2008年04月16日(水)
京都鴨川ゆっくりランのお知らせ [ランニング]
「いやー、えらいもん入っとったわ。」
産大前店の郵便受けを久しぶりに見に行ったヨメさんがそう言った。
「4月2日に出してはるわ。」
今の店は、3階建て学生マンションの1階で、郵便受けは店の反対側にある。そのため、いつも見るのを忘れ、大事なものが放置されていることもある。
今回の郵便は、「第11回京都鴨川ゆっくりラン」の案内だった。
つい2日前、私のブログでも紹介したばかりだ。もう少し早く気がついていれば、京都ランナーズ例会でも宣伝できたのに。
この大会は、私の一押しです。
北大路橋東詰め南側をスタートゴールとする往復コース。車の心配もなく、川の流れをながめながらゆったりと走れる。エイドもばっちりです。
去年の3回は、うまい具合に仕事と重ならず全部参加させてもらった。
3回とも、20kmを走った。
4月29日 1時間35分33秒
10月 8日 1時間35分34秒
12月24日 1時間35分24秒
まあ、何とおもしろみのないタイム。でも、気持ちよく走れました。
参加費500円! やす!
皆さん、ぜひ、参加を。当日参加OKです。
◎大会要項は以下の通りです。
第11回京都鴨川ゆっくりランご案内 京都鴨川ゆっくりラン実行委員会
ようこそ鴨川へ。この美しい鴨川を、未来の子供達に
いつまでも、きれいな水、草、木、空気を大切に
そんな思いを心に込めてスタッフ一同、鴨川ランを運営しています。
ゆっくりラン、持久走、フルマラソン挑戦、ペアーラン、初走り、記録狙い……
ご自由に走ってください。皆様のお役に立てれば幸いです。
景色の美しい鴨川に走りにいらっしゃいませんか?
初心者の方からマラソンのための長距離の練習をしたい方まで、色々な方々が参加されています。
レースでも記録会でもありません。皆さんがそれぞれ自分の目標を決めて、走っていらっしゃる姿が
とても印象的です。気楽な気持ちで一度ご参加下さい。
開催日 2008年4月29日(祝) 雨天決行
AM 9:00 受付
AM 9:40 コース説明・ストレッチ
AM10:00 スタート
フルマラソンで時間がかかると思われる方はAM9:00一斉早スタートできます
(事前にご連絡ください)
3時頃までのゴールをメドにどちらでスタートするかお決め下さい。
種 目 3km・10km・20km・30km・40km・フル(当日種目変更可)
会 場 北大路橋東詰め
JR京都駅・阪急烏丸駅より 市営地下鉄 北大路駅下車 南改札口より東へ300m
橋を渡って南側
コース 鴨川河川敷(東側) 片道5km往復コース 北大路橋南スタート・ゴール
参加費 500円(当日払い)
エイド 水・スポーツドリンク・バナナ・あめをご用意しています
申込み 当日受付
FAXにて事前に氏名・〒・住所・電話番号・種目をお知らせいただければ受付がスムーズ
に行えます。
誓約事項 この会は河川敷を利用して行います。特に上流の折り返し地点は道が狭くなっています。
散歩などの通行者もたくさんいらっしゃいますので、その点をご理解の上、トラブルのないよ
うご注意ください。
一切の事故・不祥事は自己責任とします。
* 自己計時のため、時計を必ずお持ちください。
* 徒歩2分の所に銭湯があります。(午後3時開店)
申込み・お問い合わせ 実行委員長 太田 TEL&FAX 075−722−8238 まで
(TELは午後9時以降にお願いします)
みなさまのご参加をお待ちしております。
↑ついこないだ、産大前店にさるが出ました。写真を撮ろうとして見ていたら、3階のベランダに上がり、窓を開け部屋に侵入。その後、悲鳴。
大きなりんごを持って出て来ました。写真は、そのりんごをうちの店の横でゆっくり食べているところです。
このあたりは、さるがよく出るらしい。大きなさるだったので、ちょっとこわかった。
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2008年04月14日(月)
京都ランナーズの未来は? [ランニング]
京都ランナーズ定期総会に続き、懇親会があった。参加者は、かなり多いほうだった。
お弁当にビールとジュース。5人の子どもたちも参加してくれて、なごやかなふんいきだった。
順番に自己紹介をしていったのだが、積極的に話す人が多く話が盛り上がった。さまざまな事情で途中中断が何回かあり、私を含め3、4人は時間切れでしゃべれなかった。
「ブログ始めました。見てください。」くらいは言いたかったんですけど・・・。
一番盛り上がった話題は、京都ランナーズの運営方針についてだった。
京都ランナーズは、例会もレース、LSDもレース。何もかも競技志向で、広がりがない。特に、新入会員はそれにとまどってしまう。レベル別に分けて、練習したりしていけないものか。
確かに。
私が入会した25年くらい前、京都ランナーズの男はみなサブ3をめざしていたように思う。20代、30代がいっぱいいて活気があった。みんな篠山でサブ3をめざす、そんな時代だったんですね。
今は、走っている人の目的も人それぞれ。競技志向の人もいれば、病気からのリハビリのために走っている人もいる。そんな幅広い人々に対応できるクラブ運営とは?
