく、行きはきつい向かい風、帰りが楽な追い風。気持ちよくゴールすることができた。
朝6時に自宅出発。
会場の長浜市役所西浅井支所に着いたのは7時半。受付が8時半からなので、これでちょうどいいくらい。
10時半から15kmの部がスタート。
スタート地点が会場からだいぶ離れたところなので、自分のウォーミングアップのつもりで走って見に行った。
「滋賀マスターズ一のべっぴんさん」こと木村祐子さん発見。
木村さんは、朝一番に「京都キャロット」のテントまでごあいさつに来てくださっていた。
この表彰も計時もない「健康マラソン」15kmの部に2100名を超えるエントリー。かなりすごいスタート風景だった。
行きはびわ湖側から吹いてくる向かい風に悩まされる。しかし、帰りは追い風なので楽。。
ご当地マンホールのふた。
あとで調べると、旧西浅井町の鳥・ウグイス、木・サザンカ、花・ツツジだった。
ゆるきゃら・キャッフィー。
ゆるきゃら・あぢかも。
お二人とも、ゴールでの応援、ごくろうさんどす。
1.5kmの部のゴール前。
役員をしていた女の子が、あぢかも君のぬいぐるみを持って小さい子たちを励ましていた。何度も何度も往復をくり返して。それがすごくいい光景だった。
10時55分、私の5kmの部がスタート。こちらは600名ほどのエントリー。小さな子が多く、スタート直後は走りにくかった。
しかし、500m地点あたりから前がすき走りやすくなった。ただ、前からの風がきつく思い通りには走れない。その風も、びわ湖畔に出たころには弱くなった。
折り返しで10分12秒。去年より速い。と言うより、去年よりだいぶ楽。
折り返してしばらく行くと、酒井富美男さんに遭遇。
酒井さんは、私が走り始めた30年ほど前からのお友だち。今日も朝にごあいさつにきてくださっていた。
びわ湖畔を走るコースは抜群。この大会の人気か上がっている理由が分かる。
ゴールは自己計測で20分21秒くらい。去年より53秒も速かった。
最近ろくな練習もしてなかった割にはいい結果が出せた。
ゴールしたあと、ヨメさんが「ゴールで私の写真撮ってたんか」と聞く。
「知らんで」と言って写した写真をアップしたら、左端におりましたがなー。気つかんかったなあ。
奥びわ湖名物、手書きの完走証。
今年も達筆そうなおじいさんを選ばさせていただきました。
ゴールしてヨメさんにとってもらった写真は、毛薄。写真撮る前は、前の毛を押さえとかんとあかん。
ダウンをかねて15kmの部の応援。
うまい具合に木村さんを見つけられた。向こうも気がつかれて手を振ってくださった。
ヨメさんにも言っていたのだが、木村さんは「京美人」のイメージにぴったり。残念ながら、滋賀の方ですが・・・。私はあのやさしげなお話のされ方が好き。正直言って、初めてお話させていただいたときはちょっとドキドキしてしまいました。内緒ですけど・・・。
このコースは、ゴール前の直線が田んぼのあぜ道。順位表彰があれば、ここで激しいデッドヒートが繰り広げられるはず。順位表彰がなくてよかったです。
会場のすぐ横にJR永原駅。
ここはびわ湖の北の端だが、まあまあ便利なところのようだ。
天気予報どおり、昼過ぎから雨がパラパラ。
お昼は「鴨そば」(500円)。
食べ終わってしばらくすると、雨がきつくなってきた。大あわての後片付け。2時には片付け終わり家路へ。
去年はまあまあ売れたのに、今年はさっぱり。まあ、そうはうまくはいかないということですかね。

ヨメさんが撮ってくれた写真のアップ。
まずまず満足げなゴールでした。
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2013年05月12日(日)
第35回鯖江つつじマラソン [ランニング・出張販売]
3km50歳以上の部、42人中13位、11分32秒。
去年より8秒遅い。その分、10位入賞ならずということになった。
今年もレース中の写真をヨメさんに頼んでおいたのだが撮ってもらえず。残念!
