2015年04月08日(水)
第67回9の日平和ラン [ランニング]
バイトに車で行けたので、遠いところだったが早く帰ってこれた。
「よっしゃー、選挙じゃー。」
恒例、左京区役所まで期日前投票ラン。
明日から沖縄行きなので、1日前倒しの「9の日平和ラン」を兼ねる。
自宅から約4.5km、28分01秒。
左京区役所前の候補者ポスターの前で写真を撮ったのに、私が投票した人、はっきり写ってませんやん。
帰りはかわいいワンちゃんをかまっていたのに、30分05秒。(このワンちゃんについては別記事で。)雑種犬パワーで、上り坂がんばりました。
行き帰りで、うまいこと約9kmになった。
今度の選挙も、憲法九条をまもってくれる候補者が当選しますように・・・。
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2015年03月30日(月)
第63回勝手に国労応援ラン [ランニング]
歯医者さんが意外と時間がかかった。終わったのは5時半。
それでも、こんなかわいい黒猫君に会えたのだからよかった。
「お名前は?」
「この人は、一応ごんちゃんです。ごん太とも言います。」
「何歳ですか。」
「もうすぐ14歳です。」
さすがに、「この人」には笑ってしまった。
よっしゃー。
こんなかわいいネコちゃんに会えたので、今から滋賀行きじゃー。
本当は2月の続きでJR近江高島駅→安曇川→新旭→近江今津駅と走りたかったのだが、時間がない。
JR近江今津駅についたのは7時20分。もう真っ暗。
近江高島駅から走っていたら約14kmと、ちょうどいい練習になったのに。
駅の周辺を1kmほどチョロチョロと走って終了。
ここ今津町(高島市)は、5月3日に行われる「WINGS FOR LIFE WORLD RUN」の日本開催地になる。「参加費の全額と同額が脊髄損傷の治療研究の支援のためにwings for life財団に送られます 」という大会。
33カ国世界同時開催ということで、高島会場のスタートは夜8時。こんな街灯の少ない町なのにだいじょうぶなんでしょうか。
私は「普通の車イスランナー・下山さんにフルマラソン出場権を!」というのぼりを作って、アピールランをしようと思っている。でも、この暗さではアピールになるかなあと心配。
というか、こんな暗い街を走れるんかー・・・。
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【今日のきく】
このごろほとんど毎日ガードマンのアルバイトに行っているので、きくの散歩は夜ばっかり。それでもきくは喜んでくれている。
これは昨日の写真。
また昼間に散歩に行けたらいいのになあ。
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2015年03月22日(日)
「京都キャロット」大試走会 [ランニング]
昨日の「京都キャロット」のイベントは、「大試走会」ということで三部構成になっていた。
一部(13時〜) トレイル試走会
二部(14時〜) 体幹トレーニングストレッチ講習会
三部(15時〜) 宝が池試走会
第一部「トレイル試走会」は、昨日写真をアップしたとおり。
何回も下見に行ったコースだったので、短くともトレイルラン気分が十分味わえるいいコースだったと思う。
先頭に私が行き、最後尾に廉についてもらった。ちょっと体調が悪くしんどくなられた方があったが、廉が最後尾にいてくれたおかげで安心だった。たとえ短いコースでも、主催者側は2人いないとダメと再認識。2人用意できない場合は開催しないことですね。
ところで、私の手作りポスターは、どうだったんでしょう・・・。
第二部は、講師を招いての「体幹トレーニングストレッチ講習会」。
こちらはサボって家で休けいしていたので、私は内容はよく分かりません。
うちの町内の奥さんが参加してくださったのがうれしかったです。
よかったら、ぜひまたご参加お願いします。
第三部は、「宝が池試走会」。
メーカーからお借りしたシューズは以下のとおり。
アディダスレンブースト
ターサージャパン
スカイセンサーグライド
ゲルニンバス
ゲルフジアタック3(トレイルシューズ)
一番人気はターサージャパン。
みなさん「いい、いい」とおっしゃるので、私もターサージャパンを履こうと思ったが・・・。
「売り切れー! 残念!」
宝が池めざしてスタート。
長代川沿いに2.6km。
「もう宝が池まで行かんでええで」という意見が大勢。
ここで引き返すことに。
「宝が池試走会」は「長代川沿い試走会」に変更。
