2018年04月29日(日)
第41回京都鴨川ゆっくりラン [ランニング]
「相馬さん、今日のブログのトップ写真にしますわ。憧れのサブスリーランナーとともにちゅうことで。」
「えらい古い話出してくるなあ。」
「いやいやいや、サブスリーとそれがでけへんかったもんの間には高い高い壁がありますから。」
私のサブスリー理論は、自分ができなかっただけに「根性バ○の人しか達成できない」というもの。だから、根性バ○とは思えない兵庫のまっちゃんにはむずかしい。
ただし、相馬さんのような例外もある。相馬さんは私の兄と同い年。私の好きなお上品系ランナーで、このブログの愛読者でもある。いつも気を使って、私にやさしい言葉をかけてくださる。こんなかっこいいランナーになりたかったなあ・・・。
----------------------------------------------------------------------------------
昨日「香住」に出張販売で、私はフルマラソンを走り、夫婦そろってクタクタ。
しかし、なじみの「京都鴨川ゆっくりラン」には顔を出しておきたい。「京都キャロット」に来店してくださるお客様にも「いい大会ですよ」とお勧めしておいて、自分たちが行かないというわけにはいかない。
それにヨメさんがやっと鍼灸師の免許が取れたので、今までお世話になっているこの大会でそれを宣伝できればいい。「無料お試し施術コーナーを出させてほしい」とお願いすると、快く受け入れてくださった。
初めてのことで、最初はテントなども用意しておらず、私が車で2回忘れ物を取りに帰った。
テントをたて、のぼりが風になびき、白衣の鍼灸師が待機しておれば、それなりにちゃんとしたブースになった。
たくさんの方がのぞきに来てくださったらしいが、スタート前はせわしないようでお一人のみの施術。多くの方が「走った後でお願いします」と言って行かれたそうだ。
今回のゲストは、ノーリツの小崎まりさん。
40歳代女子日本最高記録保持者(2時間30分03秒、2018大阪国際女子)。
小崎さんは、ごあいさつのあとに準備運動のリードもしてくださった。ありがとうございました。
例年より少し参加者が少ないとお聞きしたが、これだけ集まれば走りやすい。南北2回の折り返しで知り合いを見つけなければ。
開会式の最後に、藤井眞寿美鍼灸師の紹介の時間をとっていただいた。
あがらずに、ちゃんとしゃべれていた。
あとは自分の腕次第。たくさんの方が「お試し」してくださるといいのにね。
スタート前に相馬さんとツーショット。
二人とも10kmを走る予定。
私らが最初に家を出た8時は16℃。家と2往復して、車をコインパーキングに入れた9時15分ころには21℃。
空は快晴だったので、私たちがスタートする10時には25℃近くあったんじゃないでしょうか。
北大路橋東詰の南側をスタート。
下流に向かって走り、出町橋折り返し。
スタート地点に戻り、そこからさらに上流の通学橋まで。
そこを折り返して、北大路橋まで戻る10kmコース。
実際は9.6kmくらいしかないようだが、まあ400mはサービス(?)ということで・・・。
9時スタートのフルマラソンの部に古澤さんの姿が。
今日は気温がどんどん上がっていくので、終盤がきつくなりますね。
いつもなら、この南側折り返しに塚本さんが立ってくださっていたのに・・・。残念です。
スタート前、ミニオン二人組に「何キロ走られるんですか」と聞くと「20km」。
それならだいぶゆっくりだろうと思っていたら、2kmもいかないところで追い抜かれてしまった。
スタート地点に戻ると、道家さん(鍼灸師の大先輩)と佐伯さんがおられたので写真を撮らせてもらった。
ここまで約3.2km、21分38秒。
さすがにフルマラソンの翌日なので、キロ7分近くかかっている。
ヨメさんはレース中はヒマにしているのかと思ったら、テントに来られた方になにやら説明しているようだった。この時間に「鍼灸ブース」に来られているということは、3kmを走り終えられた方でしょうか。
知り合いの写真を撮りながら走ろうと思ったのだが、ぶれてうまく撮れなかった。
これは、京都走ろう会の岩田さんを撮ったんですが・・・。
五山の送り火の中ではマイナーな扱いの「舟形」。
京都走ろう会の斉藤さん。
10時ちょっと前に来られていたので、「ぎりぎりでだいじょうぶですか」とお聞きすると、「家が近いので」とのこと。
