パオパオだより

2009年11月03日(火)

学ちゃんと牧子さんの結婚式・挙式編 [家族]

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 「この写真な、今日のブログのトップに使うし、見てなー。」
 「あっ、ブログ、いつも見せてもらってます。」と牧子さん。
 「いやー、うれし。」

 私の甥・学ちゃんの結婚式。
 結婚相手の牧子さんが私のブログを見てくださっていたなんて・・・。こんなにうれしいことはない。
 牧子さん、うちの真樹とちょっと名前がかぶってるけど、これからも末永くよろしくお願いします。

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 新郎新婦入場のあと、「賛美歌312番」。

 「いつくしみ深き 友なるイエスは・・・」

 なぜか、涙がこぼれそうに。
 待て待て、新郎の叔父がこんな場面で泣いていたら、変。
 気持ちを落ち着けて少し上を向いたら、ギリギリのところで涙はとどまってくれた。

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 教会での結婚式は久しぶり・・・。
 どころか、自分自身の結婚式以来24年ぶりでした。

 身も心も清められたような思い・・・。
 「オリジナリティ・意外性・非日常」
 私の求めているものがすべて詰まっていました。

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 かっこいい学ちゃんときれいな牧子さん。
 祝福するみんなの上空に向けて、「ロケット」が発射された。

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 このあと、別室で親族紹介と記念写真。
 私は、惠藤家の一番最後に自己紹介させてもらった。(私は、学ちゃんの母・みき江の弟。)

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親族紹介

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左より、新郎の叔母、新郎の父、母

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新郎の叔父と祖父

 今日は、今年の8月以来、父と私たち4兄弟が勢ぞろいした。おめでたいことで集まれるのは、ほんとうにうれしいことである。

 心にジーンとくるいい結婚式でした。 
 学ちゃんと牧子さんの笑顔を見ているだけで、こっちまで幸せな気分になれました。ありがとう。

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パソコンの画面からいただきました、集合写真

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2009年10月15日(木)

「あれ、私の姪ですねん」 [家族]

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 「えっちゃんのポスターがいっぱい・・・」

 火曜の朝、京都の街中のあちこちに新しいポスターがはられていた。
 「ナカムラ・・・、エツコ・・・。どっかで聞いたことあるような・・・、ん? えっちゃんやん!」

 (この、えっちゃんは、ふつうの「えっ」のほうにアクセントをつけるのではなく、「ちゃん」のほうにアクセントをつけてください。)

 えっちゃんは、私の姉・中村多鶴子の五女(六人姉妹)。今、看護師をしている。
 来年4月の京都府知事選挙の候補者「門ゆうすけ」さんの応援弁士として、このポスターに採用されたようだ。

 さっそく、上賀茂にいるもう一人の私の姉の家にこのポスターをもらいにいった。
 「いっぱいあるし、なんぼでも持って帰ってやー。」

 えっちゃんと言えば、六人姉妹の中で一番背が低くてかわいかった。18年前になくなった私の母(つまり、えっちゃんの祖母)に一番似ていると、みんなから言われていた。
 しかし、ポスターで見るえっちゃんの顔は、きりりとして立派な大人の顔になっていた。弁士として選ばれただけのことはある。
 きっと、両親の「正義を追及する姿勢」を引き継いでいるのだと思う。

 ポスターを持って帰って、さっそくうちのふろの窓枠にはった。

 来年の4月まで、「あれ、うちの姪ですねん」て何回ゆうかなあ。

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 昨日、「ゆめさき舎」のまっちゃんに一番聞きたかったこと。

 「平和運動は若い人に引き継がれているか」

 私の住んでいる京都市左京区は、平和運動の盛んな地域である。しかし、街角で「反戦平和」を語る人たちは、どう見ても60代70代。そこでいつも思うのは、「あなたのお子さんやお孫さんにその思想は引き継がれているでしょうか」。
 残念ながら、そうは思えないのが実情です。

