2019年07月28日(日)
追悼・じょんちゃん [わんこ・にゃんこ]
◎ブログ「晴徨雨読」2019.6.15より
【今日のじょん】じょんの情報はかみさんのFacebookに譲ってしまったので、【今日のじょん】は【たまのじょん】に変えようかとも思うが、いやいやもっと面白い記事で勝負するかなとも思いとりあえず続けることにしよう。
これじょんのクールビズ、なんとなく情けない顔してるけど、いっちゃん新しい服って事。
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今日のお昼、パソコンでじょんのびかあさんのfacebookを見てショックなことが。
「願いもかなわず😭じょんくん
虹🌈のはしを渡ってしまいました」
自分の病気のことばかりで、じょんちゃんの病気のことをすっかり忘れてしまっていた。また、きくを連れてビビらせに行こうと思っていたのに・・・。
私のブログで調べてみると、2013年7月に「カフェ・じょんのび」におじゃましたのが最後。会いに行っとかなあかんかったねー。
ほのぼのじょんちゃんには、いろいろと楽しませていただきました。
ありがとうね。さようなら。
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じょんのびカレンダー2011 (2011年2月7日)
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第25回9の日平和ラン〜じょんのび村から〜 (2011年10月9日)
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じょん君の誕生日 (2012年3月22日)
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じょんのびツーリング (2012年6月13日)
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第36回勝手に国労応援ラン〜じょんのび村へ〜 (2012年12月26日)
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わんわん運動会inみわ (2013年3月31日)
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第40回勝手に国労応援ラン (2013年4月24日)
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第41回勝手に国労応援ラン (2013年5月22日)
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第43回勝手に国労応援ラン (2013年7月24日)
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2019年05月24日(金)
きくを連れて長い旅に [わんこ・にゃんこ]
明日から、きく連れ小豆島。
「きくちゃん、だいじょうぶか。」
「きくちゃん、だいじょうぶか。」
「だいじょうぶですよ〜ん。」
ほんまかな、ほんまかな、ほんまにだいじょぶなんかなあ。」
このごろめきに弱ってきているので、長旅は心配やなあ。
しんどなったらすぐにゆいや。
きくちゃんあっての藤井家やからな。
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2019年05月15日(水)
8年前の5月15日 [わんこ・にゃんこ]
2011年5月15日に、うちの最後の猫・「あんも」が死んだ。
1989年6月4日の天安門事件の日に生まれたことにしてある。つまり、もう少しで22歳の誕生日を迎えるというところまで長生きしてくれた。fukikoさんのブログに載っていた換算表によると104歳やったんかー。
その時のことや毎年の命日のことは、このブログにさんざん書いたからもういいか。
またいつか猫を飼える日が来たら、あんもみたいななつかへん黒猫がええなあ。
全然なつかへんかったけど、最後の最後には頼ってくれた・・・。
それで十分やったなあ。
あんもはずっとずっとピカピカやった。
なつかしいなあ。
伊江島マラソン大会事務局から、まちがっていた順位の分のメダルと賞品が届いた。私はすでに3つ分の賞品をもらって帰っていたのだが、大会側のまちがいということでさらにもう1つ。
商品のうちの泡盛は、真樹が飲むと言ったので3本とも置いてきた。アルコールには弱いはずやのに、だいじょうぶかしらんと思いつつ・・・。
今日やっと泡盛をゲットしたので、あんもちゃんを偲びつつ酒盛。でも、ヨメさんは泡盛はちょっと苦手。おおかた私が飲んでしまいました。
しかし、アルコール分25度はきつい!
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【今日のきく】
今日水曜は、寮1の17時間バイト。
帰ってから、いつもの深夜お散歩。
よう見たら、きくの背中も黒光りやねえ。
あんもみたいやねえ。
きくもあんもなみに、22歳くらいまで生きてくれんかなあ。
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2019年05月14日(火)
犬でゆうたら10歳と11歳 [わんこ・にゃんこ]
今日は、きくの狂犬病注射。
以前は「きくが暴れてえらいこっちゃ」だったのだが、最近はおとなしいもん。今回は爪切りまでしてもらったそうだ。
よく言われる話。
「このワンちゃんは人間でゆうたら◯歳くらい。」
きくは、はたえだ動物病院の山口先生から「75歳くらいですね」と言われたらしい。
えらい元気なばーさんやなあ。
「と言うことはやな、犬でゆうたらますみちゃんは10歳でボクは11歳かなあ。」
「人間の歳を犬に換算するヤツはおらんやろう。」
おりますでー、ここに。
犬年齢換算、はやらんかなー。
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2019年03月25日(月)
きく14歳誕生日 [わんこ・にゃんこ]
れんもまきもいなくなった我が家では、きくが子どもみたいなもんやねえ。
今日はきくの誕生日。犬の14歳は、私の歳63より上だと思われる。