この大会は、歩いたり走ったりして来られている方も多いようだ。
相馬さん、スマートな走りです。
川端さん、いつもの笑顔。
堂本さんは、私を撮ってくださっていた。
柴田さん、故障中ですが「今までマッサージや整体や鍼灸には行ったことがない」とのこと。ランナーとしてはめずらしいですね。
北側の通学橋折り返しで約6.4km、42分58秒。
ちょっと先行しておられた堂本さんが立ち話。
ここで追いついて、このあと堂本さんとおしゃべりしながら並走。
京都走ろう会の岩井さん。
「3年ぶりに10km走ったけど、10kmってこんなに長かったかなあ。」
堂本さんからは、有名な鍼灸院や電気治療院を教えていただいた。
ヨメさんも、勉強のつもりであちこち訪ねて行かないとね。
ゴールは約9.6km、1時間03分46秒。
キロ6分40秒ペース。
足は重かったが、どこにも痛みがなく走れたのでよかった。
今日は店を1時から開店ということにしたので、こちらには12時半まで。
私がゴールしても何も手伝えることはないので、ダウンジョグがてらコースを北上。
いつもお世話になっています、ジロちゃんの飼い主さんの桜井さん。
桜井さんのところのワンちゃんはみんな長生き。それで、ヨメさんが何を食べさせておられるのかを聞いたらしい。その答えはなんと「一番安いもの」。これは衝撃だった。
また、ずっと外飼いであんまりかまわないようにしておられるそうだ。
それを聞いた教訓。犬はあんまりかまわないほうが、ストレスがなく長生きするのかも。高級なごはんも犬の薬などもいらんのかもね。
お腹が減ったので、北大路橋西詰の「はせがわ」さんへ。
弁当を注文して待っているときに、柴田さんたちが自転車で帰って行かれた。
私は、「ハンバーグ+チキンカツ弁当」(1188円)。
おいしかったが、ちょっと高すぎる。
日陰に入って弁当を食べていると、小崎まりさんと太田実行委員長が上流から戻ってこられた。
私を見つけられた小崎さんが、「お疲れさまでした」と。
「弁当買ってきて、食べてまーす」。
小崎さんもおいしいものを食べて帰ってくださいね。
ヨメさんにもハンバーグ弁当を買ってきたが、空き時間がなく、帰ってから食べることになった。
全部で8名の方に施術させてもらったそうだ。
3時間休みなく続けたので、ものすごく疲れたらしい。
ただ閉塞感のある個室ではなく、こんな開放感のある景色のいいところで施術できれば、ある意味最高。患者さんもリラックスできたのではないでしょうか。
夜は食材を買いに行く元気もなかったらしいが、さっそく昨日の「香住」の干物が役に立った。すごくおいしくてよかった。
マラソン大会の参加賞は、Tシャツではなく食べられるものがいいですね。
--------------------------------------------------------------------------------
【追加】
忘れてました。
矢瀧さん、河野さんのお二人の女性から、私の体を気遣うお言葉をかけていただきました。ほんとうにありがとうございます。
現在の状況をもう一度まとめてみます。
2016年8月 胆のう炎の検査時に甲状腺腫瘍が見つかる
10月 甲状腺腫瘍摘出手術
その腫瘍が低分化癌と判定(5年生存率50%台)
2017年4月 甲状腺全摘、リンパ節郭清手術
7月 アイソトープ治療
今年に入ってまた病院にいろいろとお世話になりましたが、それは癌とは何の関係もない胆のう炎のほうです。
今のところ甲状腺全摘手術がうまくいき、小康状態。ただし甲状腺由来の細胞を完全に取り去ることは不可能で、いつ遠隔転移してもおかしくない。それを防ぐ手立ては今のところない。
今できることは、癌マーカー的な役割を果たすサイロブログリン値を定期的に確認し、必要に応じてアイソトープ治療を受けること(1週間程度の入院)。
ということです。
現在、日常生活には何の支障もなし。高い声や大きな声が出せなくなり、歌を歌ったり、ガードマンの仕事をするには問題がある程度。
だから、走ってもまったく問題ない。
来るべき本格的な「抗がん治療」期に向けて、体を鍛えておいた方がいいくらいなのかもしれない。
と、自分勝手な解釈ですが・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年04月26日(木)
鼠径ヘルニア? [ランニング]