 「ゆめさき舎」は、今年で19年。最初の10年はまっちゃんの家族は作業所と一体となって生活していたとのこと。今は自宅と作業所を分離されたが、まっちゃんの理想は一体型らしい。
 そんなお父さんを見てきたお子さんらはどうか。
 まっちゃんは、「背中を見せていたらとは思っていたが、どうなんやろう」とおっしゃっていた。しかし、今大学生である上のお子さんは、お父さんとはちがう道ではあるが福祉関係の勉強をされているらしい。そういう意味では、希望の持てる家族と言っていい。

 そして、私自身を省みる。

 自分自身今までたいしたことをしてきていないし、子どもたちに引き継いでもらえそうなこともない。ただ、人間として生まれてきたからには、弱い者を見下すような人間にだけはなってほしくない。

 「人はなぜ生きるか」
 それは、自分を必要としてくれる人のために尽くすためではないだろうか。それは、いくらヨメさんから「口ばっかり」と言われようとも、言い続けていきたいことである。

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 今日、「ゆめさき舎」のまっちゃんから、昨日のお礼のメールが来た。

 今日は朝からMI君がぼくに「今日パオパオさんがくるよ」と連発していました。今日は来ないことが分かると機嫌が悪く、ツバ吐きまくりでした。・・・・・

 こんなふうに思ってもらえるなんて、こんなうれしいことはない。もう、また行きたくなってきた。計画立てようっと。

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「これ、私の息子ですねん」

◎ まっちゃん! 「パオパオだより」の1日の平均アクセス数が1700と言ってたけど、今日はなぜか2700突破。これは、「ゆめさき舎」効果でしょうか。

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2009年10月13日(火)

しろとり動物園 [家族]

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真樹のカーディガンのぼんぼりを奪おうとするワンちゃん

 10月11日、四国に行った。
 真樹と私とヨメさんの三人で。

 メインは、「つるの剛士コンサート」。これは、真樹がずっと楽しみにして待ち続けていたもの。香川県高松市の「あなぶきホール(県民ホール)で夕方5時から。

 徳島にはヨメさんの親友・くーちゃんがいるので、ヨメさんと真樹は泊めてもらう。ヨメさんは、くーちゃんとの「おちゃべり」が楽しみ。

 私はお抱え運転手だが、一つだけわがままを聞いてもらった。
 それは、香川県の「しろとり動物園」。コンサート前の空いた時間に寄らせてもらうことにした。

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 ここ「しろとり動物園」に来るのは、6年ぶり3度目。前に来たときは、真樹はまだ小3だった。

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 徳島から香川に入った最初の町、引田。
 人里はなれた小高い丘陵地に、この動物園はある。

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 この動物園の特徴は、なんと言っても動物との近さ。
 お猿さんもさわれます。

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 こんな方も来園されています。

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 人なつっこいミニ豚も近寄ってくる。それは、エサをもらえるかもしれないから。
 この動物園は、小さな袋のえさ300円、野菜などのミニバケツのえさ500円。

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 ステージでは、もうすぐ始まるショーの練習をされていた。
 いやー、右っ側のワンちゃんは雑種に見えるんやけど・・・。

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 ワンちゃんが育てたトラ。
 今はトラのほうが何倍もの大きさになっているが、それぞれどんなことを考えているのだろう。

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 さて、いよいよショーの開始。

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 オス犬たいが君は、「普通の輪くぐり」しかできないそうです。でも、かっわいーい。

 次は、女の子あすかちゃんの出番。

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 なななんと、「火の輪くぐり」。おみごとでした。

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 最後はおねえさんといっしょに、「バイバーイ」。

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 ゾウさんにも、エサをやることができます。

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 ほんなら、かあちゃんも・・・。
 「真樹はどこいったー?」

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 ミニ豚のあかちゃんは、もうぐっすり。

 

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 出口付近に、ネコのおっきいようなのがいた。(名前、忘れました。)
 石ころを手でころころ転がして一人遊びをしていたので、よせてもらった。私がころころしてもいやがらず、ふたり(?)で転がしあいになった。
 

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 これがまためっちゃおもしろくて・・・。いつまでもやっていたかったなあ。でも、もう行かんなんし・・・。

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 最後に、入り口前につながれているワンちゃんにあいさつし、「しろとり動物園」とお別れ。