上の写真はゴール後に撮ってもらったもの。入賞ならずとも、それなりのタイムが出てまあまあ満足。
自宅5時出発。
途中軽油を給油したりして、大会会場に着いたのは6時50分。受付は7時半開始だったので、ちょっとあわただしかった。
朝早くからたくさんの方に声をかけていただいた。
取引メーカーA社のRさん、滋賀の「軟弱のリュウ」さん、富山の鉄人紳士・田中基和さん、東尋坊鉄人会の佐々木さん、福井のマッスルランナーさん、天女の羽衣ウルトラの南部さん、亀岡の快速ランナー・松本一之さんなどなど。
今回はオッサンばっかりでしたね。
南部さんは昨日の「東尋坊 愛の100kmマラニック」の帰り。ゴールされたとき、愛する人にどんな言葉を叫ばれたのか聞くのを忘れた。
私がもしウルトラに復帰するとしたらこの大会ですね。ゴールしてますみちゃんに愛を叫ぶ。ええねー。
体調はよくなかったが、3kmほどアップできた。
去年の3km11分24秒は無理でも、できるだけそれに近づけたい。
スタートは去年と同じく大外から。
まずまずいいスタートが切れた。走りながら、「去年と同じくらいで走れてるぞ」と思った。1km地点で3分43秒。去年とほぼ同じ。
折り返し地点で50代の順位を数えると、これも去年とほぼ同じの12位くらい。2km地点、7分36秒(3分52秒)。これもほぼ去年と同じ。
しかし、最後の1kmが去年とちがった。去年は最後の1kmで一段スピードアップして、前を行くランナーを抜いていった。今年は逆。一段スピードダウンして二人に抜かれた。
ゴールは11分32秒(3分55秒)。まあ去年より8秒遅いだけだからいいか。
ゴール後は着替えて、ハーフに出場している知り合いの写真撮り。
今年もまた田中さんを見つけることができなかった。去年と同じく、ちょうど入れちがいになったようだ。
京都走ろう会の堂本勲さん。
出ておられると知りませんでしたが、見つけて写真まで撮らせてもらってよかった。
A社のRさん。
奈良から朝早く出てこられたそう。
出ました、滋賀の「軟弱のリュウ」さん。
見つけて写真を撮ろうとしたら、「どうでしたー?」と私のレース結果を気にしてくださる余裕。
このあと、リュウさんの写真が続く。
去年よりちょっとだけ速いゴール。
完全復活の道は遠し。
「さあ、リュウさんの写真も撮れたし戻ろうか」と思ったとき、「藤井さん」と声をかけてくださる方あり。このブログによくコメントを入れてくださる三重の林さん。
林さんとは2年前の全日本マスターズの3000mSCで知り合った。その関係で、3000mSCの話題から。私が今年10月の「ゴールドマスターズ」で3000mSCに出ようと思っていると言うと、「私は出られないんです。」ゴールドマスターズは45歳以上。林さんが若いということをすっかり忘れていた。
そこから話は意外な展開に。その内容は個人情報が多く含まれているのでここには書かない。
「私のことばっかり長々としゃべってすいませんでした」と林さん。
「そんなん、全然気にせんといてください。私ね、人の気持ちなんかまったく気にせーへん人間やってヨメさんがゆうてますわ。そやから、どんな話でもしっかり受け止められます。ボクでよかったらなんでも話してください。」
林さんは、うちのヨメさんの私への評価にちょっとびっくり。でも、いろいろと話せたことを素直に喜んでくださっていた。
しばらくすると、10km60歳以上の部の表彰が始まった。
私の勝手なライバル・松本さんは39分19秒でぶっちぎりの優勝。
決めた!