はっきり言って、それは無理。無理ということをみんなが認める所から再出発してはどうでしょう。
「こんなことをしてほしい、あんなことがしたい。」と言って、誰がしてくれます? 何かをしたいと思う人が率先して動かないと、どうしようもないでしょう。
太田武志さん。長年、京都ランナーズの会員だった。現在、「京都鴨川ゆっくりラン」を主催。年3回のこの大会は、今ではすっかり定着し、一定の評価を得ている。
どんないきさつでこういう道に進まれたかはお聞きしていないが、京都ランナーズの競技志向から離れていかれたことは容易に想像できる。「こんな大会があったらええのになあ。」を自分で実現されたのであろう。
この道も一つの選択肢。いいお手本である。何人かの賛同者が、太田さんに付いていかれた。
人まかせではなく、自分でやる。今は、そういう時代です。
私の会員ナンバーが、20。上には、もう19人しかいないのか(実質10人ほど)。感慨深い。
入会した時は確か80番代。少しして、私が「6」が好きなので無理やり66にしてもらった。
それが今や、退会されたり亡くなられたりして、20番。普通なら幹部になってないとおかしいのに、とにかく役立たずなもんで・・・。
今日の出席者の中で、数少ない私より会員ナンバーの若い谷村さん。
「藤井君、久しぶりにおうたら、あっちこっちでしゃべってるし、社交的になっててびっくりやわ。」
「そうですか。昔はそれなりにプライドもあったし、カチッとしてたんかなあ。今はヨメさんに養ってもらってる身やから、ヨメさんに捨てられんようにするのがすべてですねん。もう、それ以外はどうでもようて。(ヨメさん以外)こわいもんなしですわ。へへへ。」
「ほんま、変わったな。それにしても、ますみさんはえらいもんやなあ。」
「そら、一家の大黒柱やから、しっかりしてますがな。」
谷村さんのあきれ顔を見ながら、実は心の中でほくそ笑む。(ふふふ、わなにはまったな。)
中味はほとんど変わってません。昔も今も自分の縄張りに入ってくる人にはバリアをはっています。
ただ昔とちがう所は、今は人から入り込まれる前に自分から先制して出ていることかな。いつまでも正体不明でいたい。その気持ちは昔と同じ。
話はかわりますが・・・。
まわりの人のアドバイスをしっかり聞いていた外峯さんに、びっくり。私は人のウンチクを聞くのが嫌いで嫌いで。人の自慢話みたいなもん、聞くのはつらいぞー。
さすがに私のええかげんさはすでにお見通しのようで、いろいろお話したけれど、練習方法の話などなし。正解です。今年も練習一切なしでレースに出続けているんですから。
私も、ある日突然プチンと切れる系かな。その時は、みんなで笑ってください。「やっぱりなあ、ばち当たったなあ」って。
あっ! 一番かんじんなことを忘れてた。
「京都ランナーズの未来は?」
・・・そんなこと、知りません。大事なのは、誰かさんの京都ランナーズではなく、自分の京都ランナーズをどうするのか。(何もしてないくせに、ゆうことはえらそうです。)
私は、「スポーツは平和とともに」という言葉にひかれて京都ランナーズに入会しました。だから、この気持ちを持ち続ける限り、自分から退会はしません。
また、京都ランナーズがこの精神を忘れ、ただのランニングクラブに成り下がってしまわない限り会員を続けます。。日本国憲法が改悪されない限り、日本人をやめないのと同じように。(憲法改悪したら、もう日本人やめるどー。)
死ぬまで会員続けたんね。
「わしゃー、最後の一人じゃー」と言えるくらいになりたいなあ。
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2008年04月13日(日)