履き替え用のシューズを持って走っておられた方もあり。
これぞ試走会の醍醐味です。
また最後尾に廉についてもらった。
自分のペースで走れないのはしんどかったと思うが、これもいい経験。廉が後ろをかためてくれていて、本当に助かりました。ありがとう。
帰ってからも、みなさんほかのシューズも見ておられた。研究熱心です。
この企画はよかった。
やっぱり実際に足を入れて走ってみないと、シューズのよしあしは分からない。
やっとターサージャパンがあいたので、私もはかせてもらって1kmほど走ってみた。
私の感想は、「ターサージャパンよりソーティのほうがバンバン行けそう。」
まあ人それぞれですから。「しつこいオッサンのアドバイス」は話半分に聞いておきましょう。
けっきょく、昨日はトレイル入り口まで下見1.3km+トレイルラン3km+宝が池試走会5.2km+1kmで合計10.5km。バラエティにとんだ練習ができてよかった。
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【今日のきく】
今日もオバシャンに置いていかれたきくは、「店に行かんなん」と言う。
でもお客様が来ておられて、すぐに返品になってしまったきくでした。
「さびしーい!」
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2015年03月21日(土)
神山トレイル試走会 [ランニング]
「私のモットーは、『しつこいオッサンのアドバイスは話半分に聞け』というものです。今日も私も含めていろいろな人からいろいろなアドバイスがあると思いますけど、話は半分に、いや10分の1くらいに聞いといてええくらいやと思います。」
スタート前、今日のトレイルコース説明のついでにそう言わせてもらった。
「うーん、いいこと言ったなあ」と自画自賛。
「コケが生えている石はすべりますから、それだけ気をつけてください。」
半分も何も、私が言ったのはこれだけ。「しつこいオッサン」にはなりたくないですから。ご自分でいろいろ考えて走っていただくのが一番です。
「写真を早く見たい」とおっしゃっていた参加者の方がいらっしゃったので、撮った写真を全部公開。同じような写真が多いですが、今日の「トレイル試走会」のフンイキがよく分かると思います。
予定通り、トレイルシューズを試着しての神山トレイルラン。301.5m(3015mじゃないですよ)の小さな山だったが楽しく走れました。
早く下りてきたので、タカッチさんの発案で「神山コロシアム」の25×7=175段の階段上り競争。トレイルランよりこっちのほうがしんどかったかも。
走るのにちょうどいい気候になり、みなさん楽しく走っていただけたと思います。
またの機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
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【今日のきく】
きくは、今日はお客さんがいっぱいで自宅待機。
すべて終わったようなのでお店に行ったが、今度は後片付けで大いそがし。仕方ないのでまた家にUターン。
「あー、おもんなー。ブルブルブル!」
かわいそうだったので、いつもの散歩コースよりもっと先まで。
たっぷり1時間コース。4km近くお供させてもらいましたわ。
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2015年03月20日(金)
ヨメきくトレイルラン [ランニング]
今日は、朝からヨメさんときくを従えトレイルラン。
明日13時、「京都キャロット」を基点として「トレイル試走会」を行う。
たまたま以前に、私ときくとで「京都キャロット」の裏山を走ったことがある。そのときは、「こんな身近にいいトレイルコースがあるんや」と思った。そのときはきくも大喜びで、「なんぼでも走らせてもらいまっさー」と言っていた。
今日は明日の試走会の試走。
ヨメさんにもコースを見てもらったほうがいいと思い、付いてきてもらった。
まずは店から京産大体育館へ。
ここまではアスファルトを500mほど。実際のトレイルレースも、たいていスタート直後とゴール手前はアスファルトです。
トレイルコースの入り口付近にきれいな梅の花。
明日もここで記念撮影ですね。
入り口からいきなり急な上り。
それでも、きくはやっぱり大喜び。
あさごはんをやってくるのを忘れたが、そんなことお構いないしで元気元気。
それに比べてヨメさんは、早くも息切れしているよう。
頭上注意!