 名残惜しいなあ。もっとゆっくりしていたかった。
 「また、来んでー。」

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2009年10月05日(月)

ドッキリ、27年! [家族]

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 今、テレビ番組の改変期で特番が多い。
 中でも、ドッキリ系の番組が目に付く。「弱い者を追い詰めて楽しむ」という制作姿勢は、心からは笑えない。しかし、途中で笑ってしまうタレントを見ていると、これも「やらせ」なんかなと思う。

 今日も廉がテスト期間中で昼に帰ってくるので、3人で食べに行った。「Indo Asia Dining」

 毎度のことながら、嫌がられながらもなんやかんやとヨメさんにかまう私。
 「もう、ええかげんにしいや。きしょくわるいっちゅうねん。」

 「ますみちゃん、実はな、今までのことは全部『ドッキリ』やねん。もうじき、『ドッキリ』って書いた看板持った人が入ってくるし。」
 「ちょっと、それ、長すぎるんちゃうん。20何年?」と廉。
 「えーと、ますみちゃんと知り合って、27年か。」
 「はー」と廉のため息。

 でも、よくある話。
 夫は蒸発、子どもたちは独立。気がつけば、自分ひとり。
 「夫は蒸発」は願ったりかなったりとしても、「自分ひとり」はちょっとね。

 星新一のショートショートで、こんなんありましたよね。
 家族だと思っていた人々が、ある日突然「お疲れ様でした」と解散してしまう。みんな、長い長い間、家族を演じていただけというもの。 
 「まさかそんなこと・・・」と思うが、でもそれはそれでありえる恐怖ですね。

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 家に帰れば、きくがガウガウ。
 アホな犬のふりしてるけど、実はこれも「ドッキリ」やったりして・・・。

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2009年09月28日(月)

立ち上がれ、真樹! [家族]

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 紅白リレーのアンカーの一人手前。
 大差がついていたのをかなり縮めあと一歩というところで、アンカーのJ君へ。そのバトンを渡した瞬間、真樹は力尽きダウン。
 そのあとアンカーのJ君がきっちり逆転してくれ、リレーは赤の勝ち。

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 小学生5名、中学生6名、あわせて11名の小さな小中学校の運動会。
 私たちは、駒ヶ根高原マラソンの出張販売のため見に行くことはできなかった。

 思い起こせば、うちの子は日曜の行事があるたびに廉と真樹の「ふたりぼっち」だった。知り合いの家にあずけられたり、二人だけで留守番をしたり・・・。

 一番かわいそうだったのは、「日曜参観」。
 世間知らずの教育委員会のえらいさんが考えた日曜参観は、自分たちと同じ休日体系であるサラリーマンを中心にした発想。日曜日に絶対に休めない自営業者の家族のことは、全く考慮に入れられていない。年間何日も有給休暇がある公務員から見ると、日曜日は一日も休めない自営業者のことなどなんとも思っておられないんでしょうね。
 「日曜参観」ごとにさびしい思いをしている子がいることに気づかれる先生も少なくて・・・。

 「商売人の子は、日曜の行事はいつもひとりぼっちでしゃーないんかー。」

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 でも、今の真樹には強い味方がいる。この写真を撮ってくださったあーちゃんファミリー。おかげさまで、家族がだれも来ていない運動会でもいっぱいいっぱい楽しめたみたい。

 いつもまわりの人への感謝の気持ちを忘れず、これからもたとえこけてもまた立ち上がってくれよな、真樹!