京都ランナーズ例会(4月第2日曜)+定期総会 [ランニング]
今日は、御所一般公開の最終日。だいぶ前、この日に車で行って駐車場に入れられず、路上駐車で違反切符を切られたことがあった。そのため、今日は叡電で行くことに。精華大前から出町柳まで17分。便利。
4月の第2日曜は、例年、山梨の「南アルプス桃源郷マラソン」に出張販売に行っていたのだが、近年ランニング用品店の乱立で今年より撤退した。遠い割りに、もうけが出なくなってしまった。
今日の申込用紙に名前を書いていると、「こんにちは」の声。何の気なしに、「こんにちは」と返事して、顔を見てびっくり。
「生きてはったんですか?」
「生きとるわいな。」と谷村さん。
脳内出血で倒れて4年。やっと復活してきましたね。一時は歩くことも難しかったのに。昔からの知り合いが復活してくれることは、心からうれしい。
そこらをうろうろしていると、話かけてこられる女性が。
「篠山で20kmのあたりまで、ついて走らせてもらいました。」 (いやま、早そうな人。)
「へー、そうやったんですか。気、つきませんでした。どこで抜かれたんでしょうね。ゴールはどれくらいで?」
「4時間4分くらいです。」
「いやー、ボクより12分も早いですやん。後半がんばらはったんや。」
前からうわさの増馬さん、発見。
「増馬さん、ブログに載せたいんで写真撮らせてください。あのー、篠山は、結局どれくらいでゴールしやはったんですか。」
「もう、ぜんぜん。3時間32分かかりました。」
「ひえー、そんなに。」
ハーフのベストの3倍近く。どうなっとるんじゃー。
次回のフルが楽しみ。また、結果を聞き出そう。
さて、スタート。今日はまあまあ多いほう。
谷村さんも、一周に挑戦。超久しぶりらしい。
4年前、ゴルフ中に突然頭の中の血管が切れ、左半身不随に。そのころは、ジョギングとかはしていなかったそうだ。いろいろなリハビリを続け、ゆっくり歩くところから始め、最近やっとジョギングができるようになった。
谷村さんと言えば、20年以上前の私ライバルである。
30kmまでのレースはすべて私が上回っていた。ところが、フルだけは大惨敗だった。
私のベストが3時間11分、谷村さんは2時間51分。
20分も早い。
サブ3も、合計4回。「なんで、こんなおっさんに負けんねん。(谷村さんは、私の7歳上)」と不思議でしょうがなかった。
本人いわく、「タイミングがよかっただけや。」そうあっさり言われると、よけいくやしい。
今日はデジカメを持って走ったので、いっぱい写真を撮ろうと思ったが、とにかく人が多い。歩道がきゅうくつで、写真どころの話ではない。
2周目ゴールの時、前を見ると、外峯さんと小外峯さんらしき人。これはうれしい。まず写真を撮って、それからゴール。(36分45秒くらい? よう、わからん。)
外峯さん、今日はお子さん連れで来られたんですね。
小外峯1号ちゃんは、小3。
小外峯2号ちゃんは、ぴかぴかの一年生。
二人とも、お母さんに似て美人です。
こんな子たちも、ゆっくり楽しく走れるような企画も考えたいなあ。
こないだの大阪城公園4時間走に出ていた家族は、楽しそうやった。競技志向の高い京都ランナーズでは、無理かな。
場所を御所の中に移し、定期総会。
冨田会長のあいさつで、「スポーツは平和とともに」を強調されていたのがよかった。冨田さんも、やっと私のブログを読んでくれはったそうだ。
「藤井さんが、『スポーツは平和とともに』と書いてくれてたから、プリントアウトしてほかの人にも配っときました。それにしても、藤井さんのブログは長い。」