ちょっとだけ走ろうと思い、深泥池5kmコースへ。
しかし、左足付け根がおかしい。走ろうとすると、鼠径部に激しい痛み。
そうろりそうろり進むと、ゆっくりなら走れるようになった。
300mほど走ったところで、久しぶりのアルちゃん。
「ちょっと太って来てませんか。」
「食べ物をやりすぎたかも・・・。」
そのちょっと先、更雀寺の庭にネコちゃん。
右折して少し行ったところにポチ君。
ワンちゃんネコちゃんワンちゃんに励まされ、なんとか走り続けることができた。
深泥池地蔵前で折り返し。
我が家到着、5km30分30秒。
鼠径部、痛すぎる。
2kmほどダウンジョグをしながら考えた。
あさっての「香住・フル」は無理かも。正式種目の途中下車(33.551km)じゃなくて、自主的途中下車でもいいからちょっとでも走れんかなあ。
---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
きくが、新しい車に早くなじんでくれてよかった。
まあまあ乗りやすそう。
私らが晩ごはんを食べている最中に、お散歩のおねだり。
犬の要望を聞いてはいけない。
「晩ごはん食べて、お茶を飲み終わったらお散歩や。」
そう言い聞かせたら、だいたい分かるようだ。
さあ、明日からの「きく連れ出張」、うまくいくかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月21日(土)
第8回古宇利島マジックアワーRUN [ランニング]
前半順調、後半失速。
47分08、50分10、5分46で1時間43分06秒。
1月の「名護ハーフ」より9分も遅く、今回の目標だった1時間40分切りにも3分以上届かず。
曇り空で、途中から小雨が降るという願ってもない好コンディション。これで目標に遠く及ばないということは、どういうことなんでしょう。
名護の玉城さんご夫妻が、行き帰りとも応援してくださった。そして、まさかのゴールまで。ほんとうにありがとうございます。
今日は、ハンサムなダンナさんとツーショット。これからも、真樹ともどもよろしくお願いいたします。
--------------------------------------------------------------------------------
今日も朝はネコちゃんから始まる。
起きたら、足元でぺんちゃんが「シャー」とふいていた。
「知らんがな、今起きたとこやのに。」
ぺんちゃんがあわてて逃げて行った先には、はんちゃんが。
2ひきはまあまあ仲がいいみたい。
飼うのなら1ぴきではなく、2ひきがおすすめです。
今日も真樹が朝ご飯を作ってくれた。昨日は買い物をしていないのに、ちゃちゃっと。
真樹は今日もバイト。
私は家の前の草刈り。昨日、メイクマンで刈込鋏(980円)を買うてきましたんやわ。
こんなきれいに。
2ひきは、またベッドの下へ。
真樹の家からマラソン会場まで5kmちょっと。走って行ってもいいくらいだったが、バスで役場まで行けば、そこからシャトルバスが出ている。それで行くことにした。
その前に、早昼。
先週お腹パンパンで走って失敗したので、今回は早めに食べておくことにした。
歩いていけるすぐ近くの「マリー」さん。
まだ11時半なのに、テーブル席は満席。お座敷しか空いていなかったので、そちらに座らせてもらった。
「豆腐チャンプル定食」(600円)。
安くておいしくてボリュームがあった。
スタート4時間前にこの食事なら、胃にもたれることはないでしょう。
食べて帰ってきたら、今度はベッド下から板の後ろに移動。
なんで2ひき揃ってかなあ。
バス停に向かうと、例の黒犬君が爆睡中。
さすがに、私が横を通るとガバッと起きた。
パスには11人のお客さん。そのうちの8人が大会参加者だった。
おかしかったのは、2人も私にどこで降りたらいいかを聞かれたこと。私が今帰仁村内からバスに乗ったので、地元民に見えたんでしょうね。
バスに乗って約10分で「今帰仁村役場」。
降りたすぐのところからシャトルバスが出ていて、5分ほどで大会会場。
まずは受付。
全然混んでなかった。
名簿を見て、知り合いを探した。
すぐに、「伊江島マラソン3種目挑戦仲間」の比嘉茂人さんの名前が見つかった。
そしたら、その茂人さんとばったり出会った。
もちろん、話題の中心は先週の「伊江島マラソン」。茂人さんは今年も挑戦され、最後の10kmは撃沈だったらしい。