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2009年09月22日(火)

眞寿美ちゃんも真樹も、エライ! [家族]

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 「丹後100km」の続きを書こうと思っていたが、今日の陸上大会で思ったことを書きたいので予定変更。

 今日の「第47回京都スポーツ祭典陸上大会」は、うちの家族にとっては最悪の大会になった。

 しょーもない大会だと思っていても、その中の一人の感じのいい人によって大会の印象がコロッとよくなることがある。しかし、反対に、すごくいい大会だと思っていたのにごく一部の人の印象で気分の悪い大会になることもある。

 8日後の中学校合同陸上大会の練習になると思い、真樹に出場をすすめていた。しかし去年いろいろあって、「もう、スポーツ系でがんばるのはやめた」という真樹に無理強いするのはやめておいた。
 昨日の夜、ヨメさんが「せっかくパオパオが申し込んだんやし、行くだけ行ってみるか」という言葉に真樹も乗ってきた。もともと長距離が得意だった真樹は、前もって一度走っておけば大きな力になることくらいはわかっている。

 そして今日、朝ちゃんと起き、朝ごはんもしっかり食べ、太陽が丘に向かった。受付を済まし、アップもしっかりとやり、第1コールに行ってきた。
 だいぶたって帰ってきた真樹の顔を見てビックリ。青ざめていた。ヨメさんに聞くと、陸協の役員さんから心ない言葉をかけられたらしい。「ほんまに走るんか」というような意味の言葉を。

 ここまで来るだけでも紆余曲折があったのに。「がんばらへん」と言いながらも、ちゃんとアップまでして第1コールに向かったのに。それはないでしょう。

 この大会は、「だれでも参加できる」を看板にしてるんじゃなかったんですか。それを何様か知りませんが、「これからがんばって走ろう」と思っている女子中学生に何を言ってくれてるんですか。
 大会の趣旨を理解していない役員さんを何とも思わず使い続けておられるとしたら、主催社側の見識も疑われます。

 女子800mは、「かあちゃんが走るんやったら、真樹も走ってもいい」という真樹のひと言で、母娘ダブルエントリーをしていた。ところが、心ないひと言で傷ついてしまった真樹は出場とりやめ。残るはかあちゃん。

 「お金も払ってあるし、もったいないし走ってくるか。」
 エライ! さすが、眞寿美ちゃん。
 本当は、真樹を走らせるためにだけエントリーしただろうに。ここは「かあちゃんの根性見せたろか。遅くても、何もはずかしがることはない。真樹、よう見ときや」という気持ちやったんやろね。

 結果は・・・。
 予想通りのダントツ独走のべべ。
 でも、私は、ヨメさんの精一杯の走りを誇らしげに見つめていました。
 そんなヨメさんに対しても陸協役員さんの容赦ない言葉。また、「場ちがい」というような意味の言葉を投げつけられたらしい。
 ほとんどの役員さんが「すべての参加者に喜んでもらおう」という気持ちで尽力されているだろうに、「だれでも参加できる」という趣旨を理解されていない一部の役員さんのおかげでガックリです。「だれでも参加はできる」が、出場していやーな気分になって帰る人があったとしたら、大会の趣旨も見直す必要があるでしょう。

 「京都キャロット」では、毎回この大会の要項を配らせてもらっている。今回もたくさんの要項が送られてきた。そのとき、ヨメさんが「うちのお客さんにはすすめにくいなあ」と言っていた。それは「だれでも参加できる」と銘打ちながら、陸上競技未経験者に対しては決してやさしい大会とは言えないからである。
 「でもな、いっぺんトラックで走ってみたいなあと思ってる人にはありがたい大会やと思うで」という私のひと言でヨメさんも納得したようだった。

 でも、今日のような対応を見ていると、「だれでも参加できる」という大会の趣旨を全く理解していない役員さんが一部おられるように思う。
 「陸上競技の裾野を広げる」、「やる気のある人の気持ちを大事にする」と心がけてこの大会の役員を引き受けておられるのだろうか。

 「もうがんばらへん」と言いながら、遠く太陽が丘まで来て、ちゃんとアップまでしてやる気を見せた真樹は、エライ!
 「一人めちゃくちゃ離されて走るんははずかしー」と言いながら、しっかりと走った眞寿美さんは、エライ!
 二人とも、私の誇らしげな家族です。

 私の大事な家族が傷ついて帰ってくるような大会なんて、何の価値があるんでしょう。このまま同じようにこの大会が続くのなら、もうこの大会の要項は配りたくありません。
 今は、25年以上お世話になった京都ランナーズも脱退したいくらいの気持ちです。

 「京都キャロット」のモットーは、「楽しく走る」ですからね。
 

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