そんな真剣に読まんでもいいのに。もっと、軽く。
三宅誠孝さん(元京都市議、元京都ランナーズ相談役)の話。
「私は、ガンで、昨年8月までの命と宣告を受けました。それがちょびちょび伸びて、12月のホノルルマラソンも走ることができました。今も生きていますが、もう医者はいつまでの命とは言わんようになりました。」
衝撃です。
三宅誠孝さんは、いつもおだやかで、話もわかりやすく、誇張や嘘がない信頼できる人です。どうかその調子で、ちょびちょび長生きしてください。
もし、三宅誠孝さんのことを悪く言う人がいるとしたら、その人のほうに問題があるのではと私は思ってしまいます。酷かもしれませんが、命の続く限り、どうかもう少し私たちにいろいろなことを教えてください。
子どもがいると、それだけでその場が明るくなります。
今日のようにたくさんお子さんが来てくれていると、なにかこの子たちもいっしょに楽しめることができないかと思う。
御所の中を使ったミニリレーとか、ミニ時間走とかはどうでしょう?
定期総会、懇親会が終わろうとしている時、かわいいワンちゃんを見つけた。上品な老夫婦が飼われているそのワンちゃんの名は「ろく」。メスにはめずらしい名前だと思っていたら、前に飼っておられて死んじゃったワンちゃんが「ごろう」だったのでそうつけたそうだ。
前のワンちゃんが死んだ時、悲しくてもう飼うまいと思っていたのに、知り合いが次々と紹介してくださったらしい。「ろく」ちゃんは、ちょっとだけシェパードが入っている雑種だそうだ。
「お近くですか。」と聞くと、「いいえ。近くに散歩させるいい所がなくて、ここまで車に乗せて来てるんです。」とのこと。
京都迎賓館を強行建設されたおえら方。こんな人の調査まできちんとやりましたか。一般庶民のささやかな幸せまで制限してしまう迎賓館は、いったいナニ?
老犬と老夫婦の息のあった歩みを目で追いながら、心が暖まり、また一方にはムカムカ。
「今度は、どっちが先に行く(死ぬ)のやら。」とおっしゃっていましたが、そんなこと言わず、またここでお会いしましょう。
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2008年03月30日(日)
第15回美杉の里・桜マラソン [ランニング]
今日の主役は、冨永明美さんです。
10kmのゴール後一息つき、ぼちぼち帰ろうかなと思った時、ちょっと気になったことがあった。「伴走の人といっしょに走ってた女の人、まだ帰って来てへんなあ。」
スタートの9時半から、もう1時間を過ぎている。ゴールには、かなり間隔を置いてパラパラとランナーが入ってくる。1時間を越えてゴールするランナーの中には、フラフラになっている人もいた。「もうちょっとだけ見てよう。」そう思ってゴールの横で待っていた。
しばらくすると、にぎやかな3人連れが遠くに見えてきた。
ゴール前200mほどは、とんでもない急な下り坂。スタート前、うちのお客さんと「こけるかも」と話してたような坂だ。
にぎやかに聞こえたのは、二人の伴走者が、こけないように、ふらつかないようにと的確な指示と励ましの声をかけておられたのだろう。
「カメラ、カメラ。」パチリ、またパチリ。
ゴール直後の彼女はシートにすわり、かなりしんどそうだったので、伴走者の方に声をかけた。
「マラソンのブログを書いてる者ですけど、ゴールの写真撮らせてもらいました。ブログに載せさせてもらってもいいですか。」
「冨永さん、ゴールの写真載せてもいいですかって。」
「いいですよ。」
「お名前も出してよろしいですか。」
「いいですよ。」
