2019年01月21日(月)
また、はんぺんからきくへ [家族]
昨日、はんの上にぺんがかぶさっているかわいい写真が撮れた。3枚も撮ったので、今日のトップ写真に使おうと思っていた。
ところが、ない。いくら探しても、ない。
真樹曰く、「はんかぺんが消去したんやな。」
「まさか!」
今日の朝食はパン。
真樹が入れてくれたコーヒーもおいしかった。
めったに捕まらないはんちゃんが捕まった。
ほんまはうれしいんです。
真樹の出勤前に、私の名護のお友だち・玉城さんのお勤め先へ。
「爪とぎボックス」をくださるということで、真樹に送って行ってもらった。玉城さんのところのネコちゃんは、大きくてボックスに入れないとか。真樹のところのはんとぺんも、みるみる大きくなってるから心配やけど。
ネコマッサージ器もつけてくださった。ほんとうにありがとうございました。
名護市役所前から、やんばる急行バスで。
これだと空港まで1600円で行ける。
ただし月曜のせいか、補助席まで出す満員。乗り降りにも時間がかかり、飛行機がギリギリの人はあせってたかも。
市役所9時で、空港10時50分。私の飛行機は13時なので余裕。
ゆっくりとお昼ごはん。
「ミニソーキ丼とミニ沖縄そばセット」(1080円)。
おいしかったけど、ちょっと高いね。
帰りも40分遅れ。
それでも、関空リムジンバスにすぐに乗れ、京都駅では地下鉄にすぐに乗れ、国際会館前からはバスにすぐに乗れた。待ち時間がほとんどなし。
7時は絶対に過ぎると思っていたのに、6時45分に帰宅。
ごはんだけ焚いて、すぐに店へ。
私の車を見つけて、すぐに出てきたきくちゃん。
でも、そこで固まってしまった。
「知らん、こわいオッサン!」
「なんでやねーん!」
それでも、夜のお散歩にはひょこひょこと付いてきた。
「すきあり!」
背後から抱っこしたのだが、きくはこわくてこわくて固まったまま。ほとんど抵抗なしだった。かわいそうに。
でも、後半はちょっとしっぽが上がってきてたかな。
「あー、知らんオッサンと付き合うのは疲れる」てか?
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2019年01月11日(金)
28年目の29回忌 [家族]
今年は母の命日の「母供養ラン」ができない。
今日は、早朝から寮2の管理代行のバイト。明日の朝まで寮に缶詰。
せめて少しは思い出話を。
1991年1月11日の明け方、私の母は亡くなりました。
1925年(大正14年)3月生まれなので、65歳でした。私が今63歳なので、あと2年で追いつくということですね。
当時私は35歳。小学校の先生になって12年。結婚して6年。やっと子どもを育てていく気になって、そのちょっと前にヨメさんの妊娠が分かったばかりの頃でした。
母はまだまだ生きるものと勝手に思い込んでいましたが、最後はあっけなかった。そのあと残された父が、「泣いてたまるか」という感じで一人踏ん張っている姿ばかりが思い出されます。
その姿を見ていて、「愛情」について考えさせられました。父と母、二人が結婚できて、40数年いっしょに暮せたことは幸せだったにちがいない。
私は父のようなまねはできないし、うちの夫婦も父と母のようにはなれていない。もう結婚して33年が過ぎたんですが・・・。
「こうじばっかり甘やかして・・・」と私が小さい時、よく姉や兄が言っていました。
そら、4人兄弟の末っ子やから親は甘やかすやろう。上の子から見たらそれが顕著でも、末っ子は何の意識もない。まあ、大事にされて当たり前てな調子ですかな。
愛を与えるほうは力が入っていても、もらうほうはほぼ何も感じとらんちゅうのが世の常でしょう。
母の教えの最たるものは、「なにくそ、がんばれ!」ですね。
その反動か、私は「絶対にがんばらない人間」に育ってしまいました。「一番嫌いな言葉は『努力』です」と言って、よくヒンシュクを買っていました。
たいそうなと思われるかもしれませんが、ほんとうに努力した経験がない。唯一の例外は眞寿美さんと結婚するとき。人生で一度だけがんばって、両親に話をしました。
ヨメさん曰く、「がんばらんでよかったのにー。」
なんちゅうことゆうんじゃい!
天国のおかちゃんよ、ヨメさんに雷落としたって落としたって。
早う、愛妻と愛犬が待つ我が家に帰りたいわー。
(実態は迷惑がられとるだけやけど、妻からも犬からも。)
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2019年01月04日(金)
さびしくなるね [家族]
1月1日に廉彩夫婦が帰っていき、今日真樹が沖縄に帰っていった。
きくもやっと思い出したころなのに、もうお別れ。
真樹もきくもいいお顔。
今度はいつ帰ってくるのかな。
京都駅まで車で送っていった。
8時20分京都駅八条口発のバスで関空に向かう。
那覇空港に着くのは1時半。そこから名護に向かうので、お昼ごはんを食べたりしていたら、家に着くのは夕方か。たいへんや。
私はまた2週間後に名護に行くけど、真樹が今度かあちゃんに会えるのはいつかな。
さびしくなるね。
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新築が完成した真樹の母校・鴨沂高校。
京都駅まで送っていくときに前を通ったが、ゆっくりと見るヒマはなかった。真樹を送っていった帰りに写真を撮っておいた。
真樹の同窓会ができたらいいのにね。
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2018年12月31日(月)
プチ家族旅行 [家族]
近い、安い、早い(?)のプチ家族旅行。
古着屋さん→ちゃんぽん亭→イオンモール草津→近江草津温泉・水春という流れ。
大晦日というあわただしい日だったが、2018年最後の日に家族みんなで笑えてよかった。
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(注)まだまだ、続きます。
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2018年12月30日(日)
おもちつき2018 [家族]
今年は一族総勢41の参加。去年が38名らしいので、新記録でしょうか。
私の父・善一(97歳)の参加が危ぶまれていて、「善一家おもちつき大会」も無理かと思われていた。しかし兄・優三がいろいろと動いてくれて、今年も実現。
ここに本家の克己さん、息子の和彦君、孫のこう君も来てくれたので、写真には44名が映っているのかな。
「こんなにぎやかで楽しそうなおもちつきはないねえ」とよくうらやましがられる。また来年もできますように、「おじいさん、しっかり!」
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(注)まだまだ、続きます。
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2018年12月29日(土)
おでんパーティー [家族]
久しぶりの家族全員集合。
今日の晩ごはんは、真樹がリクエストの「おでん」。
廉彩夫婦も今は別々なので、一人で「おでん」を食べることもないかもしれない。
土鍋いーっぱいのおでん。
「みんなで食べたらおいしいねえー。」
「うぉ、うぉ、うぉ。私を忘れていませんか。おでん食べたーい。」
「きくちゃんは食べられへんのよーん。その代わり、いっぱい遊んでもらい。」
「わーいわい。」
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