きくは背が低いのでだいじょうぶ。
前はどっちに行ったんやっけ?
倒木をまたいで進むところもあり。
ヨメさんは、短い足でひとっ飛び。
でもすぐ遅れてしまう。
お勉強の疲れが出ている模様。
スタートから22分ほど。もうここらで帰らないと。
GPSでは、わずか700mほど。標高差は150mほど。それに22分とは、いくらなんでもかかりすぎ。
ちょっと休けいしたあと、一応「ヨメきくトレイルラン」の記念写真。
さて、帰りも同じ道で・・・。
こんなときにも注文の電話が。
山の中でもきちんと仕事をするヨメさんです。
くだりで一番危ないのは、ぬれた岩盤。
こういうところはどんなシューズでもすべると思って、気をつけて下りるしかない。
倒木をきくは、「えいっ!」
ヨメさんは、「よっこらしょ!」
きくは、トレイルランのときはかしこいかしこい犬になる。
なーんでか。
ようわからん。
遅いオバシャンを置いて、先に到着。
ここまで700m、約23分。下りのほうが時間がかかった。
「いいけしきじゃわい。」
店に到着、全部で3km弱、57分。
明日はもうちょっと効率よく時間を使い、50分以内に収めなければ。
「おお、きくの尻尾がたれて、足が前後。これぞシェパード!」
「きくちゃん、きくちゃん」とヨメさんが後ろからきくを襲う。
路チュー強制!
これはあかんやつ。
でもきくは山を走り回って放心状態。
「やられたー。」
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夕方、もう一度下見へ。
「神山」と書いてあるほうではなく「ナナカマド広場」と書いてあるほうに進むと神山頂上に着いた。明日もこっちですね。
帰りは上りとちがう道で下りたほうがええなあ。
ここから「神山コロシアム」のほうに下りよう。
「おお、絶景、絶景。」
これでトレイルコースが1.4km、30分弱。
ちょうどいい感じ。
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【今日のきく】

トレイルランに行く前、一瞬きくにすきあり。
後ろからすくって体重測定。
結果は16.8kg。
絶対17kgを超えていると思っていたので、よかったー。
きくはデブっていません!
若干プリプリなだけでーす。
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2015年03月16日(月)
第1回なごうらマラソン・続き [ランニング]
23年前、廉が1歳になったばかりの時に出た「カントリーロード100km」。最後はコブラがえり起こりまくりで大変だったが、廉をかたぐるまして14時間49分28秒でゴール。あれから長かったなあ・・・。
今回完走できた理由はいろいろとある。でも、強いて一つあげるなら「あんもマグネット」かなあ。
73km地点近くの名護市辺野古。北山高校駅伝部を通じてお友だちになっていただいた玉城さんが、レース中にくださったもの。
コメントもいっしょにいただいていたのだが、そちらは見る余裕がなかった。今日思い出して見てみると、「100kmマラソン無事完走おめでとうございます」って。
73kmあたりは、少し走ると強烈なコブラがえりが襲いかかり、「これは最後まで行くのは無理かも」と思い始めていたころ。「完走おめでとう」先出しはあかんやろ。結果的に、コメントは見なくてよかったように思う。
地獄で私の来るのを待ち構えているはずのあんもが、応援してくれていると思い出しただけでもよかった。玉城さん、本当にありがとうございました。
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嘉陽小跡地前におられた大会役員さんが、「写真撮りましょうか」。
「お願いします。」
「でも、旗が見えないね。」
ここで、のぼりをつけたポールの先が折れていることに気づく。えらいこっちゃで応急処置。ポールが縮まないようにつけていたガムテープの一部を外し、ポールを補強。あとはタスキを持ってきていたので、つなぎの部分に包帯のようにしてまいた。
所要時間12分。大幅なロスタイム。