横から、お友達らしき女性が、「冨永さんのこと、インターネットで世界中に知らせてください。」
「はい。もちろん。しっかり書きますし。」
「しんどそうで申しわけないんですけど、せっかくなんで何か一言・・・」
「今日は朝ごはん食べた後、お腹こわしちゃって。どうかなあって心配だったんだけど、走り切りました。半ズボンにしたのがよかったのかな。」
たしかに、朝早いスタートの場合、朝ごはんに苦労する。
今日の私は、コンビニおにぎり一個。私のような適当な人間なら、これで十分だ。しかし、生活にいろいろとハンデがある方なら、どうだろう。たぶん、会場まで送ってもらう方の都合も考えないといけないし、自分の思い通りとはなかなかいかないのでは。
でも、ゴール後の会話を聞いていると、折り返した後の後半のほうが速かったらしい。慎重にスタートした時のほうが、意外といいタイムが出たりする。
それに、なんといっても2人の伴走者。これは、心強い。 目をつぶって、急な下り坂を走って降りる。これは想像もつかない。2人の伴走者は、この時、どんな言葉をかけたのだろう。
遠くから見ていると、この3人がとても楽しそうに走っているように見えた。(信頼関係がしっかりできているんですよね。)
伴走者の方から、名刺をいただいた。名張の佐伯さん。もうお一人の伴走者は、名張の松村さん。(お二人とも、京都キャロットのことはご存知のようでした。)
佐伯さんの話によると、冨永さんは、3月2日の視覚障害者京都マラソンにも来られていたそうだ。(たぶん、佐伯さんも。) 9月の京都てんとう虫マラソンにも、毎年出ておられているらしい。
うちの店は、今はどちらの大会にもお手伝いできていないが、何かできることはないでしょうか。
時間がたっても、ほとんどの人がゴール付近にすわっていた。
今思うと、あれは3人を待っていたのでは・・・。
いい場面を見せていただきました。冨永さん、最後まで気持ちよく走り切れてよかったですね。2人の伴走者さん、ご苦労様でした。また、どこかでお会いしましょう。
さて、話は私ごとに・・・。
この大会に出てみようと思った理由。
?第5日曜は、ひま。
?走友会が主催している大会を取材したい。
?新名神が亀山まで開通。早く行けるのでは。
?参加者合計が100人ちょっと。入賞の可能性が・・・?
?走ったことのないコースを走ってみたい。
こんなところです。
朝6時20分に家を出、45分に廉を京都駅で降ろす。(大阪南港まで、カードゲームをしに行った。) 7時、京都南IC、草津田上から新名神。金勝山(こんぜやま3770m)、甲南(2530m)、鈴鹿(3960m)の長い3つのトンネルを抜けるとあっという間に亀山JCT。久居ICを出たのは8時前。そこから会場までが、思っていたより遠かった。
駐車係の役員さんの指示で車をとめ、受付へ。プログラムで、10km50歳以上を見ると、16名。これは、3位入賞いけるかも。
9時開会式。申し込み合計120人の割りに、開会式参加者が多い。走友会主催ならではのいいふんいきの開会式。
9時半、10kmの部スタート。
いきなりすごい上り坂。たたらぎダム湖マラソン(兵庫)に似ている。翠明湖マラソン(兵庫)にも似ている。(と言うか、ダムはみんな似ているのか。)
やはり先週の42km+8kmが効いている。足が重い。
折り返しで部門別順位を数えたら、4位! あーあ。
そのままゴールまで、前も抜けず、後ろにも抜かれず。ゴールタイムは、43分23秒。このタイムで入賞は、ちょっと甘かった。
でも、暑くもならず、気持ちよく走れた。
役員さんも、少ない人数なのに、しっかり運営されていた。