松本さんは6月生まれなので、3年後のこの大会は64歳。そのとき私は60歳。対決しようやないですか。できれば松本さんの得意な10kmではなく、私の得意な5kmで。そこで松本さんに勝って、私は引退。あー、楽しみ。
南条SAで遅い昼食。
「アンタは仕事まちがえたな。そこまで相手の気持ちになれへん人間はめずらしいで。精神科医とかカウンセラーに向いてるわ。そういう人、その分野に必要やと思うわ。」
「残念ながら、そこまでかしこないねんなー。」
帰り、北白川のライフでお買い物。セルフレジがおもしろかった。
バーコードを通した時に、「ボー」とか言うのがおもしろい。
家ではきくが一人ぼっちでお留守番。
「留守中の警備、ご苦労さんどす。」
明日はいっぱい遊ぼうな。
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2013年05月11日(土)
雨の北陸 (5/10) [ランニング・出張販売]
昨日の「第2回東尋坊 愛の100kmマラニック・前日受付」。
結果は惨敗。実行委員さんも場所をお借りした三国観光ホテルの関係者の方も、みなさん親切な方ばかりで気持ちよく出店させていただくことができた。でも、よく考えると昨日は平日。平日のお昼に受付に来られる方は限られている。3時から7時過ぎまで出店していたのだが、いったい何人受付に来られたことか。
実行委員さんのお話によると、仕事が終わってから受付に来られる方が多いとか。でも、京都まで帰らなくてはならなかったので7時過ぎに片付けさせてもらった。(受付は9時まで。)
その結果は大赤字でした。往復の高速代と燃料代が・・・。
でも、ものは考え様。
商売にはならなかったが、私は楽しかった。今まで通ったことのない道をドライブできたし。
このおとぼけの鹿(?)は何なんでしょうね。通過途中に一瞬で撮ったので、説明が読めなかった。次に来たとき、しっかり見ようっと。
この近くに、「福井空港」があるのも初めて知った。「定期便はなく、グライダースポーツが盛んに行なわれており、多くの大学の航空部がここで訓練を行なっている」そうだ。
「中のロビーでお店を出してください」とおっしゃってくださったのだが、きれいなロビーだったので気が引けた。玄関前に雨がかからないスペースがあったので、そこをお借りした。
ずっと雨で風がびゅんびゅん。
「北陸らしいなあ・・・。」
「雨の北陸」には私の青春時代の思い出がいっぱいある。結婚してからも北陸には何度も来ているのだが、いつもヨメさんといっしょだったので思い出すこともなかった。でも昨日は私一人。何か一つちがっておれば結婚していたかもしれない、昔好きだった福井出身の彼女のことを思い出した。私が大学生で府立病院の売店のアルバイト。彼女は看護学校生で・・・。
でも、思い出していて笑ってしまったこともあった。相手が20歳くらいのときに分かれているのでかわいかった記憶しか残っていないが、私のちょっと年下なのでヨメさんよりだいぶ年上。もし今会ったら、若かりし日の面影も残っていないのかも。そういう私も白髪の初老やし・・・。
フルやウルトラをやめて、物事をじっくり考える時間がなくなった。前はレース中に、「一人哲学」をする時間がいっぱいあったのに。でも、昨日は行きも帰りも3時間ほど一人で運転。いろいろなことを考えながら運転していた。まあ、つくづく思ったのは「ますみちゃんと結婚できてほんまによかった」ちゅうこっちゃね。
家に帰ってまず言ったこと。
「地球上にますみちゃんが存在していてよかったわ。」
「わけわからん。」
「ますみちゃん、できるだけはよう死ぬし、ボクが死んだら今まで迷惑かけたことはチャラということにして。」
「そんなことゆうとるヤツに限って、しぶとう生きよるねん!」
どうしたらええんかなあ・・・。
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【RUN】
相変わらず、走り始めはフラフラ。こないだから左の耳が痛いので、平衡感覚自体が狂ってきているのかもしれない。
明日は鯖江3km。去年ギリギリ入賞したので、今年は連続入賞を目指したいところだが体調不良。でも、。最初の1kmだけでも3分40秒くらいで行きたい。
2kmアップのあと、1000m1本。3分37秒。1kmだけならしっかり走れる。明日はダメージを残さないように気をつけて走ろう。
2kmダウンをプラスして、今日は5km。
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【今日のきく】
今日、真樹は新入生球技大会だったらしい。苦手なバレーボール、楽しめたかな。
きくは今日も元気。
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2013年05月10日(金)
第2回東尋坊 愛の100kmマラニック・前日受付 [ランニング・出張販売]
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