来年は私も復活するつもりなので、また二人で「とんでもない挑戦」をやりましょう。
競技場でアップジョグ。
ここの競技場はホッケー場を兼ねているため、イレギュラー。
第1コースは1周460m。それでは中途半端なので、第5コースを点線で膨らませた500mコースというのが設定してある。これはこれでおもしろい。
2kmずつ2回、合計4kmのアップ。
最初お腹が痛かったが、走っているうちに治まった。
午後2時から、ストレッチ教室。
おしゃべりがうまい津波古浩乃さん。すごく分かりやすくてよかったです。体がほぐれました。
3時から整列かと思って5分前に行ったら、もうかなりのランナーが並んでいた。それでも隙間を縫って、ほぼ一番前近くまで行くことができた。
「先頭のど真ん中に、茂人さんいますやん!」
3時になったので、500m先のスタート地点へ。
途中、名桜大チア部からのエールがあった。
今日の京都は30℃を超す予報。
しかし沖縄は予報通りの曇り空で、朝より気温が下がり、走りやすいコンディションになっている。
ここで3時半のスタートまで待機。
退屈かなあと思ったが、司会進行の方が盛り上げてくださったのでよかった。
3700人の申し込みがあったそうで、スタートが大混雑かと思ったがスムーズ。
私は前から5列目くらいにいたので、明日の新聞に写ってへんかなあ。
私の目標1時間40分切りは、キロ4分45秒以内を続けていかなくてはならない。スタート直後はやや下りだったのか、キロ4分半以内で走れていた。
しかしその次にのぼりが来て、キロ5分超え。初めて走るコースはペース配分が難しい。
4km過ぎに「ちばりよー 藤井さん」の応援文字が。
すっかり忘れていました。名護の玉城さんに、「また応援してくださいね」とお願いしていたことを。
「ふじいさーん、『はん・ぺん、はん・ぺん』で走ってー・・・。」
この応援はうれしい。
今日はダンナさんも来てくださっていて、心強いじゃありませんか。
ワルミ大橋の真ん中あたりで5km、23分29秒。
目標にしていた23分半にほぼピッタリ。
ハーフの3分の1に当たる7km地点で32分台。
すごくいいペース。
そのちょっと先で、「あれっ、見たことのある・・・。」
やっぱり!
東京の普通の車いすランナー・下山さんの伴走をいっしょにさせてもらった○○さん。まさか、こんなところでお会いできるとは!
このあとかなり長い間、彼の背中を追いかけさせてもらった。
古宇利島で折り返してきた茂人さん、調子よさそう。
古宇利大橋を渡り切ったところが10km、47分08秒(23分39秒)。
すごくいいラップタイム。
陽射しがなく、風もほとんどないので、後半がんばれば1時間40分は切れると思った。
折り返し点は10.2km。
つまり、復路が10.9kmということ。
折り返しても、まずまずのスピードで走れていた。
古宇利大橋の横風が心配だったが、それもだいじょうぶだった。
15km、1時間11分56秒(24分47秒)。
残り6.1kmを28分で行きたい!
しかし14kmあたりから上りになり、この1kmは5分20秒もかかった。その次の1kmも上りで、1km5分27秒。もう、ゴール1時間40分切りは無理。
あとは大崩れしないように、気をしっかりさせて走り続けること。
上り区間が終わると、またキロ4分50秒くらいのベースに戻せた。
残り5kmくらいのところで、もう一度玉城さんご夫妻からの応援。もう帰ってしまわれたかもしれないと思っていただけに、よけいにうれしかった。
あと25分ほど、がんばらねば。
闘牛も応援。
大ヤギも応援。(抽選会ではヤギ一頭が当たるらしい。)
子ヤギはちょっとイヤがっていた。
20km、1時間37分19秒(25分22秒)。
まずまず落ち込みを最小限にとどめられた。
ゴールちょっと手前に、名桜大学チア部からの応援。
かわいいおねえさんたちの応援はうれしい。できればゴール前でなく、14〜16kmの上りに配置してほしいねえ。
最後は「せめて1時間42分台を」と思ってがんばったが、デジタル掲示板が「43」に変わるのが見えた。
私の時計では21.23km、1時間43分07秒。
完走証をいただくと、1時間43分06秒。
総合順位、119位。
年代別順位、3位。
3位まで表彰があったらなあ・・・。(年代別は1位のみ表彰。)
ゴールにはまさかの玉城さんご夫妻。