クラブが主催する大会は、多少不便な所でも、このコースのように交通規制の必要のない所がいい。
冨永さんたちとも少ししゃべれたし、私にとっては十分満足な大会でした。
帰りの亀山PAで、いいものをみせてもらった。
「路上パフォーマンス大会(?)」
中学生、高校生らしき子(女の子が多い)が、全身を使って踊りまくっていた。どうしたらあんなに体が動くんやろ。
今の世の中、ひきこもりの子もおれば、こんな子もいるんやな。
勉強になりました。
京都に戻って気づいたこと。
蹴上の桜を見てみると、ほぼ満開のものもあれば、七分、五分、三分もあり。そしてさらによく見てみると、まだつぼみの木もあった。
これには、びっくり。同じ場所で育った桜は、同じ時期に開花すると思い込んでいた。でも、それが自然なのかも。
人間も同じですね。型にはめたら、育てるのは楽かもしれないが、後で必ずひずみが出てくる。ばらばらに咲く花の、それぞれの美しさを認めてほしい。
本降りになった雨にうたれる桜の花を見ながら、そんなことを考えました。
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2008年03月27日(木)
第15回竹富町やまねこマラソン-やっと八重山2-(2月9日分) [ランニング]
朝起きたら、雨。
「やんでくれへんかなー」と思いながら、急いで身支度。ちょうど都合のいい朝2番の飛行機が満席だったので、朝1番の石垣行き。那覇空港7時15分発です。
ホテルのフロントで、サンドイッチをもらい、待機していたタクシーに乗りました。
石垣は、那覇より強い雨。
「ヨメさん、走らへんて言わへんかなあ」と心配だったのですが、「透明のカッパ買わな」とか言ってるのでまずだいじょうぶか。
離島桟橋のターミナルで聞くと、やっぱり上原行きは悪天候のため欠航。大原港まで行き、そこからは送迎バスとのこと。
「つめ切り、忘れた。足のつめ切らんと、えらいことになるなあ。」とヨメさん。
「たぶん、売ってあると思う。買いに行ってくるわ。」と私。
雨の中、ひとっ走り、コンビニ・シーサーに。戻って来たら、桟橋前は長蛇の列。
「いやー、どうしょ。船乗れへんかも・・・」
さっきの場所に戻ったが、ヨメさんがおらん。「並んでくれたんかなあ」と思いながら、長い列の前の方をさがすと、おったおった。二人分の荷物(かばん4個)を持って、ちょうど真ん中らへんに。
ああ、なんてしおらしい。ああ、なんて協力的な。仕事がからんでなかったら、お互いを思いやって仲良くできるのにね。こんな場面を見るのは、20年ぶり!?
船は満員で室内は無理だったので、デッキのイスにすわりました。
港を離れて5分ほどすると、船がぐでんぐでんに揺れだしました。デッキの横には一応ビニールが張ってあるのですが、どんどんしぶきが入ってきます。「こら、えらいこっちゃ。前に置いてあるみんなのカバンもびしょぬれになってしまう」と心配になりました。すると、イスにすわらず立っていた男の人が、カバンを全部移動させたり、すきまからしぶきが入らないように詰め物をしたり、一人で動き回ってくださっていました。ヨメさんが、「船の人かな」と感心していましたが、後で私たちと同じランナーであることがわかりました。
ヨメさんは右半身がずぶぬれ状態でしたが、それよりもあの人の働きぶりに心が温かくなっていたようです。
大原港に着くと、そこは暴風雨に近い状態。
送迎バスに乗った時、前にお会いしたことのある顔が。たしか、あの人は鳩間中学校の○○君のお母さん。でもどうして、マラソンの送迎バスに?
マラソン会場の上原小学校でバスを降りると、台風?