しかし、一日「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走ると決めたのだから、身近にあるもので補修してなんとかしっかり走らねば。
このとき思いました。
「平和の旗を一日守るだけでも大変やのに、本当の平和を守ることは並大抵のことではない。」
つくづく。
2年前の「久志20km」のときに目をつけていたかわいいワンちゃん。
元気でよかった。
60km地点、8時間00分44秒(49分08秒・・ポール直し12分含む)。
ポールが折れるというアクシデントがあったが、残り40kmを7時間なら、よっぽどのことがない限りだいじょうぶだろうとうれしくなってきた。
きれいな花も咲いているし・・・。
なんとう餅屋さんも繁盛しているようだし・・・。
こんなかわいい琉球犬もほえまっくてたし・・・。
しかし、64kmあたりでふくらはぎに「ピピッ!」
大浦湾の新基地予定地のフロートが見えたあたりで、強烈なコブラかえりが両足を襲い動けなくなった。
「辺野古のたたりかー!」
街路樹にもたれかかり、痛みがましになるまでひたすらがまん。力を入れるとすぐ再発するので、そろりそうろりと歩く。
65km地点、8時間45分03秒(44分18秒)。
65.2kmのわんさか大浦パーク。
こんなん見ると、ちょっと心が癒される。
エイドを過ぎてコースに向かうと、ひどい向かい風。
また、ポールが外れてしまった。直すのに10分。
直すときにかがむと、またひどいコブラがえりがおこり二重苦に。
車の中から吠えまくって応援してくれる(?)ワンちゃん2ひき。
70km地点、9時間37分52秒(52分49秒・・ポール直し10分含む)。
コブラがえりで何回も立ち止まりつつも、ポール直しの時間を引けば5km42分。これからは、ポール直しとの戦いかー。なにしてるこっちゃら。
70.2km。辺野古地区空地エイド。
となりにいた方が、ボランティアさんにむかって「どこの大学生?」
「名桜大学です。」
「おおそうなん。うちの娘も名桜大学のもうすぐ3年。」
「いっしょです。」
「スポ健(スポーツ健康学部)やね。うちの子国際学群やし知らんかもやけど、写真撮らせて。」
やっと、辺野古の海が見えてきた。
もうちょっといいカメラなら、海の様子がはっきり見えたのに・・・、残念。
キャンプ・シュワブゲート前。
ゲート前にはたくさんのガードマン。同業者として何か声をかけたかったが、とてもそんな雰囲気ではなかった。
道の向かいから、私ののぼりを見つけた方たちからの大きな声援。
「がんばってください。」
「おまえもがんばれー。歩いてないで、走れー!」
無茶言いよる。
でも、ニュースや新聞で見るのとこの目で見るのとでは大ちがい。ウルトラレースで、こんなに考えさせられるコースが設定されているところはない。
そして、辺野古の集落へ。
だいぶ前に出ると言っただけで、事前に何の連絡もしていない。応援に来てもらえるのかなあ・・・。
おられましたー、玉城さん!
「あー、藤井さん。よかったー。」
「ありがとうございます。調子よく走ってたんですけど、65km手前でコブラがえりが起こって、それからだいぶ歩きました。それに、のぼりをつけているポールが折れてしまって・・・。辺野古の前だけでもしっかりのぼりを立てて走ろうと思って、なおすのにだいぶ時間がかかりました。」
「そうだったんですか。でも、完走できますね。」
「15時間やしね。よっぽどのことが起こらん限りはだいじょうぶやと思うんですけど・・・。ゆっくり行きますわ。」
玉城さんは私より10歳以上お若いのに、もうお孫さんがおられるおばあちゃん。そのお孫さんと、ちょっと離れたところで笑顔で見守って下さっていたダンナさん。応援ありがとうございました。
その時ちょっと考えたことがある。
辺野古の手前で私を追い抜いて行ったランナー。
「平和ののぼりを背負って、すごいですねえ。でも、辺野古の人たちがどうとらえられるか・・・。」
ゼッケンには「○○んちゅ」と書かれて、どこからの参加かすぐ分かるようになっている。私の場合は「京都んちゅ」。そのランナーは「沖縄んちゅ」だった。