「全面通行止めで来られないはずでしょう。」
「瞬間ワープです」とは言われなかったですが。
とにかく、3回も応援してもらって感謝感激です。もうちょっと胸を張れる結果だとよかったんですが・・・。
「足はだいじょうぶだったんですか」と奥様。
「全然だいじょうぶだったんですけど、体力がだいぶ落ちてます。2月と3月に入院したのがまだ響いてるみたいですね。」
そう言い訳してきたが、不調の大きな原因の一つをすっかり忘れていた。それは「加齢」。どんどん歳とって行ってるのに、前と同じように走れるわけがない。
そのへん、よく考えないとね。
「ネコちゃんにおみやげです。」
「ありがとうございます。こちらに来た日にはすぐ1びきがなついてくれたのに、次の日にもう逃げ回っています。よう分からんねえ。」
「ネコですから」とは、ダンナさんからのアドバイス。
そうですね。ネコって、そういうもんですね。
帰ってから「おみやげ」の中身を見てビックリ。私の大好きな干柿と真樹の大好きな焼き菓子が入ってるじゃありませんか。
「沖縄に干柿売ってへんやろ」と真樹に聞くと、「わざわざどっかで買ってきやはったんやわ。」
ほんとうに申し訳ない。
レース中に「21世紀の森ランクラブ」の幸地さんと比嘉和子さんが、私を見つけて声をかけてくださった。そのお返しをしようと、コースを逆走。
デカスイカ頭さん、かなりいいタイムでゴールです。
この大会はゴール関門が3時間半なので、例のお二人もゆっくりゴールされるのでしょう。小雨で体が冷えてきたので、引き返すことにした。
名桜大チア部は、真樹が入学した時にはまだなかったそうだ。ここ数年で、一気に有名になってきたらしい。
名護ハーフマラソンにも応援に来てほしいなあ。(来てたんかな?)
シャトルバスで役場まで帰ろうとしたら、7時15分から。まだ1時間以上ある。会場のちょっと前はコースにかからないので、帰りのシャトルバスの時間は改善してほしい。
仕方ないので、1.5kmほどを歩いて帰ることに。
真樹のバイトが終わっているはずなので電話してみた。そしたら迎えに行ったげるとのこと。歩いている途中で拾ってもらって、真樹の家まで。
今日は真樹は友だちとの飲み会。私に悪いと思って、晩ごはんを作ってくれた。
ごはんを食べた後、真樹を白銀橋近くの居酒屋に送っていった。その帰りにどこかのお店でも見ようかなあとも思ったが、家に帰ってネコちゃん見ている方が楽しい。
私がじっとしていたせいか、2ひき大暴れ。
見あきませんねえ。
深夜、ウトウトしかけたときに真樹から電話。居酒屋は早めに出たのだが、そのあとコンビニの駐車場で話し込んでいたらしい。しゃべれることがいっぱいあってよかったやん。
こっちもネコちゃんとしゃべれたらよかったんやけど、まだまだ警戒しとる。
「ネコですから・・・。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月20日(金)
はんぺんラン [ランニング]
「夜中に人の足を踏みちゃちゃくってたのに、朝になったらまたベッドの下かー。」
昼間に真樹の車を貸してもらうので、まずは真樹のバイト先まで送迎。今日は夕方5時までらしい。
道端に、こんなきれいな花がさりげなく咲いている。
帰ってきたら、今度はベッドの下ではなく土間に立てかけてある板の裏。
昨日遊んでくれたはんちゃんまで、今日は警戒している。なーんでか。
昨日の夜のごはんとあさり汁が残っていたので、コンビニで「島豆腐と豚しゃぶのサラダ」(298円)を買ってきてお昼ご飯にした。安上がりで、まあまあ栄養もありそうなのでよかった。
私らが出かけている間にエサを食べていたが、こんなに散らかして・・・。
これはペンちゃんの仕業らしい。
名護の「理容・きゃん」さんで散髪。
また、初子オバアとマラソンの話をしてきた。
家に帰ると、今度は2ひきとも押し入れへ。
今日はどうしても出てきてくれへんようだ。
午後4時ごろから、ちょっとランニング。
今日は陽射しがきついので、ゆっくりと。
昨日の黒犬君が今日もいた。
陽射しがきついので、うまいこと涼しいとこ見つけてくつろいでいる。
ええ顔してますなあ。
いつの間にか黒犬君も日なたに出てきた。
「ほんなら、走ってくるわー。」
1月の「名護ハーフ」前日に走ったのと同じコース。
「ワルミ入口」バス停前を右折してワルミ大橋方面へ。
途中から明日のコースに合流。
給水所のテントが立ててあった。