雨はさほどでもないが、なにもかも吹き飛ばしてしまうような横風。気温は例年20度くらいと聞いていたが、これはないぞ。「暖かいコースをゆったりと走る」というつもりで来たのに。
とりあえず体育館へと思って行ってみると、超満員。無理やり場所を確保し、きょろきょろしていると、微妙に感じる視線。「あっ、鳩間の小山校長先生、古我知先生、○○君のお母さん。」総勢6、7人の団体(鳩間軍団)が。
「校長先生、お久しぶりです。前の運動会の時にはお世話になりました。京都の藤井です。」
「ああ、藤井さん、よくこられましたね。走るんですね。」
「はい。わたしが23km部で、こっちが10kmです。ひょっとして、先生も走られるんですか。」
「ええ、10kmですけどね。」
好き。こんな校長先生、大好き。
運動会の時のリレーでの大活躍もびっくりしたけど、10kmを軽々と走る校長先生もそうはおられない。「うちのPTAだよりに、子どもより速い校長先生と紹介しておきましたし。」「いやあ、練習してないからね。」
「古我知先生は、どれくらいが目標ですか。」「いや、初めてなんで、全然わからないです。」
ヨメさんは、そんなことにおかまいなしに、せっせと自分の走るウェアを用意していた。ピンクのTシャツ、ピンクのランスカ(ランニングスカート)、ピンクのキャップ、ピンクのアームウォーマー。これがあるから、雨でも走るんやね。
スタートは、23kmの部がさき。
スターターとして、ロッテの成瀬投手が来ていた。
とにかく、風がきつい。寒い。でも、これくらいの雨なら、かえって呼吸がしやすいくらい。かなりの人数がどっとスタートしたが、すぐにばらけていった。「自分の近くにたくさん人がいたら、それだけで楽なんやけど・・・、この展開はちょっとちゅらいな。」
そう思い始めたころ、道路の反対側から、なにやら熱い視線が。「びびびびびっ!」そっちに吸い込まれていった。
「クッ、クーちゃんですよね。」
一緒におられた方が、よんなぁよんなぁさんや。
私はいつもボケーとしているのに、どうして犬を見つけるのはこんなに早いんでしょう。「後でヨメさんも来ますので、よろしくお願いします。」
いきなり、旅行の目標達成や。めちゃくちゃかわいいし、クーちゃん。帰りもいててほしいなあ。(雨の中、たいへんやけど・・・)
10kmコースの折り返しは、浦内川付近。一年前、廉とボート乗った所。まだまだ、雨は降り続く。
23kmコースの10kmすぎに、長い長いトンネル。
初めはうっすら見えていたが、真ん中へんは真っ暗。折り返してくるランナーとぶつからないかと心配になった。
トンネルを出ると、折り返しの白浜。この先、道はありません。(23kmというはんぱな距離は、これが理由です。)
折り返し付近で写真を撮っておられる男性に、私のデジカメを渡し撮ってもらった。どこのどなたかお聞きしませんでしたが、本当にありがとうございました。
後は、帰りのクーちゃんを。
いました。いました。けっこう、おとぼけ系の顔です。
「いっしょに写真撮ってください。」「パチリ」 もう、ゆうことないです。しあわせじゃー。
よんなぁよんなぁさんとしゃべっている間に、だいぶ抜かれてしまったけど、いいや。そんなこと。(女子の1位にも抜かれたが、ゴール手前で抜き返した。)
残り1km地点に、通事健次さんの甥がおられた。
「とおじさーん。」と声をかけたら、「おー」と返事。一回チャーター船に乗せてもらっただけやけど、私がだれかわかったかな。
最後までペースは落ちず、気持ちよくゴール。1時間53分14秒。年代別9位。
ヨメさん(10km)はすでにゴールしていて、1時間13分20秒。年代別35位。二人とも雨と風の中、よう走った。
私は古我知先生に勝ち、ヨメさんは小山校長先生に勝った。
「眞寿美ちゃん、校長先生に勝ったで。」と大きな声で言ったら、校長先生はちょっと悔しそうだった。
古我知先生は3月末に異動で、鳩間を出られるとのこと。沖縄本島に戻られるそうだ。私にとっては、残念。記念にいっしょに写真に入ってもらった。少しは親しくしてもらえそうだったのに。今度は異動先の学校に押しかけるか。(「あほ」っと、ヨメさんの突っ込み。)
夜のパーティも盛りだくさんだったが、こちらの中味のよさは参加しないとわからないということで説明は省略します。
ホテル行きの送迎バスに乗り遅れ、帰るのがかなり遅くなったけど、「なんくるないさー」
その日泊まったのは、祖納の「西表アイランドホテル」です。部屋におふろが付いていて、よかったです。ゆっくり休めました。