きくの名前の由来だった、雲ケ畑の高山菊司さんも亡くなられたしねえ。
きくちゃんにはせめて17歳以上は生きてほしいと思っているが、がんばってくれるかな。いや、「がんばらんかい!」
毎年作っているお誕生日ケーキ代わりの「きくパン」。
今年は「見返り美犬・きく」のイメージで作ろうと思い、下書きまで書いてみた。
でも、むずかしい。
途中でグチャグチャになってしまいそうになったので、「ふつうのきく」に変更。
さあ、食べてくれるかな。
まずは、記念撮影。
きくは食べ物と分かったのか、舌をペロリン。
最初はちょっとお上品に。
食べ始めたら、鼻にしわを寄せて「ガブガブガブ・・・。」
だんだん自分の方に引っ張っていく。
「あー、食べた、食べた、お腹いっぱい!」
そのスキを後ろから襲われ、オッサンオバサンに「はさまれたー。」
前はこんなことをしたら大暴れだったのに、最近はなされるがまま。
きくも、抗うのがめんどくさくなってきたのかな。
「まだまだ暴れてもだいじょうぶやでー。いつまでも、元気でねー。」
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【RUN】
今日やっと、2足のシューズを洗濯。
汚れよりも匂いをとらんとね。
今日はランはお休みにしようかなとも思ったが、ちょっとだけでもと思い直して、夕方町内1kmコースへ。
5:56、5:41、5:17で3km16分56秒。
走る気がわいてこないときは、町内コースをブーラブラ。
これでいいや。
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2019年03月15日(金)
万一に備え [わんこ・にゃんこ]
◎日本経済新聞3月14日夕刊・セカンドステージ
中高年からの飼育、あきらめない
ペットと生活 万一に備え
定年退職後に犬や猫を飼い始めたいという人もいるだろう。動物の存在は心を癒やし生活に張りを与えてくれる。だが動物も寿命が延び、最後まで世話できるか気がかりも。保護犬・猫の里親になる条件でも「高齢者不可」の場合は多い。中高年からペットを飼う注意点を探った。
「おーい、父ちゃんはこっちだよー」。東京都足立区で運送業を営む押尾一雄(80)さんが公園で愛犬のマルチーズ「トニー」を追いかけていた。子どもたちは巣立ち一人暮らし。17歳の老犬で目は見えず、耳も聞こえない。それでも押尾さんの気配は分かるそうだ。夜も同じ布団で寝る。
犬は人間よりも早く年をとる。週に1回は動物病院に通い、獣医師らにこまめに近況を知らせる。「細かな様子も分かってもらっている。自分に何かあった時でも安心」
かかりつけのまるち動物病院(東京・足立)の親跡昌博院長はNPO法人「高齢者のペット飼育支援獣医師ネットワーク」の副理事長も務める。飼い主が高齢で体力が落ちた場合の散歩代行や通院をサポートし、万が一飼えなくなった場合は新しい飼い主を探す。
犬の平均寿命は14歳、猫は15歳といわれる。長く飼ううち人間もペットも年を取り、体力は衰える。いつ病気やけがをするか分からない。トイレの掃除も年齢とともにつらくなるし、旅行も簡単には行けない。飼う前にはよく考えたい。
親跡院長は「犬なら高齢者には大型犬は薦めない。シーズーやトイプードル、小型犬の雑種などがいい」と話す。「子犬や子猫ではなく、ある程度育ちトイレが指定の場所でできる、むだぼえしないなど、しつけができている犬や猫の方が飼うのが容易」だ。
高齢者のペット飼育を支援する一般社団法人「動物共生推進事業」(千葉県松戸市)の三本松美栄代表も「行動が落ち着いた成犬・成猫のほうがシニア世代と相性がいい」相性と話す。同法人は保護した猫や犬を里親に譲渡する。里親が深刻な病気にかかったり、死亡したりした場合はペットを再度引き取ることを保証。高齢者でもペットと暮らしやすい仕組み作りに取り組む。保護犬・猫と暮らすためのセミナーを開くほか、動物病院と連携、治療体制なども整えている。
「一般に保護犬・猫の里親は60歳以上は受け付けないとしていることが多いが、実は60歳はまだ若い。時間や金銭面でがあり、動物とゆっくり触れあえる」と三本さん。譲渡した高齢者たちから「夫婦の会話が増えた」「犬の散歩で新しい友達ができた」と喜ばれているという。
同法人から保護猫を引き取った60代の女性は同県柏市で一人暮らし。2年前、乳がんで入院した際は「猫のことが心配で仕方なかったが、いざという時には時預かってもらえるのが心強かった」と振り返る。
ペットを飼うには一定の費用が必要。食事代などは犬も猫も月2万円はみておこう。狂犬病などの予防注射やトリミング費用なども加わる。散歩や通院などが負担になれば、ペットシッターを依頼できるが、数千円はかかる。ペットが病気になればさらに費用がかさむ。
「自分には難しそうだ」と思ったら、保護猫や保護犬の団体でボランティア活動にかかわる手もある。里親が見つかる自宅で飼う一時預かりや、譲渡会の手伝いなどで触れ合える。飼う以外の選択肢もあると知っておきたい。
◇ ◇ ◇
中高年からペットを飼うための5つの心得
1.飼うなら成犬・成猫を
2.飼育費用は月に2万〜。予防注射などの費用も見ておく。
3.猫ひっかき病などペットからうつる病気に注意
4.防災対策をしっかりと。はぐれた場合に備えてマイクロチップを埋め込んでおく
5.残されるペットのためにメモや公正証書を残す
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今日は寮2に24時間。
また恒例の朝日・日経チェック。
「中高年からの飼育」って、分かりやすく言うとジジババの犬猫飼いってことですよね。
我が家の「万一」は、一番は眞寿美さんに何かあること。これは我が家崩壊になってしまうということ。残された私ときくは、だんだん腐っていくだけ・・・。
私の死は「万一」ではなく「想定内」。
残されたヨメさんときくは、何事もなかったように暮らしていくんでしょうね。ちょっとは悲しがれよ。くやしー。
きくの「万一」は・・・。
これは考えたくない。
でも、エリちゃんの16歳半まであと2年半。その覚悟だけはしとかなあかんね。
私のがんの遠隔転移は今のところなし。これで、きくより長生きできる可能性が出てきた。きくに看取ってもらうつもりでいたのに、その逆になりそう。
そんな日が、できるだけ遠いことを願う。
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