向こうに見えるは古宇利大橋。
ワルミ大橋の手前のワルミ小橋で3.5km、22分。
ここで折り返しましょう。
ここでまだ、本番コースの5km地点くらい。
明日は、5kmを23分半くらいで行きたい。
このシーサーが見えたら、ゴールまであと4.5kmくらい。
オジイがかわいいワンちゃんを連れて歩いてられたので、写真を撮らせてもらった。
「琉球犬の血が入ってますよね。」
「いや、そんなことはないと思うよ。」
ここは花を育てて販売されているようだ。
真樹の家の近くのおうちの庭に、かわいいネコちゃんが。
この先7kmで本日のラン終了、42分。
「はん・ぺん、はん・ぺん」と言いながら走ったので、楽に走れた気がする。
明日もこの作戦かな。
真樹がFMラジオ出演ということで、スタジオまで送っていった。
私はその間にシャワーカーテンなどを買いに。
8時ごろ生放送が終わり、お迎えに。
そのあと「ガスト」へ。
真樹は「まぐろ丼」(971円)、私は「バーグ&南蛮」(1272円)。
家に帰って、シャワーカーテンセット。
やっと、露天風呂から普通のお風呂らしくなった。
はんちゃんぺんちゃんはマイペース。
今日は、オッサンと遊んでくれへんのかなあ・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月16日(月)
宝ヶ池周回の距離標識 [ランニング]
今日は何となく宝ヶ池へ。
国際会館前を経由して行ったので、3.65km、21分42秒。
池に着いて、いつもとは反対の右回りで走ってみた。
最初気づかなかったのだが、距離標識が新しくなっていた。ただし、残念なことに字が小さくて見えん。私はよく知っているコースなので見えなくても平気だが、初めて見る人は困るでしょうね。
陸上競技場と同じ左回りは距離が書いてあったが、裏はイラスト。前は裏も右回りの距離が書いてあったのに。「右回りに走るな」ちゅうことでしょうか。
薄暗くなってくると、この字の大きさではますます見えんわなあ。
なんで、もうちょっと大きい字にしとかんかなあ。
「なに、なに、・・・こんな近くにシカ!」
全然逃げへんし・・・。
けっきょく右回り2周3km、18分11秒。
昨日力を出し切れていないので、今日は力が余っている感じ。
「今日は犬も猫もなしで、シカだけか」とガックリして帰ろうとしたとき、ひっそりとかわいいネコちゃんが。
帰りは同じ道を通ったのに3.71km、22分27秒。
休まず通して走った距離は10.36km、1時間02分20秒。10km以上走れたらいいですね。
今日は久しぶりに「アディゼロタクミ・イドミ」。
同じシューズばかりでなく、時々変えてみるのも足によさそう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月14日(土)
上昇 [ランニング]
午前11時、少しだけでも走っておこうと思いスタートした。
「5km30分くらいで走っといたらええか」と思っていたが、走り出したら調子いい。おとといヨメさんにマッサージしてもらったのが、すごく効いたみたい。長引いていた腰痛と頭痛がだいぶまし。
いつも折り返す十王堂橋に来ても調子よかったので、もっと先まで行くことにした。
岩倉実相院前(約3.3km)に、ちょうど京都バスが到着。
このすぐ近くに岩倉具視邸があるらしい。一回見に行かなあかんね。
佛大グランド前で5km、26分46秒。
上りが多い区間なのに、このタイムで走れたら上等。
休まず折り返し。
帰りはキロ4分45秒平均で23分50秒。
「明らかに、上昇!」
練習でこんなタイムはなかなか出ない。
走ってみんと分からんもんですねえ。
これで、明日気持ちよくレースに臨めそう。
ゆっくりダウンジョグを2km。
これをしっかりやっておけば、明日に疲れは残らないでしょう。
「おー、ネコちゃん!」
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
「きくシェパードのちがいはどこやろねえ」と私。
「よう見たら全然ちがうやろう」とヨメさん。
「あっ、首輪引っぱったらタヌキになった。」
「ほんまや!」
今日は荷物の積み込みで、ほとんどかまってもらえず、不満タラタラのきくでした。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】