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2008年03月23日(日)
京都ランナーズ例会(3月第4日曜) [ランニング]
今日は、わが身を使った人体実験の日である。
「フルマラソン4時間以内に走った翌朝10時、8.2kmを何分で走れるか。」
毎日走っている人にとってはなんということもないだろう。しかし、私のように週一回レースだけしか走らない者にとってはたいへんなことなのだ。
昔はフルの次の日は、歩くのもたいへんだった。階段の上り下り、和式トイレも同じ。そう思えば、最近はそこまでひどくない。
京都ランナーズ例会のコース、御所2周はどれくらいかかるか、ランニング日記を引っ張り出してみた。去年10月、36分08秒の記録。キロ4分半弱。その前は・・・、全然記録なし。そんなに、例会に行ってへんにゃ。
さて、今日の予想は・・・、皆目見当つかん。昨日の最後らへんのよれよれ考えたら、40分切ったらよしとしようか。
5ヶ月ぶりの京都ランナーズの例会。およそ20人くらいの参加か。
ちょっと早目に行ったので、はじめのウォーミングアップまでいっしょにさせてもらった。半分は知ってる人で、半分は知らん人。
いよいよスタート。
「スカッ」 毎度おなじみの空ピストル。あちこちから、「口でええで」の声。まじめな荘司さんはそんな声を気にせず、なんども玉をこめなおします。なんか、見てておかしくて・・・。
「バーン!」「なったがな」のびっくりした声。(なったら、あかんのかい。)
いきなり前に10人以上の大集団。こんなん、初めて。こら、40分以上も覚悟やな。
今出川に出る手前で、横からすーと抜いていくアンパンマン。と思ったら、杉原さん。いつからそんな速ならはったん? というか、こっちが遅いのか。「調子よろしいやん。」と声をかけると、「今だけです。」の返事。
でかい背中の杉原さん、いつか追いつくのかなと思っていたが、結局手が届かなかった。
それでも1周目、18分43秒。まあまあちゃうん?
2周目は、さすがにしんどかった。
前に見えていた宮村君の背中がどんどん遠ざかる。後ろからも人が来る気配がない。ちゅらかった。
ゴールは、37分31秒。(2周目、18分48秒。) 上出来じゃー。
しかし、右ヒザがズキズキ。そうや、去年の10月、ここの例会で右ヒザ痛めたんや。忘れとった。室町通の車道、左に傾斜してて、右足痛めやすいんや。
せっかくそこそこ走れたと喜んでたのに、うっかりしとった。あそこだけでもゆっくり走らなあかんかった。がっくり。
杉原さんを見つけたので、声をかけた。
「追いつけませんでしたー。どれくらいで入らはったんですか?」
「18分30秒です。」
「速いですやん。あのー、ブログに杉原さんのこと書かせてもらってもいいですか。写真入りで。」
「いいですよ。」
「もし、よかったら体重教えてもらえません?」
「へへへ、○○キロです。」
「ふぇー、ボクとちょうど20キロちがいです。それであのタイムって、すごいですやん。」
まいった、まいった。
これは相撲界でゆうと、金星配給? まてよ、自分が横綱ちゅうんはあまりにも傲慢な。昔大関やった力士が陥落して平幕になり、勝てると思っていた相手にあっさり負け引退。これに近いかなあ。
冨田会長には、例の話を。
「増馬さんでしたっけ、ハーフまでが速い人。篠山、どうでした。」
「あかん、自己ワースト記録ですわ。」
「自己ワースト? どやなー、それ。」
「ふしぎなもんで。次の週の京都シティハーフは、1時間18分で走ってはるんやで。」
「へー、おもしろいね。」
この先、まだまだ苦しんで楽しむつもりやな、彼は。
「こないだの抽選会でいただいたシューズ、はかせてもらってます。」
先週の京都ロードレースで、京都キャロットが提供したシューズを当てられた女性が声をかけてこられた。
「こうゆうタイプのシューズは初めてなんですけど、けっこうはきやすくて気に入ってます。今日もこのシューズで走ったんですよ。どうもありがとうございました。」
「いえいえ、喜んでもらえてよかったです。ヨメさんと、ええ人に当たったなあってゆうとったんですよ。あっ、ブログに載せさしてください。シューズはいてはる写真入りにします。」
「パチリ!」
私にとって、盛りだくさんな例会になった。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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