「辺野古の人」というのは、ゲート前に座り込みをしている人たちではなく、辺野古地区住民という意味だろう。親戚や家族の中でも意見がちがい、大変なことになっているという実態をよく分かってられるのだと思う。そんな中を、嬉しそうにのぼりを背負って走っている私への批判の意味で言われたのかもしれない。
また、この先で名護の知り合いから「平和の旗を背負って走るって、どうかなあ」とも言われた。これは明らかに私への批判だった。「遠くから来て引っ掻き回すのはやめてくれ」というニュアンスを感じたのだが・・・。
「でも、これがやりたくて出たんですから。」
こんな私の姿を見て、不愉快に思われた方もあるだろう。ただし、いい加減な気持ちで「のぼりを背負って100km」は走れません。「平和・憲法九条」ののぼりを背負っていなかったら、もうとっくの昔にリタイヤしてました。辺野古や沖縄の人たちを応援するのに自分にできそうなことは、と真剣に考えた結果がこれなんですから。
そのあとも、何度も玉城さんのダンナさんの笑顔が頭に浮かんできた。「私のことをどう思っておられるんだろう。」いつか、しっかりとお話ししたいと思った。
さてそれからは風も弱まり、ポールの手直しをすることもなく順調。
ただし、ちょっと走ってはコブラがえりで歩きだし、ちょっと走っては歩きだしのくり返し。
またまた名桜生を発見で、パチリ。
75km地点、10時間28分36秒(50分44秒)。
だいぶ歩いたので、ついにキロ10分オーバー。
ここで計算。残り25kmをキロ10分ペースで行くと、250分(4時間10分)。あかん! ほぼ余裕なしや。これ以上落ちんことを祈る。
「いや、かわいいワンちゃん。」
「いやま、またかわいいワンちゃん。」
「あらま、こんどはかわいいねこちゃん。エリザベス付き。」
犬猫パワーをもらいながらも、相変わらずのコブラ帰り。歩く場面がさらに増えて行った。
76.1kmの久志公民館前エイドでのこと。
トップスピードがまだ一つ残っていたはず。もうのぼりを下ろす元気がなかったので、エイドにいた女子高校生にバックから取ってもらうことにした。
「黄色いちっちゃいゼリーみたいなんがあるはずやし、さがしてー。」
「すいません、見つかりません。」
「ほんなら、入ってんのん全部出して―。」
背中のバッグから全部探して出してもらったが、やっぱりトップスピードはなかった。どうも、ポール様に開けていた小さな穴から抜け落ちてしまったようだ。
「ガックリ! 600円がパー。」(そっちか!)
一生懸命探してくれた女子高校生さん、すみませんでした。
そのあとは、またまた延々と続く上り坂。これはいよいよやめ時が近づいてきたんかな。
しかしその時、峠から「ふじいさーん!」
「やー、ますみさーん。」
21世紀の森ランクラブの面々。クラブの仲間プラス私の応援に来てくださっていた。よく冷えたお水をいただき、エアーサロンパスとローションでふくらはぎのマッサージまでしていただいた。本当にありがたかった。
80km地点、11時間26分58秒(58分22秒)。
おお、ついにキロ12分ペース。
残り20kmをキロ12分で行くと、240分(4時間。)
あかんやん。また関門アウトやん。
しかしエアーサロンパスとローションとマッサージが効いたのか、81kmあたりで「スコン!」とコブラがえりがなくなった。それから、ゆっくりだが続けて走れるようになった。
85km地点、12時間10分24秒(43分25秒)。
復活しましたがなー。あと15km、キロ11分でだいじょうぶ。さっきからこんな計算ばっかり。
ところが、今度はポールが故障。
1回なおしたのにまたこわれ、もう今持っている道具だけでは補修は無理と判断。88km地点あたりから、手に持って走ることにした。ここから見た人は、「どうして釣竿を持って走ってるのか」と思われたでしょうね。
でも、抜きつ抜かれつだった方はみな「平和がんばれ!」と声をかけて行ってくださった。ありがたい、ありがたい。
ネコちゃんも応援してくれてるもんね。
90km地点、13時間03分55秒(53分30秒・・ポール直し16分含む)。
「ポール直し2回16分引いたら、5km37分半。これは行ける。もう絶対に行ける」と確信。
(注)もうちょっとだけ、続きます。
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